ここは大和屋旅館の少し先に位置している。内湯・露天がある。内湯は源泉投入量少なく新鮮でなく、確信は無いが循環の可能性大だ。露天は鉄分でささ濁りのお湯が浴槽内注入で掛け流しだが建物の間の狭い敷地に、とってつけた様な露天で眺望どころではなく残念だ。でも畑下温泉の泉質は大和屋もそうだがなかなかのお湯で自分好みだ。鉄臭・鉄味のする畑下温泉のお湯だった。 (02年) (三昧)
大和屋横の坂道をググッと下がった所。川沿いとは反対側にある温泉旅館。どういう意図かはわからないけれど、旅館との顔ともいうべき看板が玄関に掲げられていなく(もしあったとしても見つけられなかった)、本当にここかな?と入るのに戸惑った。立ち寄りで訪問したのですが、御宿の人は少し迷惑そうだった。浴室には男女別に内風呂と露天風呂?があります。が、どちらも眺望はのぞめず、特に民家の裏庭に無理矢理作ったような露天風呂?は「‥‥」だった。露天風呂は必要ないような気もする。(03年4月) (まぐぞー)