沖縄の仏壇は長男が継承しなければならないのか


少し変わった

沖縄の仏壇



沖縄の仏壇は長男が継承しなければならないのか これは、沖縄のみならず、仏壇というのは、長男が継承するというのが一般的です。どうして、次男、三男ではなく、長男なのでしょうか。

仏壇を長男が継ぐという事は、仏壇のみならず、土地なども継承していく事が、昔は一般的でした。土地を平等に分け与えるという事は、それだけ、土地が減っていくというものです。これが長く続けば、いずれ、土地は、名刺ほどの大きさになってしまいます。

土地をそのも耕す事もできなくなれば、また、土地としての価値がそれだけ減っていくという事につながりません。

それだけではありません。土地が減れば、生活そのものができなくなって、いずれ、子孫というものは、途絶えてしまう可能性が高くなります。子孫を残していくという事は、人間のみならず、生きている生命にとっては大事な事でもあります。

これは、過去であって、現在では、平等に分け与えるのが一般的ですが、昔はそのような事ではありませんでした。

沖縄の仏壇におきましても、同じものといえます。また、長男ではなく、次男、三男が引き継ぐという事は、いままでの、道を変える事につながります。これは、現代生きている人達の思いを満たすものだけではなく、亡くなった人達の思いにも影響を及ぼし、子孫に対しても影響を与えるものといえます。

しかしながら、長男が引き継げない理由もあるかと思います。例えば、日本本土で暮らしており、その場で、骨を埋める覚悟のある長男さんもいるでしょう。

私個人としましては、沖縄の人というのは、九州から渡ってきたとも言われています。一説では、大和朝廷に滅ぼされた、九州の豪族が、沖縄に、逃げてきたとも言われています。流磨国が、その国ではないかとも言われていますね。

古代から、引継ぐ日本、縄文の血が、日本という地を求めているともいえますね。

それは、さておき、基本的には、長男が望ましいといえますが、グローバルな時代、または、子孫というものは、分散させる方が、生存率も、(残る率)も高くなります。

そのような思いを抱かられるのか、それとも、沖縄の文化を引き継がれるのか、政党にも、保守派 革新派 と分かれているように、考え方も二つあるかと思います。

これは、ただ、当事者だけが答えを出すのではなく、周りの意見を聞きますと、もしかすると、ご先祖様が、その人を通して、アドバイスをいただけるかもしれませんね。



沖縄では、今、仏壇の周りを彫刻などで、着飾るのが流行っているそうです。 ブログで紹介されています。その沖縄 仏壇はこちら

沖縄 仏壇