3月6日 (水)

CDGに到着後また Gare du Nord (パリ北駅)に移動。 構内にある小屋のような、日本でいえばみどりの窓口なんだろうが、 もっと小さい、おばさん一人しかいないところで Brussels MIDI駅行きの 列車のチケット購入。 乗ったのは1枚目の写真の灰色 (銀色?)の車両なんだけど、 これも2枚目に写っているのと同じく ベルギーの列車 Thalysだったような気がする。


Paris, Gare du Nord (France)

駅前に Hiltonと Holiday Innがあり、Hiltonの方のポイントをためたかったが ちょっと高かったので (例えば 150Euro超ぐらいのレベル。とおもったが、 このサイトに よるとこの頃は 1Euro = 0.89USDぐらいだった ので200Euro超ぐらいか?) もう少し安いHoliday Innの方にした (地図によると多分 ここ なので、正確には Crowne Plaza)。


Brussels, MIDI (Belgium)

夜は グランプラス(La Grand-Place)のあたりに出掛けていって、 まぁ、やはりこれは食っておこう、という感じでムール貝を食べた。 サーバーのおばさんに英語しゃべるのか?とか英語のメニューあるの?と 聞くといずれもあっさり「No」。しょうがないので、勘を最大限に活性化 させてメニューとにらめっこした。 ムール貝でも何種類かあり、野菜入りらしきのを選んだ。出てきたのは 煮る (茹でる?)時に一緒に野菜をいれてムール貝と野菜のスープが 「バケツ(というかズンドウ)」の中で混ざっていた。貝だけじゃなくて スープも飲んだが、これで正しかったような事を後で知った (ような気がする)。 全体の体積のうち貝殻のしめる割合が大きいとはいえ、でかいバケツ一杯は なかなか食いでがあった。

ムール貝を食った後グランプラスのあたりをふらつく。 この時は気がつかなかったが、下川裕司の「12万円で世界を歩く」の 連載で「28日間世界一周」した回に、「暗く重いヨーロッパ」の象徴の ような感じで写っていたのがここだった。 ギリシャ系の飯屋の窓に Greek Saladの写真が貼ってあり、 Fetaチーズがうまそうだったが結局は食べず。

3月7日 (木)

列車を2本乗り継いで空港に向かう。 2本目の空港行きの列車を待つプラットフォームで、アメリカの黒人と話を しはじめた。彼はなんか前日の飛行機に乗り遅れたとか乗り損なった とかいうような事をいってた記憶が。 列車の中でも話は続いた。やはりというか言葉の話題になった。 駅の案内板などがまずベルギー語で表記されているのは当然なのだが、 その次はフランス語で、英語が書かれているケースは市内はもちろん 中央駅でもほとんどみあたらなかった。 そんな訳でこまっちまうよな、という話を彼として いると (ボックス席の)向いにすわっていた男性がちょっと笑って話に 参加し「たしかにわかりづらいかも」なんて言った。 彼はベルギーだかオランダの人だった。


UA951 (BRU to IAD) 離陸中

Brusselsでのチェックインは手間取って若干「ム」っとしたような記憶が ある。この時はすでに Premier Executiveだったのだが。 ワシントン D.C.まで飛び、そして MIAへの UA915に乗り換え。 西向きのフライトは時間がかかり1日が伸びるが、同じ日のうちに 目的地について地面の上で睡眠がとれるという事は大部楽になる。


UA951 (BRU to IAD) STELLA ARTOIS はベルギーのビール

イベリア半島初上陸はこうしておわった。 元々4泊6日と短い上、予定外のパリでの1泊でさらに短くポルトガルには 2泊だけという結果になってしまったが、安くてうまいワイン、シンプルな 味付けの料理、枯れた街並み、英語は通じない事が多いが素朴な人々に 魅力を感じて、いわゆるリピーターになる素養ができた旅だった。


UA915 (IAD to MIA) メインはラビオリ


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