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北海道漢3人旅編〜いっぱいいっぱい〜
1999年7月24日〜8月1日

@プロローグ(〜出発)
Aフェリーにて(25〜26日早朝)
旅の思い出北海道編その1
B3日目(26日)
旅の思い出北海道編その2
C4日目(27日)
D5日目(28日)
旅の思い出北海道編その3
E6日目(29日)
F7日目(30日)
旅の思い出北海道編その4
G〜最終日(31日、8月1日)
旅の思い出北海道編その5
Hもう1つの旅行記→
こんどうのお部屋」>「コラム」>「ほっかいどうはでっかいどー(前・編)」
produced by tko



プロローグ
 大学生が旅行に行くとなると決まって候補に上がるのが

北海道(もちろん道内以外の人でね)だと思います。



それも夏休みの旅行となれば・・・

涼しいと思われる北の地がいいと思うはず・・・

なにより広く、そして食べ物も美味しい土地・・・

その地に憧れて・・・
ORE自身も大学生になったら絶対行きたい土地の1つでした。



マイカーも購入して、やりたくなった事といえば

『自分の車で北海道に行きたい』でした。

北海道のイメージの1つに、広々とした道路が浮かびました。

そこをかっ飛ばしたら・・・サイコーに楽しいんだろうな〜

しかし、1人でやるには、気分的にも金銭的にも寂しいので

大学のツレから有志を募りました。



広大な北海道を十分満喫したいOREは
期間をだいたい1週間くらい・・・予算を10万円程度で考える。

しかし・・・募った有志はOREを除いて2人だけ・・・

どうやら予算10万はきつかったようです・・・


それではこの計画にのったお馬鹿さん達を紹介しましょう・・・


「tko」氏と「PON」氏の2人です。


どっちも我の強いキャラです(言い切り)


また・・・

3人が3人とも(どうやらORE含む)のキャラが濃いので

旅の間は大丈夫なのか?と

いう不安の声が第3者から上げられました



このトリオって・・・一体?(苦笑)



と・とにかく3人で行く事が決まりました。

さぁ、メンバーが決まれば・・・旅行の詳細を決めねばなりません。


限られた期間&予算での・・・
宿泊・・・移動料金・・・食事・・・やりたい事等・・・



<やりたい事・食べたいもの・行きたい所>

・ラーメン食べたい(札幌とか旭川とか)

・寿司が食べたい

・襟裳岬に行きたい

・馬に乗りたい

・フェリーに乗りたい

・自然を満喫したい(ラベンダー畑とか)

・イカそーめん食いたい

・霧の摩周湖

・刑務所に入りたいを見てみたい

・わんこそば食べたい



と言い出せば、キリがありません。

しかも・・・意味不明の意見が飛び出す始末・・・

わんこそばって北海道と関係ないし・・・



とりあえず3名の厳選な話し合いによると

北海道旅行のメインは「食べ物」になり・・・

移動中に自然満喫って感じの方向性になりました。



とりあえず時間の都合上で・・・
刑務所とか摩周湖の方は見に行けないことになり・・・

ORE達は地図で見る北海道の中心から下の半分を回ることになった。
(北海道旅行中の経路については後で説明)



また行く時に楽な事を考え、

行きにフェリーを使い・・・

帰りはわんこのために青森までフェリーで高速道路で移動する事になった。



そして・・・予算を考えて
旅行中の宿泊は・・・ユースホ○テルを利用しようということになりました。

格安で泊まれるので・・・旅行前に会員になって

予約をし・・・準備を着々と進める



・・・入念に計画を立て・・・

さぁ・・・いよいよ北海道旅行の始まりです。



出発(1999年7月24日)
 第1日目・・・北海道までフェリーでの移動になります。

乗船は「舞鶴」・・・滋賀県?でした。
(間違い報告ありがとう↑>tko)

京都府なんですってね・・・すいませんでした。



んで。

京都府に近い滋賀県にtko氏の実家があり・・・そこで休憩を取って

乗船時間の23時過ぎを目指します。



下宿先の津市を・・・OREの愛車アスコットで出発。

国道23号から・・・関線・・・名阪をくぐり・・・国道1号へ。

tko実家を目指します。



tko実家で休憩・・・なんだかスカパーとかあって凄い家ですよ。

田舎のクセしやがって!(失言)

ごはんとか食べさせてくれた気がします。

感謝です・・・結構美味しいですよ・・・tko家のご飯。(フォロー)



スカパーでくだらない番組見て時間ぎりぎりまで楽しむ(・・・結局見てるしね)



そして舞鶴目指して・・・出発。

途中・・・コンタクトレンズの調子が悪くなって

ドライバー交代・・・tko氏に代わってもらいました。

長期の北海道旅行になるので・・・

交代できるドライバーがいることは大変心強いのですが・・・



後にドライバー交代についてはいろいろ問題が起こる
(とりあえず先の話ですので・・・>苦笑)



そして舞鶴到着・・・

警備員にとりあえず駐車場に案内され・・・車を降りて手続きをする。



港に停泊しているフェリーを見上げる・・・



でけー



つーか間近で見上げると、マジ首が痛くなりました。

また・・・大勢の人が、乗船を今か今かと待っていました。



家族・・・ライダーの人・・・同じような大学生の集団・・・

とにかくたくさんの人がいた・・・また車の数も半端じゃない・・・

この光景を見てようやくフェリーのでかさも納得がいった。



待つ事数十分・・・ようやく乗船の合図が。

とりあえずドライバーのOREだけが車に乗って・・・

他の2人は先に普通に乗船していった。



幸いにも駐車場に停めた位置が良かったので・・・

割合早く乗船する事ができた。



フェリーと地上を繋ぐ掛け橋(フェリーの一部)を車で走った。

結構揺れたので怖かった感じがあった。

というかなんか凸凹が多かった・・・



そして、船内でPONとtkoと合流し・・・船室へ。

予算のないORE達は2等級船室(だった?)で・・・

一番安く、大勢でザコ寝するようになっていた。

ま、でも十分広いので・・・これも良しとしようって感じで。



乗船後しばらくして・・・フェリーが動き出した。
2日かけて北海道「小樽港」へ入港予定となっている。



・・・続く。



フェリー内の話(1999年7月25〜26日の早朝)・・・長いです
 フェリーが舞鶴港を出発した。
24日から日付がかわって25日の深夜・・・フェリー甲板に出てみる。

フェリーは暗闇の中を進んでいた。

街の灯りも届かない・・・
厚い雲のせいか空の灯りも乏しい海原を・・・

漆黒の宵の内で・・・
海をかきわける波の音だけがORE達の耳を支配した。



というか風が冷たくていい感じだったが・・・
何も見えなくてつまらなかったのが本音だ。

・・・とりあえずおとなしく船室に戻り、寝ることにした。



そうは言っても・・・旅の始まり・・・興奮が体の熱を冷まさない。

仕方がなかったので3人でトランプでもして気を紛らすことにした。

そのうち消灯して・・・睡魔も襲ってくる。

20数人ザコ寝する部屋で2つある出入り口の1つの近くで寝ることになった。
と言っても・・・人の出入りは気にならない。
きちんと寝る場所と通路が分かれていたし、
また棚があったりしてしっかり囲い状になっていたからだ。
その角っこからORE、tko、PONという形で寝ることになった。



そしてPONは初日からいきなり悲劇を体験をする・・・



ORE達の隣の客・・・
正確にはPONの隣にいた男2人組のグループだったんですが・・・

PONのすぐ隣が・・・



デブ体型・・・



どうも寝床の場所を侵食してきてうっとおしかったらしい

んでふと彼らを見ると・・・

さらにおぞましい光景が・・・(嫌汗)



なんとその2人組の男達は

お互い身を引き寄せ合いながら寝ていた(冷汗)




ホ○モですか?




しかも暑苦しい・・・デブホ○モ・・・




その日、身の危険を感じながらも我慢したそうですが

PONの寝ポジションは北海道につく間・・・変わる事はなかった・・・。

(ご愁傷様でした・・・チーン)



そして翌朝。



海の上で寝る(誇張表現)のは初めての体験でした。
フェリーとはいえ・・・結構揺れるもんです・・・

朝起きたら少し頭が回ってる感じがしました
・・・グワン・グワワンって感じで。



フェリーには食堂・・・レストランがあってそこで朝食をとる。
北海道は未だ遠く25日の丸1日はフェリーで過ごす事になっていた。



という事で船内を探検しました。

というかですね・・・ここから先のフェリー内の話を見ると・・・
ORE達がいかに暇で、退屈だったのかわかってもらえると思います・・・(苦笑)



以下暇つぶし話。



朝食後、フェリー内をブラブラし・・・至る所で記念撮影。

外に出て見ると、見事に晴れていてとても気持ちが良かったです。

青い空に白い雲・・・そして無限に広がる青い海



いやぁ〜海はいいなぁ〜



なんか豪華な所はすごい豪華な造りになっていました。

外の甲板にはプールもあったりしました。

小さなお子様か、お父さん、お母さんしかいなくて

若い娘がいなかったことがとても悔やまれました(泣)



またマスコットキャラとかもいましたよ。

暑い中着ぐるみ着てがんばる中の人がかわいそうでしたけど・・・

なんか

ペリカン男だかかもめ男で・・・。

特撮の怪人を思わせる着ぐるみがサイコーでした。




カムバック、仮○ノリダー!?(心の叫び)




またレクリエーションルームみたいなところもあって

ダイエット?や・・・訓練?ができるようになっていたり

卓球とかできるようになってました。

実はこの卓球がかなり暇を潰すのに役立ってくれて・・・

1日2回も借りてしまいました。

なんか妙に盛り上がったなぁ・・・



tkoが巧いんだわ。
・・・打倒tkoを目標に・・・盛り上がったなぁ・・・妙に

たまに波が激しくて、フェリーが揺れるのが面白かった。



しかしな・・・同じグループが・・・
時間は空いていたけど2回も借りるとは、
フェリーのスタッフは思いも寄らなかっただろうに・・・(苦笑)
よっぽど暇だと思われたんだろうなぁ、ORE達。




また昼飯を食べる時間頃に・・・
フェリーの客の中に
高校時代好きだった女の子を見かけた。






何もなかったんだけど(泣)



声かけれなかったし・・・

なんつーか

世界は狭いなぁってお話でした。



さて一通り見学が終わって・・・遊ぶこともなくなると・・・

男3人・・・購買でお菓子を買って、ひたすら時間を潰します。

このお菓子は非常に重要でした。

なぜなら・・・トランプゲームの掛け金の代わりなのですから(邪笑)



ま、はじめは健康的に「ジジorババ抜き」とか「大富豪」とかだったけど、
「ポーカー」とか「ブラックジャック」とか始まるとつい・・・雰囲気でね。



船室の一角で

「○リー(ビスケット)1枚!」

「ポキー2本!」

「と○がりコーン3個・・・勝負!」



とかやって盛り上がっていたら・・・
通りがかりのおじさんに失笑されたのがムカツいたが・・・




この時のORE達は・・・真剣です。




そうこれは・・・漢の真剣勝負なのです!



