界一高いビル、台北101。 あれ?? これまで‘世界一高い’が売り文句な他のビルに上ったことあるような気がするんですけど。それもいくつか。シカゴのシアーズ・タワー、なくなっちゃったけどNYのワールド・トレード・センター、トロントのCNタワー・・・どれも当時は世界一だったってことかしらん。ということは台北101だってあっという間に首位転落するんだろうし、なのに一瞬の‘世界一’につられて時間とお金を費やしておのぼりさんしてしまうのは完全にハメられてるのであり、アホくさいっちゃアホくさいが、それでもやっぱりおのぼりさんはやめられない。
見えてはいるけどさすがの私もあそこまで歩くのはなぁ
しかしタクシーだと5分くらいだろうところ
なぜかケチって、歩いてMRT乗り換えて、また歩いて・・・
45分くらいかかった(汗)
晴れてきて暑くて、Tシャツでちょうどいいくらいなのに
ダウンジャケット着てる台湾人て!
コートにマフラーにブーツって!!
どういう皮膚感覚してるんだろ |
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台北101の周辺は開発されたばかり、整備されたばかりな感じで、すぐ隣の‘世界貿易中心’とかいうコンベンションセンターみたいなところではPCフェアみたいなことをやっていて、まあとにかくもうすごい人。アスファルトの暑さに加えて大きなダンボール抱えた人たちだらけでさらに暑い。しかも奴らは冬服なわけで、見た目にもどうしようもなく暑い。
101にたどり着いてからも、展望デッキへのエレベーター乗り場まで10分くらいはかかる(汗)。低層階ワンフロアが広すぎるんだもん! やっと発見したチケット売り場&エレベーター乗り場は5F。
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世界最速ならしいエレベーターは
350NT$(1300円)
高いっす・・・
あっという間なのにね
だからっていくらなんでも
階段で上がろうとは思いもつかないが
・・・思いついてる? |
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他に高いビルがなくて
のっぺらとパンチのない広がり方の台北市
ガスのせい?で
あまり遠くまでは見えず、海も見えず |
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それでもさすが高雄のなんとかビルとは大違いで、世界中からの観光客でエレベーターも展望デッキも大混雑。並ぶほどじゃないけれど。ちなみに101の低層階はセレブ用ショッピングモール。これでもかってほど高級店ばかり集めているのに思わず感心してしまうほど。
光ラストは市のはずれにある故宮博物院(すげーわ、HP9ヶ国語だよ)。台北101から歩いて、MRTに乗ってまた乗り換えて、さらにバスで故宮前まで所要たっぷり1時間。台北站での乗り換えはやたらと遠いし、市バスは混んでそうだし乗車するにもちょっぴり難易度高そうだし、そうこうしてるうちに夕刻が迫ってくるしでよほどタクシーに乗ろうかと思いながらも、15NT$(55円)のバスに乗る。今や台北のバスにもICカード(?プリペイドカード)が導入されてるみたいで、地元の人はほとんどみんなそれ持ってるけど硬貨払いももちろんOK。バスの運転手も「ジュウゴゲン」て日本語言ってくれたりして。
がっ。閉まるぅ〜と焦りながら4時すぎに駆け込んだ故宮は見るも無残な状態だった。
 | 大破壊中!
