NHK『鶴瓶の家族に乾杯』 放送内容とロケ場所の情報!

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

※ これ以前の放送内容は、放送回毎の放送内容(個別ページ)をご覧ください。
※ 今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 4月17日  熊本県南阿蘇村(佐渡裕さん) ~再び熊本県南阿蘇村へ~

旅のゲストは、指揮者の佐渡裕(さど ゆたか)さんです。日曜日のテレビ朝日『題名のない音楽会』で、2008年から2015年まで司会者を務められていた方です。『鶴瓶の家族に乾杯』のゲストとしても大ベテランで、すっかり顔なじみになりました。2011年(平成23年)1月の放送で、宮崎県宮崎市を訪れたのが最初で、次に2014年(平成26年)11月の放送で熊本県南阿蘇村を訪れました。ゴルフはシングルの腕前ながら、初挑戦のパークゴルフでは地元のオジサン達に敗けたこと、出会った村の方々とカフェでミニコンサートを開き、リコーダーで”タイガーマスク”の曲を披露してくれたこと等が懐かしく思い出されます。

前回の詳しい放送内容は、ここをクリック鶴瓶の家族に乾杯 | 熊本県南阿蘇村(佐渡裕さん)」をご覧ください。

その南阿蘇村が、平成28年4月に発生した熊本地震で、大きな被害を受けてしまいます。被災地を心配した鶴瓶さんと佐渡さんは、平成28年9月に、再び二人で南阿蘇村を訪れる計画を立てましたが、今度はロケ予定日に台風が熊本県に上陸する恐れが発生。地元に迷惑をかけては元も子もないと、二人は急遽旅先を変更し、お互いの地元である兵庫県西宮市を旅の舞台に選びました。今回の旅は、去年のリベンジですね!震災からちょうど1年、満を持しての再訪です。

佐渡さんは、2011年の東日本大震災以降、被災地の方々の心の復興を願った活動を続けてきていますが、2017年度は「佐渡裕&スーパーキッズ・オーケストラ(SKO) 2017年度復興祈念演奏活動 こころのビタミンプロジェクト in くまもと~東北」と題して、3月30日から4月3日にかけて熊本県、宮城県、岩手県の各地でコンサートを開催します。ロケ翌日の3月30日には、熊本県南阿蘇村にある「阿蘇ファームランド」で、とても楽しく盛大なコンサートが開かれたようです!。


ロケが行われたのは、平成29年3月29日(水)。鶴瓶さんと佐渡さんは、前回の旅のスタートと同じく、南阿蘇鉄道の「白水高原駅」で待ち合わせをしました。ただし前回、佐渡さんは、西側に3つ手前の駅・長陽駅から列車に乗り白水高原駅へとやってきましたが、震災発生から1年経った現在、まだ白水高原駅に列車は通っていません。2016年7月31日より、高森駅~中松駅間(7.1㎞)は部分運転を再開しましたが、中松駅から西側の全線、立野駅までの10.6㎞区間に関しては、今のところ再開の見通しすら立っていない状況です。ちなみに、白水高原駅の正式名は「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」で、茨城県鹿嶋市にある、鹿島臨海鉄道の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅」と並んで、日本一長い駅名(読み仮名が22文字)だそうです。

佐渡さんは、前回の旅では昼に食事が摂れず、散々な思いをしたことから、白水高原駅の駅前で見つけた定食屋さん「田舎ごはん きしゃぽっぽ」の”ちゃんぽん”の幟旗を、まず先にチェック(笑)。前回、2年半前に二人が来た時には無かった店なので、ご主人に話しを聞くと、18歳で南阿蘇を出て、東京で板前の修業をし、20年前に熊本に戻って熊本市内のホテルの料理長に。そして2年前に、40年ぶりに南阿蘇に帰ってきて、この店をオープンさせたんだそうです。