・・・はい、そこ。笑っちゃ駄目!



ま、でもビスケット1枚に対して・・・とん○りコーン3個(当然中身)って・・・
ケチな勝負やってたらな・・・そりゃ失笑もしたくなるか(失笑)



しかし、そのうち賭け事も飽きてくる。(つーかお菓子買う金が・・・)

そして再び健康的なトランプゲームに戻るが・・・
同じゲームでも趣向を変えれば、面白くなるのではないか?

と考え・・・

「ジジ抜き」のルールに同色捨てを加える。
ようは・・・数字だけでなく「赤」同士か「黒」同士でしか捨てれなくする。

そして考える時間もないほどにスピーディーにした。

そうすることによって、最後までジジがわからないようにした。

ま、そのおかげでビリになったことがわからないで終わってしまう事もあったのだが・・・(苦笑)



そして今度はその同色を使うルールを「大富豪」に当てはめる事にした。



地方によって、その土地それぞれの独自のルールもあるみたいですが・・・
(↑地方ルールと呼ぶ)


「大富豪」の大体のルールは既知のものとさせていただきます。


ORE達の考案したルール・・・

その名も・・・



『漢縛り(おとこしばり)』

説明はこちら



遊び勝手のいいルールにするため

何度も試行錯誤を繰り返し・・・完成させました。



ちなみに説明を見てくれないとわからないんですが・・・

用意するトランプに・・・

黒・赤・オールマイティの3枚のジョーカーがあると

よりゲームが白熱しますよ。



皆さん一度お試しあれ。



そうすれば・・・貴方がたは夢中で『漢縛り』をするでしょう。




熱闘!大富豪『漢縛り』





旅のお供に『漢縛り』をお忘れなく。





・・・これだけ見ると

ただの変態ワールドへ引き込んでるようにしか見えないな(苦笑)




否!決して変態にあらず!!



これは熱き漢達の魂の闘いなのだ!!!(力説)





えー・・・さて。
おわかりになりました?・・・どれだけ暇だったか?



見学・卓球・トランプ
甲板とかで、ボーっと景色眺めたりの繰り返しでした。
ま、『漢縛り』のおかげで・・・大分助かりましたけど・・・(汗)



そして・・・1日が過ぎていきました。

そして軽く睡眠をとる・・・なぜなら・・・
26日早朝に北海道に到着するからだった。



午前3時頃だったかな?

フェリーは「小樽港」へと近づいていた。

肌寒い甲板へ出てみると・・・

厚いモヤのなかの遠くに街の・・・いや港の灯りが見えてきた。



さぁ、いよいよ北海道へ。上陸の時間が迫っていた。



・・・続く。



旅の思い出北海道編その1



3日目(1999年7月26日)・・・書いてたらどんどん長くなった(汗)
 長い・長い船旅を終え・・・ついに北海道が見えてきた。

到着は小樽港・・・まだ早朝で辺りが暗かったが・・・

港の灯りは眩しいくらいに・・・ORE達を歓迎していた。



入港・・・
フェリーの駐車場で男3人は、出口を開くのを今か今かと待っていた。

そして、船が安全に停泊したのか、すぐに出口が開き・・・

ORE達はいよいよ北海道上陸を果たす!



さて。

まずここ『小樽』では・・・寿司を食う予定をたてていた。

刻は・・・午前4時

夏なので・・・そろそろ空が白んできてはいたが・・・

こんな時間にまともに営業してるとこはないだろう!

と思いまして・・・とりあえず今日26日の目的地に近づく事にしました。

ここで・・・26日の移動行程を示す↓





ま、こんな感じです。

「北海道の形はこんなんじゃない!」とか「『地名』の位置が違う!」とか

その辺の苦情はJAR○までお願いします(笑)

当方のフリーハンズではこれが限界なんで・・・



あ、さてさて。

ちなみに『札幌』で札幌ラーメンの予定もあったのですが・・・

時間の関係上パスしました・・・だって午前4時に『小樽』出ると・・・

1時間後の午前5時には『札幌』到着なんで(苦笑)

ま、『札幌』には後日戻ってくる予定になっているのも関係していますが。



つーわけで、一気に『旭川』へ行く事になりました。

目的は・・・旭川ラーメン・・・どうでもいいけど食べ物ばっかりです。



んで、あれこれ長い話がありましたが・・・いよいよ移動します。

『旭川』は結構距離がありますので・・・高速道路を使っていきます。

と言っても、確か150kmくらいだったんで・・・2時間もかからない気が(汗)

ともあれ・・・移動開始・・・出発です。



ここで

<北海道の高速道路事情及び風景>





広っ!(あんびりーばぶる!)





さすが広大な北海道・・・まさか高速道路までスケールがでかいとは・・・



地元が名古屋・・・現在三重のOREは・・・

今までにこんな広い高速道路は見たことないです・・・



いやね・・・至って普通の、そう極普通の高速道路なんですけどね。

でも確かに1車線の幅が広い・・・路肩が広い・・・



反対方面含めて4車線がこんなにも広く感じるとは・・・

また、こんなにも広く見えたのは

高速道路から見えた景色の効果に他ならないでしょう・・・



『小樽』からの初めこそ街並が見えたのですが・・・

途中・・・牧場とか見えたりするんですよ。

モーモーさんからおうまさんまで・・・

広大な牧場を横目に走れるんです。



そして何より・・・



車がいねぇー



混雑の多い地元周辺では考えられない風景でっす。

ま、早朝だからってのあったけど・・・にしても少ない。

何も知らずに約80〜100km/hで走ってたんですね(早く着くのを防ぐのに)

そして、たまに後ろから車がやって来るのが見えたんですが・・・

まさに

あっという間に駆け抜けていってしまいます。

推定130〜160km/hくらいで走っている感じが受け取れました。

そうか!

北海道の高速道路の制限は・・・

「100km/h越えてもいいんだ」

という錯覚に陥るほど・・・皆さんスピード出してましたね(笑)



だったんで・・・OREもいつの間にか・・・120km/hくらいで走ってました(汗)

<北海道の高速道路事情及び風景>・・・終



しかし・・・スピード出しすぎで目的の『旭川』に着いたところで

目的のラーメン屋が開店してなければ、時間の無駄になるので・・・

『札幌』を少し進んだ『岩見沢SA』で朝食をとることにした。



でもね。
SA内の店が開いてなかったの(泣)



時間は午前6時を回った頃でして・・・当然ですね。
午前の3時から活動してるので・・・早くもなんか疲れが・・・



んで・・・途方に暮れて
ブラブラと自販機コーナーへ近づいてみた。

そこには・・・

軽食が出てくる自販機がありました。

それは・・・『24h HOT』という
ニチレイ冷凍食品をチンして出してくれる画期的自販機でした。

たまにJR線のホーム(東京駅9、10番ホーム?とか)にあったりする奴です。
確か東京ドームに行ったときに見た気がする↑

場所によっては売ってるものが違うそうですが・・・

たこ焼、焼きおにぎり等から・・・
なんと!ラーメン、うどん、そば等売ってるものがあるそうです。

お腹も空いていたんで・・・ここで朝食をとることにしました。



北海道上陸初日の朝食




ニチレイの冷凍食品(苦笑)




折角の旅行なんだから・・・もっとちゃんとしたもの食べようよORE達・・・

でも・・・これで元気を取り戻し・・・

岩見沢SA内にあった

銅像の馬や羊に乗っかって

嬉しそうにしてるOREの証拠写真を撮りました。



クリックして下さい→



当時20歳です(苦笑)

これでいいんでしょうか?・・・妙に楽しそうですね・・・



これがきっかけになり・・・北海道旅行中の写真で

「変なオブジェクトとORE」が企画物になります(笑)

・・・以降「旅の思い出」をご覧下さい。



そして・・・『旭川』へ再び出発しました。
多少早めに着いて・・・観光しようという事になったので朝食後すぐにです。



では、ちょっと文章が長くなってきたので・・・
一気に『旭川』に行きます。

『旭川』到着・・・旭川ラーメンを食べるために・・・

『旭川ラーメン村』を目指す。



ドライバーのOREは

隣に座っていたPONのナビゲート(以下略:ナビ)を便りにラーメン村を目指していた。

ちなみにtkoは車内で本を見ると酔ってしまうそうで・・・必然的にPONになりました。

『旭川』市内を進んでいて・・・PONの指示どおり・・・とある橋を渡った。

このまま順調に行けば・・・
『新旭川』駅にぶつかり、そこからは国道39号にのり真っ直ぐ行くだけだった・・・

が。

なんだか美術館に辿り着く。

『常盤公園』の『道立旭川美術館』にやって来ました(笑)



そうです・・・PONは1本渡る橋を間違えました

つーか渡るべき橋を通り越しました。

初日から飛ばしてますね・・・ORE達ネタまみれな予感がします。



ま、まだ昼飯にゃ早い時間だったんで・・・公園を観光しました。

あいにく美術館はまだ開いてませんでした・・・

ので、ブラブラ歩き回ります。

中にあった神社でおみくじひいたりとか

千鳥ヶ池の周りにあったお店(こっちも閉まってた)前にあった・・・

楽しそうな乗り物に興奮したとか(旅の思い出の写真でご覧あれ)

そして、うっかり川の堤防かなんかに出たら・・・tkoが

間違えて渡った橋をバックに記念撮影してやる!とか

結構時間つぶしになりましたとさ・・・結果オーライって奴です。



んで、反省した(笑)PONのナビで今度こそ『旭川ラーメン村』に着く。



一応旅行の計画段階で食べたいお店を決めてまして・・・

『なきうさぎ』

って店のこれ↓



どんぶりからはみ出てるチャーシューと海苔にやられました。

とりあえず激うまでしたね。



チャーシューが!

