各社ハードディスク用のツールの簡単説明?
各メーカーのHDDの専用ツールに含まれるユーティリティ類を簡単に説明します。起動して表示される画面は英語ですが簡単ですから辞書片手にでも訳してください。 それでも自信が無いと言われる人は、このさる製のあてにならない説明を見て迷ってくださいね。・・・・

 どのような目的に使うツールか、と言うのだけの説明に留めます。後はすぐにわかります。
ただし、結果については責任は負えませんから怒ったりしないでね。尚、不明な所がありましたら掲示板でご質問をよろしくお願いします。でも さる だからなぁ・・・

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ユーティリティ名をクリックでジャンプします。
IBM
IBMのHDD部門は日立が吸収しました。その為にHDDツールなどは全て日立が扱う事になりました。 アドレスは以下のサイトになります。理由はこんな事です。 (2003/02/01)
http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm#diskmgr2k
Hitachi Global Storage Technologies Support
【Disk Manager 2000】 古いBIOSで多容量のHDDを認識させる時に使用する
【Drive Fitness Test】 HDDの診断テスト
【IBM Feature Tool】 キャッシュOn/Off UltraATA 切り替え
Maxtor
【MaxBlast Plus】 パーティション作成/Format ユーティリティ/MBR コピー or リストア
【PowerMAX 】 HDD診断ツール
【UDMA Update】 UltraATA設定
Seagate
【Disk Wizard 2000】 古いBIOSで多容量のHDDを認識しない時に使う。
【SeaTools Disc Diagnostic】 HDD診断ソフト
【UltraATA/100 Configuration Utility】 UltraATA 設定ツール。モード合わせしないと壊すよ。
Weatern Digital
【Data Lifeguard Tools】 総合HDD診断ユーティリティATAモード切り替えも全てこのユーティリティで行う。/古いHDDの場合は以前のユーティリティを使用の事。


IBM
Disk Manager 2000      「選択に戻る」
IBMのIDEハードディスク用ツール。古いBIOSを使用してるマシンでHDDの容量制限を越えたHDDを使用する時に使う。起動した画面のメニューの部分の
  • SetUp New Drive  起動メニューの左側の項目
    接続したHDDの認識が終わった後、各種設定が出来るようになる。「自動設定(Typical)」もしくは「カスタム(Custom)」設定かを選択して「次へ」をクリックする。 (通常はカスタムを選ぶといい。)HDDをどのように使用するかを選択する画面になる
    • As Additional Strage
      追加HDDとして設定する
      パーティーションの作成は GUI で自由に容量を指定出来る。 「Properties」ボタンをクリックするとパーティションのクラスタサイズやファイルシステムタイプを指定出来る。その後CD−ROMドライブのドライブレターの変更設定を行うかどうかの確認が行われ、HDDの設定が実行される。設定後、再起動になって起動後にDisk Manager 2000が起動して設定が終了する。
    • As the Boot Drive、Keeping the old drive
      新規起動ドライブとして設定し、現在のCドライブの内容をコピーする。設定後、新しく接続したドライブを現在のCドライブと物理的に入れ換える必要がある。これを忘れないように。
    • As the Boot Drive、Removing the old drive
      新規の起動ドライブとして設定して現在のCドライブの内容をコピーする。設定後、旧ドライブを取り外して新しくインストール(機器の増設等もインストールと称する)したドライブをプライマリー(IDE−1)のマスター設定にして接続する。上と似てますが、上は旧のHDDもデータードライブとしてして使用すると言う時に使用します。
    • As the Boot Drive using Boot Manager
      新規の起動ドライブとして設定して現在のCドライブの内容をコピーする。このオプションを指定すると、Dynamic Drive Overlay機能を使用する為ドライブの入れ換えは必要ない。
  • Maintenace   起動メニューの左から2番目の項目
    既存のパーティーションのフォーマットやファイルのコピー、ディスクの診断、Disk Manager Disketteの作成などが出来ます。
    • Repartition an existing drive
      既存パーティーションの再フォーマットが実行出来る
    • Update Cd−Rom drive letter/Undo CD−ROM drive letter update
      CD−ROMドライブのドライブレター変更とその取り消しを実行できる。
    • Uninstall Boot manager
      ブートマネジャーを削除
    • Create Disk Manager diskette
      MS−DOS版のDisk Manager起動ディスクを作成する。
    • Create Data Advisory diskette
      ハードディスクの診断機能とデーターリカバリーを起動する為の起動ディスクを作成。
    • Run SMARTDefender
      SMART 診断を実行。
Drive Fitness Test      「選択に戻る」
HDDのテストを行うプログラム。セットアップはWin上から実行可能だが、実際の使用はフロッピーから起動して使用する形式になる。セットアップで起動ディスクを作成して使う。
  • 起動してのメイン画面では、F10キーでメニューの選択を行う。テストを実行するには該当のドライブを選択して「Quick Test」、もしくは「Advanced Test」を選択する。
    • Quick Test
      各種ファンクションをテストした後にHDDの表面検査が実行される。
    • Advanced Test
      HDDの全てのデーターエリアを検査するので時間が掛かる。詳細な検査を求める時に使用。
  • Utility メニュー
    • Erase Boot Secter 
      MBRの消去 (マスターブートレコードの消去)
    • Erase Disk
      ディスクの内容を全て消す時に使用。廃棄時等に使用するといい。
    • ATA Function
      S・M・A・R・T つまり、ディスクの自己診断機能でHDDを診断
IBM Feature Tool      「選択に戻る」
HDDのディスクキャッシュやUltraDMAモードの切り替え。セットアップを実行して起動ディスクを作成して起動ディスクで実行する。起動すると起動メニューにはドライブリストが表示されるから該当のHDDを選択して「Featurs」メニューから機能を選択して実行
  • Change Acoustic Level
    ドライブのシークモードを変更してドライブの静寂性を変更。 IBM−DTLA 以降のドライブでサポートされている。
  • Change Cache Setting
    HDDに搭載されてるキャッシュの設定をする。 Enable Write cache(ライトキャッシュ:書き込みキャッシュ有効) に設定すると、高速化が計られるが電源を落とすタイミングにより、データーが失われる。またハング時等でデーターの破壊もありうる。
  • Change Capacity
    ドライブの容量を変更出来る。古いBIOSの容量制限でドライブが認識されない時などにドライブ容量を変更してしようする。40GのHDDを20Gとして使うと言うような状態になる。
  • Change Ultra DMA mode
    ドライブのUltraDMAのモード変更。 マザーボードのチップセットのDMAモードに合わせて使用する事を薦めます。最悪ディスクを壊す恐れもあります。
Maxtor
MaxBlast Plus      「選択に戻る」
パーティーションの作成やMBRのバックアップとリストア等が出来る。セットアップして起動ディスクを作製してそのディスクで起動してから実行する。
  • Format Installed Drive
    HDDにパーティーションを作成し、フォーマットを行う。 WindowsNTのインストールするかどうかの質問に「NO」と答えた場合には、FAT16/32から選んで作成する。 途中でWindows98等のCD−ROMを求められるから、最初方用意して置くこと。
  • Advanced Option
    ドライブデーターの表示や、MBRのバックアップ、レストア、パーティーションのコピーなども出来る。
POWERMAX         「選択に戻る」
HDDの診断ツール。自己解凍ファイルになっていますからテンポラリーフォルダ等に解凍してから実行する事。
デバイスの認識が正しく行なわれてるかを確認してから、ドライブの選択をする事。
  • Installation Confirmation
  • Basic Quick Test
  • Advanced Test
 これらのテストの詳細はIBMのテスト内容を参照してください。省略します。
UDMA Update        「選択に戻る」
DiamondMax 60UDMA/66かDiamondMax VL 30UDMA/66以降のHDDで使用出来る。自己解凍形式のファイルでの配布になっていますからテンポラリーフォルダ等に解凍してから実行する事。
  • udmaupdt.exe
    HDDのUDMAモードの変更をするユーティリティです。使用方法は
    udmaupdt.exe /dma:n  のように指定して実行する。 n には、UltraDMAのモードを指定する。