次に二人は、赤牛農家の戦勝さんに会いに行くことに。戦勝さんの苗字は住吉さんと言うのですが、変わった名前なので二人は”戦勝さん”と覚えていたようです(笑)。だんだんと、道の様子を思い出した鶴瓶さん、戦勝さんの家を見つけ訪ねてみると、ご夫婦ともどもお元気そうで、何よりでした。鶴瓶さんは、戦勝さんの牛を『びゃーびゃー』と呼んでいましたが、びゃーびゃーは別な赤牛農家での呼び方で、戦勝さんの呼び方は『ボーシボシ』だったかと?(汗)。実は戦勝さん、2年半前に鶴瓶さんと出会い、その後生まれた雄牛に”鶴瓶”と名前を付けたそうです。それを聞いた鶴瓶さん、その牛に会いたいと言いますが、戦勝さんいわく『その牛はもう売った』と(笑)。佐渡さんに、『今ごろドブにはまってるかもしれませんよ』と笑われた鶴瓶さん、肥育農家に託された”鶴瓶”を想い、涙ながらに『ツルベ~』と叫びました(笑)。

続いて二人は、前回の旅で柿を貰った隣の甲斐さんのお宅を訪ねることに。しかし、残念ながらお留守で会えず、鶴瓶さんは出てきてくれた隣家の方に伝言を託して、そこを後にしました。

ここでスタジオから、南阿蘇村の魅力を歌で紹介。総勢91名による、大合唱です!。
「カルメン 第1組曲より闘牛士」のメロディーにのせて、まずは南阿蘇村の御婦人方が、『熊本県の真ん中にある南阿蘇村は~♪』と歌いだし、『冬でもあったか ゴルフも最高 絶景がだいご味♪』のくだりでは、キャディさんが『ナイスショーット』の合いの手(笑)。南阿蘇鉄道の駅員さんと運転手さんの二人による、『南阿蘇鉄道は 運転再開しています~♪』から『ぜ~ん線開通を 迎える日まで♪』と大きく変調する難しい箇所の音程確保が、とても見事でした!(驚)。

ここからは、一人旅です。

鶴瓶さんは、南阿蘇村に移住して奥さんの理想だった南フランスの家庭料理の店を開業した田中さんご夫妻に会いに、「ボンジュール・プロヴァンス」を訪れます。春になって、お客さんも徐々に戻ってきてくれているそうで、昼時とはいえ平日なのに、とても繁昌している様子。ご夫婦ともに元気で、とても忙しそうに働いていらっしゃいました。前回は休みで会えなかったというスタッフの君ちゃんは、4人も孫が居るそうですが、とても若くてお美しい!鶴瓶さんは、赤牛のランチを頂きながら、震災後のご家族の暮らしぶりについて話を聞きました。

一方、佐渡さんは、前回の旅では午後4時ごろになってようやく昼食を食べることができて助かったと、お蕎麦屋の「明神そば」を訪ねることに。その時は、佐渡さんとの話に夢中になったご主人、蕎麦を茹ですぎて失敗したことが、懐かしく思い出されます。このお店は、被害を免れたとのことで、当時と変わらない佇まいのまま、賑わっているようでした。佐渡さんは、温かい”海老天そば”を頂きながら、隣席した村のご家族に、地震のことについて話を聞きました。奥さんは明るく話してくださいましたが、自宅は全壊、ご主人の歯医者があった場所は立ち入り禁止地区に指定されてしまったそうです。でも今は、『役場に勤めながら、毎日ここの蕎麦を食べて、元気出しながら再建していこうと思っている』と。佐渡さんは、『もう少し時間が経って落ち着いたら、被災した方々の命を助けてくれた警察や消防、自衛隊、お医者さんなど、それぞれの音楽隊や楽器を演奏する人たちを募って、オーケストラを編成して、南阿蘇で演奏会が出来たらいいな~と思っている』と、心に秘めた構想を語ってくれました。元気に挨拶に出てきてくれた店のご主人、前回は”さの先生”でしたが、今回は『さど先生』と呼んでくれました。前回茹ですぎて失敗したことで、店の評判を落としたとか(笑)。さらにご主人、『お隣のご家族は、自宅が全壊して、今度宮崎に移って歯医者さんを再開されるそうで、頑張っていらっしゃる。息子さんはちょうど高校受験で・・』と話したところで、佐渡さんから『いま、全部聞きました』と。相変わらず、間の悪いご主人でした!(笑)。

次に鶴瓶さんは、前回も訪れた田中さん夫妻の娘さんの店、「のほほんカフェ ボワ・ジョリ」を訪ねることに。こちらも被害を免れ、今は親の店よりお客さんが多くなってしまったとのこと。しかしスタッフが欠け、ひとりで料理を賄いきれなくなってしまった娘さんが下した決断は、日曜と祝日は店を閉め、親の「ボンジュール・プロバンス!」で出張料理を作ることに。鶴瓶さんが、賑わう店のお客さんに何処から来たのかと尋ねると、南陽町からこの奥にある美容室「アズール」に髪を切りに来たついでとのこと。こんな山奥にある美容室に興味を持った鶴瓶さん、そこを訪ねてみることに。

