大宮神社ー祇園祭などの年間行事のご紹介

年間行事

例祭燈籠祭の他にも多くの神事、行事がございます。

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犬子ひょうたん 祇園祭(6月15日)

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境内にある八坂神社はスサノヲノミコトをおまつりし、古くより疫病除け(えきびょうよけ)の神さまとして崇敬極めて篤い神社です。

 6月15日に斉行される祇園祭では米の粉でつくられ、この祭りの日だけ受けることが出来る無病息災の御守「犬子ひょうたん」を受ける多くの参拝者で賑わいます。

 また山鹿では古くより「初かたびら」と言って、この日からゆかたを着始める習慣があり、女性や小さな子供をはじめとした、ゆかた姿の参拝者が多く見られます。

DSC_0919.JPG犬子ひょうたんの由来
 江戸の中期頃、山鹿中村の阿蘇品家の祖先が京都の八坂神社を勧請してその地に祀っていたのを、現社地に遷宮したものです。

 勧請の帰途、どこからか子犬が現れついて来ました。長い道中で子犬が疲れたので、ひょうたんの御神酒を少し分け与えると、すぐに元気になりました。

 それが、中村に帰り式が終わると急に姿は見えなくなり、当時流行していた疫病も絶えてしまったといいます。

 このことから、この子犬は神のお使いであったろうと、6月15日のお祭りには、米の粉で子犬がひょうたんを抱いている姿を作り疫病除け(無病息災)の御守とし、「犬子ひょうたんまつり」とも呼ばれています。また御祭神スサノヲノミコトの大蛇退治にちなんで大蛇の御守もつくられるほか子犬にちなんでペット用の御守も授与されます。

 ちなみにこれらの御守は祭り当日のみ授与されます。

その他の行事

P1010422.JPG4月  燈籠制作開始祭
     8月の燈籠祭に向け、燈籠師の清祓と奉納
     燈籠の無事完成を祈ります。

10月 えびす祭
     町の各所にまつられた恵比寿大神に商売繁
     昌を祈願します。

11月 七五三
     髪置き、紐解きなど子供達の無事成長を祈
     ります。 P1010428.JPG

12月 神宮大麻頒布始祭
     新年を迎えるにあたり、神宮の御神札であ
     る神宮大麻の頒布を始めます。

 この他、本宮では一年を通じて多くの神事、行事が
 行われています。