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よろず
Welcome to Motofomi Marui's website! I'm an assistant professor (architecture, urban
thermal environment, heat-island, urban greening) and also an
athlete (orienteering and trail running). I want to introduce
some of my research (here is a
sample of my recent academic research) and activities in this
website. If you have any questions or comments, please e-mail
me at this address -> motofumimarui(at)gmail.com
★ Cut scenes_切り取られた風景
○
ハセツネの優先エントリーのポイントについて、昨年用の公式ホームページには、ハセツネ30Kは「エントリーで8ポイント」とあったが、今年は「完走で6
ポイン ト」とあった。なんだ、それで良かった。今年は一般申込み。エントリーできるかな。
○
そういえば、ここに書こうと思って忘れていた。UTMFのプログラムに、各実行委員からの挨拶文(メッセージ)が載っているが、その中で三好礼子さんの言
葉が心に響いた。 「脳は、新しい何かに挑戦することやシステムを作ることが大好きと言います。『大変だ! どうしよう』は、『さあ、やっ
てみよう』『来た、来た。これからだ』の合図。大抵のことは、翌朝の日の出と共に『タイシタコトナカッタ』と思えるのです。」 日々の仕事
の中で、「大変だ! どうしよう」と思うことは、本当によくある。しかし真摯に取り組めば、ほとんどのことは乗り越えられ、「タイシタコトナ
カッタ」と思える。一つ一つに大きな達成感はなくとも、少しずつ積み上げて、大きな成長に繋がる。
○
UTMFで得られた気付きは、日常のトレーニングの負荷が小さいこと。この4ヶ月、距離は踏めたので、次のステップとして負荷。6-7年?使っていない心
拍計を取り出そうかしら。
○
UTMF後、日・月・火曜とランニングを休み(通勤は自転車)、水曜の夜、2kmだけ裸足で走った。木曜から通常の片道10km通勤ランに復帰した。いま
だ問題がある箇所は、舌先(少ししびれている)と歯(しみる。長距離トレイルランナーはジェル等で歯がやられそう)くらい。胃腸や内臓に問題
はない。レース翌日は長距離運転、その翌日から仕事で、いまだ睡眠不足ではある。
○
UTMFに関する興味深いレポート・分析・データなど。TTR との比較:山
羊の足跡。ラップデー タ:http://domlog.net/。
エイドステーション滞在時間:多摩川マラソン日記。
有力選手のリタイヤ状況:Dogs
or Caravan.com。海外有力選手のレース前コメント:Dogs
or Caravan.com。
○ Simone
Niggli’s new training methods (http://orienteering.org/)。オリエンテーリングの世界選手権で17個の金メダルを獲得してい
る、もはや伝説の女王シモーネ(Simone Niggli)が、今度は双子を産んでわずか8ヶ月でカムバックし、ワールド
カップ(兼ヨーロッパ選手権)で優勝したとの話。彼女のターゲットは、今年7月スイス・ローザンヌで開催される世界選手権。日本からも松澤さ
ん、小泉君、先日UTMFを走った柳下さんなど、代表チームが闘いを挑む。スイスでの世界選手権は2003年以来で、あのときスイスにいた若手オリエンティア(僕を含む)
も多く、スイスに思い入れのある選手も多いはず。
○ ここらへんで、UTMFを振り返り、次の長距離レースに向けて、記憶を頼りに、気長にメモを溜めていこうと思います。
==
・トレーニングの蓄積について。たぶん2005年頃から学業や仕事の影響で、トレーニングを思うようにできなくなった。オリエンテーリングの
回数も減った。3年前に子供が生まれたが、仕事と育児の影響で、週末に純粋なトレーニングすることはほとんどなくなった。年間で出るレース数
もわずか。トレーニングのベースは、片道10km平坦舗装路、2-3kgの荷物を背負った通勤ラン、または自転車。月間走行距離
200-400km、月間トレーニング時間40-50時間か。
・2011年10月のハセツネを風邪で欠場し、その風邪は12月中旬にようやく治った。そこから、ランニングの距離を増やすよう工夫した。こ
れまでの競技人生、月間走行距離が500kmを超えたことはなかったが、ここに来て初めて月間500kmを超えることができた。
・UTMFにエントリーした理由は大きく2つで、1つはハセツネをパス(病欠)したので、次のハセツネに向け、70kmという長距離に対する
耐性を付けるトレーニング
として(普段1日20kmで、休日でも長距離トレイルランの練習ができないのが実状)。もう1つは、友人知人が撃沈している100マイルとい
うレースを一度体験しておきたい、というもの。
・UTMFに向けた練習として3月にフルマラソンを予定していたが、妻の都合を優先して、パス。
・4月、平地ランだけだとトレイルランで使う下りの筋肉が持たないだろうということで、雪もある程度とけたので、通勤を自転車に変え、途中の
林道の登り下りを走るようトレーニングにバリエーションを入れた。
・そこまでの数か月、長時間トレーニングは、せいぜい4時間、距離で30km程度。4月下旬、タイミング的に最後のチャンスで、平坦舗装路
70qを走る練習機会に恵まれた。
・5月初旬にオリエンテーリングのレース。それ以降は、トレーニングを抑え、その時間を仕事と睡眠時間にあてるようにした。
==
○ UTMF(ULTRA-TRAIL
Mt.FUJI、富士山156km)、29時間20分、47位くらいでゴールしました。このような大規模・広範囲の大会を開催するにあたりご
尽力された鏑木さんはじめ 運営者、スタッフの皆さんに敬意を表します。
○
自分の置かれた状況下でしっかりトレーニングを積んだ上で、無事スタートラインに立つことが、自分の中でゴールまでの8割くらいの道のりでした。今回無事
にスタートラインに立てたので、目標の8割は達成できた感じです。
○
ハセツネで競い合っている仲間達がUTMB(モンブラン)にてリタイヤ等で苦しんでいたこと、鏑木さんの「UTMFはレースでなく旅」という言葉、そして
156kmという未知の距離に、恐れを感じていました。スタート前は、ワクワクというより、怖いという気持ちが強かったです。