ここで、ちょっと一息、「家族に一杯」の時間です。
 訪ねたのは、復興に向けて大規模な工事が進む黒川地区。地震を乗り越え半年前に再開した、「おふくろ亭」で頂く本日の一杯は、ほっかほかのご飯に阿蘇の名産・赤牛のお肉がたっぷり載った、「牛丼」(600円)。東海大学の学生さん達に、お腹いっぱい食べてもらいたいと始めた”おふくろの味”の牛丼は、ご飯の量もたっぷりですが、今は阿蘇キャンパスが閉鎖されてしまっていて、とても寂しいそうです。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、合唱曲「あなたへ」のピアノ伴奏曲かと。

次に佐渡さんは、翌日に南阿蘇で開催する「復興祈念演奏会」で協演する吹奏楽部がきっと練習しているだろうと、「南阿蘇中学校」を訪ねることに。顧問の西村先生には会えたのですが、子供達の練習は午前中で終わってしまったそうで、残念でした。

鶴瓶さんは、知っている人でないとまず訪れないような山奥にある、「ヘアサロン アズール(Azur)」を訪ねました。ステキな民家の2階が、美容室になっています。ちょうど、ステキなご夫婦が二人揃ってヘアメイク中で、鶴瓶さんは頭のタオルを取った後の奥さんの姿が楽しみと、シャンプーと仕上げを待つことに。プレッシャーを掛けられシャンプー台に座った奥さんは、まさに”俎板の鯉”状態(笑)。このご夫婦、以前はボンジュール・プロバンス!のすぐ下でご飯屋さん(板さんクチーナ カルデラバッチョ)をやっていたそうですが、震災の被害を受けて休業。それから1年が経ち、ようやく奥さんも、『不謹慎かもしれないが、自分たちにとっては、あの地震も何か意味があったんだ』と捉え、前を向けるようになったそうです。今は、前の場所に煮干しラーメンの店をオープンすべく、奮闘中とのこと。アズールのご主人は、水も空気も美味しいと、熊本市内からこの南阿蘇に移り住んで店をオープンさせたそうです。2階のヘアサロンのベランダから見渡せる、南阿蘇の景色も素晴らしい!。

次に佐渡さんは、前回の旅でパークゴルフ対決をした小山さんのカフェ、「ティッペル」を訪ねることに。前回の旅の最後には、この店をお借りして、出会った村人と一緒にミニコンサートを開きました。しかし、店は定休日で閉まっていて、小山さんは留守。隣にある、やはり一緒にパークゴルフをした吉田さんのペンション「おれんじびーる」は、震災による修復工事中で、吉田さんも生憎と留守。そこで、小山さんの携帯に電話をしてみると、温泉に来ていて、30分で戻ると(笑)。

そこで佐渡さんは、前回長々と薪ストーブの魅力を聞かされた、自称”薪ストーブバカ”の松村さんに会いに、薪ストーブ専門店「くぬぎの森」を訪ねます。しかし、生憎と村松さんも外出中。店にいた、前回の訪問後に入社したという松田くんと話をしていると、間もなくして松村さんが帰ってきて、元気な姿で再会を喜びあうことができました。バイタリティ溢れる松村さん、震災後に全然お客さんが来てくれなくなってしまったので、こちらから売り込みに行こうと、大きなウィングトラックの荷台に移動ショールームを作ってしまい、商売に歩いているそうです!。移動ショールームに展示されている薪ストーブは、ノルウェー、アメリカ、スペイン、イギリス、デンマーク製と、それぞれお国柄があるそうです。ただ、薪ストーブが作られている国は、もともと地震が少ない国ばかりで、地震対策は考えられていないそうです。そこで、今まで想像だけで日本でストーブの設置工事をしてきた村松さんですが、『地震により皮肉にも、今では一番地震に詳しいストーブ屋になってしまった』と。

