眠れぬ夜行バスの夜は明けて早朝、バスはカッパドキアの谷に入りこむ。手前のネヴシェヒルって町を越えたあたりから、キノコ岩がそこらじゅうにぽこぽこぽこ・・・ すんごい雰囲気あるよ!しかもようやく明るくなったところ。朝もやにぼうっと浮かび上がる奇岩は眠ってないゆえの幻覚だか、焦点が合わないゆえの蜃気楼みたいにも見えて、ちょっぴり感動しながらも、広大なテーマパークか映画のセットにでも迷い込んだみたいな錯覚に。
7時、ギョレメでバスを降りるの私ひとりだけ。やっぱり、どうやら私以外はみんな地元人だったみたい。ま、そんなことはどうでもいい。問題は、オトガルに放り出されたんですけど、客引きとか、誰もいないわけ。しょせん客引きなんて、いなくていいところにいて、いてほしいところにいないものなのよね・・・こら!ギョレメのペンション、やる気あんの?! |
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