ガソリン・エンジン2

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ロビン・エンジンEY20-3Dで、全く始動しません。

まずは、スパーク・プラグの火花が出ているか、プラグをボディにあてながらリコイル・スタータを引いて確認してみます。

火花は出ているので、とりあえず次は燃料の出具合を確認します。

キャブレータから燃料ホースを外してみると、燃料が勢いよく落ちてくるので問題ありません。

この時点で、ほぼキャブレータ詰まり確定です。

キャブレータを取り外します。

頭部10㎜のボルト1本とナット2本を外しエア・クリーナ・ケース・ボディを外すと、キャブレータは取り外せます。

頭部12㎜の固定ボルト外し、フロート・チャンバ・ケースを取り外します。

特別に汚れている感じはないようです。

このキャブレータには燃料抜きドレンが存在しないので、フロート・チャンバ・ケースを取り外さないとキャブレータ内に燃料がきているか確認出来ません。

メイン・ジェットを取り外してみると、完全に詰まっています。

これでは「プスッ」とも言いませんね。

キャブレータ・クリーナを吹き付け、細い針金を通してきれいにします。

このようにメイン・ジェットをきれいにします。

直接的な原因はこのメイン・ジェットの詰まりですが、一応、一通りのキャブレータ掃除をしておきました。

燃料コック内もきれいにしておきます。

全てを組み付けて、無事に一発始動です。





ロビン動力散布機FH602Hのキャブレータ掃除です。

もっとも部品数が少ないフロート式キャブレータです。

メイン・ノズルは嵌め込んであるだけですが、無理に取り外す必要はありません。



ロビン・エンジンEY18-3Bで、プラグから火花が出ない症状です。

プラグ・キャップ、イグニション・コイル、コンデンサは異常なかったので、ポイント接点面の研磨と調整です。

ポイント一式を外して接点面を見てみると、小さな腐食穴があります。
また、少々ですが焼けて黒くなっています。

土台側の接点面も同様に腐食穴があります。

#400の紙ヤスリで磨いた後、更に目の細かい#800で磨きました。

土台側の接点面も同様に磨きます。

適当に磨いただけですが、黒い色をした接点面がきれいになりました。

腐食穴は完全に消えていませんが、これくらいで良しとします。

ポイント一式を取り付け、クランクシャフトを回し、接点が最も開いた時の間隙量を調整します。

シックネス・ゲージを使い接点の隙間を0.3㎜にします。





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