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犬猫好きのトイプードルの一生と手入れ ○生後1か月までは母犬の世話で十分で、とくに手入れの必要はないでしょう。 ただし、爪だけは生後遅くてもIか月までに、なれさせる意味もかねて1度は切っておくとよい。 とりあえずブリーダーさん任せという事です。 ○手入れにならすには。 @子犬のときほどならしやすい。 A人の手で自分にさわられることにならすことから始めるとよい。 Bならすためにはあまり間隔(日数)をおかずに頻繁にやるとよい。 C無理して子犬をこわがらせたり、ひどくしかつてはいけない。 ○生後I〜2か月の時期の手入れでは、自由に子犬を扱えるようにならすことと、ブラシ(ピロコーム)がけの快い感触を教えておくことを最優先に考えます。 そのため、手入れ時間もできるだけ短くし、スキンシップのつもりで楽しみながらすすめるとよいでしょう。 ペットを飼い始めた人も飼われ始めたペットも扱うことに問題なく優しい感触があるものが良いからで、被毛にザリザリ感のあるエッジのあるものや、ひっつけて引っ張る感じのゴム系のものは最初から使うのは控え、馴れてからにするべきでしょう。 空腹時はできるだけ避けます。 また生後2ヶ月ごろから綿棒や脱脂綿で軽く行う耳そうじや長毛犬は離乳がはじまったら排便後の点検などもスタートです。 ○4か月までには基本的手入れにならすべきで、新しい飼い主の下で行うことになります。 手入れの要・不要にかかわらず、ブラシ(ピロコームがお勧め、エッジの有る物は止めましょう)がけ、爪切り、目・歯・足の裏の手入れ、沫浴からシャンプーなど、すべてをできるだけくり返し、必ず体験させておくことが大事です。 子犬もまだ扱いやすい時期です。 このときのキーポイントは根気と子犬を恐がらせないことであわてないで落ちついてすすめるのがコツです。 ○若犬(4〜10か月)は新陳代謝も旺盛です。 成長が著しく、体表の新陳代謝も活発です。 新たな毛も生えだすので、ブラシ(ピロコーム)がけは毎日行うとよいでしょう。 また、この時期から手入れを始める場合は、ならすのに時間も多少かかると思って下さい。 したがって根気よく、こまめにならして毛を伸ばすようにしてあげましょう。 ○手入れの有無で差が出る成年・壮年期は健康で手入れのいきとどいた犬の毛づやは生き生きとして美しく、各々の犬種の魅力も十分発揮される時期です。 また最近の傾向のようですが、早い犬だと2歳くらいから、歯に歯石の付着が目立つようになります。 このため、歯の病気を引き起こし、放っておくと5〜6歳でほとんどの歯がなくなることがあります。 ガムのような固いものを与えたり定期的な歯の手入れも行なってください。 ○老犬になると新陳代謝も低下するので、被毛も少なく細くなります。 ブラシ(ピロコーム)がけは、血行を促がし、若々しい皮膚と被毛を保ちますので毎日続けましょう。 皮膚や被毛に優しいピロコームがお勧めで、エッジの有るものや生き毛まで抜く傾向のあるものはみすぼらしさをひどくするので、使わないようにしましょう。 また、ホルモンの働きが低下し皮脂も厚くなってくるので、ブラッシングによるマッサージはこの意味でも効果的です。 ○老犬の生理的変化。 ○ともに機能は低下してくる。 ○肛門のうがたまりやすくなる。 ○ホルモンと関係した皮膚の病気にもかかりやすくなる。 ○肝臓に脂肪がついてくる。 ○腎臓の働きが低下してくる。 ○乳腺に腫瘍ができやすくなる。 ○代謝機能が衰え、運動性も次第に低下する。 ○体温の調節機能が低下して、気温の変化に弱くなる。 ○免疫反応が弱くなり、病気しやすくなるので、子犬と同様にワクチンの定期的な追加接種が必要です。 