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AVRマイコンを Arduino-IDE 1.6.x で使用する方法
Arduino-IDE 1.0.x から 1.6.x への移行

  注:私はライタにUSBaspを使っているので、本コンテンツはUSBaspでのみ検証しています。またすべてのプラットフォームで検証しているものではありません。
    また、Arduino.ccの1.6.xでは動作しますが、Arduino.orgの1.7.xでは動作しません。


Kimio_Kosaka先生の「Arduino IDEで ATtiny/ATmega 開発環境を作る」を使わせてもらって小さなATTinyから大容量のATMEGA1284PまでブレッドボードArduinoで遊んでいます。

 Arduino-IDEが1.0.xから1.6.xに代わって「hardware」フォルダに手を加える必要がでてきました。



@1.0.xではプラットフォーム名フォルダのすぐ下に各種定義フォルダが入っていましたが、1.6.xではプラットフォーム名フォルダと各種定義フォルダの間に「avr」という名前のフォルダをはさむ必要があります。

AArduinoは以前はAtmelだけのCPUを使っていましたが、Intelガリレオなどまったく違うアーキテクチャのCPUも出てきています。例えば「Wire」ライブラリでもATMEGAとX86などプラットフォームによって記述が異なる標準ライブラリはプラットフォーム毎に用意するようになりました。

B新たにplatform.txtというファイルがプラットフォーム毎に必要です。


platform.txtの作り方

@Arduinoインストールフォルダ\hardware\arduino\avr の中にある platform.txt を上記のプラットフォーム毎のフォルダにコピー

Aplatform.txtをメモ帳で開き、「tools.avrdude.erase.pattern」行と「tools.avrdude.bootloader.pattern」行に記載されているアンロックフューズ設定パラメータ「-Ulock:w:{bootloader.lock_bits}:m」を削除

Bこれらを、ドキュメント\Arduino\hardware の中に構築することによってArduino-IDE1.6.xでスケッチがコンパイルできるようになります。

board.txtも変更する必要がありました(2015/5/5)

@boards.txtをメモ帳で開き以下の行を追加する必要があります。
 プラットフォーム名.bootloader.tool=avrdude (ex:「avr168p.bootloader.tool=avrdude」)




Special thank's Kimio_Kosaka先生
Special thank's まりすさん

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