下仁田葱について(御挨拶) 

 この度は数ある販売サイトの中から当園をご覧いただき誠にありがとうございます。

 群馬県のご当地かるたである上毛かるたに「葱とこんにゃく下仁田名産」と読まれているように、この下仁田町では昔から下仁田葱の栽培が盛んにおこなわれてまいりました。その中の産地ここ馬山地区では、栽培方法の一つとして「二度植え(植え替え)」をしてまいりました。二度植えとは、梅雨明けの一番暑い時期に葱を一度畑から掘りおこし、選りすぐり再度植えなおす農法のことです。ではなぜ暑い盛りに熱中症のリスクを冒してまでするかと申しますと、より太くて身が締まった伝統の下仁田葱を生むために欠かせないためだからなのです。

 

 しかし、近年、高齢化や元々馬山地区の耕地面積が少ないこと、この地区の下仁田葱は純系で、他の葱に比べて非常に病気に弱く栽培方法が難しいこと、栽培期間や生産コストが掛りすぎることなどから、この伝統農法をやめる(二度植えの作付面積を少なくする)生産者が増えてまいりました。また、他の地域でも下仁田葱の栽培が盛んにおこなわれるようになっております。 

 何とか伝統と味を守らなくては…そこで馬山地区の生産者が立ち上がり『下仁田生まれ』『下仁田育ち』『伝統の二回植え』をした葱だけが認められる下仁田町認定「下仁田葱の会」を結成いたしました。現在約70軒が葱の会に参加しこの伝統を守リ続けております。

 さて、当園ですが昔から代々この下仁田町馬山の地で農業を営んでまいりました。(余談ですが江戸時代から10代以上続いていることは確かなのですが、それ以前のことはわかりません)この下仁田葱を後世に伝えるべく葱の会に参加し伝統を守るとともに、葱以外にも季節のこだわり野菜等約20品目を生産しております。

 是非この機に伝統の味をご賞味いただきたいと存じます

(葱畑での一枚「下仁田ねぎの本」より)

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