| 書 評
穂高健一さんが書評を書いて下さいました。
穂高健一ワールド
http://www.hodaka-kenich.com/
【書評】知識ゼロからの山歩き入門=小倉董子著
または、
http://news.livedoor.com/article/detail/3373060/

岳人
平成20年1月号
知識ゼロからの山歩き入門
小倉董子著
「知識ゼロからの」とのタイトル通り、まったくの山の素人が山歩きを始められるように、第1章では、山の地形の名称、地図の読み方からふんだんなイラストを交えて、山のイロハを説き起こす。
第2章からは、山の天気、靴やウエア、間違いのない装備選び、食事の楽しみ方、体力にあったコースの組み方、歩き方、写真、花、木々の知識まで、安全に、そして楽しくできるように、丁寧に解説する。
「降水確率は、野球の打率と同じ」「山を歩くと健康になる」などのコラムもあり、実際に山歩きをする際の実践的な知識がそこかしこに紹介される。
「思い立った時が、新たなスタートの時」という著者の経験がふんだんにつまった、親切な一書。
四六判・160ページ
1260円 幻冬舎刊 рO3-5411-6222

やまがた 街角
2007年12月-2008年1月号
小倉董子著
『知識ゼロからの山歩き入門』
幻冬舎 1,200円(税別)
体力に自信のない初心者の山歩きを、イラストをまじえながらやさしくアドバイス。大自然がもたらすリラックス効果、足裏の刺激で大脳の活性化、疲れをいやす森林浴など、山歩きは老化を防ぐ健康法、山には四季折々の発見があると解説する。
著者は山形市出身。幼少時代、父後藤幹次につれられ蔵王をホームグラウンドとして育ち、早稲田大学山岳部初の女性部員、アフリカ・キリマンジェロ登頂など世界各地を探訪した経験をふまえた体験の書。

新ハイキング
2008年2月号
新刊紹介
知識ゼロからの山歩き入門
小倉董子 著
すべてのページに、イラストや写真が入っており、文字よりも、まず眼から登山の知識が得られるよう工夫されています。
著者は早稲田大学山岳部初の女性部員として、海外登山やアドベンチャーも数多く、日本の女性登山家の先駆者として活動されてきました。同時に女性登山者の啓蒙活動にも力をそそぎ、朝日カルチャーセンターの講師を務めるかたわら、女性だけの登山クラブ「紫蘭会」を主宰し、現在もリーダーとして活動されています。
すでに何冊もこの種の本を執筆されていますが、今回はこれから山に登ろうかという人に、できるだけわかりやすく書かれたものです。
まず、目次から5ページにわたるタイトルも「安全な山歩きは、地図を読むことから」「足にあった靴、体にあったウエアが、快適な山歩きを保証する」など、目次を読むだけで、ある程度この本を読んだ気持ちになれます。
160ページの本ですが、地図の読み方、天気、装備、食事、計画のたて方、歩き方、さらには雪山、岩登りのことまで、とりあえず山に登るための基礎知識が、わかりやすく書かれています。
もちろんこの本は、とりあえずの知識ですから、次のステップをめざす方は、くわしい本を読んで、ステップアップしてください。
幻冬舎 1260円
(大賀由普氏紹介)

アルパインツアーサービス
ニュースレター
平成20年2月号
新刊紹介
知識ゼロからの山歩き入門
小倉董子著 幻冬舎 1200円(+税)
本書は、数多い登山指南書のなかでも抜群にわかりやすい。まず、文字が大きく、イラストも豊富で、「今さら聞けないよな‥」と日頃思っていた登山の常識を説き聞かせてくれる。さすが、ベストセラー連発の幻冬舎だ。
章ごとに、「安全な山歩きは地図を読むことから」「変わりやすい山の天気を予測する」「山行きの目的にあった靴を選ぶ」「シャツは長袖が常識」「ザックの中味をそろえる」「小幅でゆっくり、同じペースで歩く」「登りと下りでは歩き方を変える」「急坂では30分〜40分歩いて休憩」「感動を写真、スケッチに残す」「雪渓や雪原の楽しみ方」などがまとめられている。
「なるほどコラム」はさすが早稲田大学山岳部初の女性部員として活躍した著者ならではの経験則に裏打ちされている。
これから山登りを始めようとする人にとっては入門書として、またすでにリーダーとして活動している人にとっては復習の書として活用できる一冊といえる。

一般の方々から
初心者にもわかりやすく、読みやすく、これまでの経験に基づいた専門的な事柄も盛り込まれていて、感銘を受けました。
イラスト、写真も多く、楽しく読めて、自然に御本に引き込まれるように拝見しています。読まれた方は、きっと山へ行ってみたいという思いになるでしょう。(女性)
この本は文章もさることながら、イラストが豊富で、とてもわかりやすいですね。また、長年の経験で培われたアイディアも盛り込まれていて興味深いです。講演や実技山行に役立たせていただきます。(女性)
初心に返り、勉強させていただきます。特に「はじめに」の文章は、心に響きました。山の同好会の人たちに、教科書として贈りたいと思っています。(男性)
とてもわかりやすく、初心者の人にも理解できるでしょう。イラストも多く、いっきに読みました。山全般にわたって書いてあるので、初心者の教科書になると思います。(男性)
若いお母さんと子供たちの山登りグループを、サポートしていますが、さっそく買い求め、リーダーの方へプレゼントし、とても喜ばれました。この本を基に勉強会をしましょうと話しています。小倉さんのイラストのお顔ステキですね。お声が聞こえるようです。(女性)

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