3月10日 (月)

Residential Algarveの朝食はあまりうまくはないが、一応チーズと ハムとジュースがあって前年の Grande Pensao Alcobiaに比べれば大部まし。 日本人の女性がいて話をしたのだが、翌朝にも顔を合わせたので その時とちょっと記憶がまざってしまっている。 知り合いになったポルトガル人の牧場に遊びにこないか、と 誘われているが安全だろうか?いや、まったくの好意で言って くれている可能性が大きいので疑っちゃ悪いのだけど、なんて いう話をした。この人が「タバコを吸っていいか?」と聞いてきた。 女性だって吸う人は多くて、聞いてきただけまだましなのだけど、 ケムいのはいやだから、それだったらさっさと話を切り上げましょう、 わたしはここを去りますから、って言いたいけどそうも言えないし、 もっと単刀直入に「吸っていいですか?」「いやです」とも言えないし という困惑がわたしの瞳に現われたのか、結局吸いはじめなかった。


Faro からVila Real de Santo Antonio行きの列車

そいでその人は牧場にわたしも来ないか、といっていたような気が するのだが行かなかった。この日はスペインに日帰り遠征をすると 決めていたから。 Conboios de Portugal (CP, Portuguese Railways)の時刻表が 今でも同じだとすると、多分なんだかんだで正午過ぎの列車に 乗ったのではなかろうか?


2/3ぐらい来たところの Conceicao駅

スペインに行くには海岸沿いを東の端まで列車で行き、そこから フェリーで川を渡る。バスで行く、という選択もあるがせまい椅子に ずっと座ったままで、さらに信号やらなんやらでしょっちゅう停車 発車をくりかえすのがあまり好きではない。1時間ほどで東端の町 Vila Real de Santo Antonioに着いた。 ここからさらにバスに乗ったり、ちょい北まで行って橋を徒歩で渡る、 という手段もあるが、フェリーに乗る。船とか列車が好きで バスはあまり好きでない、という嗜好がもろに出ている。


Vila Real de Santo Antonio駅

フェリーは1時間に1本だが (40分おき?)、到着直後のではなくて 2本後のにしたような気がする。とりあえずチケットを買って、 ポルトガルとスペインを隔てる川 Rio Guadiana沿いを歩く。 観光客がぞろぞろぞろと歩き、Algarve だの Vila Real...だのと 書かれた Tシャツなどを売るミヤゲ物屋が軒を連ねている。

フェリーに乗る前に軽く何か食べよう、と思い横道 (Rua Princesaらしい)にはいったところにあった Snack Bar Miraの 路上のテーブルでツナサラダを食べる。Salara de Atumとかいうらしい。 しかし英語でも料理名が書かれていたような気もする。


ビールとツナサラダの昼食

このツナサラダがうまい。他の国でツナサラダというとマヨネーズで あえたものがほとんどのような気がするが、野菜サラダの上にボコボコっと ゆでたツナをのっけた物だった。シャキシャキしたレタス、味の結構 濃いトマト、あまり苦くないタマネギにちょっと塩味のついたツナ。 これに軽く塩、胡椒、と酢をかけるとあっさりしつつビールが進んで しまう味だった。


Snack Bar Mira

上の写真だと Pastelaria Rallyの方が大きくて Miraの方の名前が みにくい。そこでPastelaria Rallyの名前で検索してみると Eine Stadt im Schachbrettmuster: Vila Real de Santo Antonio なんてのが出てきた。ドイツ語の単位をどうやってとったのか よく記憶がない私ゆえ、 altavistaの babelfishで 翻訳させてみた。適当に地名までが英訳されて Vila material de Santo Antonioとなってたりする。 上のフェリーの運行間隔と通りの名前 Rua Princesaはこのページからの 情報。ビールに軽く酔いながらフェリー乗り場にむかった。


Portugal and Spain Index
Hitoshi Oi