アラスカクルーズこぼれ話し  

チップもバカにならない

船旅では通常、チップはまとめて最後に渡すそうです。
このクルージングでは5人の方々にお渡ししました。
その5人と金額は
ウエイター:  大人一人US$3.50/day
アシスタントウエイター: 大人一人US$2.00/day
客室係り:大人一人US$3.50/day
チーフ客室係り: 大人一人US$0.50/day
メートルディー(給仕長): 大人一人US$0.50/day
子供はその半額

上記金額に人数と滞在日数を掛けたものを封筒に入れて其々直接渡します。
もちろんキャシュで。
これはサジェスチョン(最低でも)ですから、これ以上でも良い訳です。
我が家がサジェスチョンに従い差し上げたチップの合計は
US$177.50 (日本円で約1万9千円)
でした。
こういったサジェスチョンは各客室(キャビン)に備えてあるガイドに書いてあります。
しかもご親切に、5枚の封筒もちゃんと前の晩に客室に配られるんです。
これこそ
全てに行き届いたサービスと言いたいのでしょう。
それにしてもバカにならない金額でした。

 

クルーズ船のフォトグラファー

旅行社の手配なのか、写真屋が観光地で写真をバチバチ撮り、後で注文を取って売る
てな事がよくありますねぇ〜。
クルーズでもあるんですね〜。
もちろん
買う買わないは自由です。けっして強制するものではありません。
数人のカメラマン(女性もいました)がせっせと歩き回って
写真を撮りまくります。
それはデッキでのスナップショットだったり、フォーマルディナーの時だったり、
写真映えする場所に三脚を据えて写真館のような感じでだったり、
この時は乗客達は記念にと行列を作って撮影を待つのです。
とにかく
乗客をほぼまんべんなく撮り、その日、その日に、現像後の写真は全て、
好むと好まざるにかかわらず。

通路に作られた写真展示ボードに飾られます。
写真の大きさは 21.5cmx15cm
オー恥ずかし〜
買いたい人は、その写真を取りデスクで代金を支払い(カードにて)ます。
従って
買わない人の写真は
ずっとそこに残るわけです。
このへんがミソかな?
心理作戦というか・・
私はソコソコ気に入った、私と娘のツーショットの1枚を買う事に。
しかし
他の2枚はずっと観衆の目にさらされていたのです。
この写真のお値段は確か
1枚US$23.00位
だったと思う。
結構な商売じゃありませんか?

 

フォーマルウエァー

自慢じゃないが、夫婦そろってフォーマルウエァーというものにはあまり縁がない。
私は、敢えて言えば、昔親に買ってもらった成人式用振袖はある。
でも、情けないかな
着物は何とか着られても、一人で帯は締められない。
半農半漁ならぬ我が半職半食亭主は何十年とスーツを着た事がない。
はっきりいうと
持っていなかった。
自由人と言えばカッコ良いかもしれないが、社会的地位もなければ、属する会社もない
よって
スーツを着る必然性もなかったわけだ。
ところが今回
フォーマルナイトには男性はタキシードかドレススーツ、
女性はイヴニングガウン(イヴニングドレス)が
好ましい
とパンフレットに書いてある。
船上でレンタルもあるとは聞いたが、サイズの問題もあるし・・・

生まれて初めて私はイヴニングドレス(もどき)を2着、亭主はダークスーツとブレザーを
買う事に
1週間のクルーズではフォーマル2回、インフォーマル2回、カジュアル3回となっていて
フォーマルドレスを着たのはたったの
2回。
その後は1度もフォーマルウエァーを着る機会はなく
振袖同様タンスの肥やしと化しました。
言うまでもなく、亭主のスーツもその後は1度足りとも袖を通してはおりません。

「今にきっと、着てやるー。」
と、心の中でつぶやく今日この頃です。

 

                               ホームへ戻る