○
個人のレースとしては、言葉は悪いですが、「つまらなかった」「楽しくなかった」です。潰れるのが怖く、序盤自重して、それにも関わらず中盤、疲労でス
ピードが
上がらず、後半、脚(下りで使う太もも)が終わりました。終盤、エイドの食事を食べ過ぎるトラブルがあり、胃の中のものを全て吐き出した後の
2時間だけ、爽快に楽しく走れました。やはり僕は「レース」を走りたかったのだと思いました。
○
恐れていた「地獄」を味わうことはありませんでした。かつてのTTRで味わった苦しさを超えるものがあるだろうと想像していましたが、自ら回避してしまっ
たようです。これは消化試合だと、途中から冷めていました。
○
ゴール後、達成感はありませんでした。悔しさもあるとは言えず、リベンジのような感情もありません。来年も出たいかと問われると答えに詰まります。
○
上位選手とラップを比較すると、自分の実力不足が分かってきました。客観的データを前に、少し悔しさがにじみ出てきます。良い傾向かもしれません。
○
ゼェゼェハァハァと息を切らせて疾走し、ライバルと抜きつ抜かれつ、アドレナリンが出る興奮状態になる。勝った負けたと喜び悔しがる。そんなレースが僕に
は楽しいようです。今回はそういう舞台に登れなかったのが残念です。息も上がらず、序盤から寒かったのを覚えています。自分との闘いとか、自
分の力を全て出し切るとか、旅とか、そういうのは僕にはあまり馴染まないようです。
○
天子山塊を下りて本栖湖エイドを出ていく宮原選手の走りは圧巻でした。どのようなトレーニングをすればあのような走りができるのか。憧れる走りでした。
○
今まで遠くに感じていた100マイルレース。今回初めて走って何となく分かった気がします。一度経験して失敗しないと分からないことが多いことが分かりま
した。
○
昨年12月から4ヶ月強、自分で納得のいくトレーニングを積んできましたが、オリエンテーリング日本選手権も、トレイルランUTMFも、納得のいくパ
フォーマンスではありませんでした。結果は出なくても過程は納得できているので、腐ることなく、この調子で10月に向けて行きたいと思いま
す。
○
今回、幻のライバルというか、一つの目標は、7年前の市岡さんである。推定128kmらしいTTR100を18時間08分。これに不足分、平坦ロード30
q3時間を足して、21時間。
○
山と高原地図にルートを描いて、何となくコースを把握できてきた。登山としては、A8-A9間の白糸の滝〜天子ヶ岳〜毛無山〜本栖湖が一番楽しそう。午前
中で時間帯も良い。ここを楽しめるよう、A8までのんびり行こう。
○
UTMF、試走禁止コースが公開。不自然なほど直線のコース、あれは送電線下の小径か。我々オリエンティアがよく走るあの道は、実に細かなアップダウンが
ある。地図で見るよりずっとタフ。
○ やはり食事は重要なので、エイドの食べ物を追加した(下図)。

○ Y(柳下)さんブログにやはり同様にUTMF
想定タイムテーブルがあった。 Yさんのタイム見
積りはプロフェッショナルなので参考になる。 Yさんが23時間
が厳しいと言うなら僕は27 時間となるだろう。エ イド通過時刻について、Yさんの27時間想
定タイムを追記させてもらい、多少修正したものに差し替えた。
○ UTMFにおけるエイドステーション通過時刻を、公式ホームページにあるコース断面図と関門通過ペースを使って、理想・現実・潰れた場合とシミュレーションし
てみた。分かったのは、前半はエイドが多くあるが、後半は少ないこと。エイドの間隔からも天子山塊がやはり鍵になりそう。6-8時間
エイドがないから水・食料を十分に持つ必要がある。はて「TTRは?」と思い返すと、あれは中間地点のエイドが1ヶ所のみだった。記録を読み
返すと、後半12時間半の間(夜間、エイドなし)、何を食べ、何Lの水を飲んだかと言うと「ゼリー食×4、ピーナッツチョコ(少々)、ドライ
フルーツ(少々)、水(ポカリスウェット、 オレンジ ジュース、水)3L」とある。食料少なっ。天候によっては、天子山塊直前のエイド(A8)にて、8時間行動に耐えうる3Lほどの水を背負う必要がありそう。
○
前にも観たが、レース直前、改めて参考になる点が多い。Kilian's
Quest season 3 episode 6 How I Prepare an Ultra.
ウルトラの前1週間、どう過ごせば良いか(現実は仕事で目一杯なわけだけど)、経験がない。キリアンはWestern
Statesの前週に35時間、獲得標高22000mのトレーニングをして、レースに勝ったとのこと。
○
西富士中学校(A8)-本栖湖スポーツセンター(A9)間のコースタイム、気になって山と高原地図(昭文社)で調べた。ざっと18時間。フレッシュな状態
ならコースタイム1/3の6時間で行けるだろうが、100q走った後の状態では1/2が良いところで、なんと9時間か。トップ選手はここを
4.5時間と見積られており、これはコースタイム1/4相当。(これはハセツネコースを6.5時間のペース。)
○
東京スカイツリー、生で見たことはないが、今回飛行機から見ることができた。その後お決まりの皇居、新宿御苑、明治神宮。さらに形に特徴のある善福寺川緑
地を確認。平野が建物で埋め尽くされた様に一種の造形美を感じるとともに、これを造り上げた人類のすごさも思った。
○
岡山から帰る新幹線の自由席は満席で座れなかったので、デッキで立って窓の外を景色を見ていた。これがなかなかに面白かった。特に丘陵迫る平野の集落形態
などはビデオを撮って研究できそうな。
○
ゴールデンウィークは9連休だったが忙しく終わった。忙しくというのは、溜まっているPC作業を進める予定だったのが、ほとんど進められなかったというこ
と。半分は育児、半分は競技をさせてもらった。連休序盤の日曜は、地元のランニングクラブに混ぜてもらい、UTMFに向けて平坦ロードの
70km走を行った。日本選手権の5日前でぎりぎり回復が間に合うタイミングで、UTMFに向けて唯一のロング練習のチャンスだと。前半40
qは単独走、4時間、ほぼノンストップ。後半30qは集団走、5時間、休憩多し。大して負荷もないのに、走り始めて2時間(20q)で早くも
左脚腸脛靭帯が張り出してびっくり。その後腸脛靭帯の付け根(両脚)の(疲労による)痛みは数日続いた。意外と脚が弱いことが分かり、
UTMFに向けてまたも黄信号。最低限のポイント練習ができたことに感謝。
○ ふう。仕事が忙しい。授業が少ない時期にこれでは。とりあえずUTMFの前も後もやばい。あと1週間、1日7時間睡眠が目標。
○ やはり堅実な走りを。完走狙いとも言う。簡単なことだ。「ゆっくり」「しっかり食べて飲む」、大きくこの2つ。
○ 2年前の世界選手権ロング種目日本代表選考レースで、途中、小泉君(その後2位でゴール)に抜か
