97V22: Last Night at My Home in Japan

1月5日(月)

基本的に夜型なんでほっておけば寝るのは2時3時はあたりまえでござい まして、外があかるくなって、というのもたまにはございます。しかし アメリカでは外で朝まで飲み続ける事はございませぬ。そんなに飲み続けた 後に車を運転して帰るのは不可能なので。そんな訳で飲んで朝帰りなんて のは本当に久しぶりでございました。

京浜東北根岸線で帰ってきたので大船ではなく本郷台で降りたのでござい ますが、そしたら何と1台もタクシーはおりませぬ。まてど暮せど 1台も やって来る気配もございませぬ。普段ならば本郷台から自宅まであるく 距離でございますが、何しろ徹夜明けの 1月の風は冷とうございます。 結局バスが来るまでうだうだしておったのでございます。

でまぁここから違う日に書いているので『ございます』口調でなくなるの だけど、この日は昼間ずっと寝ていた。風邪を引いたためこの年末の休暇中 のべ 1週間ぐらい寝ていた事になる。別にあれやんなきゃこれやんなきゃ という訳ではないし、こういう休暇もま、いいか、という気もした。


『穴熊』ならぬ『穴猫』

猫の寅三は逃げやしないけど僕の事を完全に覚えている訳でもなさそうで 最初は少々よそよそしい感じもなきにしもあらずだったが、そのうち風邪を ひいて寝ていると、ソロソロと部屋にはいってきて (はじっこのフスマは 15cmぐらいあけてある: 猫のいる家の基本ですね)、ベッドの上に乗り 足元で寝るようになった。もう年寄だし自分の子供たちを含め他に猫が いなくなったため (つまり落ちつけるので)、寅三はほとんど家の中にいる。

前は人の体の上に乗るので重たいし寝返りは打てないしでこまったが、 今回は足元で寝るようになった。僕は横向きで足を軽く曲げて寝るので 共存が可能。本当はかけ布団の中で寝てくれればいいのだが、そうすると 最初おとなしくても、そのうち脱兎の如く逃げ出すのでかえって面倒に なる。


猫のいる冬の風景 (隣りで飼われているキタコ)

夕方になって体力も回復してきたのでイトーヨーカドーおよびその向いの ショッピングセンターの本屋に 買い出しにいった。ヨーカドーでは食糧品、 本屋では文庫を数冊。家にかえり荷物を詰めよう、とタンパから日本に 来た時のカバンをあけると....なんとシンガポール、マレーシアへの小旅行で なくしたと思っていた CDケースがあった。つまり最初から旅行へ行った時の リュックの中には CDケースは入ってなかったのだった。途中の飛行機や バスの中でケースを出して CDを入れかえたような気がして、なくした、と 思い込んでいただけであった。もちろんこれは UATransit Hotel にはナイショである。

寿司屋で寿司を食いたい、と思っていたが結局この日まで食わなかった。 昨日の今日だし、最後の晩にあわただしく出掛ける気もおきなかったので 家で出前をとってもらいおとなしく過ごした。


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Hitoshi Oi