オカベトリエンナーレ2018  10年目のシティ

 
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会期:2018年7月31日[火]ー8月5日[日]   会場:岡部宿大旅籠柏屋
 
 

 

 
 
オカベトリエンナーレとは?

 
オカベトリエンナーレとは、静岡県藤枝市岡部町にて、三年に一度のペースで開催されるアートイベントです。
 
イベントの特徴は「岡部発祥の表現者たちによる展覧会」であること。岡部町は人口約11000人の小さな町ですが、実は優れた若手アーティストたちを輩出している町でもあります。一般的に文化芸術に関わるアーティストの多くは都市部で活動することが多く、地元での発表の機会は限られたものになりがちです。それは岡部出身の表現者たちも例外ではありません。オカベトリエンナーレは、普段日本各地で活躍中の表現者たちが、ふるさと岡部に集結する展覧会です。見てくださった方々に、オカベの新たな魅力を体感していただけたら幸いです。
 
今回五度目の開催となるこのイベント、テーマは「10年目のシティ」です。昨今の世の中は非常に速く、また大きく変化し続けています。こと岡部町に目を向けても、近年の大きな変革として思い浮かぶのは、お隣の藤枝市と合併ではないでしょうか。2018年は、2009年1月に岡部町(タウン)が藤枝市(シティ)になってから10年目の節目をむかえる年です。藤枝市の力が加わり、ここ10年の地域の文化芸術には大きな盛り上がりが感じられます。今回の出展者、出演者たちもその機運に乗って、それぞれ進行形の表現のかたちを見せてくれることでしょう。
 

ロゴマークについて

 
 
 
 
このオカベトリエンナーレのロゴマークは、地元のかたなら誰しも目にしたことのあるでしょう「非常板と槌」をモチーフにしています。文字通り非常時に打ち鳴らすことで災害などを近隣へ知らせるためのこの非常板、どうやら全国的にも静岡県の志太地域にしか見られないらしく、とても貴重なものなのです。意外と知られていないことかもしれません。
そんな地域のアイデンティティーたる非常板と槌の形を、OKABE TRIENNALEのOとTに見立てています。焼津や藤枝には四角形のものが多いようですが、岡部では丸形をよく見かけます。まさか本当に岡部のOなのでしょうか。
気になるのは一体どんな音がするのかということです。岡部町民でも実際にその音を聞いたことのあるかたは少ないのではないでしょうか。しかし、それがかなうのは緊急時のみ。いつまでも非常板の鳴り響かない岡部町であってもらいたいです。