葡萄牙 1   --リスボン --

ロンドン経由でリスボンに入る。
英国航空のコンピューター故障でチェックイン等手作業で行われた為3時間遅れだった。
飛行機は時間どうりに行かない方が多いが、3時間遅れを皮きりに今回は色々と
ハプニングの多い旅となった。
ポルトガルは種子島の鉄砲伝来以降、言葉や食べ物において日本に多大な影響を与えた国
で、とても楽しみであったのだが・・・。
まず、日程のあらましを記しておこう。

3月14 バンクーバー出発 20:20    
  15 ロンドン着 13:00 ロンドン1泊 Swallow International Hotel
    16 リスボン着 リスボン泊 Hotel Britania
  17 市内見物    ”      
  18 ベレン へ            
    19 シントラ へ            
    20 カスカイス、エストレルへ           
    21 リスボン市内見学           
    22 エヴォラ へ エヴォラ泊 Solara Monfalim
    23 エヴォラ見物      Pousade de Loios
    24           Solara Monfalim
    25   ”  リスボン へ リスボン泊   Hotel Britania
   26 ロンドン経由バンクーバーへ帰宅  リスボン発12:10 14:45着 ロンドン発 16:45 − 17:05着

ポルトガルで10泊なのだがあちこち回らずゆったりスタイルというか、どちらかと言うと
シニア向けプランである。

★ 写真をクリックすると拡大写真が出ます。

ロシオ駅近く。
坂の多い町リスボン。
メインストリート(Avenida da Liberdade)は中央に噴水やベンチがあり、緑のベルト状公園のようになっておりとても広いが、
ほとんど、特に裏通りになると道幅が狭く歩道も40cm位しかない所が多々ある。石畳で風情はあるが・・・歩きにくい。

ケーブルカー
坂が多い為このようなケーブルカーが利用されている。このようなケーブルカーが3〜4箇所ある。
町のあちらこちらで道路工事をしている。
バスの発着場であるロシオ駅前広場、フィゲイラ広場など全面的に工事中で非常に分りにくかった。
小高い丘にあるサンジョルジュ城城跡とリスボンの町並み。
城跡かかの展望はとても良い。
丘の上まで行くバスもあるようだが、階段や細い道を辺りの家並みを見ながら往復とも徒歩。翌日は筋肉痛というおまけ付き。

リスボンの下町アルファマ地区。
サンジョルジュ城城跡の南側、城とテージョ川に挟まれた急斜面の多い地域。
細い路地に今にも崩れそうな建物があったり、洗濯物が窓辺に吊るしてあったり、なひなびた店屋があったり、
古い町で人々は正に歴史の中で暮らしているという感じがした。
ポルトガルは第一次も第二次世界大戦にも関わらなかった為街並みや家は壊される事無く昔のまま。
観光客には興味深く面白いが、住む人にとっては不自由な事も多かろう。

アルファマ地区。
細い路地の階段の先にはテージョ川の流れが垣間見える。ランプがとてもレトロっぽい雰囲気を出している。
Azulejo
アルファマにあったアズレージョ(装飾タイル)が施された小奇麗なアパート。
コートヤードでは子供がサッカーボールで遊んでる。
Eléctrico (Tram)
狭い道路に今でも路面電車が活躍している。
かつて東京にもいくつもの路線があって私も乗った記憶があるが、今はバスに代わってしまっている。
ご覧のように歩道が非常に狭い所では車が通る時には建物の壁に張り付くようにして歩いた。
Peixe (Fish)
カスカイスへ行く電車の駅(Cais do Sodré)前にあるマーケット。魚屋の店先には、タコ、イカをはじめ鯵、いわし、鯖など
お馴染みの魚の他恐い顔をした蛇のように長い魚が・・・
食事は魚介類、特に干し塩鱈(bacalhau)と鰯は有名。レストランでも鰯の炭火焼(Sardinhas Assadas)というメニューがある。
料理は一般的に塩辛い感じ。高級レストランでは塩辛くなくて良かった。
Carne (Meat)
上と同じマーケットの肉屋。
うさぎが丸ごと丸裸の状態で並べられている。大きなターキー(七面鳥)も。
11時の閉店まじかだったので人もまばらで、閉店している所もあった。野菜、果物、花なども売っている。
3つほど市場があるようだが、ここは毎日オープンで、他は火曜と土曜とか曜日が決まっているらしい。
MUSEU NACIONAL DO AZULEJO (National Tile Museum)
Praça do Comércioから104か105番のバスで十分位の所にある。展示のタイルは勿論みごとだが、建物自体が1509年に
尼僧の修道院として建てられたもので中々見ごたえのある物。お勧めです。月曜休館
日曜日2時までは入場料無料
ホテルブリタニア
リスボン滞在中6連泊し、帰る前日に又1泊し合計7泊したホテル。客室30室とホテルとしては小さく、レストランもないが
スタイリッシュというか、60年前にデザインされたアートヌーボ調の居心地、立地共に良いホテル。朝食付き。両端の部屋が広め
地下鉄Avenida駅から直ぐで、メインストリートから1本東へ入った通り(Rua Rodrigues sampaio)にある。
ヘリテージホテルグループ
のページはーー>http://www.heritage.pt/britania.html

リスボン
お役立ちヒント
(1)

1 ぼられない為のタクシー対策。 
  予めインフォメーションで凡そ掛かる料金を調べておく。メーターの無いタクシーでは必ず事前に交渉する。
  空港から市内中心地までは1300$位(通貨はエスクードス)、荷物をトランクに入れる場合は(幾つあっても)+300$ 
  夜間割増料金は10時以降
  おつりが無いと言われお釣りが全部チップにならないように小銭を用意しておく。
  ひどいタクシーにはナンバーブレートをメモしレシート(レシーボ)を要求し警察(ポリーシア)と言って脅かしてやる。
  これはツーリストインフォメーションオフィスの人が教えてくれたものでこうすると営業が出来なくなるらしい。
  例えば1500$の所を倍の3000$取られても損は900円位。気にする人はしっかり対策をするように。

2 必要な情報はしっかり地元インフォメーションセンターで仕入れよう。
  
ホテルの受付で地図にしるしをしてもらって出かけたが、しるしはアバウトで行ったり来たり。時間の浪費をしない為にも情報
  はツーリストインフォメーションで最新情報を仕入れよう。
  直ぐに分ったふりをせず、分らない事は聞きなおしたり確信がもてるまでしつこく聞く。
  博物館や美術館で一時閉館中というのが4件も。モダンアートセンター、フォークアート博物館、ガルベンキォンミュージアム等
  ガルベンキォンの作品は6月頃まで外国で巡回展しているらしい。(2001年3月現在)  
3 
ナショナルミュージアムは日曜日(午後2時まで)は入場料無料
  国営の美術館や博物館は日曜日に限ってそれも午後2時までに入場すれば無料です。
  だいたい入場料は500$〜800$、殆どの所で12歳以下の子供は無料でシニア(65歳以上)は半額料金となっています。
  少しでもお金をセーブしたい方は計画的にプランを立てるといいですね。
4 
お土産にサーディンパテお勧めです。(Paté de Sardinha)
  
クラッカーにつけておつまみに良いサーディンパテは、22g缶が4つ入りのパッケージのものと85g入り缶がありました。
  と〜ってもおいしいのでもっと買えば良かったと後悔しています。バンクーバーでもポルトガル産サーディンの缶詰はありますが
  パテは未だ見たことがありません。小さくて値段も安くお土産にビッタリ。
  スーパーマーケット"PINGO DOCE"にて購入。
  重くても構わない方には甘いポルトワインもおすすめです。

<-- home         next -->