はしご湯のすすめ青森県の温泉


さるか荘 尾上町農村環境改善センターさるか荘

平川市猿賀池上45-1
TEL(0172)57-5316
4月〜9月/5時30分〜21時30分
10月〜3月/6時〜21時30分
第3水曜日、1月1日〜3日休み

訪問:05年8月

猿賀2号泉(代替)
アルカリ性単純温泉(Na-Cl・HCO3)
49.0℃ 溶存物質計=612mg
Na=141.9mg(93.20mv%) K=5.6 NH4=0.1 Ca=6.1 F=3.1 Cl=125.0(54.56)
Br=0.3 OH=0.1 SO4=8.6 HCO3=113.7(28.75) CO3=21.9 H2SiO3=183.5 HBO2=2.4
(H16.6.29)


前回訪問時は休館日で残念。今回に再訪問してみました。尾上町の公共施設で猿賀神社の隣、また見晴ヶ池が目の前という場所にあります。池には鯉が飼育されていて、「鯉のエサ」とやらを自販機で購入して餌付けが出来ます。

脱衣所に分析書を確認すると源泉名のところに代替と書かれている。受付の方に聞いてみると以前に利用していた源泉の地下部分の管が破裂してしまったとの事。なので去年に新しく掘削したそうだ。以前の源泉と泉質は変わらないという。お風呂は内湯&露天風呂。タイル張りの変形浴槽が二つあり、6人と4人ほどが入れるものだ。浴槽が二つというか仕切りで分かれているという感じ、また浴槽下で繋がっています。浴槽縁からはザーザーの溢れ出しが温泉ファンの視線を釘付けにします。

ほんのり薄く黄色がかったように見える湯、ほぼ無味で温泉臭が香る。すべすべ感は炭酸イオンが影響しての事か。内湯続きの露天風呂は周囲が壁に囲われて景色どうこうではない。4−5人が入れる広さで、小石を集めてコンクリで固めたような浴槽だ。縁などは苔が発生していてヌルヌルしていて滑りやすいので注意が必要。源泉は加水用のパイプと共に浴槽内へ直接注入されていて新鮮そのもの。加水ではあるものの内湯より増してたっぷりの掛け流し、いわゆるドンドコ掛け流し。満足の一湯。
(05年8月)


(三昧)



猿賀公園の一角に建つ公共施設です。目の前には噴水や蓮の池、そしてすぐ隣には猿賀神社という、温泉抜きにしても訪問価値のある場所です。前回訪問時はお正月だった為の休館、今回ようやく湯浴みする事ができました。

外観、館内共にいかにも「公共施設」といった無機質な造り。どこかの役所へ書類でも取りに来たかのような雰囲気です。浴室は男女別にあり、湯上がり後の三昧によると「男性浴場には露天風呂もあった」との事ですが、女性浴室利用の私は迂濶にも見逃してしまったようで、内湯のみ浸かって来ました。うーん、女性露天風呂、どこにあったのかなぁ?

そんなワケで内湯ですが、大小ふたつに仕切られた浴槽があり、大きい方は6〜7人、小さい方は3〜4人程入られる大きさです。岩のオブジェのような湯口から流し込まれる湯は浴槽内でやや熱め〜適温。大きい浴槽から小さい浴槽への流れ込みですが、湯温は体感的に一緒。ほんのりお茶濁りのある、ほぼ無色透明、なかなかの掛け流し。加水らしいのですが香ばしい温泉臭漂うスベスベ湯で私は満足できました。備品はドライヤー。湯上がりは目の前の池で鯉に餌をやったり、蓮を眺めて散歩したり。温泉+αで楽しめる施設です。
(05年8月)


(まぐぞー)




「さるか荘」男性内湯
女性側もほぼ同じ造り



内湯湯口(女性)




露天風呂(男性)




すぐ目の前の見晴ヶ池



煙草の販売機を改造した
鯉の餌販売機


オトボケ顔の鯉もいます



はしご湯のすすめ青森県の温泉