羽林家(西大路家)

羽林家家系別分類表
西大路
【にしおおじ】
本姓:藤原氏。華族類別録第四十五類。
旧家
外様
近衛家門流
藤原北家末茂流。四条家庶流。有職袖中鈔・系図纂要によれば、 四条隆綱を西大路家の祖としているが、 諸家知譜拙記は、隆綱の孫隆政を祖とし、注記に隆綱の名を掲げている。 国史大系公卿補任の校訂では、隆仲の時から西大路姓が付されているので、 家名の付し方は、此れに従う。 7代隆範で中絶。 元和6(1620)年に広橋総光の男隆郷が再興した。
家紋 田字草?四つ酢漿草?
家業 書道 〔現代華族譜要此同〕
江戸期石高 100石。
明治期爵位 子爵。明治17(1884)年7月8日隆修授爵〔現代華族譜要〕
菩提所 竜光院 〔華族名鑑此同〕
居所 畠山町今出川上ル。

西大路家系図

※隆綱までの系図は四条家系図を参照。
隆綱 ━ 隆行 ┳ 隆康 ━ 隆氏
  ┣ 隆久 ━ 隆定
  ┣ 隆政 ┳ 隆有 ┳ 隆持 ━ 隆仲 ┳ 隆躬 ━ 隆富 ━ 隆範
  ┃   ┃   ┃   ┣ 女子(四条隆盛母)
  ┃   ┃   ┃   ┗ 「済(※仁和寺諸院家記による。
  ┃   ┃   ┃   猶子。皆明寺。法印。
  ┃   ┃   ┃   行融法印舎弟。
  ┃   ┃   ┃   永和4/天授4(1378)年生。
  ┃   ┃   ┃   応永32年8月11日
  ┃   ┃   ┃   (ユリウス暦:1425年9月22日)入滅)
  ┃   ┃   ┣ 隆光(兵衛佐従五位上)
  ┃   ┃   ┗ 隆邦(左中将従四位上。北京律号見順)
  ┃   ┣ 隆蔭〔油小路
  ┃   ┣ 季政(正五位下)
  ┃   ┣ 隆暁(猶子。延暦寺。僧正。蓮華院。兼学)
  ┃   ┣ 隆寿(延暦寺。大僧正。横川長吏)
  ┃   ┣ 隆舜(醍醐寺。僧正。水本報恩院。東寺一長者)
  ┃   ┣ 経深(醍醐寺。法印)
  ┃   ┗ 女子(従三位)
  ┣ 隆勝(醍醐寺。僧正。報恩院)
  ┣ 隆静(延暦寺。僧正。威徳院)
  ┗ 隆深(延暦寺。法印)
隆郷 ━ 隆平 ━ 隆栄 ┳ 隆業 ┳ 隆廉 ━ 隆共
  ┃   ┗ 女子(小槻盈春室。中原師充実母。壬生家譜
  ┃   によれば、享保14(1729)年生。
  ┃   安永5年11月10日(1776年12月20日)卒。
  ┃   号台嶠院玉泉清流)
  ┗ 隆廉(隆業嗣)
┳ 隆要(実山科頼言二男。実母法印禅深女。宝暦4(1754)年生。
  ┃   侍従。正五位下。宝暦13年6月25日(1763年8月4日)卒)
  ┣ 隆良 ━ 隆明 ┳ 隆枝 ┳ 隆意 ┳ 隆修(天保5年8月11日(1834年9月13日)生〔華族名鑑〕。
  ┃   ┃   ┃   ┃
殿掌。明治28(1895)年12月没。
  ┃   ┃   ┃   ┃
室小森頼之四女萬寿子)
  ┃   ┃   ┃   ┣ 女子(ヨシ)
  ┃   ┃   ┃   ┣ 女子(早世)
  ┃   ┃   ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┃   ┃   ┗ 男子(常盤)
  ┃   ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┃   ┣ 女子(早世)
  ┃   ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┃   ┣ 男子(大岡銭次郎養子)
  ┃   ┃   ┣ 女子(早世)
  ┃   ┃   ┣ 女子(早世)
  ┃   ┃   ┗ 隆修(隆意嗣)
  ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┣ 男子(早世)
  ┃   ┣ 女子(早世)
  ┃   ┗ 隆意(隆枝嗣)
  ┣ 隆眼(東寺。尊勝院。法眼)
  ┗ 隆盛(東寺。大悲心院。法眼)
家名は、新訂増補国史大系公卿補任の校訂に従った。
隆綱・隆行・隆康・隆久・隆政・隆有・隆持 ⇒ 四条家。
西大路 隆仲
[ 康永2/興国4(1343)年 〜 応永4年11月11日(ユリウス暦:1397年11月30日) ]
四条隆持男。
貞治6/正平22年2月13日(ユリウス暦:1367年3月14日)任参議。
正二位・権大納言。
※生年は尊卑分脈に記された没年齢55歳から逆算。没年齢は56歳とも。
西大路 隆富
[ ? 〜 宝徳2(1450)年2月 ]
中将隆躬朝臣男。
文安3年3月29日(ユリウス暦:1446年4月25日)任参議。
正四位下・参議。
西大路 隆範
[ 生没年不明 ]
隆富男。
寛正6年3月20日(ユリウス暦:1465年4月15日)叙従三位。
文明5(1473)年出家。
従三位・参議。
西大路 隆栄
[ 寛文10年8月28日(1670年10月11日) 〜 享保2年11月8日(1717年12月10日) ]
左少将隆平男。母家女房。覚貞真乗〔系図纂要〕
宝永5年10月18日(1708年11月29日)叙従三位。
従三位・非参議。
※家譜によれば、没月は5月。
西大路 隆業(本名兼業)
[ 天和元年12月26日(1682年2月3日) 〜 享保17年2月21日(1732年3月17日) ]
隆栄男(実広橋貞光次男)。母家女房。覚誉実乗〔系図纂要〕
享保8年10月19日(1723年11月16日)叙従三位。
従三位・参議。
西大路 隆良(本名敬之)
[ 宝暦6年9月8日(1756年10月1日) 〜 寛政8年9月22日(1796年10月22日) ]
従四位上隆共朝臣男(実山科頼言卿末子。四条隆叙猶子)。
母家女房(実母法印禅深女)。
隆岳良乗〔系図纂要〕
安永10年2月3日(1781年2月25日)叙従三位。
正三位・非参議。
※本名は、家譜による。
西大路 隆明
[ 安永9年11月14日(1780年12月9日) 〜 弘化3年6月10日(1846年8月1日) ]
隆良男。母家女房。
寛政13年正月5日(1801年2月17日)叙従三位。
従二位・参議。
西大路 隆枝
[ 文化3年11月7日(1806年12月16日) 〜 文久2年8月9日(1862年9月2日) ]
隆明男。母家女房。室池尻暉房女保子。
天保12年12月6日(1842年1月17日)叙従三位。
正三位・非参議。
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南家高倉(藪)流
3家
※南家高倉流は、閑院家に従属。
中御門家
9家
花山院家
5家
四条家
7家
西大路、
(園池⇒櫛笥庶流だが公屋が正親町三条実昭の猶子となった為、以降、閑院家となる。)
 四条家庶流大綱略系図
御子左家
4家
水無瀬家
5家
高倉家
2家

村上源氏
8家
宇多源氏
3家