また老犬は生理機能が低下すると種々の病気にもかかりやすいので、手入れ時の健康チェックは十分に行うことが大切です。 ただし、体力の衰えにしたがって、扱い方は幼犬のころのようにやさしく手入れの時間も短くおさえるようにしましょう。 老犬の扱い方、飼い方のポイントは「刺激を少なく、変化を少なく、無理させず」です。 老犬はまた歯もいたんできたり、肛門嚢もたまりやすくなるので、手入れ時に注意しておきましょう。 ○発情期はメス犬でオリモノや出血の多い室内犬は生理帯を着用するとよいでしょう。 また、中・長毛犬は生殖器周辺の毛をあらかじめ短く切ってやり、オリモノが毛に付着して不潔になったり、交配時に生殖器にからみついたりするのを避けるようにするとよいでしょう。 ○妊娠期の手入れは交配後の約3週間は、受精卵がまだ子宮膜に着床していないので、乱暴な扱いや強い刺激を与えると流産しやすい時期です。 この時期は毎日のブラシ(クシ)がけも手短にすませ、沫浴はひかえたほうがよいでしょう。 この時期をすぎてからも荒っぽく抱いたり、胎児を圧迫するような扱いは避けたほうが無難です。 ホルモンのバランスが変わるので被毛が沢山抜けたりしますからブラシ(クシ)がけは特にピロコームなどの被毛や皮膚に刺激の少ない優しいもので入念に行って、妊娠とともに停滞しがちな皮膚の血行を促します。 さらに妊娠後期になると腹部がふくらんで、犬は自分で生殖器などをなめて清潔にすることができなくなります。 ときどき、ぬるま湯か逆性石けん液などでそっと洗い、乾かしてやるのもよいことです。 長毛犬種は、お産や授乳時に毛がじゃまにならないようにあらかじめ生殖器や乳首のまわりを少し刈っておくとよいでしょう。 ○産後と授乳期の手入れは出産後、母犬が一息ついたら、産室を出たときを見はからって下半身についたお産の時の汚れを、ぬるま湯でしばったタオルでぬぐったり、寒い時期なら乾いたタオルやドライヤーでよく乾かしてやるとよいでしょう。 以降、授乳中の沫浴(シャンプー洗い)はできるだけ控えます。 ○ワクチン接種を受けた後2週間はシャンプー洗いを控えます。 必要ならあらかじめシャンプー洗いをすませてから注射を受けさせるとよいでしょう。 ○不妊手術などの場合は、傷口が完全に治癒するまでシャンプー洗いなどはひかえます。 洗ってもよい時期は、退院するときに獣医師に確認し、その指示に従ってください。 去勢していないメス老犬は子宮蓄膿症になりやすい、これは細菌が進入して子宮内に膿の固まりを作り放置すると死にいたりますが、手術で除去できます。 ○犬が病気になると、犬の毛づやはとたんに悪くなります。 しかし、病犬は安静が第一ですから原則としてふだんの手入れは中止です。 やむをえず、手入れが必要なら、手短にすませ、犬にできるだけ負担をかけないようにします。 目や鼻の分泌物が多いときは、こまめにふきとってやりましょう。 また、寝床はいつも清潔に、汚れたらすぐに交換します。 寝たきりの犬の吐しゃ物や大小便をそのままにしておくと、回復をおくらせるだけでなく、皮膚や粘膜がただれてしまうことがあります。 犬猫好きのトイプードルのカット・ブラッシング トイプードルは毛量も多く、カットしだいで別の犬のようになります。 プードルのカット方法はクリッパー(バリカン)で毛を刈ることから“クリップ”と呼ばれています。 水猟犬として活躍していた頃、水中で作業がしやすいよう、あみ出されたスタイルが、その後、洗練されたショークリップに発展していきました。 最近ではムクムクカットのテディベアカットが流行しています。 クリップの種類。 コンチネンタル・クリップ:後躯を刈り上げた、ショーで人気の軽快なクリップ。 