田植機の植付まわり1

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クボタ田植機SPA5の植付アームです。

これは酷いです…。

植付アームに付いている部品等その1です。

カムシャフトなどです。

植付アームに付いている部品等その2です。

植付ロッドなどです。

カムシャフト、プッシュ・レバー、クッション・ゴムの組み付けです。



イセキ田植機PA50Dで、植込杆クラッチ・ワイヤの膠着です。

錆が酷いため火で炙っても抜けません。

アルミなので炙り過ぎると溶けるの注意です。

たかがワイヤ交換でここまでしないといけませんでした。

組み付け時は、植付けタイミングに注意して行います。

この後、ワイヤに防水ゴムを被せます。





クボタ田植機S1-500Rで、縦送りベルトが切れたので交換します。

苗載せ台を取り外します。

横送り金具の連結ボルト(頭部12㎜)を左右計4本取り外します。
また、本機側で縦送りのワイヤを3本取り外します。

縦送りスプロケットを取り外します。

固定ナット(頭部17㎜)を緩めてスプロケットを抜いていきます。

縦送りスプロケットを少し抜く、手で苗載せ台を左方向へ少し移動させる、これを繰り返します。

苗載せ台を取り外します。

両端の台受け固定ボルト(頭部10㎜)左右計4本を取り外します。
これで、苗載せ台は持ち上げて取り外すことが出来ます。

左写真では端から2番目の台受けまで取り外してありますが、両端だけで十分です。

エプロンの台受け摺動部にグリースを塗付しておきます。

縦送りベルトを取り外します。

縦送りワイヤ、スプリング、中間の支えプーリを全て取り外します。

そして、下側の軸受け金具の固定ナット(頭部10㎜)を全て取り外したら、縦送りベルトは上下のプーリが付いた状態でごっそりと取り外しができます。

後は、順番通りに横ずらししてベルトを引き抜いていくだけです。

新品の縦送りベルトを交換したら、苗載せ台に取り付けます。

縦送りベルトはそれぞれのプーリ溝にあった向きで取り付くので、間違えないように気を付けます。

また、縦送りワイヤを取り付けたら、次いでにドグ・クラッチ部にグリースを塗付しておきます。

苗載せ台を本機に取り付けます。

両端の台受けだけは、抜け防止のツバが余分についているためスライドさせないと入りません。

台受けの固定ボルトを全て取り付けたら、縦送りスプロケット、縦送りワイヤを順番に取り付けていきます。
また、縦送り動力伝達部にグリースを塗付しておきます。

横送り金具(2ヵ所)の連結ボルトを取り付けます。

金具のボルト穴は若干長穴になっていますが、取り外す前と同じ位置(跡が残っている)で固定します。

同じ位置なので、基本的には横送り量と折り返しタイミングは取外し前と変わらないはずですが、次のように確認が必要です。

エンジンを始動して5条全て(3ヵ所)のクラッチを切った状態で植付け作動させます。

横送りの折り返しタイミングが左右ともエプロンの凹穴縦面にぴったり合うか確認します。

仮に行き過ぎた状態だと植付爪は仕切り板(赤い部分)をえぐってしまします。

調整は横送り金具の連結ボルトを取り外し固定位置をずらす、またナットを緩めてマイナス・ドライバで横送り軸を回すかして行います。





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