上越国境:谷川岳

上越国境・谷川岳(index)


谷川岳山麓を、「国道291号線」が
上越国境を越えていることは余り知られていない。

群馬県水上の湯檜曽川より谷川岳東面を経て、
一ノ倉沢出合よりの旧道で「清水峠」を越えて塩沢、六日町に達しているのである。
別名、「清水国道」とも称し、
この道が国道291号線として登録されている。
ただ、現在は崩壊箇所やガレ場があって通行困難(不能)な箇所もあり、
一般の人は無理で、登山道並みになっている部分も多い。 
従って、この国道は一般には「点線国道」とも呼ばれている。


        
上越国境(解説)  谷川岳山麓行  谷川岳登山   旅と山旅   山行記録   関東百名山   日本百名山

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上越国境・谷川岳の代表的構図(登攀者の遭難が多い一の倉沢)



川端康成の小説「雪国」の冒頭、『  国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。・・・』という下りは余りにも有名である。
 
トンネルは、上越国境を貫く上越線・清水トンネルであり、雪国はすぐそこに位置する越後側の「越後湯沢」のことである。


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国境の長いトンネルの山稜とは、主に越後・上州の国境「谷川岳」である。
 
現在、越後・上州の国境は、国道17号線が群馬県新治村の湯宿、猿ヶ京から「三国峠」を越えて越後に達しているが、他に「国道291号線」が上越国境を越えていることは余り知られていない。

群馬県水上の湯檜曽川より谷川岳東面を経て、一ノ倉沢出合よりの旧道で「清水峠」を越えて塩沢、六日町に達している。

別名、清水国道とも称し、この道が国道291号線として登録されている。
ただ、現在は崩壊箇所やガレ場があって通行困難(不能)な箇所もあり、一般の人は無理で、登山道並みになっている部分も多い。 
従って、この国道は一般には「点線国道」とも呼ばれている。
この上越国境・谷川連峰の谷川岳は、標高は2,000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のために天候の変化も激しく、特に、岩場における登攀の遭難者の数は群を抜いて多い。

1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、2005年(平成17年)までに781名の死者が出ている。

この飛び抜けた数は日本のみならず世界のワースト記録である。
ちなみにエベレストのそれは180人程度であるという。


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4 上越・清水国道(2) 9 谷川岳登山(3)
5 谷川岳山麓行(1) 10

        
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