れ、わずかしか併走・追走できなかったことを覚えている。去年の日本選手権では松澤さん(3位でゴール)に追いつかれ、レースの半分以上を併
走・追走した。そのときのことを日記に「松澤さんのスピードは抜こうと思えば抜ける速度であり、先方の調子が悪いのかと思うほどであった」
「走力的に日本選手権『優勝』を想像できた」と記している。昨年は半分以上をトップ選手とパックで10位。今年は終始単独(一部山上君と併走
したくらい)で13位。ゴールした直後、松澤さん(その後優勝が確定)に14分も
差を付けられた放送を聞いて落胆したが、自身のつたないナビゲーションを考えると順位的にはまあまあかと満足した。しかし問題は翌日であっ
た。クラブ7人リレーのアンカーの繰り上げマススタートで、前日優勝、準優勝の松澤、小泉選手と同時スタートする機会を得られた。自身のオリ
エンテーリング走力を測ると同時に、トップ選手の技術を学ぶ良いチャンスだと考えた。しかし現実は甘くなく、2番コントロールにて早くも千切
られ、それ以降、両選手の姿を確認することはなかった。その後は広島OLCの森本さん(あまりにうまく速いのに顔を知らないので東大の速い学
生かと思った)を追走する形でレースを進め、ほぼノーミスでゴール。ナビゲーションで苦労しなかった中で、愕然とする結果を突き付けら
れたのが、松澤・小泉両選手と5分
も
の差を付けられたことだ(42:37に対して47:41)。タイム比で言うと112%。今回フィジカルトレーニングは十分にできたと思っていた自信をうち
崩された。あと同じ7走でタイムで負けた尾崎、宮西など若手選手にも脱帽。ちなみに2年前の世界選手権ミ
ドル種目日本代表選考レースでレー
ス中に走り負けたのは当時大学2年生の結城選手で、彼は今回の日本選手権で6位(大学4年生の春に日本選手権で入賞するのはかなりの快挙で
は?)。最後に村越さん。全日本M21Aも
リレー6走も圧倒的なトップタイムを出している。タイム的にフィジカルも十分仕上がっていることが分かる。同じコースを走れば負けていただろ
う。今回のフィジカルの弱さは調整ミスということにして、この借りはとりあえずUTMF完走で返そう。
○
年に一度のオリエンテーリングのメインレース、日本選手権を走ってきまし
た。まずは体調を崩すことなく無事スタートラインに立てたことに感謝です。結
果は13位(1:40:39)。優勝は松澤選手(1:26:39)、続いて秒差で2位小泉選手、3位小林選手。レベルの違いを見
せつけられました。やはり、ロングディスタンスの日本チャンプ(選手権者)に憧れます。一度なってみたい。
○
UTMFの実行委員長である鏑木さんのインタビューが日本経済新聞に。富
士山ぐるり1周156キロ トレイルランの魅力
○
公私ともに仕事や作業が飽和して後手後手になってしまうことへの耐性を付けることだ。「落ち穂拾い」とでも言うか。4月はなかなか忙しかったが、5月はさ
らに忙しくなるだろう。
○
オリエンテーリング日本代表小泉選手のブログ、田
舎の生活その4。社会人になってからの話が興味深い。住居の話は僕も同じような経験をしてきた。親が転勤族であり、また大学入学
で上京した以降、約2年間隔で引越しを繰り返した。今の貸アパートは長くて、いつの間にか5年目に。
○
ゼミ1期生の結婚式へ。良い式でした。結婚式はもてなしであり、エンターテイメントなんだと感じる。思ったことは2つ。4年前を思い返し、結婚時の初心に
帰ること。そして、まだ先だけど、子供達の結婚について。
○ 弥彦山。麓の弥彦神社は荘厳
で、神社だけでも来た甲斐を感じられた。神社横の登山口で時計を見ると11時ジャスト。1合目通過で3分経過。5合目で13分。山頂着は11時29分。多くの登山客で
賑わっており、高尾山のよう。春全開で、上は少し残雪。日本海に浮かぶ雪をかぶった佐渡島も見えた。改めて「登山、楽しい!」と。石瀬峠までごきげんな下り。集中してステップを切り、風になり木々
の間をすり抜けると、森と同化するような感覚を味わえる。弥彦山、トレイルも多く、素敵な山でした。
○ UTMFホームページ、久しぶりに見に行くとエントリーリストが発表されていました(http://www.ultratrailmtfuji.com/about/summary/entry/)。目標は20位と前に書いたのですが、なかなかに豪華面子です
ね。やはり当日は風邪を引かないよう気を付けないと。適当に目についた有力選手ぽい人を勝手ながら挙げてみます。(敬称略) 石川 弘樹 横山 峰弘 相馬 剛 山本 健一
後藤 豊 奥宮 俊祐 大内 直樹 渡辺 千春 望月 将悟 菊嶋 啓 松永 紘明 井上 真吾 小原 将寿
武藤 尚一郎 山屋 光司 柳下 大 山口 大助 西城 克俊 中辻 悠貴 清水 勝一 野本 哲晃 Scott
Jurek Sebastien Chaigneau Hal Koerner MikeWolfe
Stone Tsang Siu Keung DuncanCallahan
Julien Chorier Adam Campbell Barefoot
Ted McDonald 西村 周之
田中 陽希 平澤 賢市 樋山 邦治 飴本 義一 阪田 啓一郎 山田 高志 小野 雅弘
○ 石川県からの参加者は僕だけかな。石川県代表としてがんばろう。
○
今年も妻と子供が樋山君の応援に行ったそうです。250qレースを走った翌月に160kmレースって。
○ いつの間に登場。トレ
ラン王国 トップランナー 第30回 柳下 大さん。日本選手権で勝てるチャンスは小さいけど、UTMFでは、かつての
TTR100のよう なデッドヒート?、再現ならないかな。
○
目標があるということは幸せなことだ。人生に潤いが生じる。長い風邪が治った12月中旬よりこの4ヶ月間、今の自分には上出来なトレーニングが積めてい
る。UTMF。メインレースではな
いが、やはりその存在は大きい。一つの支えになっている。日本選手権に向けて体も動くようになってきた。結果が出なくても、過程で満足できる、そんな大人な感覚。
○
前にここでSを尊敬すると書いたが、再び。寡黙で、無視が得意で、何を考えているのか掴みかねるが、ときどき想像を超える行動をとる。「Kが車に戻りたい
と言ってるけど良いか?」とS
に伝えるも反応はない。Kをベビーカーに乗せようと歩くとSは逆方向に走り出した。どこに向かったかと思うとSはきちんと車へと向かっており、
結局500mほど先導して走った。走り方も様になっている。前日も森林公園で、不整地の斜面をコンタリングしたり、小川に入りこみ、一人でズ
ンズン進んだりしていた。何というか、恐れをしらない。背中で語るタイプ。
#朝ひとり布団の中でうだうだしている