鶴瓶さんは、河陽地区に建てられた仮設住宅を訪れますが、どのお宅も留守で、入居中の方に出会えません。するとそこへ、ボンジュール・プロヴァンス!のスタッフの君ちゃんが、帰宅途中に車で通りがかり、声を掛けてくれました。そこで、君ちゃんのご自宅に伺うことに。二人が帰宅すると、ちょうどお嫁さんが孫を二人連れて帰ってきました。ドアにあたってケガしたと、オデコに大きな絆創膏を貼った3歳のアコちゃんと、鶴瓶さんにソックリで、しかも誕生日まで鶴瓶さんと同じという赤ちゃんと一緒に炬燵に入り、賑やかで楽しい時間を過ごしました。

佐渡さんが、小山さんのカフェ「ティッペル」に戻ると、電話を貰った時は満願寺温泉で裸だったと話す小山さんのほか、一緒にパークゴルフを楽しんだ吉田さんと井上さんも待っていてくれて、皆さん元気で再会を喜びあいました。自宅を修理するにしろ解体するにしろ、業者が手一杯で、大工さんの手も足りないため、震災から1年経って、ようやく工事が始まった状態だそうです。佐渡さんは、2年前を思い出して、フルートで「ダニー・ボーイ」を皆さんの前で演奏してくれました。

再放送は、4月21日(金)午前0時10分~午前1時25分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 南阿蘇村の名物など

 

 4月10日  愛媛県上島町(観月ありささん) ~瀬戸内の島SP~

旅のゲストは、女優の観月ありさ(みづき ありさ)さん。この26年間、連続もののテレビドラマで主役を務めなかった年は無いという、スゴイ記録の持ち主です。歌手でもありモデルとしても活躍していますが、私的には1996年7月からフジテレビで放送されたドラマ『ナースのお仕事』の印象が、今でも強く残っています。あれからもう20年も経つとは・・・(汗)。

上島町

そんな観月さんの旅の舞台は、愛媛県越智郡上島町。東京生まれで東京育ちの観月さんは、小さな島の海の近くで暮らす人たちの生活に触れてみたいと思ったそうです。上島町(かみじまちょう)は、四国・愛媛県の北部、瀬戸内海に浮かぶ18の島から構成されており、人口は7千人ほど。瀬戸内海でも、愛媛県より広島県側に近く、尾道の沖合に位置します。生活圏としても、隣接する広島県尾道市因島(いんのしま)に属していて、因島までは、尾道と愛媛県今治市とを10本の橋で結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)が通っていますが、上島町に渡るには、まだ船やフェリーが唯一の交通手段となっています。ただし、上島町を構成する有人の島は7島ありますが、そのうち生名島(いきなじま)は、因島から海を隔ててたった300メートルしか離れていません。町役場は弓削島(ゆげしま)にあり、生名島から隣の佐島(さしま)と、さらにその隣の弓削島とは、橋で繋がっています。


ロケが行われたのは、平成29年2月24日(火)。鶴瓶さんと観月さんは、広島県尾道市の因島にある小さな港、土生港(はぶこう)で待ち合わせ。二人とも、これから何処に連れていかれるかも分からず、不安なままフェリーに乗り込みます。すると、本当に『あっ』という間、フェリーが港を離れて3分もすると、二人は愛媛県上島町となる「生名島」(いきなじま)の立石港に到着しました。

しかし、いったい自分が何処に居るのかすら分からない二人は、港にあった案内看板を頼りに、上島町を構成する島々の位置関係を調べることに。すると、一人の男性が通りかかり、鶴瓶さんが上島町のことを尋ねようと声を掛けると、なんとこの方、弓削島生まれの弓削島育ちですが、大学は京都産業大学で鶴瓶さんの後輩とのこと。そのうえ、町役場に勤めているので、島のことについてとっても詳しい!なんと運がいい、鶴瓶さんでしょう。次に会った女性は、岩城島(いわぎじま)から佐島(さしま)にお嫁に来て、豊島(とよしま)のホテルで働いているそうです。豊島は無人島ですが、広島県神石高原町にふるさと納税してくれた人を招くためのゲストハウス、NPO法人瀬戸内アートプラットフォームが運営するプライベート・ヴィラがあるそうです。

ここでスタジオから、島の自慢のグルメを、観月さんの名曲にのせて紹介!

