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あわや GLOD (Green Light Of Death) !!
 先週の木曜日のこと、愛機iMacをつけっぱなしで寝てしまった。まあ、自動的にスリープしているはずだから問題ないだろうと朝起きて見ると、画面は真っ暗なのにグリーンのランプがついている。どきっ!もしや、かの有名なGLOD (Green Light Of Death)が、とうとうやってきたのか...。

 キーボードもマウスも全く応答せず。しかたが無いのでいったん電源を切って、再投入。電源ボタンを押すと、ハードディスクがカチン、カチン、カチンと定期的な異音を発するばかりで起動しない。おそらく、何かの理由でハードディスクが逝ったのだろうと推測。
 CDから起動して、ディスクユーティリティーをかけて見ようと思ったのだが、ハードディスクを全く認識できない場合には、CDから起動することすらできない。花びらがしばらくくるくる回った後で、灰色の駐車禁止マークが登場して終わりである。
 さしあたり、GLODでないことは確認したかったので、保管してあったiMac購入時のハードディスクに交換して見ると...全く正常に起動した。何と久しぶりのOS-9の起動画面、ストロベリーの壁紙だ。最悪のGLODでは無かったことの安堵感と、なつかしさで、しばらく感傷に浸る。

 この日記を全く更新していなかったので、ここで愛機iMacのハードディスク遍歴について、簡単に整理して見たい。
1999/12 iMac購入。当時は、OS-9と言うOSだった。
2000/08 Max Os X beta の購入に備えて、ハードディスクを IBM 45GB 7200rpm に換装。
2000/09 Max Os X beta の英語版を個人輸入。インストール。このサイトを立ち上げ。
* この後、IBMのハードディスクは故障しやすいと言う噂があちこちのサイトに書かれていることを知り、不安に思いつつも、自分の買ったハードディスクは当たりだったのかもと、密かに期待していた。
2003/08 ついに運命の時。私のIBMのハードディスクは、3年で寿命を終えた。噂よりは、少々長生きだったかも知れない。
* このIBMのハードディスクは、ソフトウエアアップデートの後の「最適化」で、激しいディスクアクセスに耐え切れず、突然異音を発して起動不能となった。しかし、ハードディスクが認識できなくなった訳ではなかったので、FireWireケースに入れて、全てのデータを救出することができた。
* 緊急に修理したかったので、近くのパソコンショップで Western Digital 社の80GB 7200rpm のハードディスクを購入した。まともなハードディスクはこれしか売っていなかったのである。2万円以上の価格には少々殺意を覚えたが、ぐっと我慢。

 いくら何でも10ヶ月で壊れるか Western Digital!!! 死んでも Western Digital のハードディスクは2度と買わないぞ!!
 しかし、運命とは皮肉なものである。FireWireケースに入れても認識しないハードディスクを、修理できるものなら修理して、データを救出したい。そのためには、パーツ取りのため、もう1台全く同型のハードディスクが必要だ。何でこの憎き Western Digital を、またもう1台買わなけりゃならないのだ!
 パーツの通販サイトを調べると、1万円弱で全く同型のハードディスクが即納でまだ売られている。修理費用だと割り切れば、安いものである。Western Digital に殺意を覚えつつ、ぐっと我慢。

 届いたハードディスクを見てびっくり、全く同じ型番なのに、回路基盤の形が全然違う。昨年型の回路が不具合だったので、こっそり修正したと言うわけだ。(その上、スピンドルモータやケースも違っている。しかし、中を開けて見ると、記録ヘッドは同じのようだ。)
 回路基盤の外形は全然違うのだが、よく見るとコネクタの位置とネジの位置は同じなので、付け替えることは可能だ。これなら、ダメもとでやって見るしかない。 ...しかし、やっぱり全く認識しない。(ハードディスクの修理は、素人には不可能と思われているかも知れないが、試しに回路基盤を交換するだけなら、ムダ金を捨てる覚悟さえあれば、誰だってできる簡単な作業である。)
 回路基盤の形が違っていても、機能は同じだと信じるならば、これでも全く認識しない理由は、記録ヘッドの不具合(内部断線とか)も疑える。どうせ、乗りかけた船だ。生まれて初めて触る精密機械を、ここまでやるかと心の声が聞こえてくるが、記録ヘッドの交換に挑戦した。どうなることかと思ったが、機械の分解にそこそこ慣れている自分としては、思ったほど難しい作業ではなかった。
 難しい作業ではなかったが、...やっぱり全く認識しない。

