テルは朝食なしプラン。洋風な1Fのカフェ兼レストランで済ませるよりコンビニで済ませるより、やっぱりおかゆ屋。美味いものを食べるためなら7時に起きてラッシュ時の地下鉄に乗るのだって、さらに乗り換えて歩くのだって2kmくらいは苦にならない(?)。今にも雨が降り出しそうな空の下、やっぱり高雄よりはずいぶん涼しい。龍山寺観光ついでに狙いをつけた近くのおかゆ屋、手元の「るるぶ」のコピーにあるのは営業時間と番地と電話番号だけで、地図のページをコピーするのを忘れてしまい・・・番地だけを頼りに探して、きっちり見つけたわよ、周記肉粥店。
‘店内は早朝から混み合う、人気のお粥に車で乗りつける客も、朝6時15分〜’
かなり期待していたところが、ガラス越しに奥に長い店内には驚くほど客がいない。おっさん1人か2人だけ。それだけじゃなく「るるぶ」の写真とはまるで違う暗く、汚い未満・小汚い以上な店構えに
「ん〜〜、、、やめ・・・」。
さすがのおかぽんでさえ入る勇気が出ない雰囲気で。JAA(日本アジア航空)のオススメ台湾紹介にも載ってるんだけど、いやいやびっくりするほど違うオーラが出ておった。たまたまタイミング悪かっただけかなぁ。
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朝メシに振られて(自ら振ったんだが)
テンション低めで龍山寺お参り
でも大勢の人が朝から一心にお祈りしてて
合掌しながらほんとに合唱してて
ちょっと聴き入っちゃった |
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朝からやってるお粥屋なんて(お粥屋以外にも)この辺りには他にめぼしいところなく、あっさり朝メシは諦めて観光を続ける。MRTで次に向かったのは中世記念堂。
介石をしのんで作られた中世記念堂ってまだ25年しか経ってないんだね。どうりできれいで、古さゆえの渋さというようなものは全くないわけだ。とにかくやたらと広い敷地にはオペラハウスやコンサートホールまであって、資料館には総統が愛用してた専用車とか私物がいろいろ展示されてるけど、どうにもこう面白くない。このだだっ広さや建物の感じといい、面白くなさといい、北京の天壇公園に似ていると思ったのは私だけじゃないはずだ。館内に郵便局があり、ちゃんと手紙を書く席まである。次の衛兵交代の時間までハガキ買って書いて投函。
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衛兵交代は1時間おきに約15分間
11時からのを見るべく10分前に正面いちばん前にスタンバイ |
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思いがけず前まで突進してきて慌てて後ずさり・・・!
しかし君たち、イケメンじゃねぇなぁ
各国とも衛兵さんて顔で選んでるに違いない
と思ってしまうほどレベル高いのに
身長も低めなせいか迫力いまひとつ |
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あ〜、お腹空いたよぅ。ブランチどこで何にするかな〜と考えながらとりあえず永康街まで歩いてみれば、朝メシ抜きのパワー不足からか地図から予想した距離の10倍くらいあるように感じるし。
康街はかの鼎泰豊本店や、対する最強のライバル店「高記」を筆頭に台湾グルメの名店が乱立する魅惑のエリア。オシャレな雑貨屋に茶芸館も多くてぷらぷら散策するにもそこそこ楽しい感じだが、12時前というのに雑貨屋関係は開いたばかりっぽいし、ぷらぷらしてる人だってやたら少ない。鼎泰豊本店だけは当たり前の大行列だったけど。永康街といえば日本人観光客の95%が必ず行くであろう三大人気店、鼎泰豊、高記、かき氷の冰館をさしおき、選んでみたのはココ。
‘ヨンカンニュウロウメン’
本日の客第1号か?
またしても店内に客はいなかったんだけれども
これから一気に客が来そうな気配を察して入店
食堂っぽい店構えだけど店内明るくて清潔です |
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うわーーー。何すかこのスープの色!?
辛そお〜 濃そお〜
と思ったら全然OK!!
濃いけどしつこくないし辛くもない
しかし朝抜きでいきなりコレ(苦笑)
紅燒半筋半肉麺 160NT$(600円)
★★★★★ |
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‘半筋半肉’って名の通り、牛スジと牛肉両方がトッピングされた欲張りメニュー。このスジが!スジが!!口の中でぶわああああっととろける極上のとろとろゼラチンでただもんじゃない。なんすかこれ!!! 牛肉もしかり。何日煮込んでるの御父さん?!って感じ。トッピングに感動するあまり麺の味なんてもうよくわかならい、というかどうでもいいし、実のところよく覚えていない。ということは麺は特記するほど激ウマじゃなかったということだろうが、スープの味と濃さに麺の太さが実にぴったりということだけは。ここも人気店なのに店員は気さくで親切で、店が載ってるコピー見てると横から覗いてきて喜んでるし、カタコトだけど説明もしてくれるし、日本語メニューもある。そして察したとおり、私に続いて続々と地元客がやってきた。
あ〜、お腹いっぱいだよぅ(^^; にしても朝抜きだったからこのゼラチン、きっともれなく吸収されて身になるんだろうなぁ・・・なんて考えるのはよして、今日は頑張るのだ。今日こそは別腹出動させるのだっ。
屋から200m、徒歩3分の別世界「回留」(フイリュウ)。お腹いっぱいで、MRT乗り継いだりタクシーで移動するの面倒臭かったんだもん(苦笑)。そこまでして行きたい茶芸館っても他にないし、台中のとは違う今度はちょっとモダンなところな気分。茶芸館といってもランチメニューもしっかりあり、どちらかというとココはお茶請けよりランチが売り&人気みたい。ちょうどランチタイムで客はほぼ全員ランチしてるけど、お茶だけでも大丈夫。すっかりカフェ風の店内、やっぱり台中のあの店は良すぎたなあ、古風な方が断然好きだなあと思うが、居心地はここもまたようございます。
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さすがに池はないけど
緑いっぱい
王茶 Tea King
★★★
パンナコッタ
★★★★★ |
器にもこだわってますね
そだ、次はこんなの作ろう!ってつい陶芸する目になりながら
パンナコッタ美味すぎーーー!!!
大・正・解!
全部で407NT$(1550円) |
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今日のお茶はあの高山烏龍茶ほどの香りはないものの、またしてもスイーツには感涙。台湾らしさはないものを選んだが、なめらかさに濃厚さに甘さにソースまでパーフェクト。あ〜もう、これもお取り寄せできるなら個人輸入しちゃうのに! スイーツの美味い国ってワタシ的には異様にポイント上がるんだわ。スイーツだけでいえばこれまでのベストは日本を除けばスペインだったのだけれど、これで台湾が首位かなぁ。とにかくレベル高い。でもってランチはオーガニック系で極めてヘルシーそうだが、台湾らしさはなさそうで、日本のカフェ飯となんら変わりない感じ。
時間あるなら1日でもいたいところ、ハガキや日記を書いたりしながら1時間ほどたしなんでおく。お茶とお茶請けだけでこの値段は高いが、それでもやめられない何かがある。そしてここの店員も気配りはしっかり、使い切れなかった茶葉を持って帰るよう、小袋に入れて持たせてくれた。謝謝!
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