いや、全体的においしかったです。



続いて2軒目・・・

実は行き当たりばったりだったのでお店の名前覚えてません。

申し訳ない・・・美味しかったです。

実は、tkoが食べきれなかった事がありまして・・・

それしか記憶に残ってないのが本音だったりします(笑)

そんで腹ごなしに、ビリヤードをして盛り上がった事が
ここ『旭川』での思い出です。・・・何してんねんOREら・・・(苦笑)



そして、向かった先ですが・・・

一番初めの地図を思い出してもらって・・・

『富良野』の『麓郷』って所を目指します。今日はそこで泊まる事になってました。

その途中で『ラベンダー畑』を観光する予定になってました。

そこで『深山峠ラベンダーオーナー園』という所へ。



見晴らしのいい場所に咲くラベンダー・・・

その甘く柔かい香り美しさに心が和みました。

いいですね〜。

普段花なんてじっくり見る事がないので
、こういう機会が持てて大変喜ばしいことです。

んで・・・じっくり花を見たところで・・・
ラベンダー畑の反対側から漂ってくる美味しそうな匂いの元へ・・・



その正体とは・・・



とうもころし

焼き茹での2ヴァージョンだった。



そしてラベンダージュースラベンダーソフトクリームも・・・



とりあえずOREはソフトクリーム・・・PONは茹でもころしを食す。

う〜ん・・・綺麗なラベンダーを眺めながら・・・

食すラベンダーソフトクリーム(又は茹でもころし)もまた乙な物ですなぁ。



花より団子の精神を大切に」  by ORE



さて、『ラベンダー園』で十分北海道の食を堪能した後は・・・

今日の宿泊予定のユースホステル『ろくごうふらりん』へ。



旅の思い出を見てもらうとわかるんですが・・・この日天気が悪かったです。

『ふらりん』に到着して、すぐに雨が降ってきました。

ギリギリセーフでした。



実はですね・・・OREも含めて皆、初のユースホステル体験です。

一体この『ろくごうふらりん』はどんな感じだったのか?

無断ですが↑リンクになってます・・・こんな感じでした。



ページにも書いてあるとおり

確かにアットホームな感じがして・・・落ち着きのあるユースでしたよ。

食事もおいしくて・・・食堂の感じも温かい感じがしました・・・

玄関のロビーかなんかには・・・トトロのでかいぬいぐるみがあったし・・・

全体的に温かい感じがして落ち着きがありました。

家族で経営してるみたいで・・・

一番下の子供かなんかにPONが相撲を挑まれていたような記憶があります。



『ろくごうふらりん』YH・・・

結構山奥にあった気がしますが・・・お薦めします

いい所ですよ♪



というわけで・・・北海道3日目はここで終了です。



宿に到着と同時に降り始めた雨は・・・

ORE達が眠りにつくころも・・・まだ降り続けていました。

果たして4日目は!?



・・・続く。



旅の思い出北海道編その2



4日目(1999年7月27日)・・・いよいよ中間・・・やっぱ長いです。
 YH『ろくごうふらりん』でむかえた朝。

しっとりした空気が山々を包み、少し肌寒かったが・・・

天気は持ち直したようだった。

その『ふらりん』の駐車場で記念撮影をして・・・宿を後にした。



さて。

ここで今回も行程の解説。

こうね↓




うーんと、正確に日高でなくて・・・日高ケンタッキーファームの事です。

あとこんな1直線でなくて、もっとぐねってます。



とりあえずは、「ふらりん」を出て

夕張に向かいメロンの直売場で、メロン食べたいと思います。



いきなりその途中・・・

”北の国から”の丸太小屋まで11kmの看板を発見。

うっかり忘れていたが

そういえば観光名所だったことを思い出す。

何も見てないが行った気になって記念撮影しました。



その後車を南下させると・・・

『富良野チーズ工房』なる観光場所があったので立ち寄る。

そうです、北海道といえばチーズでしたよね?

つーわけで見学してきました。

チーズの製造工程の機械とか見てきました。

見学後・・・

チーズ好き、牛乳好きなPONが、

牛乳飲んだりお土産買ったりしてました。

さらにチーズ工房とは別館になっていた『ふらのアイスミルク工房』で

「チーズ」味・「とうきび」味のソフトクリームを買い、

敷地周りが自然に囲まれた感じだったのでとても爽やかに、

乳製品を満喫してきました。



満足して、再び夕張に向けて出発。



いよいよ今度はメロンを食べます。

うろちょろ走っていると・・・『メロン直売場』の上り旗を発見。

だだ広〜い路肩みたいなところに仮設小屋らしきものが建てられいて・・・

車を止めると・・・

中から人のよさそうなオバちゃんが、ひょっこり現れる。



ORE達が遠くはるばるメロンを食べに来た事を知ると・・

仮設小屋の奥のほうに用意されていたテーブルに案内され・・・



よっく冷えたメロンをその場でカッティング



キレイに4分の1にカッティングされたメロンを

スプーンなんて洒落たものも使わず

豪快にかぶりつく!!!





はにゃ〜〜ん





おおおおお!

なんて、なんて甘いんだ!

『ほっぺたが落ちる』とはこの事だったのか!



美味い。

う・ま・い・ぞーーー



程なく熟していて・・・柔らかい・・・この食感・・・

味・質ともに言う事なし!

まさに

ラブリィーぢゃ(はぁと



いや、まさかメロン1つでここまで幸せになれるもんなんでしょうか?

その後、しばらくオバちゃんとご歓談して、お別れしました。



また少し離れたところにもメロン直売が・・・立ち寄る。

ここでは・・・

「どうぞ試食して下さい」

と言ってくれました。

しかも・・・スーパーとかの1口サイズを想像したのにもかかわらず・・・

その試食品

メロン4分の1

すげー考えらないッス。



万歳!夕張メロン!!!



と、メロンで大満足をして・・・

次なる目的地は・・・『牧場』・・・で”お馬さんに乗る”です。

目指すは『日高ケンタッキーファーム』。

しばらく、山の中をひたすら走っていきます。



その途中、”野生の子キツネ”を抱いているライダーさんとかがいました。

まさに北海道ならではの風景だなぁ〜とか思っていると・・・





さらに・・・北海道ならではの素敵な看板を発見。







「熊出没中注意」







・・・



え?



出没・・・・・・?



今こうして車で走ってる途中でも・・・

ORE達は狙われている?



つーか・・・

もう出てきてんのかよ!?





普通は・・・

「熊出没注意」

って看板だよなぁ〜



「熊が出没する危険がありますよ、注意してください」って促すもんだよな?

でも前者の看板によると・・・



よりにもよって・・・

出没中なんですよ?



まさに危険地帯へ突入したORE達御一行・・・

どうりで・・・この山道、車少ないわけだよ・・・(汗



ORE達が車を走らせる一方で・・・その辺の茂みで行われる・・・

マタギと熊の一騎打ち。

こだまする銃声・・・身も凍るような雄叫び・・・

目の前の道路に逃げ出した熊が横切り・・・

マタギの放った銃弾が逸れタイヤに命中し・・・スピン・・・転落・・・

その後逃げのびた熊の”餌”として喰われる・・・





やだーーーーー(涙)





と思っても・・・慣れない山道・・・大してアクセルを踏み込めない・・・

それに・・・

記念に「熊出没中注意」の看板を撮影したかったので・・・

助手席のPON、後部座席のtkoがキョロキョロする。

が。

その後は、「熊出没注意」しか発見できませんでした・・・





と言う事は・・・

やはりあのたった1箇所の看板付近というのは・・・

熊出没中の危険地帯ということだったのだろう・・・





そこを通過後に・・・恐怖よりも・・・

たった1度のチャンスを撮り逃したことが悔やまれた。



北海道には面白看板がいっぱいだなぁ〜



その後・・・山を降りて来ると・・・

目の前に、狙ったように面白被写体が!!!

この旅行中・・・この時ほど・・・3人の息がピッタリ合ったのはないだろう。

山を降りて・・・PONがソレを発見!

OREは周りの様子を見て・・・後続車がないことを確認すると・・・スピードダウン。

それを待っていたかのように・・・tkoがベストなタイミングでシャッターをきった。

この旅最高の「面白看板」。

↓見やれ。








あはは・・・普通によく見かける看板だけどさ・・・

普通なら”パ”の部分のネオンがついてないとかなんだけど・・・

すっぽり抜けてるのってどうだろう?

「熊出没中注意」の恐怖後にコレを見たら・・・撮らずにはいられなかった。



車内大爆笑。



ちなみにスロットなパチンコだと・・・当たりはコレで決定。











まさに「○チンコスリーセブン」



2つめまで揃って、皆口々に

「来た来た!○チンコリーチだ!あと1個で○チンコ揃うよ〜



この店潰れていたんですが・・・

潰れた理由がなんとなく伺えます(笑)





さて・・・3人が爆笑して盛り上がって、さらに進んでいくと・・・

ようやく『日高ケンタッキーファーム』に到着。




とにかく広い!の一言。

それと思っていたよりキレイなところでした。

ま、牧場特有のカホリだけは・・・ノーコメントですがね(苦笑)




他の2人は経験あるみたいだったんですが、

OREは乗馬初体験・・・う〜ん、なんかよい響きですなぁ〜。



係りの人に「馬の背後に立たないように」と注意されながら・・・

馬に乗r・・・



上手く乗れないの(汗)・・・馬でかいのよ(汗)・・・乗る所高いのよ・・・(汗)



ま、係りの人に助けてもらう事もなかったんですが・・・

いざ、乗馬完了!



