はしご湯のすすめ福島県の温泉


柳津温泉 内田屋旅館 柳津温泉 内田屋旅館

河沼郡柳津町大字柳津
字寺家甲174
TEL(0241)42-2021
立寄り時間要問合せ/500円

柳津温泉(柳の湯)
ナトリウム-塩化物泉
47.0℃ pH=7.4 331.2L/min(700m動力) 溶存物質計=8914mg
Na=3160mg(91.97mv%) K=55.2 Mg=9.2Ca=194.3 Mn=0.1 Fe2=1.4 Li=0.1 NH4=0.8
Sr=1.0 Ba=0.1 F=3.6 Cl=5079(95.63) Br=14.8 SO4=206.3 HCO3=112.4 NO3=1.5
CO2=19.3 H2SiO3=51.5 HBO2=22.2
(H12.8.3)


日本三大虚空蔵尊のひとつ「福満虚空蔵尊」のすぐ隣にあるのは柳津温泉「内田屋」です。柳津温泉の源泉は福満虚空蔵尊の敷地内に湧出しています。ということは、源泉から一番に近いトコかな。立ち寄りも受け付けているというのでお邪魔させて頂きました。

受付後、浴室は二階にあるというのでテクテクと向かう。男女別の内湯がひとつずつ、内湯からそのまま行ける混浴の露天風呂があります。脱衣所にて分析書を探しましたが掲示は無し。廊下通路に泉質と泉温などの簡易な表示のみあり。10人位が入る事ができる木造の変形内湯で雰囲気は良いものです。浴室に大きな岩があり、以前はその上部より湯を浴槽へ注ぎ込んでいたのでしょう。析出物がかなり多く付着しており、その形跡が残っています。今ではその岩の湯口は使用していない様子でした。現在では竹筒を湯口にしてそこから15L/minほどの源泉と思われえる湯を投入。浴槽内には吸い込み口ありの循環で、半循環といったところでしょう。無色透明、温泉臭にはっきりとした塩味、ちょっと苦みがあります。少々とろみがある浴槽湯は42℃。

内湯続きの露天風呂は男女の間に仕切りがあるもの基本的に混浴。一部分に屋根掛けもあります。庭園を眺められる露天風呂のはずですが、少しだけ庭の手入れが行き届いていないようでした。湯は内湯と同じものです。41℃の温度でしばしのんびりと湯浴み。浴後はとにかく発汗が凄くて、半端ではありませんでした。
(05年6月)

(三昧)



会津柳津の名勝地、圓蔵寺のすぐ横に位置する温泉宿です。1階がガラス扉に囲まれ、一見するとお土産屋さんにも見える旅館です。日帰り入浴の有無を訪ねるとOKとの事で、立寄ってみる事に。受付けで料金を支払い浴室へ。

男女別に各々脱衣所と内湯があり、内湯から続く露天風呂は混浴となります。適温湯が満たされた内湯は4〜5人入られる木造で落ち着いた雰囲気。竹筒から源泉と思われる湯が投入され、浴槽内で吸込み作動、投入湯(戻り湯?)有りの半循環利用と思われます。無色透明、一見おとなしそうな湯でありながら、ベタ付きのある相当重い湯で、口に含むと塩っぱくニガリのような苦味も少し。石膏っぽさも感じる浴感充分のガツンと来る湯。

内湯から扉を開けて出られる露天風呂は8人程入られる石造。壷(石生遺跡の土器を模したもの?)から滔々と流し込まれる湯は内湯よりやや温め。こちらは多分掛け流し。この露天風呂、混浴ですが気持ち程度に男女の仕切りがあり、男性側からは見えにくい箇所もあるので、余程無神経な殿方さえいなければ女性でも比較的入りやすいかと思います。備品はシャンプー、ボディソープ、ドライヤー。外見は落ち着いた和風旅館なのですが、館内がどうも雑多な雰囲気。
(05年6月)

(まぐぞー)




「内田屋旅館」男性内湯
女性内湯より広々



湯口(男性)
15L/minほどの湯を投入



「内田屋旅館」女性内湯




男性側から見た
露天風呂



女性側から見た
露天風呂



(土器を模した?)壷から
湯が溢れます


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