約500年の歴史をもつ日本古来の本格的剣術を始めてみませんか。
平成21年 奉納演武 
新陰流  |
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新陰流は、戦国時代の武将上泉伊勢守信綱によって、足利時代末期に創始された約500年の歴史をもつ日本剣術を代表する流派です。上泉伊勢守は、陰流、香取神道流、念流等の兵法を修得し刀槍の術に優れ、小笠原流軍法軍配の相伝を受け軍略面でも才能を発揮しました。また、禅宗を熱心に修業しました。陰流の愛洲移香斎からは、奥義を授かり、その中から自然・自由・活発の道である「転」(まろばし)の道を工夫発明して新陰流を創始しました。後年普及のために上京し、その兵法を将軍足利義輝に上覧し天下一の感状を賜りました。正親町天皇からは、従四位下に叙せられ、武芸天覧の栄に浴しました。その間、技量抜群の門人を多く輩出し、近代剣法の祖、剣聖と崇められています。その後徳川将軍家をはじめ、諸大名の剣術指南役を務めた柳生宗矩などにより、新陰流は広く世に知られるようになりました。 |
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上泉伊勢守生誕五百年祭 演武風景 |
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袋韜を用いた参学円之太刀の稽古風景。 |
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制剛流
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制剛流抜刀術は戦国末期の人、水早長左衛門信正が僧・制剛より極意を授けられて制剛流を創始したことに始まります。水早の門人梶原源左衛門直景が、尾州藩柔術師範となったことにより、柔術諸流中での主流のひとつとなり、その門系は多葉に分れました。
制剛流の刀法はすべて「新陰流兵法外伝試合勢法」に組み入れられているので、新陰流兵法を学ぶものはおのずと制剛流抜刀術も学ぶことになります。現在多様な呼称が存在しそれぞれに活動していますが、新陰流兵法転会は正式名称「制剛流」を継承して活動する唯一の団体です。
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制剛流抜刀術の稽古風景。真剣・模擬刀を用いることで、刃筋や抜刀などの刀を扱う技術を修得します。大田支部では、制剛流抜刀術を併せて稽古することも出来ます。
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