うわ〜

なんかすごい高いところから下を見下ろすことができて・・・

すげー気分爽快♪



乗馬は・・・小さな森林を10分くらい歩かせてもらうというものでした。

馬の背中は思っていたよりもコブコブでした。

スキー場とかで「馬の背」とか言うのもコレで納得です。



一歩一歩と、馬が歩くたびに背骨?の動きとかが直に伝わってきて・・・

なんというか馬の鼓動というか、なんというか・・・

そういうのを感じながら・・・静かな森林を散歩する・・・



あんまり静かすぎるので、OREが乗ってる馬の引き係りの人()と会話をする。

会話の結果・・・

OREの乗っている馬の名前が「ウイスキー」ということが判明。

とっても優しい性格であることを教えてもらった。



愛馬ウイスキーともに散歩してなんだかとっても落ち着いた気分になりました。



でも落ち着いていられたのは、乗馬中だけで・・・

降りた後は、乗馬初体験の興奮を隠さずにはいられなかった()



その後も牧場内を少しウロウロして・・・

その辺に放牧されている子馬に触ったりとかしてました。



北海道の自然と動物と堪能して・・・いよいよ最大の移動開始。

目指せ!襟裳岬〜!!



牧場からとりあえず海岸沿いの道路に向かい・・・襟裳まで一直線に。

その道路は・・・後から聞いた話なんですが・・・



別名:「黄金(おうごん)道路」と言われている道でした。



その所以は・・・あんまり憶えていないんですけど・・・

夕方になると・・・車のバックミラーに丁度真っ直ぐ夕陽が反射して・・・

バックミラーを見ると黄金に光っている所から来てるみたいです。

実はコレがネックでして・・・



後続車との車間がチェックできない・・・

おまけに道路が混み始めたので・・・余計車間が気になるところ。

実はこの黄金道路・・・事故発生率が非常に高い模様・・・



実はね・・・北海道入ってからはOREがずっと運転してました。

この道路でかなりの神経をすり減らし・・・

目的地につく前に体力の限界を迎えようとしました。



ここで、tkoにドライバーチェンジを要求する。

しかし・・・返ってきた答は・・・




「あん?お前がずっと運転するんだろ?」(激怒)




何故彼がご立腹なのか見当がつかない・・・

険悪のムードが突如として流れる車内・・・



OREもtkoもどっち引かない性格なのを知ってる助手席のPONは・・・

ただひたすらなだめようとしてました・・・びくびくしながら。



しつこく哀願するORE・・・しかし・・・襟裳岬到着まで

要求がのまれることはなく・・・交代はなかった。





そしてtkoの口から聞かされた衝撃の新事実。





話は昨日・・・高速道路ぶっ飛ばし中にさかのぼる・・・



視界前方はオールクリア・・・

目の前に広がる北海道の悠然とした景色・・・気分よくスピードを上げる。





ORE:「うわ〜最高〜!!!」




ORE:「これならずっと運転しててもいいわーーー!!!」




・・・





あ・・・(汗)





あ・・・じゃねぇだろ・・・




そういえば・・・そんな事口走った記憶が・・・(汗)




tkoだってマイシビックで北海道に来たがっていたのに・・・

運転したかったはずなのに・・・



まさか、言葉のアヤとはいえ・・・些細な事で他人の心を傷つけていたとは・・・




頑張って・・・襟裳岬で予約した「えりも岬YH」に到着したが・・・

よもや、自分の失言でこんな事態を引き起こしてしまうとは(反省)



今後開き直って一人で運転するのは危険と判断し・・・

tkoに平謝り・・・




その後

tko:「冗談のつもりやった」(邪笑)

と言われましたが・・・

あの時の顔は笑ってなかったうえに・・・かなり本気モードに見えたんですが(汗)。



ま、コレに懲りて失言しまいと、心に決めるんですが・・・

またまた失言オンパレードをするOREが、この後・・・最終日近くに現れるのであった・・・(汗)

これはまた後で。





さて、『えりも岬YH』の話題へ。

夕方6時過ぎになってしまい・・・襟裳観光は明日に繰り越しとなってしまった。

ので、YHに向かった。



結構大きな所だったのだが・・・客が少なかった。

だけど・・・それを補うように、濃いぃ〜キャラが大集合。



夕飯はジンギスカン。



皆でテーブルを囲って・・・ワイワイ食事をした。




食事の場を仕切ってくれたのは・・・

福島県からやって来た1200の大型バイクを操る・・・

ちょびひげ生やした、少し犯罪者っぽい(笑)雰囲気をもったおじさん。

絶対交番に写真が張り出されてるでしょ?というと

「俺は制限速度きっちり守って燃費のいい走りをしているぜ」と

意味不明な答でごまかす、やっぱり怪しい40代(笑)

いつの間にか、皆から『おとーさん』と呼ばれていました。




また『おとーさん』が「どうしても犯罪者にしか見えない」と言っていたのは・・・

どこから来たか忘れてしまったが・・・

ORE達と同年代のライダーの『あんちゃん』




それから・・・もう1人ライダーがいて・・・

こっちは、『広島からやって来た郵便局員』・・・

北海道で速度違反で捕まって・・・傷心旅行になってしまったそうな・・・

やたら語尾に「じゃけん、じゃけん」をくっつける根っからの広島人。

あだ名:『新巻鮭(じゃけ)ん!』

『おとーさん』とかに「公務員が速度違反で捕まっちゃいかん」とたしなめられていた(笑)




そして・・・礼文島に魅せられた男(謎の放浪人)。

正確には礼文島というより・・・礼文島にある「桃岩荘YH」に取り憑かれた男。

礼文島と桃岩荘の魅力をたっぷり聞かせてくれた。



桃岩荘YH』(←公式ページへのリンク)

・・・ここに書いてもいいもんか・・・わからないが・・・

一度行くと・・・2度と抜けられなくなる、やめられなくなるという・・・

なんでも不思議ワールド。



どんなにクールな1匹狼野郎でも・・・

帰るときには・・・『桃岩荘』の歌を、踊りつきで覚えてしまうという・・・

人格改造には持ってこい?の場所・・・

この話を聞いて・・・行くか行かざるべきか・・・悩むところだが・・・

(私設ページへのリンク)



また・・・彼の北海道の思い出話で・・・

山道で車を走らせていると・・・

鹿と遭遇し・・・轢いてしまったそうなのだが・・・

鹿の角がフロントガラスを突き破って・・・自分も死ぬ目に遭ったらしい(苦笑)

という・・・痛いネタに遭遇する小太りのおじさん。




の4人とORE達3人の合わせて7人がこの日のお客さんだった。

皆の今までの旅の思い出とか・・・体験とか・・・

まだまだ世の中は広いなぁ〜

とか感じてしまった。




ジンギスカンも4ラウンドくらいやって・・・満腹・・・




旅行で、出会いはつきものだと思うが・・・

なんだか逢ってはいけない人達にぶつかってしまったかなぁ〜

とか思ってしまった・・・(汗)



でも・・・ここで、見たこと聞いたことは・・・

何より、楽しかったし・・・

深く思い出として心に残った。




しみじみと・・・えりもの夜は深まっていき・・・

食事後、風呂で疲れをとり・・・就寝した。



明日からはいよいよ・・・北海道旅行折り返して・・・後半戦に突入だ。



つづく。



5日目(1999年7月28日)・・・ここから折り返しです
 『襟裳』の朝・・・いい天気でした。

他の宿泊客となんだかすっかり仲良しになってしまいまして・・・。

少し旅立ちが名残惜しかったです。

ここでも、記念撮影してきました。



さて、今日の行程です。↓




ま、なんのこっちゃない逆戻りです。

北海道上陸初日(3日目)に何もできなかった『札幌』に戻ります。

目指すは『札幌ラーメン』です



出発の準備を整えていると・・・

『おとーさん』と『桃岩荘』に声をかけられまして・・・

『札幌』に行くんだ、と言うと・・・



「『すすき野』で筆おろしか?」



とからかわれました(・・・

札幌から近いですけど・・・残念ながら行きません。



それとは、別に『耳よりな情報』も聞かせてもらった。



「『札幌』方面、今日から天気崩れるみたいだよ。」

おとーさん:「俺は逆方向行くから関係ないけど(笑)」




全然耳よりじゃないし・・・(汗)




どうやら・・・天気が悪くなるという事がわかりました。

行ってみなけりゃわからないし・・・帰れないし・・・

つーわけで・・・出発しました。

とりあえずは昨日観光できなかった『襟裳岬』へ向かうことにした。



『襟裳岬』の看板がある所で・・・

『広島の郵便局員』・・・『新巻じゃけん』と一緒になり・・・写真撮ってもらう。

数少ない3人一緒の貴重な写真を(笑)



