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寺小屋水彩画教室4
 Watercolor classroom
 2013.2.
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 第一歩
私は絵心がないからダメ」だと初めから逃げている人はいませんか?。絵心とは何でしょうか?。旅をして良い景色に巡り合うと誰しもが感嘆の声が上がりますね。この心を動かされるものをだれかと共有したい、または誰かに伝えたい、美しさを訴えたいという気持ちがあれば絵心の第一歩です。2011年の桜の咲く花の4月。
自宅で生徒5人と月に2回、第2第4の火曜日午後2時〜4時までの小さな教室のスタートです。2011.4
。以後教室のホームページは第4章となる。

    

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  仏で脱貧困運動 文化がこころに栄養をくれた 2013.2.7付け中日新聞朝刊
 貧しさが原因で社会から孤立する市民はどこの国にも存在する。15年前にフランスの俳優ロジェ・アンナ氏が思いついた「劇場の空席をなんとか社会に役立たせたい」というアイデアが、大きな運動となり孤立した人々を社会に呼び戻している。呼び戻せるのは金でも食料でもない、フランスの文化や芸術だとする考えです。
 パリなどの数百もある劇場や映画館、文化施設の協力でチケットが配られて、オペラやシャンソンに接する機会が増えた路上生活者たちは、心に感動という栄養を与えられて、外出が増えたり同じ環境の人と励まし合ったりできる外の世界に関心が向いて、定職につける人も増えた。
その数は延べ数で200万人に達して、協力施設は国立近代美術館や凱旋門、モンサンミッシェルなどの観光地までが参加するようになった。
「社会復帰はまず外にでること、その切っ掛けになるのは芸術文化である」と事務局は述べているが、さすがフランスらしいボンサンス(bon sens)な言葉で十分なシェアができる。

このような「人として成り立つのは食料やお金ではない」という視界の広い豊かな発想、ボンサンスが、文化的な関わりのある一俳優さんから生み出されて大きく成長したことに私は文化芸術の意義があると感じた。 
絵画を描く行動は人生において金儲だけを追求したり、自分さえ良ければいい人には描く気が起きませんね。自分以外の他者「自然や庶民生活」への関心を持つことで、芸術文化の入口に立つ意義がでてきます。言い換えれば絵筆を持つことは、人生に豊かで大きな世界が開かれたと言えるものです。
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超ポジティブなお婆ちゃん
当店の道路にに面したウインドウに風景画を掲げています。月に1〜2度入れ替えるが通行人が足を止めて見ていかれたり、リピーターも現れて店内の店主と目が合うと手を挙げて挨拶をされたり、なかには店内へ入り画用紙や絵具の銘柄を訪ねる人もいて地域の小さな文化的コミュニテイになっている。
その縁で一人のリピータが3月から教室に入られることになり、2月26日の教室へ見学に来られて皆さんに紹介した。
以前から「花は描いたことがあるが、このような風景画を描いてみたい」と興味を持って頂いていた。とても前向きで臆するもののない明るいお婆ちゃんで、80過ぎかなと思っていたが89歳で驚いた。さらに曰く「この歳になった私に先生と呼べる人ができたことが嬉しい」私は母親のような存在の人に大変恐縮した。
そして芸術文化に触発される関心や感動は健康や長寿にも大きく関わっている、まさに栄養であることを納得。ちなみにリピータは女性が大半で男女の平均寿命の差も納得。
アルバム左下の二つのアイコンの右をクリックすると写真の説明がでます。また画像が表示されないときはページの更新「再読み込み」をしてください。
 
2013年8月27日の水彩画教室    9月以降は水彩教室5へ
猛暑の今夏は第二をお休みにしました。ネットから見つけた個性的な作品をお借りしての模写。絵画は@写生=A写真からの模写=B作品の模写のなかで一番楽なBの描きかた。
題材を前にしたときは「ワォ〜!」だったが、みなさんそれなりに楽しく描けました。事前には手前の木の幹を柵のように均等に描かないよう、枝は四方に大きく伸ばす。色使いは濃淡、強弱。写実的ではなくイメージを持って。の注意。

      
 2013年7月23日の水彩画教室   

 季節柄青空と青い海の明るい風景が描きたくなった。以前もこのようなシンプルな構図の絵は描いたが、今回は雲の描きかた、空と海の色分け、遠近、水彩の透明感が課題。まず空はセルリアンブルーを筆全体になじませたのちに、筆先にプルシャンブルーをつけると筆全体に青の濃淡ができ、筆を寝させて上から左右に往復しながら下方へ移動してくると、水平線辺りでかすれて白っぽくなる。海はプルシャンブルーだけを筆につけて同じように上から下方へくると陸地あたりでかすれて丁度良い。
雲は塗ったあと乾かないうちに丸めたテイッシュやスポンジでふき取るので、空の青を濃くするためにプルシャンブルーを使う。空色が薄いと雲が不鮮明になる。
透明感のある明るい景色は水彩画の生命線で筆に色の濃淡をつくり寝させて描くことが必要。

