SIEMREAP - Angkor Wat 30 / DEC  *MON*



7時前に起きてすぐ朝食。昨日の昼食や夕食時の不気味なほどの静けさはどこへやら、レストランにはすでにかなり大勢の客がいて「おお、こんなに大勢泊まってたんだ」。

◆ BREAKFAST ◆
おかゆ ★★★★
オムレツ ★★★★
ベークドポテト ★★★
ビーフン ★★
ココナッツゼリー ★
★★
マンゴー   ビスケット
紅茶、オレンジジュース

ビュッフェ式で他にトーストやフランスパン、フォー(ベトナムの米麺)などもあり。ここのフォーはきしめんみたくかなり太めで、超臭い
パクチーてんこ盛り・・!! 遠まきにもそのニオイを感じるほど強力。Tママはおかゆをおかわり。

8時、ロビー集合。
「おはようございます、よく眠れましたか〜?」
今日もにこやかなソプランさんをガイドに1日遺跡巡り。午前中はアンコール周辺遺跡の‘大回りルート’で7ヶ所を見学。天気がよく、昨日より暑くなりそう。
まず昨日時間が足りなかった、アンコール・トム王宮内の象のテラス、ライ王のテラスを見学し、アンコール・トムの北にある‘プリヤカーン’からスタート。アンコール・ワットはヒンドゥー教寺院なのに対しアンコール・トムのバイヨンやプリヤカーンは仏教寺院。

壁に刻まれた女神の頭部は
内戦と宗教対立でことごとく削られ
壊され盗み取られ
そこに自然崩壊も加わって無惨な状態
巨大な木の根が建物をわしづかみ

人が少なく静かでゆっくり見学できるのはいいが
遺跡の破壊度はひどく
修復もまだまだ手つかずの部分が多い
重厚な柱が崩れて積み重なり、巨石がゴロゴロ転がり
かろうじて形をとどめている建物ですら
少しでも地震が起きれば崩れてしまいそうなほどに
傾いている

車は大通りをそれ、次の‘ニャック・ポアン’へは未舗装の狭い道路を入ってしばらく走る。地図で見ると数百メートルのようだが、天井に頭打ちそうになるほど揺られながら車に乗っていると、とても歩ける距離ではないような気がしてきてしまう。

車を降りて遺跡へ歩く途中
おばちゃん達が道端の机にこんなものを積み上げていて
立ち止まる
差し出されたかけらをかじってみると
甘〜い!
3束$1だか5束$1の角砂糖

そのまま料理に使うもよし、
紅茶のたぐいに入れてもよし。サトウキビの束も売っていて、Tママは「あら、懐かしいワ」なんて言ってたっけ。

‘ニャック・ポアン’は
「交差した蛇」という意味
病人の為に作られた沐浴場だそう
よく見ると、とぐろをまいた蛇の姿
叫んでるんじゃありません
乾季でカラッカラ、水は全くないが
中央の池に水があれば
このあんぐり開いた口から水が出る仕組み
真実の口じゃないけど思わず手を突っ込みたくなる
よねえ???

たぶん‘タ・ソム’
実を言うと、帰国して出来てきた写真を見ても
同じようなところ・モノばっかで
「これはいったいどこ??」ということになったが
記憶とガイドブックを頼りに照合するしかない
寺院の塀にガジュマルの根が
まとわりついて一体化している図では
アンコール・ワット、アンコール・トムに次いで
このあと午後訪れた
有名で人気もある‘タ・プローム’の方が凄みがあるが
私的にはこちらタ・ソムの方が気に入りました
のちほど紹介しますが
タ・プロームは凄すぎて気持ち悪い

暑い上、昨日にまして歩き回っているので、この頃になると軽い階段拒否反応が出てくる。そびえ建つ遺跡、はるか上へと伸びる階段を前に「もういいよ〜」と溜息つきながらも登っちゃったけど。

こちらもたぶん・・・‘プレ・ループ’
この日の午前
良く似た‘東メボン’も訪れているので
東メボンなのかもしれないが
この写真がプレ・ループなのか
東メボンなのかは
我々にはあまり問題ではない