イングリッシュ・サドル・クリップ:猟犬時代のスタイルを残すゴージャスなクリップ。 サマー・マイアミ・クリップ:足の下部と尾先意外を極端に短く刈り込むクリップ。 テディベアカット:動かないとまるでお人形!?ティディベアのような、ムクムクのカット。 体全体を私はピロコームE3でブラッシングして抜けそうな毛を取り除き、からみをほぐします。 スリッカーで気をつけることは、スリッカーの先端は針金状になっているので、皮膚を傷つけてしまうことがあります。 顔や喉、内股あたりは比較的に毛が薄いので、丁寧にブラッシングをしましょう。 プードルはカチカチに硬い巻き毛がとても豊かで豊富にあります。 したがって毛並みの手入れなどは、他の犬種に比べて、比較すると手がとてもかかります。 スリッカーでは月1回のトリミングに行き、短く調子よく整えてあげたほうが手入れは楽になるようです。 スリッカーでは皮膚を傷めないように細心の注意が必要です。 トイプードルのスタンダード 標準とされるトイプードル本来の姿かたち ボディ:肩は傾斜して背は短く水平。腰は幅広くお尻に丸みがあり、お腹が引き締まっています。 頭部:ほど良い丸みがあり、頭と鼻先の長さがほぼ同じです。 目:適度に離れていて、アーモンド形をしています。 鼻:鼻孔(鼻の穴)がはっきりわかる大きさで、黒またはレバー色。 歯:切歯がはさみのようにかみあうシザーバイト。 耳:目尻と水平、またはやや低い位置。飾り毛に覆われ、ほほのうしろよりに沿うようにたれています。 被毛:毛質は固めで豊富。巻き毛、縄状毛が密生しています。 四肢:前足はひじからまっすぐ伸びている。後ろ足は筋肉が発達し、かかとが低い位置にあります。 尾:根元が太く、高い位置にまっすぐについています。生まれたときにバランスの良い長さに断尾されます。 犬猫好きのトイ・プードルと休憩 ここに居るチビちゃんは私の宝物。 私がおじさんの家にいる犬に吠えられたり、近所の犬に脅されたりで好きではありませんでした。 猫が好きでした。 偶然、近所で捨て猫を見つけて友達とヤブに潜って捕まえて飼い始めたのがきっかけです。 その頃は、トイレは下に大小を分けて貯めてあったのですが、タマちゃんは大の中に落ちてしまってお母さんに救い上げてもらい一命を取り止めました。 体は糞にまみれて洗っても洗っても匂いは暫らくの間取れなかったのでした。
犬猫好きのトイプードルのしつけ方 トイプードルはその運動能力もすばらしいですが、なによりすごいのはその頭の良さです。 全犬種中でボーダーコリーに続き、2番目に知能指数が高いといわれており、サーカスでも大活躍中です。 そのため、しつけも通りやすく、はじめてワンちゃんを飼われる方にもおすすめできます。 もちろん、一般家庭でも、がんばれば特殊な芸も覚えさせることも可能ですよ。 トイプードルの性格は、飼い主に対して甘えん坊で、飼い主の家族にもよくなつきます。 賢さが魅力のトイプードルですから、育て方の大きな悩みはあまり聞かれません。 子犬期のトイレトレーニングや基本的なしつけも、驚くほどすばやく飲み込み、易々とやってのけるでしょう。 非常に従順な性格なので、飼い主に対して威嚇するような悩みも、あまり聞かれません。 ただ、利口であるがゆえに、相手を見て上手に立ち回り、ワガママを通すことがあります。 ワガママが高じて、吠えグセがついてしまうことがあるので、吠えるトイプードルにしないためにも、ダメなことはダメと飼い主の意思をしっかりと通すようにしましょう。 敏感ゆえに、慎重すぎる性格のトイプードルが時折見られます。 人間社会にうまく溶けこんで穏やかに暮らせるよう、子犬の頃から多様な社会に慣れることが大切です。 多くの犬や人と触れあって、オープンマインドな性格のトイプードルに育て上げるとよいでしょう。 