    UltraDMA66−−−>モード4になりますから 「4」と指定します。
    UltraDMA100−−> モード5になります。  「5」と指定します。

    オプション無し(実行ファイルだけで実行するとモードの説明が表示されますから、それを参照して実行する事。)
Seagate Technology
Disk Wizard 2000     「選択に戻る」 
IBMの Disk Wizard 2000 と内容は同じです。起動時のイメージは違いますが、設定出来る内容は同じ物になっています。 IBMの項目を参照してください。
SeaTools            
HDDの各種テストをする。テストの内容はIBMに準じてますからそれを参照してください。セットアップをWindows上で実行して、起動ディスクを作成する。実際の使用には、その起動ディスクを使って起動して後に実行する。
UltraATA/100 Configuration Utility      
UltraATAモードの変更設定を行う。 MS−DOSモードで起動してから実行する事。必ず守る事。
スタート/プログラム/MS−DOS プロンプト では無くて、Windowsの終了から MS−DOSモードで再起動を選択して後に実行する事。 起動後  US と入力してからこの実行ファイル名を入力して実行する事。キー配置が違うモードになりますから、注意するように。
Western Digtal
Data Lifeguard Tools       「選択に戻る」
起動ディスクを作成してMS−DOSモード再起動してから、USモードにして後に実行する事。実行ファイル名は  dlgmaker.exe  です。
  • BIOS check
    BIOSがアクセス可能なドライブに関するデーターを表示出来る。ドライブ情報表示
  • EZ−install
    パーティーションの作成、フォーマット、MBRのバックアップ/リストア、パーティーションのコピー等が出来る。
  • Fully Automatic Install
    パーティーションの作成とフォーマットが出来る。 Windows CDが必要になるから用意して置くこと。
  • Diagnostics
    ドライブのテストをする。 Quick Test 及び Extended Test を実行してもディスクのデーターは消去されないから、安心してテストをしてください。
  • Ultra ATA Management
    UltraATA 33/66/100 の切り替え設定をする。
補足:用語説明
MBR:HDDの先頭にあるセクタでどの位置にあるOSをどのように起動するかなどの情報が記録されている部分です。

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