私は余るほどフィルムを持って来たが、この辺りで持って来た使い捨てカメラ2個を使いきってしまったTママは、遺跡の入口周辺にたむろする物売りからカメラを買うことに。片手にシルクのスカーフや綿のストールを、もう片手にフィルムの10本パックや絵ハガキなんかを抱え、見学を終えて車に戻るまでのほんの数mの間にせっせと寄ってくる物売りと交渉。あっという間にTママとソプランさんは物売りに取り囲まれる。Tママが「それ(フィルム)じゃなくってこれ(使い捨てカメラ)が欲しいのヨ〜」って具合に実物を見せて訴えると、物売りの1人がまるで川に落ちた自分の子供を助けに行くがごとく
血相を変え、陸上短距離のアスリートもびっくりのスタートダッシュで小屋の方に全力疾走し、すぐに使い捨てカメラを持ってTママの前に駆け寄った。この商売人魂と他の売り子に客を取られてたまるか!という競争心にはTママ共々感心。でも40枚撮りが1本$13程度と、もちろんフィルムも日本で買うより高いので多めに持って行きましょう。さらに、KHさんらが物売りから綿のストールを買っていたのに買い物魂スイッチを点火されたTママは、シルクのスカーフも1枚購入、$5。ささっと買ってバスに逃げ帰り、バスの中で広げてほつれや汚れをチェック。買ったものの確認は誰だってするが、そこはセレクトショップのオーナー、鋭いまなざしに戻る。そういえばホテルのレストランも遺跡の物売りも全てUS$払いで、現地通貨カンボジア・リエルをいまだ目にしていない。リエルが使えるのは地元のレストランや屋台、市場、スーパーくらいなのでツアー客は現地通貨に両替する必要などなく、額面の小さい($1や$5の)US$現金を用意しておくだけでOK。

12時、今日もホテルに戻って昼食。

◆ LUNCH ◆
スープ(日に日に臭くなる) ××
鶏肉のカレー味炒め ★★★
海老と白菜の炒め物 ★
牛肉とトマトの炒め物 ★
豚肉の揚げ物 ★
ごはん
ミニバナナ ★★★

20歳くらいの?男の子ウェイターが料理を持ってきてくれるのだが
「ブタ!」「ウシ!」「エビ!」「トリ!」
と料理を持ってくる度に日本語1単語を言って皿を置き、我々の反応を確かめてはニヤリと笑う。「見りゃわかる!」と突っ込みたいところだが、彼のニヤリ顔が可笑しいので言わせておく。料理は相変わらず炒め物ばかりで脂こいうえ、トマトや白菜からの水分で水っぽく、スープもなんだか臭いしで
ブーだったが、Tママは「面白いわねぇ」と愛想いいウェイターがいたく気に入った様子。関係ないが私、前の晩、バナナを2本食べる夢を見ていたところにバナナが出てきたからびっくり!しかもちゃんと2本。
正夢だぁ〜。

食後、レストラン前で細々とやっている土産物屋を物色。品揃えは遺跡の売店や売り子とほぼ同じ、シルクのスカーフや綿のストールが中心だが、取り囲まれてワアワア言われることもなく、色やサイズをゆっくり品定めできる。店員の女の子も強引に買わせようとはしない。かさばらないシルクのスカーフはお土産に最適、安いんだからい〜っぱい買っても困りゃしないワって勢いで、Tママはショーケースから「これと、これと・・・これも」と次から次へと色違いを手にとっては首に巻いて鏡の前に立つ。値段を聞くと遺跡の物売りより高く、シルクは小さいサイズで1枚$7、大判だと$10程度。日本じゃそんな値段では買えないが、こちらの物価からするとかなり高級な買い物。ディスカウント!を連発しても値を下げてくるのは僅かで、3枚買って値引きは$2程度。交渉次第でまだ下がるだろうとよんだ私は「今急いで買うこともないですヨ」とTママをなだめていったん退散。部屋に戻ってもせっせとハガキを書いたりしていると、2時までの昼休憩も昼寝する時間などなし。