近頃、ペットは家族として大きな役割を持ちます。 それくらいわんちゃんや猫ちゃんは家族として大切に扱われています。 また、手入れ用品もいろいろと有ります。 ティーカッププードルの魅力と特徴。 ティーカッププードルの名前の由来は、ティーカップに入るほど極小なプードルだからです。 実際、ティーカップに収まり前足をちょこんとのせた姿は、まるで、ぬいぐるみのように愛らしい・・・ 実は、ティーカッププードルは正確に言えば、血統書付きの犬種ではありません。 あくまでもサイズに関する名称なので、ティーカッププードルとしての血統書は発行されません。 もし、犬を飼う時に血統書つきの犬にこだわるなら要注意です。 アメリカではもう10年以上も前から、「ティーカッププードル」と呼ばれていたようです。 ティーカッププードルは、大人になっても体重が1.5sほどにしかなりません。 しかし、ティーカッププードルといっても、プードル犬には違いないので、性格や学習能力が高く、頭がいい賢さはプードルと同じです。 ですので、お人形さんのように可愛がり、しつけを怠ると、頭の良さに飼主が振り回されることになりかねないので気をつけましょう。 ティーカッププードルのしつけのコツは、主従関係をしっかりと築くが大切です。 それから、ティーカッププードルはとても小さい分、内臓が弱かったり、足の骨は非常に細く、筋肉もさほどついてないため脚も弱く、膝蓋骨脱臼や骨折には特に注意を必要とします。 それと、小型犬になればなるほど、飼い主に対する依存心が強くなる傾向があるそうです。 また、体が小さい分、些細なことでも、ティーカップ・プードルにとっては、とても大きな影響を受けることもあります。 世間の小型犬に対する人気は根強く、最近はティーカッププードルの人気も高まり、その反面、悪質なブリーダーも増えていると聞きます。 ですから、ティーカップ・プードルをご購入の際は、くれぐれも、信頼のおける人や業者から入手された方がいいと思います。 いかがでしたか・・・?ティーカッププードルの魅力と性質・・・お解かり頂けたましたか?掌に乗るぐらいの小さくてかわいいティーカッププードル犬は、家に中に一匹いたらみんなのアイドル的存在になりそうですね!。 家族全員で公園に向かった。 この日は保健所が子犬を引きとって欲しいと言う日だ。 どんな犬が良いのか分からなかったが皆で決めようというので、家族4人全員で行ったのだ。 他の人も沢山集まっていて複数の人が欲しい犬は抽選になるらしい。 これが柴犬だという声が聞こえる。 どうも柴犬に人気が集まっているようだった。 ケージに20頭ほど子犬が入っていて大きくなりそうなのや、毛深そうなのやいろいろと居る。 どれにすれば良いのか家族の誰にもこれだと言うものが出てこない。 そこで掛かりの人にどの犬が良いか尋ねました。 掛かりの人は子供の大きさを見ながら「これかな?」と小さ目の犬を選んでくれました。 こうして我が家に来た犬はコロと名付けました。 犬は飼い主に似ると聞くがまさに飼い主の性格が写ってそれが行動に出ているとつくづく思われます。 似たもの夫婦という言葉があるが、似たものが近付いて結婚するのか。 あるいは長く一緒に生活していると互いに影響しあって同じようになるのかもしれない。 犬も飼い主に似てくると言う事は後者の影響なのだろう。 最近は離婚が多いと言うが、美男美女と容貌を第一条件にして結婚しても見た目はすぐに飽きてしまい互いに影響しあって同じようになる事が無ければ結局離れていくのであるうか。 人は言葉を使って意志疎通をするが、飼い主と犬とも言葉を使っていると思える事がある。 幼児言葉で犬に話し掛けている人が居る。 相手が分かっていようがいまいがお構いなく話しているようにしか見えない。 