天気も良かったし・・・とにかくいい眺めでした。

展望場所から下を覗くと・・・もの凄い高さで・・・ゾッとしました。

が、潮風がゆるやかに頬をなで、波の音が心地よく、

しばらくボーと遠くの海を眺めました。



気持ちが良くなったところで

いよいよ札幌目指して出発です。

ここから、しばらくドライバーチェンジで、『tko』が運転します。

OREはマイカーの初後部座席(ワーイ



で、tkoが『黄金道路』を走ってる途中で・・・

少し道路が混んでいる場所がありました・・・

どうやら、すぐ先で事故が起こった様子・・・

で、事故現場を通過する時・・・

道路の脇を見ると・・・

大型トラックが山の岩壁側の窪みの辺りに横転していました。

暑かったので窓を開けていたんですが・・・

徐行運転中、野次馬の話声が少し聞こえてきて・・・



「運転手が・・・らしい」



えっと・・・聞こえなかったという事に・・・(汗



実ははっきりとは聞こえませんでしたよ・・・

もしかしたら『し』の後に続いた言葉だってあったかもしれませんが・・・

大型トラックの横転事故からは1つしか想像できません。



後で、『札幌』のYHで、その日の夕刊とか調べましたが、

事故のこととか出てませんでしたし・・・

大丈夫であったと信じたいです。(今でもそう思ってます)



さて。

どっちにしろのっけから縁起がよろしくありません・・・

が。

とりあえず、OREは運転をtkoに任せて、一眠りする事にしました。




(一眠り中)



・・・



・・・ン・・・トン・・・トン・・・



何か軽い物が車に断続的にぶつかる音が聞こえてきた。

眠い目をこすりながら・・・起きると・・・



雨が降っていた



どうやら『耳よりな情報』通り・・・

こっちの方面は天気が崩れてきている模様・・・



外の景色を見ると

車はなんだか森だか林の中っぽい所(ちゃんと道路がある)を走っていた。

どうやら『支笏湖』というところで休憩をとろうということらしい。



んで・・・『支笏湖』。

到着するころには雨は止んでいた。

おかげで、少し観光する事に。



雨が止んだとはいえ・・・曇り空・・・

天気がよければ、キレイなんだろうなぁと少しがっかり・・・



で、土産物屋が並ぶ場所に向かうと、

ふと・・・目に入った物が。

車にぶら下げておくとよさそうな、ぬいぐるみっぽい『とうもころし』君を発見。

吸盤ついてるし・・・100円だしってんで購入。

飾り気のない車内もこれで少し楽しげだ(?)



少し寝たことと、観光で体力も戻ったので・・・

『札幌』までは、再びOREがドライバーに戻る。

出発してしばらくすると・・・また雨が降り出した・・・

なんかいいタイミングです。



その後は滞りなく『札幌』へ。

ま、滞ったのは『札幌』市内の話で・・・

これが至るところ至るところ・・・

『一方通行』の標識のオンパレード

クルクル回って・・・目的の宿泊先に一向に着かない(汗)

今回の宿泊先もやっぱりYHで・・・

札幌ハウスYH』つーところ、札幌駅も近くてわかりやすい所だとおもったんだけどね。

で、とりあえずこの辺りにあるだろうと思われる場所に緊急停車・・・

後部座席のtkoが外に出て、近辺調査・・・

そして、ナビのPONと、

(何度も通ったおかげで)ようやく一方通行の場所等を把握、地図で確認。

tkoが『札幌ハウスYH』の場所を調べて戻ってくると・・・

ORE達の停車していた路地のもう一本左隣の道沿いにあったらしい。

惜しい所まで来ていたのだが・・・

後は左折・左折で辿り着ける。

と思いきや、目の前の道路は、右折しかできない一方通行道路・・・

早く辿り着きたい気持ちを速攻で挫かれたが・・・

もう道もわかっていたので・・・遠回りだったが、やっと到着する事が出来た。



『札幌ハウスYH』は『えりも岬YH』に比べて、近代的なホテルといった感じ。

ここでは、大した出来事はありませんでした。

先にチェックインした理由は・・・

前に書いた『一方通行』が関係しているのと

さすがに『札幌』市内は混雑していて、車はちょっと・・・ね?ってのと

目的の場所が歩いても、さほどの距離でもなかった事が挙げられます。



さて。

雨も止んで、外をぶらつくにはいい感じです。

『札幌』での目的は、とりあえず『札幌ラーメン』を食べる事・・・

夕飯にと思っていたのだったが、

思ったよりも早い時間に着いたので、少し市内を観光する事に。



まずは、『北海道大学』に行ってみる。

確か・・・クラーク像だかなんだかがあると思って・・・

んで・・・探すんですが・・・

『北海道大学』のキャンパス広すぎ・・・(疲)



最初・・・どっかの森林公園に迷い込んだかと思ったほど・・・

自然豊かなキャンパスで・・・

OREらが某大学のただ田舎臭いだけのキャンパスとは違うなぁ・・・と。



すぐ見つかると思っていたのだが・・・けっこう歩き回って・・・

辺りはすっかり夜の景色に(汗

ようやく発見、とりあえず記念写真を撮って・・・『北海道大学』を後にした。



某TV等でよく馴染みである・・・あの有名な『ラーメン横丁』(て言うよな)に行く。

(ラーメン横丁マップ)


少しの距離だが、電車を利用した。

降りる駅が『すすきの』だったので・・・

今朝『おとーさん』に言われた「筆おろし」が頭をよぎったが・・・

お腹の空きが強くて・・・速攻で忘れました。



『元祖ラーメン横丁』と『新ラーメン横丁』があると聞いたので・・・

どっちか迷ったのですが・・・(お互い近いんだけど)

お店がいっぱい並ぶ『元祖』を選択した。



そこで目にした光景は・・・

やっぱりTVでよく見るソレであった。

様々な店の軒先に、有名人のサインとかありましたねぇ〜。

一番印象に残ったのは・・・

『TVチャ○ピオン『ラーメン王(?)選手権』』

書かれた色紙だったでしょうか?

そういえばよく決勝戦の舞台になったりするよなぁ〜。



で・・・結局

どこで食べたかというと・・・





忘れちったよ(おい)




えーと・・・確かね、

3人が3人ともそれぞれ気に入ったお店に行くって事になって・・・



すっげー迷ったの・・・金に余裕があったら全部行きたい所だったんだけどね。

記憶にあるのは・・・

美味しかったよ♪

ってだけですね。(そればっかりな・・・ORE)



『満龍』だったかなぁ〜?『天鳳』だったかなぁ〜?『ひぐま』だったかなぁ〜?

あ、なんか『華龍』だったような?・・・それとも・・・



とりあえず失礼極まりない話だが・・・どこで食べても満足したと思います。



満足して、今度は腹ごなしに散歩しながら帰ることにした。

その途中で

『TV塔』に登ってきました。

札幌の夜景を見てきました。

ここもソレと言ってたいした事はなかったですが・・・

夜の街に佇むTV塔を撮影してきました。



なんかアリバイ写真みたいになってしまいましたが(笑)



その後さらに、『時計台』を見てきました。

イメージと全然違って・・・

街中にポッコリあるんですねぇ〜

はじめ気付かなくて・・・

ふと。

「これかよ!?」

みたいに発見しました。



下からライトアップされぼんやか浮かび上がる『時計台』。

彼女と一緒だったらさぞかし盛り上がるんだろうなぁ〜




彼女(仮):「『時計台』が幻想的できれいね」(こんな事言う彼女やだ)

「君の方がきれいだよ」(多分こんな事言えない)





とかな〜んとか、かんとか(怒)




そんなサムイ事微塵にも感じず、

なんかお立ち台みたいな所を発見して、

その撮影ポイントでちゃっかり撮ってきました。



男3人での夜の『札幌』観光は、これで終了。

宿に戻り、就寝です。



この日は、ひたすら元来た道を戻るだけだったので、

大して中身のない1日でした。



続く。



旅の思い出北海道編その3



6日目(1999年7月29日)・・・まだまだ続くよ(疲)
 この日はORE達にとって

最高に贅沢な1日だった。



今日も天気がぐずっていた『札幌』市内・・・

今日も逆走して、上陸初日に観光できなかった『小樽』へと行きます。



『小樽』で・・・ORE達に与えられた・・・



最重要任務とは

「北海道の『海の幸』を堪能せよ」




これは北海道旅行で避ける事の出来ない任務である。





作戦コードネーム:『寿司』



まんまです(笑)



で、そのついでに・・・

『オルゴール堂』とか『ガラス館』とかもも見てきました。(・・・ついでかよ



そして、今日の宿泊先はこの旅一番の贅沢をしました。

今までのYHは\2600〜\4000でしたが・・・

今回なんと\12000という大奮発をして、

(↑ちなみに『蟹付き』です・・・詳細は以下に)

登別のとある露天風呂があるペンションに泊まりました。



では、今回のルートです↓




それではいっきましょう♪



朝・・・『札幌』散策時分には、止んでいた雨だったのだが・・・

就寝してからどのくらい降っていたのだろうか・・・

路面のあちこちには水溜りができていた。

その上、小雨とはいえ・・・

傘を差さないとほどなく濡れてしまうような雨が降っていた。



この日の朝は『さっぽろ羊ヶ丘展望台』に行こうと考えていた。

今回の旅行は、完璧とは言わないが、

かなりしっかり組まれたタイムスケジュールで、行われている。

ここで、この場所をカットすると、『小樽』でしばらく途方に暮れねばならなかった。

で、「せっかく来たんだから・・・」と

車を走らせてみたんですが・・・

こんな天気の日に、遊びに来る客なんぞほとんどいるはずもなく・・・

また・・・その観光場所はその名に相応しくない状態であった。

が、朝から降っていた雨は、ORE達が観光する時には止んでいた。

とはいえ・・・突然止んだ雨に、管理者さんが即座に対応できるはずもなく・・・

モヤがかる寂しい景色の中、

「少年よ大志を抱け」の『クラーク像』と共に

ポージングを決めて記念撮影をした。



どうでもいいが、何故ここの『クラーク像』は、

右手を突き出し人差し指をビシッと伸ばしたあんなポーズをしているのだろうか?

あのポーズで「少年よ大志を抱け」とでもぬかしたのだろうか?




「飛○馬よ、あれが虚人の☆だ!」

と暑苦しい涙を流して、

息子に虚人入団を薦めているようには見えないだろうか?