午後はアンコール周辺遺跡の
‘小回りルート’に従い5ヶ所を回る

ソプランさんが自分の結婚式の写真を持ってきてくれ、独身3人女は興味津々。
「うわ、
めっちゃ可愛いやないですか〜〜!!」
ところでTママと昨夜、YH・KH2人の歳について論議。
Tママ  「ねえねえ、あの2人、いくつと思う?」
おかぽん「25、6ってとこじゃないですか??」
Tママ  「えぇ〜、そんないってるかしら? 22、3くらいじゃなぁい?」
私の予測が正解だったが、アンコールの日本人観光客数は全く予想以上で、年齢幅も20代から70代までとかなり広い。ただしさすがにティーンエイジャーっぽい若僧、アジア各地に多数群発するグルメとショッピングとエステ命のOL軍団or女子大生、はたまた「ディスカウント!」の一言だけで市場を渡り歩く驚異のおばちゃんパワー全開集団・・・なんてのはどれひとついないし、逆にTママみたく海外初渡航なんて人も極少であろう。YH・KH2人も国内外かなり旅好き&アクティビティー好きな行動派のようで、海外はハワイ、オーストラリア、パリ、香港etc旅行歴がある。KHさんはアンコールを訪れた弟に薦められ絶賛されて来たくなったんだそう。逆に彼女達から見る我々も、最初は謎で妙な2人だったに違いない。親子ほどの歳なのに会話が親子じゃない様子をまず不思議に思ったことだろう。しかしこの先、ホーチミンでも会う人会う人に(レストランやショップの店員には)必ず「ユア・マザー?」と聞かれた我々、説明するのが面倒でもう親子ってことにしていた。

アンコールワットもしくはベトナム旅行について言うと、私は過去2度ほど予約したがいずれも振られ、今回3度目の正直?でやっと来ることができた。1度目は一昨年のGW、ホーチミン往復のフライトを予約するも腰を上げたのが遅かったせいで、出発3日前まで待つも帰りの便が取れず、もうビザも間に合わないということでキャンセル。2度目は昨年2月、たった4日間でアンコールワットのみ往復!(中2日・・・)と、やはりバンコク経由シェムリアップ往復の予約を入れるも、ちょうど旧正月と重なってしまったのかこれまた4日前になっても取れずドタキャン。(今思えばそんな短期間ではかなり無謀な全くの個人旅行、キャンセルして正解でした。) そして今回も、9月に問い合わせた時点ですでに
往復・乗り継ぎ全てのフライトがキャンセル待ち、というやや絶望的な状況だったが、10月に起きたバリでのテロ事件の直後、全便予約OKに。バンコク乗り継ぎでバリヘ行こうとしていた人達のキャンセルが出たお陰か。そこまでしてアンコールに来たかったのは、TVの紀行番組や雑誌の写真にひかれたわけではなく、行った人が皆絶賛することや、旅関連雑誌・HPのアンケート、人気投票やおすすめ世界遺産ランキングみたいなもので必ず上位に入っている、その強さの理由が知りたくなったのだ。‘百聞は一見に如かず’実際自分の目で確かめたかっただけ? あ、もう1つ付け加えるとすれば、某雑誌が独断と偏見で作った‘新・世界七不思議’に5年以内に全部行く!という個人的極秘(?)プロジェクトのためでもあります。ちなみにその七不思議とは、万里の長城、アンコールワット、イースター島(チリ)のモアイ、スフィンクス(エジプト)、マチュピチュ(ペルー)、ナスカの地上絵(同)、7つ目が怪しいのだがイスタンブール(トルコ)のアヤソフィア寺院だったか(ここだけの話、2003年中に3つ目訪問実現に向けて計画中)。とまぁそんなわけで3度目にしてやっと実現したアンコール&ベトナム旅、こう見えていつもより少しばかり思い入れは深いかも。

午後最初に訪れた「水浴場」という意味の
‘スラ・スラン’は700m×300mの人造池
バイヨンをはじめアンコール・トムや
周辺の多くの寺院を建てた
ジャヤヴァルマン7世やその王妃が沐浴した
聖なる湖

水は濁っているが、水面には蓮の葉がびっしり浮かび青い空が写し出されたジャングルのオアシス。ほんの少しはマイナスイオン出てるかなぁ。
ふとソプランさんがテラスから水中に延びる階段を降りて何かを取った。見せてもらうと四つ葉のクローバー。しかもよく見ると、テラス周囲に生えているクローバーはどういうわけか見事に全て四つ葉! 感動した我々、ソプランさんを含め5人全員しばし夢中でクローバー採取、『歩き方』の間に挟んでいく。押し花ならぬ‘押し葉’はいいが、私は内心「こんなに取っても捨てられるだけだろうに・・・」。後日、ホーチミンでTママ嬢ことTYちゃんへ投函した手紙に同封したら喜んでもらえたからいいか。(^^