Sの顔をつかんで「行ってきます!」と声を掛けるも、Sはお得意の無視。玄関に向かっていると携帯電話が鳴りだす。こんな朝早くから誰だ。お
前かS。布団の中から母親の携帯を使って父親の携帯に電話を掛けている。「いってらっしゃい」の合図か。いったいどん な2歳児だ。
○
家族で訪れた春の夕暮れの兼六園。その満ち足りた時間と空間は桃源郷のようであった。、

○ 朝8時、後半は雪残る登山道にて大池、標高500m着。ここに書くとほとんどのことが達成できる魔法のブログ。
#次なる野望は早起きして通勤途中に標
高500mまで登ること。
○
水田地帯に浮かぶように立つ社寺林の景観は独特で、「王蟲の森」と勝手に名付けている。春の今朝、しびれる神社に出会った。鶴来の若宮八幡神社。思わず引
き寄せられて中を歩いたが、美しい森であった。
○
4月になりトレーニング(通勤)スタイルにバリエーションを。晴れた日は自転車通勤に変え、途中で坂をランニングする作戦。久々にDJ公園。目的は下りの
筋肉を付けること。比高は下から上までで80mほど。途中芝地のようなきれいなオープンがあり、比高30mほどだが下りを追い込める。登りは
ゆっくりO-
Mapを読んで、下りを追い込む。これは日本選手権に向けて良い練習になりそうだ。実際は夜だったので地図は読めなかったが。この1月で体が
キレキレになりそうだ。
#Twitterを見ると、
UTMF参加予定選手が毎週末50q以上走っているとか、この週末もハセツネ1周したとか、試走で80qとか、リアルタイムで伝
わってきます。僕の今週末は、半分育児して、残りは土日とも出勤させてもらい、仕事に対してかなりの集中力を発揮できました。来週末、再来週末も予定が
入っており、トレーニングできる休日は28日以降か。UTMFに対して、残す懸念事項は下り(+登り)の筋力。最近冬に戻って近場の低山も積
雪で走れないという罠。5月の連休を終えたら、仕事と睡眠を頑張る予定。たぶん一番の敵は睡眠不足による風邪だと予想。
○ うちの奥さんからの紹介。竹
内洋岳さん、日本人初の8000メートル14座制覇へ出発(スポーツ報知)。あと一座。4年前の記事、登
山家・竹内洋岳、8000メートル峰14座制覇へ挑戦再開 〜14 Project2008〜(Sports
Communications)より引用:「雪の中で人間は15分間生きていると聞いたことがあった。自分もあと15分生きるの
だろうか」「背骨が一つ粉々になっていて、肋骨が5本折れて、肺が一つ潰れていた」「おそらく君は明日まで持たないから、今のうちに家族に
メッセージを残しなさい」「私と、私を助けてくれた彼らを結びつけてくれた山で、助けられた命を燃やすことが使命だと思っている」「背骨には
まだ手術のときのチタンシャフトが埋め込まれているが、6月2日に出発して、再び事故に遭ったガッシャブルグに戻る」。冒頭の記事には「家族
は妻と2男」とある。命を燃やすことについて。
○ 金沢大学オリエンテーリング大会に参加しました。結果はこ
ちら(LapCenter)。O-
News記事、運営者の心意気が伝わる。金曜土曜と風邪で体調悪い。熱はないが、頭がぼーとして体もだるい。土曜は引きこもって
休養。日曜
朝起きて気分は晴れず、どうするものか悩んだが、インタビュー取材の予約もあり、とりあえず1レースだけ走ってみようと会場に向かう。会場に
着くと久しぶりの知り合いにちらほら会う。会場に着いたくらいはまだ気分が悪かったが、スタートが近づくにつれて普通に走れそうな体調にな
る。結果としてたぶん普通に走れました。AT以上で追い込んだのは半年振りか。テレインは白く平らで見通しも良くスピードレース。テレインも
コースも楽しかったです。午後のイ
ベント(フ
リーポイントレース)の参加も迷ったが、午前の感じから体調が急降下する気配もなかったので参加させてもらう。こちらも楽しめました。谷川君には午前、午
後とも完敗。石川県民ということで1000円という破格の参加費で、2レース、参加賞(軽食、飲み物)、賞品と、運営者の労力を思うと心苦し
く 恐縮です。金沢大の学生さんはしっかりした挨拶や運営で好印象。4年ほどこちらにいるのに、金沢大大会には今回が初参加。皆さん、ありがとうございました。ちなみに帰り、欲を出して、当初の計画通り帰宅ラン。疲れ、体調不
良、荷物の重さで、UTMFの良いトレーニングだと思うも、途中で心
折れてリタイヤ。まあトータルで、体調が悪い中、上出来です。さてしっかり回復させないと。
#またしても風邪を引いた。2日後、半年振りのレースに参加できるか。参加できたとしても、天気が悪そうで、その後のサブイベントと予定して
いる25qの帰 宅ランを完遂できるか。無理して悪化させたくない。
#金沢大学オリエンテーリング大会(4月1日)に参加予定。オリエンテーリング(およびトレイルランニング)を
やってみたい人、興味のある人、仲間募集中です。連絡ください。
○
100マイルレースに向けて、Trail Running Magazine タカタッタ
NO.9の大内さんの記事が参考になった。彼は過去失敗した100マイルレースについて、敗因を「ペース配分」「補食」の2つだと推測し、それらをクリア
することで今回21時間、4位という結果を残した。
○
為末氏のtwitter【トップアスリートは頭がいいか】は少し響いた。引用:「日本でトップアスリートになろうとすると、それ一本にしないといけないよ
うな制度と空気になっていて、だから僕も含めほとんどの選手の少年期は教養がかなり欠ける」「もし選手が頭がいいのなら、引退後の就職は引く
手数多のはずなのに実際にはない」。
2つのことについて考えさせられる。1つは子育てについて。もう1つは僕の限られた友人・知人のオリエンティアあるいはトレイルランナーにつ
いて。
○ ためになる。横山峰弘トレ
ランクリニック UTMF・STY対策 〜横山峰弘に聞け〜(韋駄天太郎の徒然日記)。「UTMF完走タイムはハセツネの3倍と
思ってください」(引用)とのことで、26時間つまり17時ゴールが見えてくる。2晩目の夜間走行は免れるか。「アシスタントを付けることが
できるので、家族、友人にサポートしてもらい、 エイドに先回りして、荷物、補給食などを運んで貰える」(引用)、公式競技規則にも「選手の家族等のサポートはエイドス
テーションの規定区域内のみで認める」とある。UTMB参加者のブログでも、トップ選手は手厚いサポートを受けているうんぬんの記述を見た。
よく分からないけど、選手によって、各エイドでの着替えとか補給食のサポートを受けられる人と受けられない人がいるということでしょうか。選
手間で不公平が生じそうで腑に落ちないけど、理解違いかな?? 以前参加したおんたけスカイレースでトップ選手が家族のサポートを受けていた
と聞いて、グレーに感じたこともある。トレイルランニング競技の世界はそういうものなのかな?