さて。

そこから小1時間車を走らせると・・・『小樽』である。

高速道路を降りるとですね・・・

当時は繁栄の極みを突き進んでいた『○イカル』グループの

『マイ○ル小樽』が在りました。(コレを書いた2001年にはわかりません)



んで。実は今回の旅行の3人には共通点がありまして・・・

全員がマイ○ルグループの『津S○TY』でアルバイトをしていたという所。

はっきり言えば、田舎にある『津SA○Y』・・・

ここ『マ○カル小樽』と比べる事が間違っているのですが・・・

ORE達のバイト先のあまりのしょぼさにどうしてもね(笑)



とにかく、すんげ〜広いわけよ。

言っちゃいけないが言わずにいられないこの一言。

さすが北海道・・・素敵に広いや!」

どの辺がさすがなのか全然わからないんですけどね(汗)



で、中のスケールのでかさも堪能してきました。(つーか寿司はどうした)



立体駐車場に停めて・・・店内に入ったORE達が見たものは・・・




じ・ジェットコースター!?

(目が飛び出るか・・・色が反転していたと思います)




そうなんです。さすがに回転とかはなかったんですけど・・・

極めて小規模なんですけど・・・ジェットコースターがありました(驚)

一体どんな所だよ、おい。



で、3人が3人気になるのは・・・各人バイトしてる売り場・・・

OREの場合は『インテ』だったんですけど、

いやもう凄いね。てか、ヤバイね。ってくらい広い。

こんだけのスペースがあれば・・・ないもんないんじゃないの?ってくらい広い。

商品のディスプレイも見事なもんで・・・計算されつくした構造になってました。



さて。そうこうしてる内にお昼の時間がやってきました。

そうです。最重要任務実行のお時間がやってきたんです。



本来なら・・・小樽港付近まで出て、最高の寿司を食うもんなんですが・・・



「『小樽』のどこで寿司を食っても絶対美味い」のtkoの一言で

『マイカ○小樽』内にあった寿司屋に行きました。



そうなるとお値段もお手頃になってくるわけですが・・・



貧乏学生の贅沢なんて所詮こんなもんですよ血涙



だいたい、普段回転寿司に行くとなって・・・

「1000円分食べる、消費税つくから9皿食べる」とか計算してる時点で・・・

行くところが100円寿司限定なんですから・・・



いやさすがに、北海道でそんな事しませんって(汗)

普段行く回転寿司とは比べ物にならないくらい「高そう〜(汗)」って感じの店内。

*注:あくまで貧乏学生の観点です



多分普通に頼んでいたら・・・

北海道旅行中に皿洗いのアルバイトだったでしょう・・・

なんかセットになってるニギリを頼みました。



2000円〜3500円くらいの奴で、ネタが10種類くらいあった。
(あんま覚えてないけどそれくらい)



確かにいつもよりかなり贅沢です。(セコイってゆーな!)



ですが。

美味いんですよねぇ〜。

値段云々じゃなくて・・・まず普段食ってるのとネタが全然違う。(当然です)

刺身の柔らかさ・・・味・・・つかワサビからしてモノが違う。



嗚呼・・・イクラ・・・ウニ・・・トロ・・・(うっとり)



腹が減っていたのもありましたが・・・

食べる・食べる。

ガツガツ食っ・・・といきたかったんですが・・・

貧乏学生の身体がソレを阻止するのであった・・・

普段がっついて食べるOREが・・・

一噛み一噛み味わうように、確かめるように、じっくり食べるのであった。



おそらくこの時のOREの目には涙が溜まっていた違いない




嬉し涙と悔し涙の両方がな(血涙)




口の中の気分がまさに『オホーツク海』(?)となり・・・

店を出てからも、何度も何度も味覚を反芻する・・・(「恥が服を着て歩く」という)




で、腹ごなしに『小樽』の街をうろつく事にしました。

近くの『小樽運河』を目指し・・・

『小樽オルゴール堂』と『硝子館』の見学です。



OREはどうしても欲しいオルゴールがあったんです・・・



北海道に伝わるお話・・・

正確にはアイヌの伝説に出てくる

『コロボックル』という小人達が住んでいたというメルヘンチックなお話。

小学生の頃に大好きな童話がありました。

それは『せいたかさん』と呼ばれる人間と『コロボックル』達の心温まるお話。

今でこそ、不細工でメルヘンからはかけ離れたぼっちゃい男になってしまいましたが・・・

それでも「小人が本当に存在したらなぁ〜」と信じていたい気持ちも持ち続けています。

という事で、

可愛らしいコロボックルを表現したオルゴールを探してきました。



たまにこういう事書くと「気持ち悪い」って言われるのがちとショックですが・・・

これも人徳のなせる技でしょう(泣)




で、一方の『硝子館』の方ですが。



『硝子細工』でOREが好きな所。

普段の硝子のイメージは・・・

鋭い輝きを持ち、凛とした涼しさを持った無機質なモノ。

ところが。

作り手によって・・・ソレが・・・

温かくも柔らかくもなる。

様々の光を通す事によって・・・

変幻自在にその容姿を変えることもできる。

そしてその中には・・・

時々硝子特有の鋭い冷たさも現れるのである。

それらを全部ひっくるめて・・・

OREはキレイだと思うし・・・『硝子細工』が好きだと思う。



たまにこういう事を書くと「ガラじゃない」と言われるのがちとダメージですが・・・

これも人徳n・・・わーーん(泣)



で、わけわからん事書いてきましたが・・・

3人ともがなんか『硝子細工』好きだったんで・・・

それぞれが好きな所を好きなだけ見て回りました。

結構各地で『ガラス館』とか見るんですけど・・・

何時どこで見ても・・・大量の『硝子細工』を見ると、壮観です、はい。



『小樽』散策後はいよいよ・・・宿に向かいます。

登別にある、露天風呂もあるというとってもナイス(死語)なペンション。

その名も素敵・・・



『ペンションユートピア』



よりにもよってユートピア(理想郷)です(失笑)

近くに『熊牧場』もあって、観光地の宿に適していて余念がありません。

大分上の方で・・・この旅最高の贅沢宿とぬかしたんですが・・・

今までのYHと比べると雲泥の差です。

ベッドも申し分ないし・・・(ココまで布団か、固いベッド)

さすがこの宿で最高のコース(12000円蟹付)です。



さて。宿について早速露天風呂にでも行こうと思ったんですが・・・

もうすぐに夕飯の時間だというので・・・

宿敷地内にある、なんか小屋みたいな所に案内される。

するとそこには、大家族の団体様御一行がすでに集まっていた。

どうやら今日のお客はORE達の他にもいたようだった。



夕飯は焼肉?みたいででかい鉄板に大量の野菜と肉が用意されていた。
(記憶があいまいだがジンキスカンではなかった?)

さすがに寿司の時のように遠慮はしていられないので・・・がっつく

そりゃもう鬱憤を晴らすが如く。

(もちろん寿司をがっつけなかったOREに対して)



で、気分よく食べていると・・・

このペンションのオーナーである『おじ(い)さん』が・・・



アコーディオンを引き始めやがった!?



その演奏は趣味でやっているとは思えない程上手だった。

いきなりでビックリしたが・・・この『じいさん』どうやら只者でないようだ。

聞きなれた童謡等を演奏してくれた。



もう1組の客は、子供連れで、おばさんが数人といった感じ。

とくにおばさん達がじいさんの演奏に大喜び!



そこまでは良かった・・・

だが次の瞬間、『殺意』という言葉が脳裏を過ぎった。




一緒に歌い出しやがった



女子供は騙せても、ORE達には通用しない。

折角の美味い肉も、これじゃ〜台無しだ!!!



なんかサービスのつもりのようだが・・・

12000円も払ってアレか?

いらんサービス受けなならんのか?



風呂(温泉)にも入りたかったのでさっさと夕飯を済ませ・・・

席を立とうとすると・・・

「蟹はどうしようか?」

と聞かれた。



実は宿泊をお願いした際に、

「12000円コースの蟹は獲れたら付きます」との事だった。

お馬鹿なORE達は『北海道=蟹』のイメージがあったので・・・

贅沢にしかも博打的に「食えたらラッキー」程度に宿を決めたのだ。



そんな事前の話を踏まえ・・・

「あれ、蟹獲れたんですね?・・・やったー。」

と素直に喜びを表すと・・・

『じいさん』一言。




「密漁だから苦労したよ(笑)





3馬鹿:「密漁かよ!?(驚)





ペンションユートピアのオーナー・・・

やはり只者ではありません(苦笑)



で、温泉に入りたいと言うと

「じゃ、お部屋の方に回しておきますね・・・夜食にでも食べても下さい」

と言ってくれて、先に温泉タイムです。



敷地内ですが部屋のある建物から出て・・・

夕飯を食べた小屋を回り・・・少し坂が下っていて、

その先に湯気が立ち上る温泉が見えた。

露天だったが、一応回りが木板で囲んであった(当然?)



残念なことに、男湯・女湯に分かれているところだった・・・

ま、今日のお客が、おばさんばっかりだったので、さほど残念でもなかったが(笑)



簡易とはいえ、更衣室も、洗い場をきちんとしていて良い感じでした。



岩に囲まれた、その温泉は、まさに露天!って感じでした。

OREは初めての露天温泉だったので・・・

底の岩肌がコケ等でヌルヌルになってるを知らず、

ズッコケそうになりました。

さすがに温泉で足を滑らせて死にたくは在りません、しかも全裸で。



温度も丁度よく

思わず「あ〜極楽極楽」とつぶやいてしまいました。



すでにオヤジ予備軍に足を突っ込んでいることに

気付いてしまった20歳の夜でした(泣)。



さて。

すっかり極楽気分になったORE達は部屋に戻り・・・

『蟹を食べる以外』特にする事もなかったので、

『マ○カル小樽』で現像したこれまでの写真を整理する事にした。



それはそれで、大いに盛り上がったのですが・・・



やはり『蟹』が頭をちらついて仕方ありません。

で。その『蟹』なんですが・・・

なんか『蟹』料理みたいの想像してたんですけど・・・

ORE達の目の前に広がっていたのは・・・



真っ赤に茹で上がった蟹丸ごと3匹



もうさすがとしか言い様がありません・・・

『ペンションユートピア密漁蟹大作戦』・・・ミッションスタートです。



・・・『蟹』なんて丸々1匹食ったことがないORE・・・

しかも3人とも蟹の正しい食べ方なんて知らなかった・・・



一体どうしろつーの?



