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【住所】 長野県下伊那郡阿智村駒場2007
【電話】 0265-43-3030
【料金】 650円
【泉種】 アルカリ性温泉法第2条適合泉 pH10.1 16.7℃ 湧出量不明 0.28g/kg H12分析
【備品】 リンスinシャンプー・ボディソープ・ドライヤー
【営業】 要確認 不定休
【記録】 2008/11/22
【コメント】
気温7℃で雪の中、午後2時過ぎより入泉です。過去4回訪問して2回しか入れなかった施設で、宿泊客を優先していま す。その時の運しだいで入泉できるかが決まる施設です。 国道から橋を渡って施設へ向かうのですが、看板には「天 然水素イオン濃度日本一」と謳っています。さすがに今となっ ては過去の栄光にしかならないのですが、当時はpH10.22で アルカリ性がもっとも高い温泉だったようです(現在はもっと pH値が高い温泉があります)。 施設前の駐車場に車を止めて、落ち着いた趣の建物入口へ向かいます。内部は正面にフロント・右手に談話コーナー・ 左手に囲炉裏のある食堂が設置されており、炭俵が至る所 に置いてあります。「炭の宿」として売り出しているのが良くわ かります ヾ(^ω^*) 。 靴をそのまま脱ぎスリッパに履き替えてフロントへ向かう と、宿の主人が対応してくれます。日帰り入泉が可能か確認 の上、入泉料を支払い脱衣所まで案内してくれます。 その間に営業時間等確認しますが、その時の宿泊者の状況によって変わるとの事。比較的受け入れしやすいのは、13 時〜15時までの時間帯だそうです。確かに私が過去断られ た時間帯は午前中でした(^^ゞ。 脱衣所はフロントから右手の奥に進み、物産販売エリアの 奥に右が男・左が女で暖簾があります。脱衣所内は籠と洗面 台で構成されており、壁には新旧の温泉分析表と利用状況 表が掲示されていました。また炭が至る所に置かれており、 癒しを感じられます。 旧分析表では源泉名が「昼神温泉5号泉」となっており、昼神温泉内で5号泉はこの施設が独占利用しているとなってい ます。さすがに古いらしく新分析表(それでもH12年)で昼神 温泉から駒場温泉に変更され、昼神温泉は近年掘削・利用 が始まった井戸を5号泉として利用しています。 また先にも記したように「天然水素イオン濃度日本一」が、 ここでも旧分析表で謳われています。もうそろそろこの看板 は下ろすべきでしょう。 早速脱衣の後、貸しきり状態の浴場へ向かいます。浴場内は左右に洗い場・奥に内湯1つのみで非常にシンプルな造り になっており、ここにも炭が多く使われています。炭にこだわ っているのは良くわかるのですが、ここまで来るとマニアック な施設とも感じられます(^^ゞ。 洗い場は仕切りが無いタイプですがさすがに宿泊施設だけ あって、少々時代を感じながらも一通りの設備を整えていま す。どうせならソープも全て炭ソープにすれば良いのに、意外 と普通なものが装備されています。さっと体を洗って、湯船へ向かいます。 湯船は同時に10人ほど浸かれそうな大きさで、炭が沈められています。また側面はガラス張りになっており、外に小さく 造られた庭を見ることが出来ます。 お湯は2箇所から投入され、41.5℃程に設定されています。 湯船としては余計な装備がついていませんので、スーパー銭 湯慣れしている方だと少し物足りないかもしれません。また サウナなどもありませんので、そのような装備を求めるので あれば他の施設を利用したほうが良いでしょう。 お湯は無色透明で殆ど無味無臭、あえて言えば鉱石臭と塩素臭が微かにわかります。炭の影響なのか特徴を懸命に 探すも殆ど感じられません。またかなりアルカリ性の強いお 湯なのですが、パリッとした感じなどその特徴も浸かっている 時には得られませんでした。 なおお湯の利用状況は循環・加熱・未加水・塩素消毒とな っており、近くの昼神温泉の施設と同じような利用状況になっ ています。まあ源泉の温度が低く、燃料代もかかるのでこの 施設は仕方がないのでしょ。 湯上りは脱衣所前に設置されている炭で綺麗にした水を頂き、フロント前の談話コーナーでゆっくり新聞を読みながら寛 ぐことが出来ます。この施設が落ち着きのある施設であるこ とは、しばらく居るとわかりますね( ´・ω・)o。 湯上り感は匂いは残らず、弱いながら肌の張りと清涼感も 感じることが出来ます。この効果は2時間程で消え、後に予 定が入っていても邪魔になりません。昼神温泉より高いアル カリ性のお湯を味わいたい方にはお勧めですよ〜(^^ゞ。 |