 新品のハードディスクに、壊れたハードディスクの記録ヘッドと回路基盤を取り付けるとどうなるか。これも認識しない。じゃ、全部元に戻すとどうなるか。新品のハードディスクが、認識しなくなった。(つまり、これも壊れた。)
 つまり、余計なことをして、みんな壊しちゃったんでしょ。と言われれば返す言葉が無い。ただ、私の気持ちとしてはこう結論したい。壊れたハードディスクの回路基盤は発狂していて、記録ヘッドに強い書き込み信号を非同期にたれ流している。そのため、この基盤を取り付けて電源を入れると、ディスクを(論理的にではなく、機械的にでもなく)磁気的に破壊してしまう。全部元に戻して、新品のハードディスクが認識しなくなったのは、壊れた回路基盤を取り付けて電源を入れてしまったからだ、と。
 これは、単に悔し紛れに言っているのではなくて、記録ヘッドの不可解な動き方を見ていると、そう思えて来るのである。生まれて始めて見たくせに、何が解るかと言われれば、これもまた、返す言葉が無いが。
 これを確認するためには、もう1回同型のハードディスクを...、いや、1万円の金が惜しいとは思わない。面白いゲームだと思えばそれまでだ。しかし、私の仮説が確認されると言うことは、すなわち、壊れたハードディスクのデータは永遠に戻らないと言うことと同じであって、結局は何も救われない。そのために、憎き Western Digital 社の売上に、もうこれ以上貢献したくは無い。

 さて、iMacに新しく取り付けたハードディスクは何だったのか、書くのが遅れた。怖いもの無しの私は、SAMSUNGを買って見た。やはり80GB 7200rpm だが、少なくとも回転音やシーク音が素晴らしく静かであると言う点で、IBM や Western Digital よりずっと好感が持てる。こんどはこれで何年持つかはお楽しみ。
2004年06月22日 20時06分58秒

日本語エンコード
 サファリが、HTML中に日本語エンコードを指定しないと、文字化けを起こすことに気付いたので、当サイトの主要と思われるページに、日本語エンコード指定を追加しています。
 自分がどう言う文字コードで書いているかを指定することは、コンテンツ作者として当然のことですから、面倒がらずに指定することにします。
 と言うわけで、私はこの方の記事には素直に賛成します。しかし、それにしてもこのサイトの家主であるyahooさんは大胆なことをおっしゃいますね。こう言うポリシーのようですので、ジオのネイティブな部分の文字化けは直しようがありません。
 もちろんサファリが本格バージョンになれば、自動判定されるようになるのでしょうが、今回はおかげさまで、日本語エンコードに関して、知識が深まって、良い勉強になりました。
2003年01月20日 09時11分36秒

Cocoa Tips に追加しました
 久々の更新の割には、がっかりするほど初歩的な内容なのだが、日本語名のファイルへのアクセスの仕方のTipsを追加しました。
 今、仕事が一瞬の波間なんだけれど、もうすぐ大波が待ち構えている。サラリーマンの宿命で、ヒマでも給料もらえる代わりに忙しくても給料が増えるわけではない。
 の〜んびりとCocoaにひたるような日々を夢想しつつ...忙しくてふと気付くとバージョンアップして便利になっていると言うのも、まあ良いものかも知れない。
2003年01月07日 06時39分51秒

発掘に成功しました
 OSXの深いところの理解に大いに参考になると思われる「靴紐の通り方ー概論」ですが、発掘に成功しました。
 ここからどうぞ
2002年09月26日 07時13分29秒

10.2が来ました
 10.2が来ました。ベータから10.0に入れ替えた時以来の、久々のクリーンインストールで、すっきりさわやかにと思ったのですが、今回からは、電源入れてすぐに出てくる長年見慣れた「顔」がなくなっていて、デスクトップに長年積もった個人的なゴミもなくなると、起動してもなんだか自分のパソコンじゃないような気がして、ちょっと寂しかったりします。
 QuartzExtremeは自動的にOFFされています。判定法はいろいろあるのでしょうが、例えばDVDを再生中に、半透明にしたTerminalを重ねて、映画が透けて見えるかどうかで解ります。私のは見事に透けません。
 QuartzExtremeがOFFでも、遅いと感じることはありません。気のせいか速いような気がします。

 例えば、デスクトップにファイルをダウンロードするような場合に、従来は、デスクトップをクリックするまでファイルのアイコンが見えないと言うバグがありましたが、直っているようです。
 十分に価値のあるアップデートだと思いますが、過剰に期待し過ぎると肩すかしな気がするかも知れませんね。
2002年08月28日 18時11分59秒

新しい企画を追加
 10.2の発売の直前を記念?して、新しい企画として、「OSXの深〜いところの話」を追加しました。
 私の能力で、この企画をさらに発展できるかは未定です。期待せずに見守って下さい。
2002年08月23日 07時52分31秒