‘バンテアイ・クディ’も崩壊が激しく
足場が悪い中かなり歩きました

完全復活とはいかないKHさんも、昨日より熱は下がって体が軽くなってきたのか、珍しい植物や花を見つけてはソプランさんに質問し、デジカメで記録している。元気なはずの残りのメンバーの方が疲れて無口に・・・。ソプランさんに「花の種なんか売ってるようなところあります?」と聞いたりしていた彼女達、日本で植物の品種改良や新種開発等、ひとことで言ってしまえばバイオテクノロジーの仕事をしているんだそう。なるほどトロピカルフルーツにもかなり詳しく、食するのも 好きみたい。


そして前述、凄すぎて気持ち悪かった‘タ・プロム’
でも日本人には人気の寺院
建物はやはり崩壊してしまっているが、何が凄いって数十mもうねうねと延びて絡まる木の根
枯れた木の幹に別の木のツルが絡まってなんコレ?!状態
こんなになっちゃってたら建物を修復しようにも不可能ですね


車道からタ・プロムの参道を行く途中、地雷で体の一部を失った男達ばかり6、7人がゴザを並べてバンド演奏をしている。昨日からの2日間で、子供も含め地雷の被害者をもう50人くらいは見たかもしれない。そのひどさと深刻さはTVで報道されている以上だったし、通り過ぎるだけの旅行者が語る資格はないけれど、来てみなくちゃ何もわからない、ということは感じました。


この女神の笑みにとりつかれて通った人がどれほどいることでしょう
いい表情してますねぇ
いかに表情よく、美しく残っている浮き掘りを見つけるか探すのも楽しい



‘トマノン’も小さく、それほどメジャーでない遺跡だが、質の高い彫刻が多く残っていました。
これまでなんとなく感覚だけで、アングルも何も考えず写真を撮ってきた私だが、プロ・アマ両カメラマンからのアドバイスで今回以下の3点に気をつけて撮ったところ、「少し気をつけるだけで全然違う」との評。自分ではよくわかんないけど・・・。
@良いと思ったものは1歩踏み出して、近づいて撮る   
A左右対称なものは正面からきっちり撮る
B黄金分割の法則

ノルマの遺跡見学を終え、「
今日こそは!」と象乗りと夕日鑑賞の期待を胸に一同今日もプノン・バケンへ。昨日の教訓をもとにソプランさんが昼に象乗りの予約を入れてくれたが、4時半頃、早めに駆けつける。

1人$15
木で作られた‘象乗り場’の階段をあがり
象の背中に背負わせた椅子に乗り込む
1頭につき大人3人まで
他の3人は無論
タイで乗らなかった私も今回象乗り初体験!

象はかなりの数いるようだが
よく見ると大きさはまちまちで
中でも我々の象はけっこう大きめ

前に座っている象遣いの兄ちゃんも当たり! 英語の話せる子が少ないのか、他の象遣いは皆終始むっつり無言・無表情、先に乗ったKH・YH組も象遣いとの会話はなかったそうだが、我々は終始喋りっぱなし。「どこから来た? カンボジアは何日いるの? この後どこ行くの? ベトナムには何日? あんたの仕事は?」・・・いつも同じ質問に答えるだけも飽きて、珍しくこちらから象のことを質問したり、「明日はトンレサップ湖に水上生活見に行くよ」程度の話題を振っていると、いつの間にか山頂到着。象遣い兄ちゃんは、「コイツは体はデカイけど39才で若い方なんだよ」「この槍は象が機嫌を損ねた時用なんだ」なんてこと言いながら、最後には「マンゴーやバナナとか、象の餌代高いんだから僕の背中に
チップ入れてヨ」とちゃっかりチップのリクエストを忘れない。(象遣いの背中に‘TIP’と刺繍されたポケットがついてた!) と時間にするとほんの6〜7分だが楽しく大満足の象乗りでした。
しかし今日もまた夕方前から昨日以上に雲が現れ、肝心の夕日は全く見られず、象の道を再び歩いて下りる。夕日鑑賞が絶望的でも、象は暗くなるまで‘象に乗りたいだけの観光客’を乗せて休みなく働く。我々の少し前を白人夫婦を連れて歩く英語ガイドが“One more elephant!”と象のお通りを知らせてくれ、その度に崖の方に象を避けて歩く。先ほど我々を乗せた象と象遣いが別の客を乗せまた登ってきて、声をかけてくれたりする。

