NOKIA N800に関する情報やファイルをまとめておきます。-Tez
2007/5/2 更新
N800にはキーボードがついていないので、N800上の様々な作業
を行うにはLAN経由で行うのが都合がよいです。
しかし、最初はtelnetdもSSH serverも何もありません。
そこで、Dropbearという小型のssh server/clientをインストールしました。
リンク
Dropbearの設定をするにはコンソール入力が必要なので、まずは
xtermを入れるのが先決。これらのインストールなどについては、
MaemoのHowDoiBecomeRoot2
に詳細が書いてあります。
なお、xtermにはOsso XtermとOsso Xterm(advanced)がありますが、
advancedの方を入れましょう。
その後、HowDoiBecomeRoot2に書いてある方法でsudoで
rootになることができるように設定しておきます。
rootになるには、sudo gainrootとします。
N800はそのままでは日本語の表示も入力もできません。
Maemo-CJKというのを入れると日本語、中国語、韓国語が利用
できるようになります。
詳細は
http://maemocjk.garage.maemo.org/を参照のこと。
まあ、"N800 日本語"あたりでググッてみれば他の人がいろいろ
書いているので、ここでは詳しくは書きません。
ソフトキーボードで記号の一部が入れられなかったり
して不便なので(現在の版はどうか知りませんが)、
自分で作り変えました。キーの並びを変えたい場合は、
/usr/share/matchbox-keyboard/keyboard-simple.xml
を書き換えます。
書き換えたものを反映させるには、sudo gainrootして
/etc/init.d/uim-mb-keyboard stop /etc/init.d/uim-mb-keyboard start
します。
私が作り変えたのを以下において置きます。
いずれもkeyboard-simple.xmlとファイル名を変えてコピーして下さい。
スタイラス用キーボード
指タップ用変則配列キーボード

フォントもデフォルトになっている代替東風は読みやすくない
うえにファイルサイズもでかいので、
Vine Linux用にデザインされたVLフォントと入れ替えました。
この作業は以下の通り。
1) /usr/share/fonts にあるkochi*.ttfを削除してそのかわり にVL-Gothic-Regular.ttfを入れる。 2) fc-chache -f -v /usr/share/fonts を実行する。
SSH経由で作業するなら、日本語が使えるコンソールアプリが
あると便利です。
少なくともテキストビューアとテキストエディタは必須です。
日本語表示はUnicode(UTF-8)で実現されているので、UTF-8が
読み書きできるものが必要です。
とりあえず、必要なものをMaemo-SDKでビルドして使ってます。
そのままだとtermcapが不足していて使えないみたいなので、
/usr/share/vte/termcap/
に xterm というtermcapの定義ファイル
があるので、それをMaemo SDKに付属の/etc/termcapに置き換えます。
また、/etc/terminfo/*もコピーします。
N800用バイナリ
deb化するのは面倒ですし、需要も少ないでしょうから、
tar+gzipで固めたものを以下においておきます。
動作の保証はありません。サポートもしません。
あくまで自己責任で使ってください。
jed-0.99-18_armel.tar.gz
lv451_armel.tar.gz
w3m-0.5.1_armel.tar.gz