まずは、観月さんのデビュー曲、♪伝説の少女にのせて紹介するのは、生名島の特産、「車エビ」。生名島では車エビの養殖が盛んで、その活きがいいことから、『いきな車エビ』と呼ばれています。地元で一番のお薦めの食べ方は、生で食べる踊り食い。プリップリの食感と、甘くとろけるような味が絶品です。
次は、♪TOO SHY SHY BOY!にのせて紹介する、岩城島のおいしい「レモン」。紹介してくれた岩城島の中学生たちが、レモンの様に爽やかでした(笑)。一年を通じて温暖な岩城島ではレモン栽培が盛んで、『レモンの島』とも呼ばれています。地元では、味噌汁にレモンのスライスを載せたり、すし飯にレモンを絞ったりもして、食べられています。
最後は、♪happy wake up!にのせて紹介する、弓削島の「のり」。弓削島は県内一の生産量をほこる、のりの生産地。潮の流れの早いこの辺りで獲れるのりは、磯の香り高く、厚みがあって、食べ応えも十分。のり尽くしの弓削島自慢の朝ご飯でご賞味ください。

西方寺の眉毛くっきり仁王像鶴瓶さんと観月さんは、生名島から弓削島に車で向かう途中、その間にある「佐島」(さしま)で、いったん車を降りてみることに。誰とも出会いそうにない小さな島ですが、すると既に島中に『立石港に鶴瓶さんが来た』という噂が伝わっていて、二人の女性が会いに出てきてくれました。その一人が、400年続くお寺のご住職の奥さんと聞き、二人はその「西方寺」を訪ねることに。すると、その門前に立つ仁王像を見て、二人はビックリ!石像なのに、眉毛だけがくっきり黒く塗られています(笑)。奥さんの話だと、『総代さんが、今の住職の晋山式のときに、知らぬ間に書いてしまって・・・』と。鶴瓶さんは、勝手に総代さんが書いたと聞いて、さらに驚きますが、後日調べた所、ちゃんと前の住職の許可を得て書いたものだと、小野アナウンサーがスタジオでフォロー(汗)。

鶴瓶さんが、二人の女性に『佐島の有名なものって何?』と尋ねると、『小学校は弓削と一緒になってしまい、今では保育所が賑やかなくらいで・・・』と(笑)。すると、思い出したように『富田さんという方が、古民家ハウスをしているから』と、案内してくれることに。「古民家ゲストハウス 汐見の家」は、開業して1年の素泊まりの宿だそうです。しかし、素泊まりと言われても佐島に食事ができるような場所は無く、管理人さん達と一緒にご飯を食べるのが常だとか。鶴瓶さんが、『普段は何を食べてるの?』と聞くと、『島の周りで獲れたお魚、ハゲとか、タコとか』。隣で話を聞いていた観月さん、彼女が鶴瓶さんに向かって『ハゲ』と言うのを聞いて、超ビックリ!(笑)。ハゲ(カワハギ)この辺りでは、”(カワ)ハギ”のことを”ハゲ”と言うそうです。ゲストハウスは、北海道からやってきて、ここに根付いた40歳の独身女性・ミエさんも手伝ってくれていて、料理は上手だし、今日は竹林伐採に行っていると聞き、二人はどんな女性かと興味津々。そこでスタジオで、後日スタッフが撮影したビデオで自己紹介してくれました。

ここから一人旅になった観月さんは、「弓削島」(ゆげしま)に渡ります。下弓削地区で最初に出会った女性に、島の見どころを尋ねると、いま買ってきたという弁当屋さんを紹介されました(笑)。観月さんが、その「手づくり弁当 心」(こころ)を訪ね、店の人に話を聞いていると、何処から湧いて出たのかと思うほど、何時の間にか若い人たちが周りに沢山!。子供を抱いた若いお母さんらに話を聞くと、なぜかどの家も子供は3人?。島に病院は1軒あるそうですが、産婦人科は尾道まで行かなければ無く、子供が夜中に生まれた時は、救急艇で40分かかって病院に連れて行ってもらったそうです。

一方の鶴瓶さんは、岩城島に渡るため船をチャーターし、弓削島の上弓削港を訪れます。すると、港にポツンと建つお好み焼き屋「西野」を見つけ、入ってみることに。そこで、おでんとお好み焼きを頂きながら、女将さんと旦那さんに、店のことや島での生活について話を聞きました。この辺りのお好み焼きは、広島県に近いので、そば入りの広島風なんですね!とても美味しかったそうです。