○
UTMFの距離と累積標高が発表された。156km、登り(下り)8530m。7年前に参加したTTR100が噂によると距離128km、登り8000m。登
りは大差なくて距離が30qほど長い。噂が正しければ、何となく完走が見えてきた。TTRではトップ(市岡さん)18時間に対して23時間で
あった。
UTMFではトップを18時間と予想し、目指すは22-24時間か。寒さの検討として最高標高は2000m弱。気象庁観測データより過去の5月19日にお
ける河口湖(標高
850m)の日最低気温はおよそ6℃。よって最高標高地点での日最低気温はざっと0℃。ただし夜間通過するのは標高1400m付近なので、気温
は3℃程度か。ちなみに河口湖の日最高気温は約16℃。合わせて読みたい:TTR100(2005)
レポート
○
長時間のトレーニングはたぶんせずに臨む。果たして通用するか。登り下りの練習はそろそろ雪もとけて晴れてきたら取り入れようかな。
○ 「育児の1/4は片付けと掃除」と前に書いたが訂正。最近の育児の
具体を私感で記すと、いつも(誰か大人が)側にいること(24時間)、食事の準備(1時間)、食器洗い(30分)、おむつ替え(30分)、着
替え(30分)、外に遊びに連れ出す(4時間)、ねんねドライブ(30分)、買い物(30分)、部屋の片付け・掃除(1時間)、お風呂(30
分)、歯磨き(30分)、肌ケア・絵本・寝かし付け(1時間)、洗濯(30分)、夜泣きの対応(30分)など。片付け・掃除の時間的割合はそこまで大きくない。冒頭の錯覚に陥るのは、片付けた側から散らかるので徒労に感じ、精神的割合が大きいのだとこじつ
け。今の彼らにとって散らかすのは
大切な仕事の一つなんだと思う。
#育児の1/4は片付けと掃除でできていると思う。歪ま
された眼鏡を直すため、かつてないほど眼鏡屋に通っている。
○ 雑誌Number
Doを少し読み、高橋尚子さんの話に圧倒された。一部はwebで公開されている:高橋尚子×柏原竜二
「マラソンを走るヒント、教えます」(Number Web)
○ 義兄からもらった年賀状に共感できる文章が紹介されていたのでここに記したい。「変化するた
めに必要なのは、自制心を養うことではなく、習慣を取り入れること」「習慣をつくるには、確固たる価値観に基づいて、決められた行動を、特定
の時間に行う」(ハーバードの人生
を変える授業より)。現状でより強
くなるために考えたのは、朝起きて顔を洗うように、夜お風呂に入るように、通勤ランを習慣化させること。これまで2つほど支障があり距離を伸
ばせなかったが、昨年12月より工夫をしてうまく行っている。次に挑戦したいのは、1日30分論文を書くこと。「特定の時間」というのを考えたい。
#必要最低限の生活に+αとして望むの
であれば2つある。1つは1日2時間トレーニングすること。もう1つはコンスタントに論文を出すこと。前者は最近でき
るようになった。後者は修行中。
○ オリエンテーリング、スプリント種目の日本選手権があり、加藤君が優勝した模様。連覇の加藤!三冠の皆川!−第
4回全日本スプリントオリエンテーリング大会(O-News)。2年半くらい前に彼から提供してもらった文章を最近やっと情報の共有化webに掲
載。
○ まじすか。田
崎氏、「のっとれ!松代城」で優勝し城主になった模様。二
年ぶりの松代城城主決定。のっとれ!松代城(トオカマチウェブ)。合わせて読みたい:渋
谷対談。
○ 妻が取材するということで同行しました。野
口みずき「次のステージへのスタート」 〜名古屋ウィメンズマラソン〜。僕もカメラマンとして子守りそっちのけで33q過ぎの坂の手前で
選手の撮影を頑張りました。
#今週末、フルマラソンにエントリーし
ていたけど、予定変更で名古屋に向かいます。月曜は滋賀。
○
夕方17:30、伊吹山ランニング登山開始。昨年9月の旭岳以来半年振りの山。真冬に戻ったかのように小雪が舞う曇天。10分で1合目、さらに10分で2
合目。以降雪の上を走る
ことになったが、少し速度が落ちる程度。1合目以降基本的に樹木はなく、振り返れば下界の街の明かりが見える。日が落ちて4合目くらいで暗く
なる。18:17、登山口より47分で5合目。夕食の時間もあるので折り返して下山。適度にとけた雪は走りやすい。22分ほどで登山口着。そ
の11時間後、朝
5:20、登山口より再度登山開始。早速昨日の疲れを感じる。2合目以降、残雪が凍結した上に10pほど新雪があり、昨日より走りづらい。小雪に加え風が
強い。展望もなく、心折れて3合目で下山。こんなわずかな走りで、その日の午後、階段の下りで苦しむほど太ももに筋肉痛が現れた。
UTMF(富士山160q) 完走に黄信号。それを知れたことが今回の収穫。
○ 2月下旬より3月上旬にかけて20q走る日が12日間続いた。体へのダメージはそれほどない。月600qのペース。平地ばかりでは下りの筋力は付かないが、精神的な支えは期待できる。
○
ご近所さんで知り合いもいる金沢大学オリエンテーリング部が学生選手権で大活躍。東大三連覇!
女子は金沢大が初優勝!−インカレリレー2011(O-News)。特に初優勝を飾った女子リレー、全員2年生で優勝って。
○ 今さらだけど、ハセツネのホー ムページを
見て気付いた。昨年と同様なら、エントリーポイント10ポイント以上で優先エントリー。日本山岳救助機構(jRO)の 加
入者で2ポイント、ハセツネ30Kにエントリーで8ポイントとある。まずjRO加入で2ポイントというのは初耳だった。次にハセツネ30は完走でなくエントリーで良いのも意外だった。こ
こで「しまっ
た」と思った。jROは既に会員なので、ハセツネ30にエントリーしておけば、そこでハセツネ出場権を得られていたのだ。6000円投資して
ハセツネ出場権を買っておくべきだったのではと。情報収集が足りなかったか。仮にハセツネ30の1500人がそのままハセツネ本戦に優先エン
トリーした場合、残る枠は500人となるのだろか。うーん、今年のハセツネ、クリック競争で負けてエントリーできない気がしてきた。そうなれ
ば来年、jRO2000円とハセツネ30K6000円でエントリー権を買えば良いのか(本戦15000円加えると23000円の経費)。
○ リンク:これ
でいいのかな?ULTRA-TRAIL Mt. FUJI。「イベントが余りに大規模であること」「開催時期が野鳥の繁殖期にあ
たっていること」の2点が指摘されている。例えばオオタカの営巣地の問題はオリエンテーリング大会開催に際しても、テレインによってはよく接
する話である。
○
UTMFまで、あと2ヶ月少し。現実味はない。コースは未発表だが、特に気にならない。相手より自分。無事会場に辿り着けてスタートラインに立てるか、そ
こが心配。最近体調不良とか寝坊でスタートラインに立てないことが多いので。
○
UTMF(富士山160km)に向けて、鏑
木さんのブログより引用:「休日を使い、出来限り長い時間動き続けるトレーニングを実施して欲しいです」「山にこだわらず、舗装路も含め、出来る限り
アップダウンのある場所での長時間トレーニングを定期的に入れてください」。うーん、この数か月、長い時間走ったのは12月18日(こま切れで3時間)、1月7日(2時間ちょい)くらいか。後は基本的に1時間。それに99%くらいが平地。でもこ
れまでの経験より漠然と「今のトレーニングでもイケる」と思っている。もちろん鏑木さんの経験則には敵わないが。
○ 昨年10月のクラブリレー(オリエンテーリング)以降、一度もレースに出ていない。人と一緒に走ったのも1回だけ?
