ATHENS >>> ONE DAY CRUISE 02 / JUN *SAT*



ホテルの朝食は7時半からだが、7時10分頃下におりていくとトム君が
「グッモーニン、ハワユー? 今日はツアーに行くんだろ? もう朝食出すから食べて行きなよ」。
彼みずからパン、バター、ジャム、ハム、チーズを出してくれる。

ツアー迎えのおじさんがやってきて、隣のホテルに停まっていたバスに乗り、途中数軒のホテルで客を拾いながらピレウス港へ。港まで1時間。

港に待機していたクルーズ船には
すでにものすごい数の
観光客が乗っている
乗船制限しろよ!!
と言いたくなるほど
人口密度高すぎ

HMちゃん曰く
「毎日こんなに(大勢)乗ってるんかな〜?? だとしたらボロ儲けやなぁ」

8:30 出航。日陰のデッキに座ると、ウェイターがジュースをいっぱいのせたトレーをかかえてやってきて、
“Would you like something to drink? Yes,please!”
ウェルカム・ドリンクかと思ったら700Drsとしっかりお金は取るのだが、キウイフルーツジュースがあまりに美味しそうなのでいただく。
船内のアナウンスは英・仏・伊・西・独・日の6カ国語で行われるが、全てのことにおいて6カ国語というわけではなく、西・独・日あたりになると気が向いたら喋れる乗務員が喋っているという感じ。しかしヨーロッパの国際列車でもせいぜい4カ国語くらいで、ここまで多国語なのはすごい。最初の島、エギナ島まで1時間半、風が冷たく、デッキにいると寒い。

10:00 エギナ島。
2時間の自由時間がある。遺跡を見に行く人は船内でオプショナルツアーに申し込むが、あまり興味ないので町を散策。さっそくビーチで泳ぐ人もいるが、船内では着替えるところがないので、泳ぎたい人は衣服の下に水着を着てこなければならない。

ギリシャでは、タコは岩に叩きつけ
干して軟らかくして食べる


タコ干しの図
もしたたる
肉屋の店頭
いきなりこんなものが
ぶら下がっている
いったい何??

いずれにせよ
すぐ奥で
と殺でもしてそうな
気がするからコワイ




  魚市場


さらにこんなものが愛嬌を振りまいていた
HMちゃん撮影

後日、旅行中にこの日のフィルムを現像に出したのだが、HMちゃんは当初カメラの撮影モード設定を間違えていることに気づかず、ボケたりブレてる写真ばかりで、本人曰くいちばん上手く撮れてるのがコレ。
「いちばんまともなのがこれやなんて、ヤんなるわ(笑)」


エギナ島で忘れちゃいけないのがピスタチオ
ギリシャの中でも特にこのエギナ島の特産品らしい
どこに行っても山と売られている

お土産に缶入りと袋入りのピスタチオをたくさん買い
帰国後ピスタチオにはまってしまう私なのでした

12:00 エギナ出航。再度乗船時には乗船カードを見せるだけで、別に人数を数えている風もなく、「出航しま〜す!」というアナウンスがあるわけでもないので、
「これって絶対、島に置いてきぼりになる人いるよねぇ」。

船内のダイニングで昼食。ツナサラダ、チキン、ライス、ケーキ、コーヒー。コースでくるがまずい。

13:00 ポロス島
先ほどのエギナ島よりさびれていて寂しい
ピスタチオアイスを食べる

ポロスを出航すると次のイドラ島まで1時間半の間に船内でグリークダンスショーがある。このダンサーが下手で、音楽とトークがやったらうるさく、「なんだかなあ・・・・」。

15:30、イドラ島。


こうして3つの島を回ったわけだが、ここがいちばんきれいだった
どこも小さな島で、ちょっとした山があり
白い家がありというのは同じだが
それぞれに雰囲気は違う




猫多し

17:00イドラ出航、ピレウスまで2時間半で19:30ピレウス帰港、バスでアテネに戻ると8時過ぎ。
その足でプラカのレストランへ。昨日目星をつけておいた、坂をいちばん上まで登ったところにある、パルテノンのすぐ真下のタヴェルナ。ちょうど薄暗くなってきて、中庭風のテラス席がいい感じ。しかし外で食べているとやたらハエがたかる。日本だと気になってムキになって追っ払いそうだが、これも慣れる?もので、「ハエなんてたかりたけりゃ、たかりたいだけたかりゃぁいい」とそのうち気にならなくなる。

◆ DINNER ◆
タラモサラダ     ラム(羊肉)のスヴラキ

グリークサラダ     赤ワインハーフボトル
タコのマリネ      ミネラルウォーター

パン付き 2人でチップ込み12000Drs(4000円)


スヴラキ
(Souvlaki) ★★★★
串刺し肉の炭火焼。シシカバブとも言います
ギリシャをはじめトルコやイスラエルでも広く食べられている
肉は牛・豚・鶏・羊と何でもあって、店によっては魚のスヴラキもある
味付けは塩・胡椒のみで純粋に
美味


この日の夕食は写真撮影を忘れる。タラモサラダとグリークサラダは昨日の店と比較するため再びトライするも、味も見た目も全く同じ。タコは叩いて干してるせいで軟らかすぎ、歯ごたえがまるでなく、まったく物足りない(オリーブオイルの味しかせず)。ワインはギリシャものでかなり甘口。HMちゃんはワインを飲まない。1人でハーフボトルを飲んだらけっこういい気分。しかし支払いの段階になって昨日に比べてずいぶんと高い気がし、ウェイターを呼んで聞く。タコのマリネが3800Drsと高かったらしい。プラカのレストランでは日本人と見るとふっかけてくることもあるらしいので、不審に思えば確認を。

                                      Continue...


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