で、とりあえず、『蟹』をパーツパーツに分解していく。

足・ハサミ・胴体・・・

足とハサミはいいとして・・・問題は胴体・・・



どうすれば・・・パックリ割れるのか見当もつかない・・・

TV等で見ると、

尻?の方から『てこの原理』を応用して割っていたような気がしたので

宿から渡されていた蟹の身をすくいだす武器で、力を入れてみた。

結構簡単にできると思っていたのに・・・

これが中々うまくいかないのは・・・OREが素人のせいなのだろうか・・・

はたまた不器用なだけなのだろうか・・・

いざ、力の限り、こじ開けてみた。




「ひ・で・ぶ!!!」




あ〜良かった・・・周りに新聞紙ひいておいて・・・

少し『蟹ミソ』が飛び散った。

んで、割れたはいいんですが胴体内部の食べ方がわからないのですよ。



結局、適当に食べれそうな所だけ少しつまんで・・・

ミソもあんまり食べずに・・・つか胴体ほとんど食わずに終了しました。



もったいないお化けに祟られますか?



『蟹ミソ』なる高級食材は貧乏学生には縁のないものだった。

ハサミと足の身だけで十分満足だった。





・・・なんだよう?その目はぁ〜。(挑戦的)





はい。つ〜ことでこの日は終了です。

『蟹』の全てを知る日はまだまだ遠い先の未来ですね(苦笑)



寝心地のよいベッドで贅沢な1日の疲れを癒すのであった。



続く。



7日目(1999年7月30日)・・・ラストまであと2回?
 北海道を回るのも今日で最後である。

この日の目的地は函館。

そして、明日朝のフェリーで、北海道を後にする予定である。

距離が短いけど、ルート図↓(次の日のフェリー場まで)





さて。

『ペンションユートピア』でゴージャスに一夜を過ごしたORE達・・・

函館での目的は・・・

『函館山』からの夜景と『いかそうめん』を食べる事・・・

ノンビリしていても大丈夫だったので・・・

朝から露天風呂に入ってきました。

で、気分爽快出発を前に・・・

『アコーディオン親父』に記念撮影で1枚撮ってもらいました。

で、気になる所があったので・・・

少し写真を拝見しましょうか?



↓これ





拡大図




ORE達にあつらえたような看板ですが・・・(笑)

募集してるのはペンションの人だと思います。

記憶を辿っていくとですね・・・1つ疑問が浮かび上がるんですね。



若い人いたっけ?



ペンションオーナーの『アコーディオン親父』が募集中だったら面白いです。

あと考えられるのは

オーナーの奥さんっぽい人は実は娘さんで・・・独身だったりするパターンですが・・・

あり得ない・・・つか無理。

案外・・・

近くに『熊牧場』があったから・・・

熊の花嫁花婿の募集だったりして(苦笑)

真の情報求ム。



さて。

ユートピアというよりもミステリアスだったペンションをあとにし・・・

観光を続けながら函館を目指します。



途中寄ったのは『昭和新山』と『洞爺湖』・・・

実はこの日も相変わらず、雨というか曇りな天候だったので・・・

観光は最悪でしたね。

特に『昭和新山』・・・

森の木々の間に見えるはずだったのに・・・

モヤで全く見えない

その存在が初めからなかったの如く・・・

とりあえず証拠写真だけは撮ってきましたけど・・・。

『洞爺湖』も、晴天なら綺麗だったんでしょうけどね・・・

小雨降る中というか・・・気分までもが曇りそうな勢いでした。



そんな中一路函館を目指していると・・・

空から光が洩れはじめて・・・だんだんと明るくなってきました。

海岸沿いの道路を走行中・・・

海に大きな虹の橋がかかっているのを見ました。

そうなんです、実は久しぶりの晴れ空を見ることができたのです。

ようやくORE達3人も気分が明るくなってきました。



そうして途中で休憩に寄った(多分どっかの)『道の駅』にて・・・

またしても不思議物体に遭遇するORE達・・・

コレ↓



てゆーか

ホントに何これ?

写真じゃわかりづらいんですが・・・

実は魚が吊るしてある輪がモーターかなんかの力で

高速に回転してたんですわ・・・

遠心力で魚がちょっと外向いてるのわかってもらえるでしょうか?

で、

雨上がりだったせいもあると思うんですが・・・

かなり生臭くて・・・

表記どおり『危険』な臭いがプンプンでした。

ちなみに表記では、魚にも最下段のイカにも値段がついていたので

売り物らしかったのですが・・・

周りに店員さんらしき人の姿もなく・・・

盗りたい放題(違うと思うけど・・・)

干物かと思ったんですが、イカの方は明らかにナマモノですので違ったのでしょう。

で、出た結論。



宇宙人の侵略



てかホントに一体なんなんザマスか?

と結局判らず終いです。→情報募集



さてさて。

その後はいよいよ北海道観光最後の地、晴天の『函館』です。

とりあえず宿に向かいました。

宿は『函館YGH(ユースゲストハウス)』でした。→HP

しかし、これといって覚えてないので簡単に・・・

外観は綺麗でホテルっぽい感じで、中もそんな感じ。

・・・すいません、寝るためだけに寄った所だったのでほとんど覚えてない。

それに

近くのコンビニ『セイコーマート』(←田舎の象徴)のショボさに感激していたものでして・・・



ま、いいや。

宿に車を置いた後は、市内観光に出かけました。

途中、路面電車を見かけたり・・・

くだらない駄洒落看板を発見したりして・・・



(イカそうめんが有名なだけにイカす町・函館)←偏りあり

3人の趣味なので、お決まりのように近くのガラス館を見に行くなどして

夕方から夜になる時間を見計らう。

そうです。

世界三大夜景の1つ

函館山の『百万ドルの夜景』を見に行くために。

晴れてホントにラッキーでしたよ。

ロープウェイでなくバスで山をのぼりました。

さすがに観光バスの一種で、バスガイドの案内付きでした。

山間から夜景の見えるポイントでは車内の電気を消して・・・

乗車客にちゃんと夜景を見せてくれ、登山中の夜景を楽しみました。

そして頂上で

見晴らし台にて最高の夜景を楽しむ。

彼女とだったらもっと最高だったんでしょうけど・・・

文章力もあると思いますが、

言葉で伝えらないとはこういう事を言うんでしょうか?

本当に感嘆する溜息しかでません。

もう一度見に行きたいです。

冬の函館山が最高と聞いたので(その時こそ彼女つくって)見に行きたいです。



さてさて。

函館のもう1つの目的の夕飯はどうだったかというと・・・

あらかじめ雑誌で調べておいたお店で・・・

待望の『イカそうめん』を食してきました。

本当の希望は「早朝の漁港かなんかでとれたてのイカで」でしたが・・・

この際贅沢は言ってられないので我慢です。

お店の方は多分有名なお店だったと思いました。

『イカそうめん』の感想ですが

ま、感想はあえて言いませんね・・・

OREはコメンテーターではないので・・・

うまい!しか言えません。



コメントしちゃうと・・・

「歯にべたつくようなイカの食感が・・・」×

とかしか言えないからね・・・しかも褒めてないし・・・(苦笑)

下手に感想ベラベラ並べるくらいなら、

一言「美味い」って感想の方が、読んでる人が食べてみたくなると思います。



で。

函館山から降りた後は『セイコーマート』で、

北海道限定飲み物を買って、宿で明日のために早く休みました。



次の日は早朝北海道を後にして・・・

青森から三重県まで本州を下って帰ります。高速使ってだけどね。



続く。



〜最終日(1999年7月31日〜8月1日)・・・いよいよ最終回
 早朝(午前7時くらいのフェリー)に乗船するため

朝モヤの『函館』を出発し、函館港を目指すORE達。

特にハプニングもなく

順調に港に着き、

約1時間〜2時間程度のフェリー内で

北海道旅行中考案した大富豪新ルール:『漢縛り』で過ごす。

(北海道旅行記『フェリーにて』をお読みください。)



フェリーも沈む事なく順調に青森県に到着した。

青森県からはひたすら高速道路で下に下に下っていくだけなのだが・・・

問題は青森・大間港から最寄の高速入口(青森)まで、かなりの距離があることだった。

大間崎から279号線をひたすら行き、八戸方面へ行かず青森方面へ。

途中ガソリンスタンドに立ち寄り、

店員の『おっちゃん』からナビゲートのPONが地図をもらい

近道の説明を聞き・・・

睡眠が足りなかったOREの代わりに

高速入るまでしばらくtkoが運転する事になった。

青森県内運転はtkoに任せて・・・しばらくOREの記憶が途切れます。

そして軽い睡眠の後・・・

激しい揺れが襲い、目を覚ましたOREが見た光景は・・・



思いきっり森林の中を滑走中でした。

しかも砂利道!!!