○ 気になって少し調べた。マイトレーニン
グ・・・小松尚夫さん('96 7月号)(Eランナーズのブログ)。5000m14分38秒は確かに市民ランナーで群を抜くス
ピード。 #こんな記事が。び
わ湖毎日マラソン:出場最年長は47歳の弘前大教授。大学教員40代半ばで2時間29分とは。
○
少なくとも博士課程以降、「今日できることは今日やる」主義で仕事を猛進させてきた人生だったと思う。しかし最近は早く帰宅するために、「明日できること
は明日やる」という考え方に変わったのでは、と気付いた。どちらが仕事の成果を出せるか、もうしばらく注視したい。
○ 今日気付いたけど、
Google マップのルート検索がすごいかも。スピード感とか。通勤ランのルート検討では、最近キョリ測(ベー
タ)を使っ ている。。
○ いまだ被災地に行ったことは無いのですが。福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)
の調査・検証報告書について、NHKのニュースで知り、とても興味深くニュースを聴き入った。ぜひNHKスペシャルを観ようと録画予約したが失敗。そんな報告書が商業出版される模様。リンク:民間事故調のWGメンバーからのメッセージ。
○ スポーツは観るよりやるのが楽しい主義ですが、びわ湖マラソンは五輪代表の最終選考レースでもあり、面白く観戦しました。
○
最近は平日のルーチンとしてランニング(通勤)2時間、育児1.5時間。週末は基本的に家で育児(のつもり)。仕事に対する時間量が以前と変わった。一昔
前では少し考えられない。朝9時から翌朝4時まで働く日が続くときもあった。妻がつわりの時期や、子供が0歳の頃、7時半に家を出て0時に帰
宅する日も多かった。
○
2月の走行距離は470q。1-2月合計で1000q超え。良いペース。シンスプリントも治った。ただ2月のトレーニング時間は46時間と少なかった。土
日の過ごし方に改善の余地がある。UTMF(富士山160km)を狙うなら、20-30km走や登り下りの練習もそろそろ。
○ ハ
リ天さんブログ、50代兄弟マラソン対決で、二人ともサブスリーって。素晴らしい兄弟と思う。うちの子供達の将来を思う。世の親
御さんのことを思う。ハリ天さん情報により雑誌ランナーズを読む。勉強や刺激になる記事が多い。
○
東京マラソンを2時間7分で快走した藤原新選手。後半の走りにはしびれるものがあった。体型、走り方(フォーム)、顔つき、競技への向き合い方など、オリ
エンテーリング日本代表を長年務めるM選手を彷彿させる。
○
子供と向き合う時間は不思議だ。週末わずか2日間なのに、何をやったか苦労して思い出しても、それが土曜だったか日曜だったか確信が持てない。時間軸が歪
んだだかのような錯覚を覚える。出社すれば整理された静穏な時間が待っている。世のお母さんは、そのような落ち着いた時間がなかなか取れない
ことと思う。
○
3年目の研究室4年生が最終発表と卒論提出を無事終えた。これで述べ11+13+12=36人を送り出したことになる。
○
12月中旬に風邪が治ってから2ヶ月振りに風邪を引いた。前回2ヶ月間苦しんだ教訓を生かして、今回2つのことを心掛けた。1)早めに病院に行くこと、
2)睡眠時間を長くとること。お陰で4日ほどで風邪が治った。この4日間は仕事と風邪でトレーニングができなかったので、今月500kmは厳
しそう。あと7ヶ月。
○ 職場の掲示板にどーんとポスターが貼ってあった。「長谷川豪展」。
最も注目される若手建築家のひとり、と紹介がある。学科の同級生。インターネットで検索したら、たまたま講演会の日で、さらに動画配信サービ
スがあり、リアルタイムで彼の講演を聴くことができた。同じく大学の同期で、最も注目される若手建築家のひとりに藤村龍至もいる。人数の多くない学び舎の同期、注目される人材に恵まれた期である。
○
web上では以前から知っているトレイル・ウルトラランナーの方が大学の先輩と知った。マイナーな大学なので、会うことがあれば挨拶しよう。
○
こちらの冬は氷点下にならないのが通例だが、この数日は違う。今日は2時間除いてずっと氷点下だった模様。路面はガチガチ。ピン付きシューズの有難みがよ
く分かる。オリエンテーリングシューズにピン付きが多いのは、北欧も路面凍結しているからかと思ってしまう。2日前の夜、路面がブラックアイ
スだったので、昨日の朝もピン付きを選んだが、これが失敗。深夜2時に気温がなぜか4℃まで上昇したらしく、雪がグシャグシャ。足を濡らして
の1時間はつらかった。ゴアテックスシューズを選びたかった。教訓としては、走り出す前に外気温を確認すること。ゴアテックスのピン付き
シューズが最強な気がする。あるのかな。基本的にロードを走るのは退屈で嫌いなのだが、雪の季節はまだ変化があって良い。新雪、残雪、轍、凍
結、シャーベット、吹き出る融雪水、
吹雪、あられ、雪景色。昨日はあま
りに強い向い風に、山の厳しさや冒険を想像できた。1月は1万円ほどケアにお金を使い、シンスプリントと付き合いながら、初の月間走行距離
500q超えを達成できた。家族の理解に感謝したい。どうすれば距離を稼げるか、ある程度コツが分かった。平日と休日に一つずつ工夫をすれば
良い。あと8ヶ月続ければ、ハセツネ8時間20分が見えるはず。
○ 最近やけにアディダスの靴が多いなと思い、気になって手持ちのランニングシューズを調べてみた。
adidas[11足]
・FORMONON? ゴアテックス(2足):通勤ラン
・KANADIA(2足):トレーニング・通勤ラン
・KANADIA ゴアテックス:通勤ラン
・adizero XT(4足):トレランレース・トレーニング
・? ゴアテックス:雨用
・adizero Japan:ロード・トレランレース
ASICS[2足]
・GEL-DS R?:ロード・トレランレース
・TARTHER(マジックテープ):移動等
Nike[1足]
・?:通勤ラン・トレーニング
jalas[1足]
・?(金属ピン付):オリエンテーリング
ICEBUG[1足]
・MR2 EXTREME(金属ピン付):路面凍結時
Montrail[1足]
・レオナディバイド ゴアテックス:雨用
多いな。これでもがんばって捨てている
つもりだけど。ざっと17足中11足がアディダス。アディデロXTの影響が大きい。カナディアも安くて良い靴。10年ほど前はゲルフジの影響でアシックス派だったかも。ゴアテッ
クスシューズを多用しているが、ナイキのエアズームシールセンが過去最良のゴアシューズだったように思う。
○
2011年10月中旬より2ヶ月間、体調不良によりランニングができない期間が続いた。12月18日にリハビリで30q走ったのを皮切りに、1日20q走
るのを続けてみた。走るのが難しい日もあるので、ざっと月間500qペース。これまでのランニング人生の中で月間500qを超えたことはな
い。だからこの走り込みは自分の殻を破る一つのチャンスだと。この10日ほど、冬季お決まりのシンスプリントが顔を出し始めた。昨日、疲れに
よる腰痛も現れた。どちらも想定の範囲内だが、走り込みを続けるかの判断は少し難しい。気持ち良く走れないなら、体が拒否するなら、ランニン
グは休止。本日は3本ローラーを引っ張り出して、キリアン・クエストを観ながら60分の自転車。筋肉を柔らかい状態に戻すイメージ。気になっ
て12月18日〜1月17日の31日間の走行距離を計算してみる。495q。うむ、これでも500qに届かなかったか。月間
500-600kmをコンスタントに走れれば、ハセツネ8時間20分かと感じている。
○ や
ぎーさんのブログに報告がある。引用させてもらうと、「伊藤さんの報告から『最近の研究では、20%の高負荷トレーニングと
80%の低負荷トレーニングが一番効果が高い(逆にいえば中負荷は不要)』『海外の陸上長距離のトップ選手はその負荷比率で週150q、つま
り月間600km程度のトレーニングを行っている(逆にいえばそれ以上は不要)』」。興味深い。100マイルは別モノだろうとの見解も。ちな
みに僕の場合、この4-5年、高負荷トレーニングの割合は0〜10%、平均して3〜4%くらいだと思う。
○
最近は1日に10q×2回を走ることが多い。昨日は1回で23kmを走ったが、疲労が大きかった。日々の10km(1時間)×2回のトレーニングで160
q(推定24時間)を走り切れるのか、不安になる。3月、オリエンテーリング学生選手権に参加する予定だったが、計画を変え、フルマラソンに
