今年から来年にかけて登場予定の新型車やフルモデルチェンジ・Bigマイナーチェンジなど新車情報をまとめて発信。
※新しく「メーカー別モデルチェンジカレンダー」のページを作りました。
2015年以降、2018年現在までに登場した国産新型車・フルモデルチェンジ車の新車情報は、新しい「最近発売された新型国産車 一覧」のページへ移しました。
どうぞ、こちらのページをご覧ください。
2018年のモデルチェンジ予想と新型車発売予想 新車情報カレンダー
2019年内に発売が予想されるメーカー別注目の新車情報
国内自動車メーカーが現在販売している乗用車の、これまで発売時期やモデルチェンジの時期(マイナーチェンジおよびフルモデルチェンジした年月)を、カレンダー形式で一覧表にまとめてみました。
ご覧になりたい自動車メーカーのリンクをクリックしてください。メーカー別車種別のモデルチェンジヒストリーのページへ移動します。
【表示例】
- アルファード ALPHARD
- 2002/05 2005/04 2008/05 2011/11 2015/01 2018/01
クルマを買いたい、買い替えたいと思って、そのタイミングで気になるのが、消費税の増税時期。次回、消費税が10%に増税されるのは、2019年10月の予定です(ただし再延期される可能性はあります)。
消費税10%
増税まで、あと
日本に消費税(税率3%)が初めて導入されたのは、今から約30年前の1989年(平成元年)4月。当時、それまで100円だった自動販売機のジュース類の多くは、110円に値上げされました。それから8年後の1997年(平成9年)4月に、消費税は2ポイント引き上げられ5%に、最近では3年半前の2014年(平成26年)4月に、3ポイント引き上げられ8%となっています。
しかし、消費税増税とは逆に、エコカー減税の適用対象範囲や軽減率は年々引き下げられています。ギリギリまで待って、増税前の駆け込み需要が発生し、値下げ競争が激化するまで待った方が得か?、それとも早く買った方がいいのか?、判断が難しいところです。しかし、あまり待ちすぎると、生産が追い付かず、納車が増税後なんてことにもなりかねませんので、ご注意を!。ちなみに、クルマを購入した時に課税されるタイミングは、「納車日」(厳密には、陸運局に登録されナンバーが発行された日)です。しかし”車の買い時”に限っては、税金の損得を考えるより、欲しいクルマを一日でも早く手に入れる事が重要です。いつ買うか?、『今でしょう!』(笑)。
なお、消費税がかかる課税対象は、クルマを購入する際の「車両本体価格+オプション代+代行費用(車庫証明の申請等)」です。自動車税や重量税などの税金、車庫証明の発行手数料など法定費用、自賠責保険などには消費税は科せられません。