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RAR解凍法

世の中に出回っている圧縮ファイルは、たいていZIPかLZH形式で圧縮されている。
ただ、圧縮率の高さ等の様々な事情から、中にはRAR形式で圧縮されているものがある。
RAR形式で圧縮するにはWinRARが必須となるが、解凍だけなら他のアーカイバでも可能である。
しかし、残念ながらアーカイバのすべてが、RARファイルを解凍できるわけではない。

たとえば超定番のLhasaや、有名な解凍レンジの場合、もともとRARには対応していないし、
かつてRARに対応していたアーカイバのいくつかも、WinRAR3.0以降で作成したrarファイルは解凍できない。
無理やり強行してもeoではエラーダイアログが出るのみだし、
Lhaplusでは空のフォルダが生成されるだけに終わる。
注:Lhaplusは、Ver.1.5以降はRAR最新版の解凍に対応するようになった)(追記2)

このように、RARを解凍するにはアーカイバの吟味が必要となる。
さて、ここではRAR解凍法のうちのいくつかをごく簡単に紹介する。

(1) WinRARを使う
(2) lhazを使う
(3) Noahを使う
(4) RarUtyを使う
(5) Melt it!を使う
(6) Lhaplus 1.51以降を使う (追加 一押し!

(1) は無料試用40日間限定のシェア。
一方、(2)〜(6) はすべてフリーソフトだから、心おきなく使うことができる。
(3)(4)(5) はunrar.dllのダウンロードが必要。
ただし(3)に同梱のcaldix.exeは、解凍用DLLのダウンロードを自動でやってくれる。
(2)および(6) ならdllのダウンロードは不要である。

これらの中で最も確実なのは最新版の(1)を使うこと、
次に確実なのはWinRAR作者純正のunrar.dllを用いる(3)〜(5)だが、簡単なのは(2)(6)だ。
とりあえずlhazもしくはLhaplusを落として使ってみることを勧める。

lhazをインストールし、RARを解凍させるためには下図のように設定する。

要は、RARファイルをlhazに関連付けするわけである。
そうすれば、RARファイルを(ダブル)クリックするだけで解凍できるようになる。

それでうまく行かなければNoahやRarUtyを試してみると良い。
ただし、これは初心者に対してのアドバイスであり、簡単にDLLを導入することができるスキルの持ち主は、Noahを利用するのが一番確実で手っ取り早いだろう。ただし、各圧縮ファイルの関連付けをNoahに割り当てるのはお勧めしない。Noahのアイコンはかなりダサいからである。
具体的には、インストールする際、以下のように設定する。


関連付けは全OFFにし、「ここに解凍」「送る」のみにチェックを入れるとよい。
まあ、見栄えを気にしないのであればRARにのみチェックを入れても良いだろう。

そして同梱のcaldix.exeを起動し、

必要なDLLをダウンロードさせれば準備は完了である。

また、これでアーカイバに興味を持った向きはここを見ればいろいろある。
さて、ここまで読みさえすればもう「RARは解凍できない!!」などと騒がずに済むだろうw



※追記
Lhaca(1.1系)において、無圧縮以外の最新版rarファイルが解凍できないことを確認した。Lhaplusのごとく空のフォルダが生成されるのみである。lhazでは解凍できたので、今の時点ではこちらを使うほうがいいだろう。本文もそのように修正した。



※追記2 ('05.06.04)
Lhaplus Ver.1.51において、RAR形式の最新版への対応を確認した。
RAR解凍用としては、このソフトを「一押し」に変更させていただく。

LhaplusでRARファイルを解凍するには、まず設定画面を開き、
関連付け/シェルのタブ ⇒ rar にチェックを入れる。

これでLhaplusにRARファイルが関連付けされるので、(ダブル)クリックで解凍できる。
または、同じく関連付け/シェルのタブで、
コンテキストメニューの「解凍を追加」にチェックを入れる。

こうしておくと、RARファイルを右クリックした時、以下のようなメニューが出現する。

RARファイルを右クリック ⇒ 解凍 ⇒ (解凍場所を選んで解凍)
の手順で、簡単にRARファイルを解凍することができる。

もし古いバージョンのLhaplusをお持ちの方は、そのまま上書きインストールされると良い。
これでLhaplusは最強のアーカイバになったのではないかと、個人的には考えている。

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