しかし、当人は犬が言葉を理解していると信じているようだ。 きっと飼い犬は自分の子供と思っているのだろう。 だから幼児言葉なのだ。 我が家の犬の手入れ道具は先ずブラシだ。 疲れている時は雑で、力も入れ過ぎる。 同じ所を何度も何度も梳いている。 ペットに優しく飼い主に優しくどんな時でも優しさが失われないブラシ。 それが ピロコームかもしれない。犬はかすがいだ。 隣近所でも関係が疎になり、何かのきっかけが無いと話すこともない。 ところが犬を連れていると犬同士が素通りする事が無いので犬の飼い主同士も自然と挨拶を交わすようになる。 いろいろな世間話をするようになる。 犬は分かるが飼い主の名前や住まいが分からない事が多い。 「○○犬のお母さん」という按配だ。 しかも、犬の名前を知っている場合がけっこう多くて私は「コロのお父さん」だ。 犬は健気にも飼い主を守ろうとする。 威嚇、吼え、飛びかかって噛みつく。 ところが、家族が全員外出して留守になると他人が来ても吼える事が無いようである。 犬が家族の一員になりきっているので犬の居ない生活は考え難い。 人間だけの生活に比べ犬が加わることにより生活が生き生きと活発になっていると思う。 食事や散歩は日課としてやらなければならない。 犬の世話を約束した子供達はもう大きくなって約束も反故になってしまったが、我が家に家族として住みついている。 プードルに似た小犬は,古代ローマやギリシア時代から貴婦人遠のお伴を務めてきた。16世紀以降の名画に頻繁に登場する。 バロック,ロココ時代には異常に熱愛されたらしい。 古いウォーター・ドックに端を発し,多くの猟犬やキャトルドッグの原形となった犬である。 ある時は、たとえば古代のようこ逆立ちや、玉乗りを仕込まれてサーカスの花形となり,ある時はトリュフ(松露)狩の名犬とたたえられた。 多芸多才ぶり,大らかな順応生,手頃なサイズそして抜け毛を撒き散らさないという事実。 これらは全て,プードルにペットとしての優先的地位を約束するメリットである。 50年代にいわゆる「コンチネンタル・クリップ」なる,ライオンめいたたてがみにお尻は丸出しという大胆な刈り込みが流行した。 結果は大当たりし、空前のプードル・ブームとなった。 特に卜イとミニチュアがファッショナブルであるとされたようだ。 本来は,すばらしく賢い犬である。 従順で忠実で家族によくなつく。 老いてなお遊び好き。 しつけや訓練も遊びのうちとばかり,教えたことをすらすらと吸収してくれる。 トラブル・メーカーになることは滅多にない。 攻撃性もない。 初めての客に対しては中立的。 お愛想もふりまかない代わり帰れとも言わない。 長い散歩を好む。 放浪癖はなく他の犬に寛容。 美しさを維持するには,少なくとも月に一度トリミングして規定のスタイルを保ち,毎日丹念にくしけずってやること。 断尾する。 体高:ミディアム45cm,ミニチュア35cm, トイ28cm。 カラー:黒,白,チェスナット・ブラウン,シルバー,アプリコット。 ドイツ、フランス、ロシア、ハンガリーなどの国々にいた水猟犬が祖先と言われます。 「プーデル」というドイツ語は水のはねる様子を意味するそうです。 ドイツ近隣で水鳥猟に活躍し、いかに重宝された犬だったかをよく物語っているでしょう。 また、紀元前のローマ皇帝の記念碑にプードルを思わせる彫刻があることからも、古くから存在していた犬種だということも想像できます。 水に飛び込んだ際に体が冷えることを防ぐため、守るべき場所、特に心臓の周囲にはしっかりと被毛を残し、ほかの部分をカットするプードル独特のスタイルが生まれました。 おしゃれなフランスの貴婦人たちのラップドッグとして君臨したのが16世紀のこと。 