大町登山案内人組合100周年

 
大町登山案内人組合100周年事業完了
 大町登山案内人組合は登山家で歌人の百瀬慎太郎により、大正六年に日本初の山岳ガイド組織として発足して以来、お客様をご案内するほか、登山道の整備や遭難防止、また遭難事故の際の救助にも携わり、一世紀にわたり、この大町から望む山々で活動してまいりました。
 先人から脈々と受け継いできた山の文化を継承すべく、それぞれの時代で苦労があったと聞いております。一時は組合員の減少から存亡の危機もありましたが、この大きな節目を三十六名の案内人で迎えることができました。
 この百年の節目を、大町にとって、北アルプスにとって、次の時代につながる一歩とすべく、昨年より二年間にわたって記念事業を展開し、全国に改めて北アルプスのすばらしさを発信してまいりました。そして、締めくくりとなる記念式典を開催できました。
 最後になりましたが、当組合の活動と記念事業にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
 心より御礼を申し上げ、挨拶とさせていただきます。
                           大町登山案内人組合 組合長 狩野 正明

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