筆の濃淡の作り方はこちら

 続 これだ〜!
石膏人物デッサンの意味
学校の美術教室にはどこでも石膏の人間像が置いてあり、その像を角度を変えて繰り返し学んでいる。人の目に映る世界、空間はほとんどが立体、縦横高さがある3次元の世界だ。現在で言えば3D。
将来写生に出かけるというコンセプトで立ち上げた当教室だが、縦横高さ立体はこの世のすべてであり絵画の基本です
有名なダビンチのモナリザの微笑みも体の部分部分を四角や丸の立体像で捉えて描かれたと言う。
先日の加藤唐九郎さんの写真模写は皆さんが苦労されていたが、顔部分を四角の立体像として捉えると顔の角度が理解し易い。
上はうつむく唐九郎さん。下は仰向く顔の角度の違い、耳の位置の違い、頭髪のつむじの見える見えないの違いを説明。
また画用紙の縦横4辺は垂直&水平で、真っ直ぐな電柱も角度のついた箱でも4辺を利用して計る
   
D顔を四角の立体としてイメージす
ると明確に角度が付けられる
ね。
 
2013年7月9日の水彩画教室  
前回の課題は人物。花は描けるが風景が描けない。風景画は描けるが人物や動物が描けない人がいます。それは陶芸で茶碗はできるがペットは作れないのと同じですが、動く構造体の遠近は複雑で、人間や動物のいる風景が一番難しいのだろうか。

そこで今回は再度の人物4連発.
これだ〜!
正面と側面は難しくはない。しかしよく見ると鼻が顔の中心、耳は鼻の高さで同寸法は覚えておこう。下の女性は一人はうつむき加減、もう一人は仰向く加減。どちらも眉毛、瞳、頬、口に遠近と角度がある。

うつむきと仰向きは顎や耳も大切です。うつむきは顎を引く、耳は高い位置。
仰向きは顎が出て耳は低い位置。
よく観察すれば分かります。この点を気を配り再挑戦。成果があった。
  
 
2013年6月25日の水彩画教室

真正面や真横の人がうつむく構図は易しいが、A図のように45度の角度でローアングルのうつむいた顔は難しい。
前回の題材の夾竹桃の建物は正面で正しく描けていたが、角度がつくとB図のように遠近が生ずる。
A写真の顔部分は、B図の額の向きと同じ角度であり、遠近二つある眉毛と瞳は右下がりで顎を引いて描かなければならないが、水平に描いてしまう。
正四角形の窓とかポスターや看板も斜めから眺めるとB図のように正四角形ではなく、そこに描かれたものにも同じく角度がつく。
絵画のデッサンで大切な基本。

 新潮社刊「加藤唐九郎のやきもの教室」の写真模写。
 
ローアングルで二階の窓を見るとこのような形
に見える。

ローアングル+うつむく顔=四角形で表すと額の角度になる。
これを四角の立体で表せば2013年8月27日の水彩画教室
のD
の画像。
 
2013年6月11日の水彩画教室
題材が決まらず前日に近所で見つけた夾竹桃の咲く風景。背景の錆びた黒トタンと明るい夾竹の対象がテーマ。プリントした写真を現実の風景として、強調と省略の構図は自由にして写生する感覚で描く。私は色鉛筆を花とトタンに加えたが嫌味があり後日描き直したがそれもすっきりしない作品で、難しい題材だった。
 
 
2013年5月28日の水彩画教室  
前回の自分で題材を考える創作写生は、面白い作品が3点ほど完成したので再度行う。他人の模写ではなく自分で題材作りをすることに意義がある。
家庭内の題材探しは何度もしてきたので、目新しい物はないがナスやにんにく、ハンカチ、メガネ等を加えた。何を組み合わせて真っ白い画用紙を活かした作品にできるか。
 
 
2013年5月14日の水彩画教室  
農家の絵の模写が続いたので本日は静物画の写生。卓上に本、籠、花、整髪料の瓶、小枝などを置いて、各自が本を主体に適当に組み合わせて題材とする。何をどのように選んで組み合わせるか、家庭にあるもので創作できるかどうか選ぶことからスタート。
 本を主体に選んだ理由は立方体で厚みがあり題名があるが、文字や絵柄は本の角度「面」に順じて書くことが大切。 例えば本を開いた作品も面白いが、紙面はカーブしているから文中の絵柄や文字もカーブに合わせて書くことが今日の学ぶ点。 
またスライド中のYTさんは一時間遅刻でスタートされたが、それが幸いだったか、水彩画らしい爽やかな色合いの作品になった。
 
