はしご湯のすすめ青森県の温泉


梅沢温泉
梅沢温泉

北津軽郡鶴田町横萢字松倉51
6時〜21時/200円

訪問:05年8月

松倉源泉
ナトリウム-塩化物泉
50.1℃ pH=7.8 320L/min 成分総計=8641mg
Na=2980mg(93.89mv%) K=170.0 NH4=2.4 Mg=10.3 Ca=62.0 Mn=0.1
Fe2+Fe3=0.4 F=2.2 Cl=4670(94.08) Br=18.0 I=2.2 HPO4=0.1 HCO3=445.4
CO3=21.0 H2SiO3=240.9 HBO2=16.4
(S60.4.18)


コンビニで聞かなければ知る事も辿り着く事もなかったと思われる民宿「梅沢温泉」に立ち寄りしました。住宅街に突如として現れた梅沢温泉は、一般の民家に「梅沢温泉」という看板が掲げられており、これが無ければ通り過ぎてしまいそうです。民宿所有の温泉で、お宿の建物とお風呂は別々になっています。訪問時はお宿の方が留守で、お金と名前をメモ書きして所定の場所に置くいうな仕組みになっていました。

木造りの浴舎は天井が高く立派な湯小屋。浴室には1.5×2mの広さの渋めの木造り浴槽が一つあります。薄黄色の透明湯、茶色の湯華が浮遊しています。美味しい塩ダシ味につるスベの浴感があります。43-44℃ほどの熱めの湯が体に染み渡る感じです。源泉は湯口からは出ておらず、浴槽内にある小さな穴からブクブクと直接に注入されていました。ちょっとした湯治場ムードが漂う施設でありました。
(05年8月)

(三昧)



化粧地蔵散策の途中、ジュースを買いに立寄ったコンビニにて教えていただいた温泉民宿。御丁寧にメモ書きしていただいた地図を頼りに訪ねてみると、ありました「梅沢温泉」。長閑な住宅街と果樹園が入り組んだ地区に静かに佇むお宿です。看板がなければ普通のお宅に見えなくもありません。民宿に併設された湯小屋が開放され、地区の共同湯のように利用されていました。料金を支払おうとお宿の方を呼べど見あたらず、丁度地元の方がいらして「お盆にある紙に名前を書いて、お金と一緒に置いておくといいのよ」と教えてくださいます。訪問時は真夏の炎天下、先客さんは「こう暑いと誰もお風呂に来ないわね、今なら貸しきりよ」と笑いながら出て行かれました。

浴室には3人程入られる木造浴槽がひとつ。ウーロン茶を薄めたような湯が静かに掛け流されています。そっと浸かると、やや熱めの湯はスベスベ。果物の搾りカスのような湯花が浮遊しています。牛の像の乗った湯口らしき箇所があるのですが、訪問時はそれは利用されず、湯は浴槽底の4箇所の穴より直接投入されていました。湯を一口含むと甘塩ダシ味。カランも温泉利用。とにかく温まる湯で、真夏の暑さと湯の熱さもあり、あっと言う間に汗だくとなってしまいます。それにしても静かな温泉です。窓の外はリンゴ畑。青々と茂る葉が青空の下に揺れていました。
(05年8月)

(まぐぞー)




長閑な通りに
ポツンと佇む温泉宿です



看板がなければ
ごく普通のお宅



常連さんの
お風呂セットがギッシリ



料金はここに



男性浴室



木造浴槽に、つるスベ湯



女性浴室



向き合う2種の牛人形
館主さんは牛好き!?


温泉についての説明



はしご湯のすすめ青森県の温泉