エントリーした。これは5月のオリエンテーリング日本選手権より、UTMFを重視した選択と言える。個人的には全く好きでないフルマラソンだ
が、未知へのチャレンジ(160q)に向けたトレーニングとして。
○ 森
を走ろう2012 シンポジウム、聞きに行けば良かったかな。プ
ログラム(PDF)が非常に面白い。示唆に富んでおり、いくつかの点で刺激を受けた。1)鏑木毅氏、中尾益巳氏の話を読むと、思
わずウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)に出たくなる。5年後くらいに出ようかしら。2)柳下大氏、「どのような場所に住むべき
か」の話、うむ、どこに引っ越そうかしら。3)山口季見子氏、「育児、家事、仕事で1
日の時間がほぼ埋まる現在のトレーニング方法は『走れる時に走る!』」、素晴らしい。「BORN TO
RUN」、やっぱり読んだ方が良いかしら。
○ 思うに、仕事、育児、競技、どれも魅力があり、奥が深い。
○
地元のランニングクラブの練習に混ぜてもらった。最近はいつも上下カッパとゴアシューズで走っているので、軽装で走るのは気持ち良かった。人と走るのも久
しぶりだった。思うに、10月2日の7人リレー以来じゃなかろうか。リフレッシュできた。このところ1日20qくらい走っているので体も軽
かった。気分的にはハセツネで9時間切れそうな感じ。
○ ときめく片づけを実践。今までかたくなに捨てるのを拒んできたオリエンテーリングの地図も、ときめかないものは捨てました。
○ 4年前の引越し時、写真やクラブ誌、各種資料をあらかた捨てたが、今回さらに残すものを厳選した。学部時代の建築設計図面
を改めて見たがひどい(笑)。授業のレポートもひどい。これでも学科で2番とかの成績だったらしいが。学部の講義はほとんど身に付かず、ため
になったのは建築設計製図の課題くらいだったと思う。僕が確実に伸びたと思うのは学部4年の卒論追い込み時と、博士課程の最後2年間だったと
思う。それから学部2年以降、自分で考えてトレーニングを始めてから。とにかく「自分で考える(考えて工夫して実行する)こと」が学びとか成
長では大切だと思う。これは自身の大学教育でも子供の教育にも反映させたい。今書いていて思ったが、正しい方向に考えるためには、情報収集能
力も大切だと思う。
○ 最近書いた論文を、20年後とかに読み返して、ひどいなあと思うだろうか。
○ 明けました。昨年も多くの人に支えられ、大変お世話になりました。今年もがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

○
前から薄々気付いていたが、トレーニング記録兼日記を書くのに多くの時間が割かれていることが、この年末年始で分かった。特に数日間子供と過ごすと、記憶
が飛ぶのか、何をやったのか思い出すのに非常に骨が折れる。
○
テレビも見ない。友人とも会わない。山にも行かない。新聞も本も読まない。長く寝るということもない。昼は家族と過ごし、夜は職場ラン。自分なりにパズル
を解くと、こんな年末年始。
○
2010年4-12月のトレーニングを読み返してみると、月間走行距離で400qを超えた月がなかった。体調を崩した10-11月は160-170q台。
12月前半も風邪で苦しみ、後半盛り返して270km台。10-12月は各月トレーニング時間が40時間を下回っている。トレーニングの優先
順位は下げているとは言え、これでは富士山160kmで思うような走りができないだろう。葛藤。この年末年始に一つのヒント。土日祝日の夜に
職場ランで20km。これで月間400kmをこなしたい。1-4月の4か月がターゲット。
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以前の風景はこちらから
★ Training log_トレーニング記録
2002.4-2003.3
437hours, 2816km
2003.4-2004.3 552hours, 2697km
2004.4-2005.3
605hours, 2814km
2005.4-2006.3 531hours, 2646km
2006.4-2007.3 642hours, 3033km(run), 92h(OL)
2007.4-2008.3
629hours, 2635km(run), 45.5h(OL)
2008.4-2009.3
574hours, 4317km(run), 36.5h(OL)
2009.4-2010.3
536hours, 3316km(run), 10h(OL)
2010.4-2011.3
543hours, 3817km(run), 11h(OL)
2011.4-2012.3
553hours, 3962km(run), 2.5h(OL)
2010.8 64hr; H3%, M44%, L53% (Run; 73%, 372km) OL; 0hr
2010.9 52hr; H6%, M38%, L56% (Run; 69%, 338km) OL; 1.5hr
2010.10 44hr; H8%, M41%, L51% (Run; 60%, 233km) OL; 0hr
2010.11 41hr; H0%, M38%, L62% (Run; 75%, 310km) OL; 0hr
2010.12 41hr; H0%, M39%, L61% (Run; 73%, 312km) OL; 0hr
2011.1 42hr; H0%,
M42%, L58% (Run; 99%, 426km) OL; 0hr
2011.2 36hr; H0%, M35%, L65% (Run; 94%, 358km) OL; 0hr
2011.3 36hr; H2%, M43%, L56% (Run; 78%, 287km) OL; 0hr
2011.4 44hr; H0%, M37%, L63% (Run; 69%, 304km) OL; 0hr
2011.5 50hr; H5%, M40%, L55% (Run; 65%, 288km) OL; 2hr
2011.6 45hr; H4%, M36%, L60% (Run; 63%, 271km) OL; 0hr
2011.7 50hr; H0%, M31%, L69% (Run; 79%, 351km) OL; 0hr
2011.8 55hr; H0%, M35%, L65% (Run; 68%, 340km) OL; 0hr
2011.9 51hr; H10%, M43%, L47% (Run; 65%, 260km) OL; 0hr
2011.10 37hr; H3%, M32%, L65% (Run; 51%, 179km) OL; 0.5hr
2011.11 31hr; H0%, M36%, L64% (Run; 57%, 164km) OL; 0hr
2011.12 36hr; H0%, M38%, L62% (Run; 75%, 274km) OL; 0hr
2012.1 54hr; H0%, M45%, L55% (Run; 94%, 537km) OL; 0hr
2012.2 46hr; H0%, M44%, L56% (Run; 98%, 474km) OL; 0hr
2012.3 54hr; H1%,
M45%, L54% (Run; 95%, 520km) OL; 0hr
(Training time and
intensity (High, Middle, Low), running percentage and distance,
orienteering and map reading time)
★ Personal records_実績
2000.3 日本学生オリエンテーリ
ング選手権 13位(Japan University Orienteering Championship, 13th
place)(優勝:高橋善徳)
2000.4-2002.3 東京工業大学オリエンテーリング部 コーチ (2001年度はヘッドコーチ)(Coach of
Orienteering team, Tokyo Institute of Technology)
2000.11 日本建築学会設計競技
ヘルシー ハウスコ ンペ 最優秀賞受賞 (Design competition of Architectural Institute
