東海温泉馬鹿一代目長野県→南木曽温泉


南木曽温泉(南木曽源泉) 【あららぎ温泉 湯元館】
(なぎそおんせん(なぎそげんせん))  





【住所】  長野県木曽郡南木曽町吾妻起シ2333 
【電話】  0264-58-2365
【料金】  550円

【泉種】  アルカリ性単純温泉 pH9.0 39.1℃ 357L/分(動力) 0.43g/kg H9分析
                旧分析 あららぎ源泉:アルカリ性単純温泉 pH9.4 28.3℃ 237L/分(動力) 0.38g/kg H4分析

【備品】  リンスinシャンプー・ボディソープ・ドライヤー
【営業】  10時〜21時 火曜定休
【記録】  2006/08/14 【再訪1】 2009/11/03 【情報1】 2014/05/29

評価
  
施設 ★★★
お湯 ★★★★★
湯上感 ★★★★★
料金
総合 ★★★★


【コメント】 

 最近大型施設が多く、小さな温泉でゆったりしたい病を発
病した私。ご指名でこの温泉を選びました。道路を挟んで反
対側には南木曽温泉【貴泉館】【木曽路館】があり、お盆とい
うこともあるのか大繁盛中です。なおそちらも同じ源泉を利用
しているとの話を、前回来たときに聞いたことがありますが未
確認です。(2006/11/3 同じ源泉であることを確認)     
                                    
 この施設はこのHPを始める前にも利用したことがあり、あ
る程度勝手を知っている施設でもあります。またあららぎ温
泉と名前に使われている温泉名は古い井戸名で、現在は「南木曽源泉」という源泉を利用して
います。なんか複雑ですね〜(;´Д`)。
 
 しかしお盆にもかかわらずこの施設は先に書いた他の施
設と異なり、人が少なく平和そのもの・・・なぜなんだ〜?。外
観が前来たときと少し異なることが気になりながら、駐車場に
車を停めお食事処の暖簾を潜ります。             
                                    
 施設内は正面から左手にかけて食事処・右手に売店を兼
ねた食事処の会計があり、そこのおっちゃんに温泉利用を
伝えます。壁には入泉税の増税のお知らせが・・・(ToT)平成
18年4月から50円UPとの事です。

 入泉料を支払い、奥のドアを開けます。あれ?廊下があ
る・・・前は休憩所だったのに・・・「おっちゃん、改装した?」
「おう、売店潰して改装して広くしたぞ、貴重品はそこのロッカ
ーにな〜」ようやく施設が変化していたことに気づきました。 
                                    
 廊下を歩くと貴重品ロッカーと広い休憩所が左手にあり、そ
の先に脱衣所の暖簾がありました。なお通路の突き当たりは
お手洗いと事務所になっており、通路の窓からは駐車場が
良く見えます。

 脱衣所に入って絶句、何だこの無駄なスペースは・・・ロッカ
ーは何か安っぽいぞ!。桧造りの昔の方がいいな〜とぼや
きつつ脱衣します。なお成分表はロッカーの上の立派な成分
表は平成4年で古く、それよりも新しい平成9年の成分表が
入り口の板にFAXのコピーで張ってあります。(再訪1では平
成4年の分析表が無くなっていました)              
                                   こ
こで問題発生!井戸名が古いもので「あららぎ源泉」、新しい
のは「南木曽源泉」となっています。どうやら2つの井戸を混
合している様子(再訪1で源泉名が変っていたことを確認)。FAXコピーでなくもう少し立派な掲
示物にすれば良いのにと思いつつ、改装後どうなっているか楽しみな浴場へ移動します。

 浴室はタイル張りの浴室で正面に木製の浴槽、右奥に洗
い場があります。湯船は大人6人が定員の大きさですが、木
製の湯船はなかなか立派で存在感があります。側面には窓
が設置されている為に閉塞感はありませんが、そんなに大き
な窓ではありませんので開放感もありません。        
                                    
 洗い場は仕切のないタイプですが利用する人が少ないた
め、周りを気にせず使えます。装備は一通り揃っていますの
で不満はありませんが、改装前は総檜造りだった事を考える
とやはりため息が出てしまいます(;´Д`)。

 お湯は少し温めの40℃程に設定されており、木の温かみを
感じられる湯船で長湯が可能です。お湯は殆ど透明に近い
微白濁で、微かな岩石臭と硫黄臭・微かな苦味を伴う岩石味
です。肌はヌルッとするような特徴はありませんが、アルカリ性
の特徴であるパリッとした張りが感じられます。        
                                    
 温泉利用状況がどこにもありませんでしたが、かけ流し・未
消毒・加温と思われます(再訪1で利用状況が掲示されてお
り、そのとおりであることを確認しました)。肌触りは柔らかく、
非常に入りやすいお湯です。お湯に侘びを感じたのは柿其温泉以来のような気がします。

 南木曽源泉で毎分387Lの湯量を誇る井戸のお湯は間違
いなくどこかで使われているようで、湯船に投入されているの
は男女併せて40L/分位と思われます。空いているときはそ
の量で十分なのですが、大人4人が湯船に入ったときはなか
なか湯量が回復しません(>_<)。                 
                                    
 それでも天井の梁を眺めながら湯に浸かり、十分に現実逃
避が出来ました。これで一緒に浸かっていたおじさんがいび
きをかかずに寝ていれば、とても平和だったのですがねぇ。

 湯上りは畳敷きの休憩所で(再訪@の冬はコタツに入りな
がら雑誌を読みながら)雑誌や漫画を読みながらゴロゴロと
ゆっくりすることが出来ます。勿論仮眠も出来ますので、長距
離移動される方もゆっくり出来る施設ではないでしょうか。  
                                    
 湯上がり感は体がポカポカして温かいのですが、塩化物泉
のようなえげつなさや変な汗も出ません。さらに肌は弱いな
がらパリッと張った感じが2時間ほど持続し、湯上りも温泉ら
しさをしっかり味わうことが出来ました。やはり「これぞ温泉の
王道」と思える湯上がりで翌日まで効果は続きました。


【再訪1】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 気温3℃で曇りの天気の中、午後5時半より約3年ぶりの再訪となりました。初期の温泉評価
は文章がボロボロだったなぁ〜とつくづく思ってしまうような文章を手直しし、写真も追加いたし
ました。評価の点数については変更がありません。


【情報1】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 掲示板にて「なおレガ」さんよりH21年に温泉分析表の更新および塩素消毒の状況を頂きま
した。再訪しないといけませんなぁ。

情報提供ありがとうございました<(_ _)> 


TOPへ