親鸞会の真実

1.息子が大学のサークルに入る


息子が進学したのは都内の某私立大学だった。地元の国立大学へ進学して欲しいと再三言っていたが受かってしまっては仕方がない。自宅から宇都宮線や山手線を乗り継いで1時間半。ずいぶんな長距離通学になる。

入学式の日、息子は早速沢山のサークルの書類をもらってきた。どんなサークルに入るのかは大体決めた、人生の目的を学ぶのサークルをやりたいという。

「理工学部で人生か。堅い大学生活になりそうだな。もう少しくだけたサークルに入っても良いんじゃないか。就職したら本当に遊べなくなるんだぞ。学生のうちに少しくらい遊んでいてもいいんじゃないかな?」

「お父さん。理工学部だからこそ哲学が必要なんだよ。人はなぜ生きるのかっていうことだよ。学生時代くらいしか学べる場が無いじゃないか。そのサークルは真面目そうな先輩が多いし。遊び系のサークルなんて絶対に嫌だと思っていたから。」

うちの息子はそんなに真面目だったかな。
それにしても、人はなぜ生きるのか・・・そんな大きなテーマが学生の手に負えるのだろうか。しかし大体大学のサークルなんて親が口を出す類の問題じゃない。

それよりも、ちゃんと勉強について行くことが出来るだろうか。
理系というだけで大変なのに、留年だけはしないで欲しいものだ。

 

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