貴族にこよなく愛され、やがてフランスの国犬として人気を不動のものとします。 水猟犬の能力もさることながら、近年では盲導犬に採用されるなど、本来とても賢い犬種です。 一方で、いたずら好きで非常に活発なところもあり、気品ある容貌とのギャップを感じさせます。 しつけや訓練もオーナーとともに楽しみながら充分に取り組めます。 人にも犬にも友好的で、きちんとコントロールさえできれば、この大種ほど愛玩犬にふさわしい犬はいません。 賢いと比較的しつけは入りやすいものですが、犬が自分本位になるおそれもあります。 犬に先を読まれないようしつかりと個体の性格を見極め、パピー期からのしつけをしつかり行うことで、さらに楽しい生活が保証されることでしょう。 動くことが好きな犬です。 1日に1度は外へ連れ出して散歩をします。 美しい被毛とスタイルを守るためには、月に1回のトリミングは欠かせません。 カットのバリエーションをいろいろ楽しめるのが、プードルとの暮らしの大きな魅力でもあります。 コンパニオングループの犬たちのウンチク。 シャー・ペイ、ダルメシアン、チベタン・スパニエル、チペタン・テリア、フレンチ・ブルドッグ、プードル、ブルドッグ、ボストン・テリア、ラサ・アプソなど。 トイグループと同じく、ペットとして愛されている犬のグループです。 成り立ちや外観のユニークな犬が多いのか特徴です。 イギリスではユーティリティ・グループ、アメリカではノンスポーティング・ドッグ・グループに属する大たちです。 サイズやタイプもさまざまで、それぞれの犬の間に共通点はあまり見られません。 トイ・ドックと同じように、生きた贅沢品として、飼い主に楽しさや喜びをもたらす犬といえるでしょう。 ただし、このグループの犬たちは、各々が個生美や、めずらしい形、ユニークな成り立ちを誇り、多士済々です。 それが、玩具のように小さくかわいいトイグループ犬たちと一線を画しています。 おしゃれな刈り込みをほどこした魅惑的なプードルは、先祖は水辺のレトリーバーでした。 その技巧的なクリップは、もとをただせば水中での回収作業がやりやすいようにと考え出されて発展したものです。 プードルに独創的でエレガントな個性を与えています。 ユニークな外貌が目を引くフレンチ・ブルドッグは、ブルドッグとパグの血を引く、陽気な愛嬌者でつまった顔、ぴんと立ったコウモリの羽のような大きな耳がチャームポイントです。 同じくブルドッグの影響を受けたボストン・テリアは、ダークな毛色に身を包み、胸元の白斑がまるでタキシードを着ているようです。 粋でおしゃれなボストン紳士といったところでしょう。 特異な成り立ちや外貌といえば、やはり東洋の犬が一番で他の追随を許しません。 シー・ズーの先祖犬として知られるラサ・アプソは、もとはチベットのラマ教の寺院の守り犬です。 ダライ・ラマから代々の中国皇帝を初め各国の高貴な人への献上品として用いられた犬です。 たっぶりと長い毛におおわれな威厳のある姿は、いかにもオリエンタル・ドッグ(東洋の守り犬)らしい重厚な雰囲気が漂います。 東洋の不思議な犬のきわめつけは、世界で最も変な犬としてギネスブックにも乗ったシャー・ペイでしょう。 顔も体もだぶだぶの袋のような皮膚に包まれ、見るからに珍妙な風貌です。 この犬はもとは闘犬だそうでしわや垂れ下がった皮膚は、噛まれても深い傷を負わないためのものでした。 これらの犬は長い歴史を経ていても、それぞれのルーツを今も色濃く残しています。 外観、あるいは性格が、あまり変わっていない犬も多いようです。 その個陛の強さを尊重しつつ、よき伴侶として暮らしたいものです。 |
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