7月7日 (月)

Coleraineのホテルで朝食をとっている時ある事故がおこった。 翌8日の事のような気がしていたが写真と全体の旅行日数を考えると やはり Coleraineでの朝食時に起きた事になる。 大部前に (といっても永久歯なので小学生ではない)奥歯の虫歯が 早期に発見されて削った後に詰めものをした。しかしどうも奥歯を 食いしばる癖があるらしく、大部擦り減ってしまって、その結果 詰め物も擦り減り緩くなってしまった。寝ている間に歯ぎしりをして いるのだろう、と歯医者は言う。脳が覚め体が寝ているような時に イビキの自覚症状はあるのだが歯ぎしりは自覚症状がない。 しかし鏡等で見せられるとたしかに奥歯が平らになってしまっている。

外れた詰め物を詰め直すとしばらくは留まっているものの、 物を食べたりすると外れてしまう。これは都合がわるい、という事で 外しておいて、Holiday Inn Expressにチェックインした時フロントで どこか夕方でもやっている歯医者はないか、と聞いた。 ホテルからほぼ真西に約600m 行ったところにある City Hospitalならば 急患を扱うところがあると勧められたので行ってみた。


2階建の Terrace Houseのむこうに見える高層ビルが City Hospital

多くの患者が待つ通常の病棟ではなくて歯科の方に行く。 しばらく待って当直と思われる医者に状況を話す。 女性だったような気がする。割と丁寧な対応をしてもらえたような 気がする。外れた詰め物にアロンアルファみたいなものを塗ってまた 詰めなおしてもらえるかな?などと思いそれまで持っていたが 見せたところ「ふーん」てな感じであっさり捨てられた。 古い詰め物のカス(?)がついているからか、進行したかもしれない虫歯を 除くためか、穴を例の「ウィーーーン」というやつで削り広げた上で 白い、いわゆる「セメント」を入れてくれた。1ヶ月ぐらいもつだろう、 とのこと。そして、この時治療費を請求されなかった。 2年以上経つので記憶が薄れているが、これに関しては大部確信があり 例え払ったとしてもごく小額である。そういえばこの時より大部前に 日本から観光で来ていた人が急に具合いが悪くなり、その時滞在して いた人のホームドクターにかかったが、大部薬をもらった分も含めて ほとんどタダだったような事を思い出した。手厚い福祉が足枷になり 財政が悪化したため見直した、とは聞いていたが、それでもやはり イギリスは未だ他の国から比べれば十分に「手厚い」ように感じた。 医療費を払える目途がなければすぐに蹴り出されそうな国に住んで いたから、という事もあるのかもしれない。

7月8日 (火)

朝から出掛けていったが今回の用事もあっさりと短時間でおわった。 前日よりはまだ時間なり手間なりかけてはいたが、こちらが 乗り継ぎ含めて10何時間かけ、むこうも7万円ぐらい出したという事を 考えると疑問符はつくが、とりあえず用件はおわったのでこの日の午後から 北アイルランドの観光モードにはいった。


絶対0度で有名な Kelvinの銅像
(誰だか忘れかけていて Fermiのような気がしていた)


Hitoshi Oi