3月10日 (月)

フェリーは約40分で対岸に到着。 青地に星のEUのマークの真中に Españaと書かれた看板(?)が 出迎える。スペインに初上陸。 この時スペインのガイドブックは持っておらず、また 後日買った Lonely Planetのスペイン編にもこの Ayamonteの地図は載って いなかった。なので他の回も調べなおして書いているが、これは特に ネットで情報を収集して、記憶と比べながら書いている

フェリー乗り場から道路を渡って東に歩いていくと広場があり その広場を囲むようにレストランやバー、両替商などが建っている。 La Laguna Squareというらしい。


Rio Guadianaを渡るフェリー

何をやったかというとここでも結局歩きまわって疲れたら店に入って 飯食ったりする、というだけなのだが、街並はポルトガル以上に 白い家が多いような印象。そういえばジブラルタル海峡を渡った先には Casablancaのモロッコがあるのだった。 ちなみに brancaだとポルトガル語で blancaだとスペイン語だ、と 今知った。


Spain南西の端、Ayamonteに到着

で、行きあたりばったりだし数時間の日帰りだから大した事もできない のはわかっていたが、とりあえず Spainらしいものを飲み食いしたい という目標があった。Vila Real de Santo Antonioで食べたツナサラダは 昼飯としては軽かったのでそろそろ小腹も空いてきた。


ポルトガルよりさらに白っぽいような気がする街並

街中を歩き、バーやレストランの看板やシーフードの冷蔵ケースを 眺めているとパエリヤがあった。歩道に並べられたテーブルのひとつに 座りパエリヤとビールを注文する。一人用の小さな鍋で作るのではなく 作り置きのを皿に盛ってきた。カニ足2つと貝が乗って、レモンが 添えられている。


Paella1人前

しかし卒直なところ、そんなに「うまーーい」という程でもなかった。 かといってもちろん、まずいなんてことはなくそれなりに楽しめた。 この後もこの手の店で2度ほどパエリアを食っている。 「どえりゃーうまーてかんわ」というような感想にならないのはやはり、 その後スペインで色々とうまい物を食べる機会があったので、とにかく パエリアを食わねば、という気にはならない、のが理由だろう。 もっと高くて本格的なところで出来たてのを食べれば当然うまいだろうが そこらのバーで tapasを楽しめばいい、あればもちろんパエリアも食う というスタンスになった、という事。


CHIPIの斜めむかい、テーブルが並んでいるのが
Paellaを食べた店。

どこら辺で食ったのだろう、と思っても地図をもっていかず、前述の ように lonely planetにも大して記述はない。 また資料 (レシートとか)もほとんど手元にない。 手がかりになるのは上の写真の CHIPIという店。 これを検索してみると ayamonte.orgのGuía de comercios

	Chipi
	C/ Cristobal Colon 17
	Ayamonte, H 21.400
というのが出てきた。これを Mappyや (Lisbonの時にもつかった) ViaMichelinの地図と比べると、どうもこのレストラン (バー?)は Calle Cristobal Colonにあるように思える。


名も知らぬ教会
( http://www.ayamonte.org/historia4.htm によると
Parroquia de la Virgen de las Angustias)

上の教会 Parroquia de la Virgen de las Angustiasの説明を babelfish (altavista.comの翻訳サービス)で訳すと 日本で 1622年に殉死したVicente San Jose Ramirezという人の 肖像画(?)があるらしい。

その後もまたあてもなく町中をうろついてから La Laguna Squareに 戻り公園で休み、帰りのフェリーに乗った。 時間を記録していないが多分4時間ぐらいのスペイン初上陸だった。


Portugal and Spain Index
Hitoshi Oi