激しい揺れはそのせいだったのです。

確か寝る前はすげー整備された普通の道を走ってた気がしたんですが・・・

前座席のPONとtkoの2人は、すでに笑うしかないって状態でした。

恐る恐る質問すると・・・

ナビゲータのPONから大体以下のような答が返ってきました。



OREが眠ったすぐに・・・

ガソスタの『おっちゃん』に教わった近道らしき道を発見。

そのまま進んだら

そのまま砂利山道に突っ込んだ。

要約すると・・・



道を間違えた



なるほど・・・

とりあえず運転中のtkoはすこぶる楽しそうに見えました。

今までろくに運転させてもらえなかったところに

運転すりゃ運転したで・・・砂利道遭遇するし、

鬱憤を晴らしていたのか・・・ただこの状況に笑うしかなかったのか・・・

ただ刻一刻と進む時間の中で・・・

道を間違えて教えてしまったと、凹むPONが

助手席でブツブツ自虐し始めるし・・・

OREはこの状況をネタと受け止め笑うことしかできなかった。

そして・・・

この砂利道を抜けるのにかなりの時間を要したのは言うまでもない。



とんだ近道になっちまった。



で、砂利道を下り始めて・・・出口が近づいてくると・・・

なんか工事中だったようでして・・・やはり道を間違えたようでした。



ようやくの事・・・青森のインターチェンジに到着し・・・

一路岩手県を目指す。

あれあれ?帰るんじゃなかったの?って顔してる人がいると思うんですが・・・

実は岩手県でこの旅最大の目的を果たさなければならなかったのです。



北海道旅行最大の目的=『わんこそば』





わんこそば?





うん、わかる。

その疑問はおおいにわかる。

大体にして

tkoが大のそば嫌いつか食えないのに対して、

OREとPONがわがまま言い出したのが始まり。

「北海道行ったついでに岩手でわんこ食べたい」とかなんとか。



全然”ついで”じゃないし!



で、結局行ってきました。

旅行前に予約もしちゃったしね。



青森から高速すっ飛ばして・・・岩手県へ。

多分これも有名なお店だったはずです。

『はつ駒』ってお店です。

安い奴で1900円のわんこコースにチャレンジ。

値段によって薬味とかが変わってくるようです。



店の記録とか忘れちゃいましたけど・・・

男も女も200杯以上、いや300杯以上だったかな?

たしかソレぐらいは、いってたと思いました。



他にもチャレンジャーがいて・・・

小学生高学年と中学なりたってぽいくらいの子供が3人。

その中に一人大柄な子がいたので、この子がライバルの一人でした。



前掛けをして準備を整える。

そばを食べれないtkoは烏龍茶を注文してカメラ片手に見学です。

さてさて。

わんこが入ったお椀が幾つものったおぼんを持って

何人かおばちゃんが部屋にやってきました。

いよいよ『わんこ対決』の時間がやってきたようです。



『わんこ対決』が開始されると同時に・・・

おばちゃんらが背後に立ち、手元のお椀にわんこを入れてきました。

一口程度の量のそばが、少量の汁と共によそわれました。

それを一気に口に入れ、胃袋に流し込みます。

「美味しい」それが一口目の感想。

そして同時に「コレなら楽勝で100杯はいけるぜ」とか思いました。

それが間違いだとも気付かずに・・・

とりあえず1杯目を食べ終わったOREは手元にあったカウンターを1にする。

これで食べた分を勘定するのだ。

さて、一連の動作が終了すると同時に、

背後のおばちゃんが次のわんこを入れてきました。

しばらくは

食べる、勘定する、食べる、勘定すると・・・

延々と続くのですが・・・

20杯目を越えたあたりから・・・

おばちゃん達の動きがどんどん活発になっている事に気付いた。

は・速い・・・

食べる側のORE達は

20杯目過ぎると汁の味に飽きはじめ・・・ペースがグッと落ちてくるのに・・・

おばちゃんの動きは最早目で追えぬくらいのスピードになっていた。



一般にわんこの食べ方は・・・

お椀に入ったそばを食べ終わらねば、次には進めないはずである。



しかし、お椀にそばが残ってるにも関わらず

おばちゃんはとんと気にせず、わんこを追加するのだ。

しかも1杯だけじゃなく、2杯分一気に追加する時があるのだ。

おそらくおばちゃん達は・・・

客が箸を口につけた瞬間を見逃さず、

客の潜在能力をいち早く見抜き、お椀の数を用意し・・・

箸が口を離れたと同時に背後に回り、高速で空いた椀にそばを入れるのだろう。

当然食べる量が2杯分になる時もあり・・・

カウンタの数え方も曖昧になり数がわからなくなってくるし・・・

次々におばちゃん達がわんこを追加するので、自分のペースを保てない。



ここまで来ると敵はわんこにあらず・・・

本当の敵はおばちゃんだったのだ!

敵はあまりに数が多く・・・

結局OREは結果60杯(途中わからなくなったがこれ位)で終りにしてしまった。

ライバルを見ると・・・

大柄な少年が頑張っていたが・・・OREすぐ後にダウン。

残るはPON一人だったが・・・結局80杯で終了した。



そばは食べ終わった後にその真価を発揮する。

店を出た2人はかなりグロッキー状態だった。



この後は福島県まで行き、

そこで宿泊して次の日三重まで戻る手筈になっていた。

ちなみに福島の宿はユースホステル『みさと』→HP

ここに午後10時までにチェックインしなければならなかったのだが・・・

わんこ後に飛ばしてもギリギリの時間だった。

午後5時にキャンセルの電話を入れるのだったが・・・

ギリギリ間に合うと判断し・・・『みさと』へ急ぐ事になった。



しかしここで問題が発生。



ドライバーOREが完全グロッキーに。



ここからtkoがドライバーとして奮闘するわけですが・・・

tkoにはかなりいい迷惑な話となる。

岩手から福島までの高速の距離表示は・・・



福島まで230km



辺りは闇に包まれ始め・・・ますます230kmという距離が遠くに感じる。

そばが食べれないtkoは・・・

ORE達のワガママでわんこに付き合わされ・・・何も食べれず・・・

運転を任され・・・

後部座席で死んだようにOREは寝るし・・・移動距離は最低でも230km・・・

しかも急がねばならないという『時間制限付き』



のちに同様にグロッキーだったPONは語る・・・



「あの時ナビの俺まで寝たらどこかのサービスエリアに置いてかれたね、絶対。」

「つかOREが後ろでぐうすか寝とるで(tkoが)恐かったわ・・・」



そんな状況など全く知らずに・・・

OREは寝ぼけて『火に油を注ぐ』ような事をした。



急がねばならない状況だったので・・・

パワーを優先したtkoは車内のエアコンを停止し一心不乱に福島県を目指す。

しかしエアコンを停止した瞬間OREが・・・

「暑い・・・あ゛〜づ〜い゛〜」

とか言い出して・・・エアコンをつけるように要求

しかも何回も。

この時の心境をtkoはこのように語った。



「OREに殺意が芽生えた」



知らぬが仏とはよく言ったもので・・・

OREよく無事に帰ってこれたなぁとか思います。

そしてtkoの頑張りがあり・・・

なんとか午後10時前に『みさと』近辺にまで来る事ができました。

ところが・・・

肝心の『みさと』が見当たらない・・・

しかも人に聞こうにも・・・店はおろか人っ子一人見当たらない・・・

そんな状況とはつゆ知らず・・・

相変わらずOREは「あ゛〜つ゛〜い゛〜」とか寝ぼけてたらしく・・・

PONとtkoの殺意を完全なものにしたらしい。



『みさと』があると思われる道沿いを

かなり進んだ所のパチンコ屋で道を尋ね・・・

通り過ぎている事がわかり・・・

わかりづらかったが説明したもらった看板を発見し・・・



午後9時59分『みさと』到着

1分前にチェックインをしたのでした。

いやはや・・・ご苦労様でしたとしか言えないです。

最後まで寝てたしね、ORE・・・



もうちょっとホテルっぽいところを想像していたので・・・

この『みさと』には度肝を抜かれました。

民宿とも呼べない・・・極普通の一軒家(それにしては広かったが)だったので・・・

そりゃ、発見も難しいかと思われました。

今更ですがお疲れ様でした、御二人さん・・・特にtko。



そもそもですね・・・

わんこ以外に寄り道したのが悪かったと思うんですよね。

某友人に岩手寄るならってんで

北海道旅行のお土産に『笹かま』注文されてもね・・・

そのおかげで別のサービスエリアに寄る事になったから・・・

某友人が悪い!お前が悪い!(←責任転嫁)



さて。

見事に友情崩壊で向かえた本当の最終日。

月もかわって8月1日になりました。



泣いても笑っても最後です。

最終日の目的は三重県に帰る事だけだったんですが・・・

『青森〜福島』間の高速道路で素敵なパーキングを発見しました。

残念ながらその姿を写真に撮ることは出来なかったのですが・・・



サービスエリア案内看板に

ただ一文字”P”とだけ書かれたパーキングです。



ORE達が見かけたパーキングは・・・

小さなトイレが”ポツン”と置いてあって

駐車場も10台停めれるかどうかも怪しい大きさのパーキングでした。

そのトイレが綺麗な今時のとかじゃなくて・・・

木造ですげーお粗末な感じのするトイレだった記憶があります。

『用を足す』

ただそれだけの為に存在する空間

のように見え・・・

以来これを↓



『くそだけパーキング』とし・・・



通称『くそP(パー)』と呼ぶことにしました。

『くそP』目撃情報募集。



福島旅行記で北海道旅行と同じ帰り道で確認しましたが・・・

『福島〜新潟』『新潟〜長野』『長野〜名古屋』間には

真の『くそP』はやはり東北地方にあると思われます。



しかし・・・この『くそP』捜索のおかげで・・・

3人の友情も回復し(どんな友情やねん)

無事旅を終わらせる事が出来ました。





総走行距離約4000km

という大旅行は8日間という長い旅となりました。



とにかくいい経験を積ませてもらいました。



終り。

編集後記
 最後の方はトントンと簡単に片付けさせてもらいました。

ま、でもコレがこの旅行の全てだと思います。

北海道の約下半分を旅行して、まだまだ知らない事が一杯だなぁ〜。

とか思ったりしましたね。

いずれは全てをこの眼で見たいと思っています。

以上です。



ご意見ご感想は掲示板へ。
目撃情報等はメールで。



もう1つの旅行記
 ・・・はtkoのページ:「こんどうのお部屋」のコラムをご覧下さい。

OERの旅行記は、OREの都合のよい書き方がしてあるので・・・(邪笑)

詳しい真実を知りたい方は、ぜひ読んでください。



どちらが真実かは・・・定かではない。



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