いや改装中・・・
知ってはいたけどこんなありさまとは
ほとんどの展示スペースが閉鎖中
まったくもう入場料ディスカウントプリーズだぜ
(全館リニューアルオープンは
2006年12月だそうです) |
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それでも、閉館時間近いというのに見物人だけは大量にいる。ガイドの説明について回ってるグループもあるが、個人旅行者はみんなびっくりする早さでざーーっと回ってる。というかほとんど展示室通り抜けてるだけ・・・。その波につられて私もざっくり回ってみたら、当然重要展示物がどれかなんてわかりやしないし、特別目に留まるものもなし。だいたい本来の博物院のスケールがわからないわ、全展示がどれほどで、今展示されてるものが何分の1くらいかも全然わからない。おかげで、リニューアル後にまた来たいかというとそうも思わない。ただひとつ、繊細に彫刻された印鑑の美しさには見とれてしまったけれど。展示室よりどこよりも、いちばん賑わっていたのはミュージアムショップ。日本人からすると珍しくもない漢字グッズ関係、掛け軸や‘書’関係を白人がここぞとばかりに買いおる買いおる。なかでもやっぱり漢字Tシャツ大人気。
閉館までいてMRT駅まで再びバスに乗ってみれば、ちょうどラッシュの時間でぎゅうぎゅうな上に渋滞で動かないときた。途中の学校前から学生がさらに乗ってきてさらにぎゅうぎゅう。
腹空かないなぁ。しかし夕食タイムー! 今日は頑張るのだと自分に言い聞かせ、MRT圓山駅で降りて向かうは「丸林魯肉飯」(ワンリンルーロウファン)。魯肉飯はいわゆるそぼろごはん。甘辛濃厚なタレで煮込んだ豚ひき肉をごはんにかけた、台湾屋台の代表選手らしい。濃いモノ続きと突っ込むなかれ、今日は朝からまだ米を食ってないのだ。
6時。薄暗いなか赤い看板を煌々と掲げた丸林魯肉飯は、屋台料理ながらビル全体を店にした鼎泰豊にも負けない大きな食堂で、もう地元客でいっぱい! こりゃ期待できそうだ〜。
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これよこれ!
ショーケースにズラリ並んだおかずが壮観
店員からカタコトの日本語や英語の説明聞きながら
迷いながら、指差しで選ぶ瞬間がたまらないんだなぁ
おかずは日替わりで30種類以上
選んでる方が楽しかったりして
食べるより選んでいたい(笑)
でも、アタシとしたことがチョイスしくじったかも |
◆ DINNER ◆
魯肉飯 小 ★★★
照り焼きチキン ★★★★★
ほうれん草ソテー ★★★★★
122NT$(460円)
美味い!!のだが、濃い〜!のだわ |
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チキンの味付けといいジューシーさといい抜群なんだけど、味濃いめで見た目通りの脂っこさ。箸休め、口直しってものができねぇ(苦笑)。思えば今日は朝からゼラチンのかたまり食ってるわけで、続いてこのトライアングルじゃさすがに完食できず。さすがにそこまでは若くないってことか。いずれにせよごはんを白飯にするか、もっとあっさりなおかずにするべきだった(いやここは魯肉飯ひとすじの店だから魯肉飯は食らっとくべき)。海老のサラダや菜モノ、おひたし系にスープだっていろいろあったのに。にしても安いし、店員もカンジよくて好印象。
ツボマッサージと占いに行くつもりが、本日カロリー過多にて中止。いや、そんなものは気にしちゃいないが、胃は重たいし、朝から13時間もウロウロしてるのだ。まして夜市などゴメンである。・・・と言いながら本屋、パン屋、新光三越なんかを覗きながらさらにちょっとウロついて、どさくさにまぎれてエッグタルトを買ってみたり(明日の朝メシ用にね)。
魯肉飯屋におかずがズラリなら、本屋の店先にはこの時期、年賀用のグリーティングカードがズラリ。それも主に赤と金の二色刷りで、いまいちなセンスのご祝儀袋みたいな、ちょっとケバケバしいの。日本じゃ定形外の大きさ、1枚15NT$(50円)と絵ハガキの値段からすると何倍もだけど、ちゃんとメイド・イン・タイワンだし戌年にちなんだデザインで種類も豊富。ちょうどうちのプリンター壊れてるしでまとめ買い。
そこまではよかったが、週末夜の新光三越には近づくべからず!! 1F化粧品売り場は仕事帰りのOLでスシ詰め、というより押し寿司状態。一歩踏み入れたら最後、バーゲン初日でもありえない人の渦、身動きとれない恐怖のブラックホールに・・・はまってしまった。だ、出してえ〜〜〜。
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