of Japan, the highest award)
2002.10 日本山岳耐久レース 9時間46分 6位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 6th place) (優勝:石川弘樹)
2003.1 多摩オリエンテーリングクラブ ジュニアチャンピオン大会 競技責任者(Tama
Orienteering Club, Junior Champion Competition, Competitive
manager)
2003.3 全日本オリエンテーリング選手権 4位 (Japan
Orienteering Championship, 4th place)(優勝:村越真)
2003.4 世界オリエンテーリング選手権日 本代表選考会 代表選出(Be selected as a member of
national team for the World Orienteering Championship 2003)
2003.8 世界オリエンテーリング選手権 参加(補欠) (World Orienteering Championships, Switzerland, reserve)
2003.10 日本山岳耐久レース 9時間20分 9位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 9th place) (優勝:石川弘樹)
2003.11-2005.11 東京工業大学オリエンテーリング部つばめ会(OB・OG会)幹事長
2004.1 多摩オリエンテーリングクラブ ジュニアチャンピオン大会 実行委員長(Tama Orienteering Club, Junior
Champion Competition, Chief)
2004.10 クラブカップ 多摩OL監督 3冠(優勝+ファームチャンピオン+over 300
points)
日本山岳耐久レース 9時間17分 4位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 4th place) (優勝:横山峰弘)
2005.3 全日本オリエンテーリング選手権 10位 (Japan Orienteering
Championship, 10th place)
(優勝:篠原岳夫)
2005.5 チャレンジャーズ・レース 2005 Japan
Cup・Tokyo Trail Run 100 6位 (Trail Running Race, 100km, Tokyo, 6th place)(優勝:市岡隆興)
2005.10 日本山岳耐久レース 9時間12分 11位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 11th place)(優勝:鏑木毅)
2006.3 博士号(工学)取得 (Completing a Ph.D.)
2006.5 世界
オリエンテー リング選手権スプリント種目日 本代表選考会 トップ通過
(Be selected as a member of national team for the World
Orienteering Championship 2006)
2006.6 おんたけスカイレース 16位 (Ontake Skyrace (one of the Skyrunner World Series) (Nagano, Japan) , 16th place (Top time ratio:
122%)) (Winner:
Fulvio Dapit)
2006.7 国際会議BUEE2006優秀論文賞受賞
(International Symposium on Building and Urban Environmental
Engineering, Award to the excellent papers)
2006.8 世界オリエンテーリング選手権スプリント予選 32位(38人中) 予選落ち (World Orienteering
Championships, Denmark ,Sprint distance, fail a cut)
2006.10 日本山岳耐久レース 9時間10分 (6年連続自 己ベスト更新) 12位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 12th place)(Winner:沁在徳)
2007.1 多摩オリエンテーリングクラブ ジュニアチャンピオン大会 競技責任者(Tama Orienteering Club, Junior
Champion Competition, Competitive manager)
2007.6 全日本オリエンテーリング選手権 10位 (Japan Orienteering
Championship, 10th place)
(優勝:鹿島田浩二)
2007.8 セメント協会セメント技術大会優秀講演者賞受賞(Japan
Cement Association's convention, outstanding performance award)
2007.9 おんたけスカイレース
10位 (Ontake
Skyrace (one of the Skyrunner World Series) (Nagano, Japan) , 10th place (Top time ratio:
122%)) (Winner: Killian Jornet)
クラブカップ 多摩OL監督 2冠(クラブカップ優勝+ベテランカップ優勝)
2008.8 おんたけスカイレー
ス 4位 (Ontake
Skyrace, Nagano,
Japan
, 4th place)(Top time ratio: 116%)(優勝:松本大)
2008.10 日本山岳耐久レース 8時間44分 (自 己ベスト) 21位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 8h 44m)(優勝:山本健一)
2009.3 全日本オリエンテーリング選手権 8位 (Japan Orienteering
Championship, 8th
place) (優勝:加藤弘之)
2009.9
おんたけスカイレース 9位 (Ontake
Skyrace,Nagano,
Japan , 9th
place) (Top time ratio: 120%)(優勝:松本大)
2009.10 日本山岳耐久レース 8時間47分 20位(10年連続完走)(Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 8h 47m, 20th place)(優勝:後藤豊)
2010.10 日本山岳耐久レース 8時間49分 14位 (Hasegawa's Cup, Trail Running Race, 72km, Tokyo, 8h 49m, 14th place)(Winner: Ludovic Pommer)
2011.5 全日本オリエンテーリング選手権 10位 (Japan Orienteering
Championship, 10th place)
(優勝:小林遼)
2011.6 立山山麓アドベンチャーマラソン 優勝(Tateyama mountain marathon, 1st
place)
★ Personal data_個人
データ
Place: Kanazawa, Japan, Birth date: Sept.1977, Occupation: Asistant Professor
(Architecture, Environment engineering), Height: 170 cm, Weight: 50 kg, Body fat: 7 %, HRmax: 191 beat/min, HRat: 155 beat/min, HRmin: 36 beat/min, VO2max: 64.3 ml/min/kg (treadmill), 76.5 ml/min/kg (bike)
Home_トップページ Writings_執筆 Athletics_競技 Research_研究 Jumble_
よろず
Motofumi Marui
e-mail: motofumimarui■gmail.com