公的な機関でお金を借りる

公的な機関でお金を借りる

金融機関ではない所でお金を借りる、これには公的な機関からお金を借りるという方法があります。公的な機関と一口にいっても、市区町村などの自治体からもありますし公庫と呼ばれるところもあります。

 

公的な機関からの借り入れは、金利がとても低いことが最大のメリットとして挙げられます。しかし金利が低い分、条件面などが厳しいこともあり満たしていないと申し込みができません。
また、借り入れできるまでの期間は、金融機関のように短いという訳にもいかないことが多くなっています。大急ぎで借り入れをしたい場合などにはやはり不向きな方法でしょう。

 

市区町村からのお金を借りる

市区町村からのお金の借り入れ方法としては、総合支援資金貸付が最も利用を考える方が多いでしょうか。
生活支援費としての借り入れになりますが、最長で1年間にわたって借り入れすることができ、保証人がいれば利息も必要ないというものです。

 

生活福祉資金貸付制度 |厚生労働省

 

生活保護と似通っていると感じる方も多いのですが、これは返済しなければならないものです。どうやって生活していくのかなどとも大きく関係してきますが、こういった手段があることを知っておくことも必要な時があるかもしれません。
また、生活費だけでなく引っ越しなどのために利用することもでき、生活の立て直しを図りたい方とっても利用価値の大きな貸付制度と言えるでしょう。

 

国からのお金を借りる

もう一つの公庫とは国からの出資で営まれている金融支援の機関です。
銀行などから借りられない方に貸し付けるための機関ですから、起業前の方や自営業者など一般的に借りることが難しいと考えている方にも申し込みができる貸付制度も充実しています。

 

日本政策金融公庫

 

いわゆる「お役所からの借り入れ」というものは、「厳しいのではないだろうか?」「担当者も金融機関のように丁寧という訳にはいかないのではないだろうか?」ということを考えるものです。
しかし、こういった公的な機関での貸付は、純粋に条件を満たす人物にできるだけ貸そうと考えられている部分もあります。不安もありますが、分からないことはしっかりと質問できるようになっています。

 

何も分からない状態で「貸してください」と行くのではなく、予備知識を持って相談に行くことやもちろん返済の意志を持って計画などをきちんと立てておくことで、こういった不安は解消できるのではないでしょうか。