ホテルに帰る途中、土産物屋兼スーパーマーケットに寄ってもらい、15分ほど自由時間をもらって店内徘徊。かなり大きな店だが1階は土産物だけで、中国で強制連行された店同様、店員にぴったりマークされてうざったい。写真もプリントも古くさくいまいちな絵ハガキは12枚で$1だが、ちょっと質が良いと思えば2枚で$1。「いくらなんでも値段に差ありすぎ!」と文句言いながら、安いのと高いの両方購入。ここで女神頭部のレリーフ飾り、30cmほどのものに目が止まったTママ、値段によっては買ってもいいかな・・・という雰囲気。
「ねえねえ、これ$53だって言うの、どう思う?」
「ん〜〜、3000円ってところじゃないですか?」
「そうよねぇ、3000円っていうといくら? $27くらいかしら」
「でも重いでしょ? やっぱ私なら3000円でも買いません(笑)」
「でも綺麗だと思わない?」
という訳でちょっと気の弱そうな?店員を捕まえてこちらから交渉開始。お互い電卓を叩きながら、しかし
下げるまで絶対買わねぇ!という勢いオーラで迫った結果、ほんの数分で$25まで暴落させ、強引に交渉成立。自分の価値観次第だが、言い値の半額以下にはなったから私としてはまぁ納得。もちろんTママが喜んでくれたのは何より、大成功としておこう。気弱な店員には「あなた達、ディスカウント!ばっかりでイヤだわ〜」なんて負け惜しみを吐かれて苦笑いされたけど。
2階のスーパーマーケットには水やジュースやお菓子、カップ麺に石鹸・洗剤類備品が並んでいるがほとんどがタイからの輸入物で、生鮮食料品はなし。ここでペットボトルを買うと、$を出してもお釣がリエルで返ってきて訳がわからない。ボラれてもわかんないなぁ。

6時、早くホテルに戻ったのでひとまず汗を流して、7時半頃夕食。

◆ DINNER ◆

魚入りスープ ★
白身魚のフライ ★
牛肉の炒め物 ★★★
酢豚? ★★★★
ごはん
デザートはバナナとマンゴー ★★

昼と同じウェイターが給仕してくれ、もちろん我々のことを覚えていて、例によって「サカナ!」「ウシ!」・・・と単語を言ってはニヤリ笑いを残して行く。すっかり彼が気に入ったTママは、
「ねえねえ、あなた帰ってからこの旅行、ホームページに書くわよね? あの子の名前、何にする??」
と勝手に“トムヤム君”なんてあだ名をつけてしまった。それはそうと料理、スープは今回は臭くなかったが、厚かましいほどの
魚の小骨に閉口。白身魚のフライはかなり濃い味で、食べられないほどじゃないけど黒胡椒ふりすぎ。豚肉の炒め物は酢豚っぽくていちばん美味でした。他にもう一品あったがメモし忘れ、概して昼よりは断然よろしいが、疲れてるからこそ食べられた料理ってレベルには変わりない。暑さと歩き詰めにバテ気味なのに、昼あまり食べなかったからかダラダラと箸がすすむ。Tママも「なんだか食べちゃうわね〜」。

で、食後またもホテルの売店物色。といっても商品は昼と全く変わってないんだけど、店員は
またうるさいのが来た・・・と思ったのか、昼よりは若干割引率を上げてきた。それでもシルク大2枚+小3枚で$35といった具合、いくら粘ってもそれ以上は断固として下げそうになく、我々も結局それで折れ、Tママはシルクばかり大小10枚お買い上げ。ところがカード払いだと手数料$3が加算されるわ(ディスカウントの意味がないっ!!)JCBは使えないわと、いちいちなにぃっ?!と文句を言わなくちゃならない我々なのでした。

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