皆さん、明けましておめでとうございます。
昨年は、国際金融危機のあおりを受け、この先どのような社会
になるのだろうかと、不安を覚える一年でした。とりわけ、非正規
職員の解雇は、資本主義における企業というものがいかに非人
道的なものであるかということを目の当たりにさせるものでした。
それに追い打ちをかけるかのように、国民生活の実態を理解し
ない人々によるわが国の政治の有り様は、多くの国民を展望の
開けない社会に置き去りにしています
こんな時代にこそ、地方自治体がその本来の存在意義を明確にすべきときではないでしょうか。
今何が欠けているのか。まずは人と人とのつながりだと私は思います。これほど人と人とのつながりが希薄になっている時代はないのでは?
今の社会が直面している困難はあまりにも大きすぎ、何から手をつけてよいのか途方に暮れますが、まずは共に生活している人々のつながり(=共同体)を回復させるところから始めるしかない、というのが、新年に当たっての私の思いです。
自治体問題研究所が、そのような取り組みの先頭に立てるよう、皆さんとともに努力してゆきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。 |
2009.1.6 [今月のことば」に理事長の新年挨拶を
08.12.16 「今月のことば」を更新。
資料集に「県政レポート」を追加
2008.1.7 HP開設
|