コンバインの脱穀選別1

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クボタ・コンバインR1-151Aで、揺動棚の軸受部です。

軸受メタルが破損してガタガタなので、脱穀レバーを入れると異常な音がでます。

摩耗した軸受メタルです。

このメタルは、軸受部に左右2個づつ計4個取り付いています。

揺動棚を支持し、回転動力が伝わります。

新品の軸受メタルです。

ベアリングならいいんですけど…。

グリースを全面に塗付して取り付けます。

固定プレートをボルト4本でしっかり固定します。



クボタ・コンバインSR18で、受網の取り外し方です。

上下に2分割しますが、上下とも乗せてあるだけです。

とても簡単に取り外し出来ます。

上側の受網を手で上に引き上げます。

やり難い場合は、上下の受網の隙間にマイナス・ドライバの先端を差し込んで起こすなどします。

下側の受網も同じように手で上側に引き上げます。

このように揺動棚が丸見えになり、掃除点検し易くなります。

ちなみに受網は消耗品なので、使用時間過多で破れます。

特に、上側の受網が消耗します。





次いでクボタ・コンバインAR335で、受網の取り外しです。

SR型と同じです。

揺動板が丸見えになります。



クボタ・コンバインAR32で、受網(コーンケーブ)の交換です。

上側(写真左)の受網は特に酷いです。

フレームから受網を外します。

サラコネジと頭部10㎜の平座付きナットで固定されてます。

サラコネジとナットが共回りして外せない場合は、ディスク・グラインダで削って取り外します。

サラコネジと共にレールも摩耗して千切れそうなので交換します。

必ずサラコネジも同時に交換することを勧めます。

専用のサラコネジは特殊な形をしていて、最初から緩み止めのシール剤が塗付してあります。

ナットは程よく締めます。

締め過ぎるとサラコネジはどんどんめり込んでいくので、めり込む手前で止めます。



:追加

クボタ・コンバインですが、前項のようなコーンケーブ交換は必要なくなりました。

現在(2015年)では、受網の仕様が樹脂製から金属製に変更されているので、ごっそり交換になります。

左写真は、クボタ・コンバインSR30の受網交換で、元の樹脂製から仕様変更後の金属製を取り付けたところです。





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