 
2013年4月23日の水彩画教室  
前回は地味な正面からの農家の写真模写。建物のラインは水平垂直線線が基調で比較的描きやすいが、今回は斜めかた眺めた構造物で、右の石畳の方式の遠近感が必用になる。ポイントになる中央の建物が右に向かって絞られる「高さが狭まる」のだが水平な屋根になる人が多かった。
あとは透明感のある明るい色使いに留意する。

画面左下の四角いアイコンをクリックすると名前がでます。← →は手動。
△はスライドショーで表示。
 
 
2013年4月9日の水彩画教室  
前回の題材はネットから作品をお借りして多様な色遣いを学んだ。今回は学んだ多様な色遣いを生かすためにあえて地味な写真から模写をする。作品「絵」の模写はその通りに描けば簡単だが、写真は水彩作品に仕上げなければいけない。既成概念に捉われないで自由で明るい彩色を求めた。
画面左下の四角いアイコンをクリックすると名前がでます。 
 2013年3月26日の水彩画教室

ネット(Facebook)で見つけた色彩の美しい作品を無断でお借りして題材にさせて頂きました。m(__)m; 水彩画らしい滲みやボカシ、雄大な遠近もあり写真から絵になる表現をするより絵になったものの模写の方が描きやすい。
題材の色は混色で深みのある味わいのある色遣いがしてあり、別の紙で色作りをしてから描いたから、皆さんはいづれも雰囲気を捉えた作品になったね。
水平線は水平に、水面はセルリアンブルーで、背景はミネラルバイオレットという鮮やかな
使い方を題材から学ぶ。
次回は地味な風景写真からどのような色遣いができる作品になるか楽しみだ。
画面左下の四角いアイコンをクリックすると名前がでます。
マイフォト 
 2013年3月12日の水彩画教室
前回の反省でシンプルな前後関係の題材を探す。その上で題材を空、建物、右の茂み、生垣を大きく分類す
るすることに留意。画用紙に占めるそれぞれの割合を5分間で目測する。細かい部分に拘ると全体
像が掴めない。(木を見て森を見ず)
建物など構造体の遠近は「石畳の方式で学んように、道幅、茂み、電柱、建物は遠くに行くにしたがい
小さく狭く短くなる。表現の難しいのは左の生垣と右の大きな茂み。
  佐布里池

2013年2月26日の水彩画教室 超特大サイズ

愛知県知多市に梅で有名な佐布里池があり、今が開花時期なので10年ほど前に撮った写真を
今日の題材とする。遠景中景近景の3本の横線で描けるシンプルな構図。この3本の線で遠近感と
や前後の関係が簡単に表現できる。手前の3本の梅は省略して2本にして白梅紅梅好みの色鉛筆を使用。
また遠景中景の境目は濃淡で前後の関係をしっかり差をつける。また樹木などの
下部は影で暗いし、水平線の境目も樹木の影が水面に映り暗いことに留意。
梅の木で遠景中景の前後の関係「境目」が分かりにくいが、遠景中景の樹木の高さが大きく違い、
この違いを表現すれば遠近は正しく表現できる。
最後に描く部分は梅の木で先端は中景の頭を超えていることに近景の意味がでてくる。
筆は水分を少なめにした濃いセピアで小枝は竹ペンを使うと楽。
 
2013年2月12日の水彩画教室

当教室の新瑞橋から通われる女性に招かれて、当日に住まいのマンションへ生徒を連
れて訪れた。
題材はベランダの花か室内の調度品を考えていたが、日頃蛍光灯下での絵描きが、明るく見晴らしの良い太陽下で咲くベランダの花に魅せられて、全員が花の写生を選択した。
 太陽下での写生は当会スタート以来に初めての体験であり、陽射しの影が移動するので。描く前にどこに焦点を当てどこを省略してどのような構成で作品づくりをするかを考えて、手早く写生することが大切。
 またテーブルに座った人で題材に対して横向きのまま写生をしていた人がいたが、正しい
デッサンはできない。書道でも正座して背筋を伸ばした正眼の構えを取るように、絵画でも
題材に対して正しく向かい合うことが必要。時間的にも題材と画用紙は五分五分くらいの
割合で眺めるから、真正面は必須の構えになる。
 
2013.1.22の教室
前回は左右均等の日本のシンボル富士山だが、カタカナのハを描くようなもの。描きやすいのか皆さん楽
しく描けたようだ。額に掲げている人もいる。「楽しく描ける=筆がすすむ=無口になる」(笑)
 今日も左右均等の器に入れた南天「縁起物」で、お椀はUとOを描くようなもの。器の絵柄は色鉛筆でマスキ
ングをした柚子だが、絵柄の選択は自由にした。器のデッサンは練習済みで今日も皆さん異様な静かさ。
 南天だけで2時間は間が持たないと思ったので題材は二つ「葡萄」にしたが、皆さんすべてが南天
を選んだ。どちらが描きやすいかを全員が理解されたようで、進化を感じて私は嬉しい。