MACWORLD基調講演
 今回の基調講演を見終わって感じたことは、新技術はタダではないと言うことである。
 素晴らしい新技術が続々とデモンストレーションされて、Macユーザーで良かったと誇らしく感じる一方で、これだけのソフト開発を進めるには、相当の投資をしているのだろうな、ちゃんと回収できるのかなと心配になってきて、そのくせ「有料です」と面と向かって言われると、恋が冷めたような気分になってしまったのは、私だけではないはずである。
 新技術の発表のたびに拍手喝采を送っていた会場のMacファンでさえ、.macが有料と言う発表の後、会場が静まり返って、ジョブズ氏がドキッとしていた雰囲気が、MPEG4ストリームを通してはっきり伝わってきた。
 私個人にとっては、10.2や.macを買う程度の出費が、生活に響くと言うわけでもないし、当然買うつもりだが、世の中みんながそう言うものでもないだろう。
 例えば、手軽に使えるUNIXマシンとして、試しにちょっと使ってみている人だったら、わざわざ金払って10.2にしなくてもいいやと思ってしまうかもしれない。でも、そう言う人達がOSXの仲間からはずれて行くことが、いかに大きな損失なのかと考えると、とても不安になる。
 とは言えApple社が倒れたら、全ては元も子もないのだから、Apple社には自分達が儲かるように、常に最善の経営判断をして進んでもらいたい。安くしてたくさん売るか、高くして少し売るか、どちらの利幅が大きいかを良く検討しての判断だろうから、文句は言うまい。
2002年07月18日 18時21分13秒

「Cocoaの味見」の改定および追加をしました
 「Cocoaで作るちょっとしたプログラム」の最初の記事「Cocoaの味見」に関して、だんだんと自分のCocoaに関する理解が深まってくると、間違ったことを書いたままに放って置けなくなって、また改定しました。
 また、オブジェクトの所有や破棄に関して勉強したことを実践して見る一歩として、「続Cocoaの味見」と言う記事を追加しました。
 もう少し早くアップできたのですが、10.1.5 の電話回線経由のダウンロードに手間どって、記事のアップどころでは無い状況でした。世の中には、頻繁に切れる電話回線を使わなければならない地域に住んでいる人もいることを考慮して、ソフトウエアアップデートへのレジューム機能の追加を、切望しています。(と書いていたら、また切れた!)
2002年06月07日 05時39分17秒

オブジェクトの所有、リテイン、破棄について
 オライリージャパン社から近頃刊行された「入門Cocoa」と言う本を買って、読みはじめました。分厚い本なのでまだ全部は読み終わっていません。その中で、5.2章「オブジェクトの所有、リテイン、破棄」は、Cocoaでのプログラミングを始めた人にとって、大変重要な内容なので是非とも良く理解したいのですが、大変難解な説明で何回読み直しても明確なイメージが掴めませんでした。そこで思い立って、自分の文章に書き直してみることにしました。
 漫然と読むよりも、自分の言葉で書いてみることで、より一層理解を深めることができました。せっかく書いたものを隠しておいてももったいないので、「入門 Cocoa (makuri版)」として公開しました。興味のある方は、読んでみて下さい。
2002年05月18日 23時30分51秒

記事を更新しました
1.「ちょっとしたプログラム」の最初の記事「Cocoaの味見」に関して大改定をしました。昔の記事ですが、読み直して見て、自分の言いたいことが正しく伝わっていない下手な文章構成であることを反省し、がんばって書き直してみました。

2.「ちょっとしたプログラム」の「iPhotoのHTML書き出し」の件で、iPhotoのバージョンアップに伴った変更を追加しました。

3.「ちょっとしたプログラム」の6番目のテーマとして「NSFontPanel」を取り上げました。初心者の人で、私と同様の悩みを持っている人は、他にもいると思いますがどうでしょうか。
2002年05月12日 07時16分29秒

記事をいくつか更新しました
1. Cocoa で作る「ちょっとしたプログラム」
 このページに直接リンクがあって見にきた人にも見やすいように、書き直しました。

2. iPhoto のアルバムの HTML 書き出しの補助ツール
 新しいちょっとしたプログラムとして、iPhoto のアルバムの HTML 書き出しの機能を補助して、iToolのようなかっこいいページに変換するツールをupしました。

3. Makuri の Cocoa Tips

 ドラッグによる張り付けに関して、テキストの張り付けの修正と、これを応用したNSViewへの張り付けを追加しました。
2002年04月17日 03時10分20秒

CocoaのTipsに記事を追加
 Interface builder でウインドウに部品を張り付けて、様々な設定ができるGUIを持っていながら、その部品に自作の初期化処理が必要な場合には、GUIでの設定が使えなくなってしまうのはどうも腑に落ちないと思っていました。
 ちゃんとやる方法が用意されていたのですね。最初から画像が張付いている話題の設計4.を追加し、解説しました。
2002年04月03日 06時17分17秒

最近やってること
 記事の更新がぱったり止まっていますが、自分としては結構活動的にやっているのです。
 一つはMIDIに関することです。私は作曲の才能など無いのに、何でMIDIかと言うと、家にクラビノーバと言う電子ピアノがあって、フロッピー経由でMIDIファイルを演奏させることができるのです。インターネットで拾ってきたMIDI音楽をクラビノーバに弾かせると、音質も抜群でなかなか良いです。
 問題は、近ごろのMIDIファイルはフォーマット0と言う古い規格に対応していなくて、クラビノーバが認識できないことです。それならCocoaでちょいちょいっと変換ツールを作ってやろうじゃないの、と言うことでバイナリ−ファイルの変換ソフトに手を出しました。非常にうまく行った部分もあるし、ダメな部分もあるし、MIDIの深みにはまってしまって、記事としてはまとまらないのです。
 そうこうしている内に、今度はiPhotoにはまってしまいました。iPhotoから直接iDiskにアップロードすると、見栄えは素晴らしいのですが、融通が効きません。iPhotoからHTML形式でファイルに書き出して、自分でいじってからアップロードする手段も提供されていますが、HTMLで書き出したページはあまりにもシンプル殺風景で、落差が大き過ぎです。
 それなら、HTMLで書き出したファイルを、iToolで作ったような額縁付きのかっこいいページに変換するツールも、Cocoaでちょいちょいっと作ってやろうと言うことで、こんどはテキストファイル変換に手を出しました。割と簡単にできたのですが、作ったページをMacで見ると良いのですが、Winから見ると額縁がずれてカッコ悪いのです。もともとHTMLの深い知識がないので、どうやったものかHTMLの深みにはまって悩んでしまって、これもまた記事になりません。
 Cocoaに関しては結構なれてきて、ちょっとしたプログラムを書くのに大変重宝しているのですが、何をやるにも幅広い知識が必要と言うことで...、だから楽しいのですが。
2002年03月28日 19時22分42秒

日記を分割しました
古い日記への入口は
ここ日記帳です。

下の4件の記事は、重複して掲載してあります。
2002年03月15日 18時58分22秒

「ファイルをドラッグしてパスを貼付ける」も改定
 CocoaのTipsの第4項目めの、テキストボックスにファイルをドラッグしてパスを貼付ける話題で、テキストボックスの枠もちゃんと完成したので、更新しました。
 枠が付かないと夜も眠れない(ウソ)って言う感じでしたので、本当にほっとしました。
 一筋縄に行かないのは苦労ですが、とても良い勉強になりますね。なんか、アドベンチャー系のゲームをしているような感じで、ぴしっと枠が描けたときには、何回もゲームオーバーさせられたボスキャラをついに倒した時のような快感を味わわせてもらいました。
2002年03月15日 9時40分12秒

Cocoa Tips 改定
 Cocoa Tips として公開していた画像張り付けに関する3題について、

 − 内容に不完全なところが多数見つかったので全面改定しました −
2002年03月13日 21時46分22秒

Tips 追加
 任意のファイルをドラッグしてテキストボックスに放り込むと、テキストボックスにそのファイルのパスが書き込まれると言うのをやってみました。
 今までの知識を使えば、簡単に出来そうに思えるのに、実際はそうでないところが初心者の辛いところです。
2002年03月09日 10時02分01秒

CocoaのTipsを紹介しました
 まだまだ初心者(と言うか永遠に初心者)ではありますが、私なりにいろいろ調べて解ったこともぼちぼち出来てきました。
 Cocoaに関する殆どの勉強をWEB上でタダでやらせてもらったお礼と言う意味もこめて、自分もまたWEB上に何か役に立つ情報を発信していくことも、一つのありかただと思っています。Cocoaでのちょっとしたソフト作成に関して、みんながそう言う気持ちになって、みんながTipsを公開しあって、「ちょっとしたプログラムなら自分で作る」と言う文化がどんどん広まって行くとしたら、こんなに素晴らしいことはないと思います。
 偉そうに言って見たところで、私の発信できる情報はまだまだ小さなものですが、小さいところから一歩一歩始めようと言う気持ちで始めて見ました。
 今回は画像の張り付けと言う切り口から、ファイルへのアクセスに関しての3題です。
2002年02月22日 19時05分47秒

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