観月さんは、漁師さんに会いたいと下弓削の住宅地を歩いてみますが、誰にも出会えません。すると、さっき弁当屋の前で出会った、ベビーカーを押した原田さんと再会し、漁師さんについて尋ねると、漁師さんがやっている近所の魚屋「さかなの店 魚六」を教えてくれました。でも彼女、その魚屋には行ったことが無いそうです。理由を聞くと、なんと魚はいつも頂くので、買ったことは無いとのこと(驚)。観月さんが魚六さんを訪ねてみると、まだご主人が網上げから帰って来ておらず、ショーケースに魚は一匹もありません。そこで、ご主人が帰るという3時ごろに、また訪れてみることに。

鶴瓶さんは、「岩城島」(いわぎじま)に渡ると、何時ものごとく、路地を歩いてみます。すると突然、一軒のお宅の玄関からご夫婦が出てきて、鶴瓶さんと鉢合わせ。そりゃビックリしますって(笑)。さらに歩いていると、キンカン畑で農作業中のお爺さんと出会います。1粒食べたら1年長生きすると言われ、キンカンを一粒頂いた鶴瓶さん、次に横に成っていた「ユゲポン」(弓削瓢柑(ゆげひょうかん)、デコポン)を食べさせてもらうことに。厚い皮を口で剥こうと、ユゲポンに噛りついた鶴瓶さん、急に唾を吐きだしたかと思うと、顔を歪め、身体をくねらせ、『めっちゃめちゃ すっぱい!』と(笑)。

観月さんが店を出ると、表に2人の高校生が撮影を見学しに来ていました。話を聞くと、「国立弓削商船高等専門学校」の生徒で、春休みですが『頭が悪いので・・・』と、再試験があるため、実家に帰れずに島に残っているそうです。観月さんは、彼らに商船学校に案内してもらい、初めての取材交渉に挑戦!。すると、対応に出てくれた益崎先生、『うゎ、いま入試の会議中なんですけど・・・、まぁええか!』と(笑)。観月さんは、先生に案内してもらい、商船高校の練習船「弓削丸」(全長40m、定員56名)を見学させてもらうことに。弓削丸まずは先生おススメの、暗い道から先に(笑)。船底の方に降りていくと、食堂兼教室があり、さらにその下には、学生らの寝る部屋がありました。先生いわく、『せっまいですよ~。タイタニック号の下の方で、人が苦しむような部屋やね』と(笑)。2段ベットだけ並んだ狭い8人部屋が、計5室あるそうです。明るいデッキに出ると、一緒に付いてきた生徒に向かって先生、『お前ら飛び込め!』と。この高さから下手に海に落ちるとケガをするらしく、飛び込む練習をするんだそうです(汗)。

ここで、ちょっと一息、「家族に一杯」の時間です。
 やって来たのは、岩城島。今日は、この春に島を出て行く人の送別会。東京へ旅立つ音楽サークルの後輩二人のために、先輩たちが作ってくれたのは、島一番のご馳走、「鯛めし」です。送別会の主役の女性が頂くと、それは鯛の身がホクホクで、とても美味しいそうですが、それ以上に島で育ったことと、先輩たちの暖かい気持ちが、忘れられない思い出になりそうです。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、浜田真理子さんの「あなたへ」でした。

鶴瓶さんが、あまりの酸っぱさに呻き散らしている所に、『えらい賑やかで、何事ですか?』と登場したのが、自称『ガソリンスタンドの親分』、倉本さん。鶴瓶さんがユゲポンを食べさせようとしますが、見事逃げられ、もっと美味いものがあるからと、岩城島の名物「芋菓子」を食べに行こうと誘われます。連れていかれたのは、倉本さんのガソリンスタンドの隣にある、「タムラ食品」さん。そこで頂いた芋菓子は、普通の”芋けんぴ”とはちょっと違っていて、美味しかったそうです。社長の桑原さんに話を聞くと、『1年を通して同じ味じゃなく、1年を通して”美味しい”と言ってもらえるような味』に拘っていて、今は冬なので少し甘めにしているそうです。ただ、口中が酸っぱくなっていた鶴瓶さんは、甘い芋菓子が、よりいっそう美味しく感じたようです(笑)。最後に、倉本さんのガソリンスタンドを訪ねると、ご主人とは打って変って、静かでドライそうな奥さんが居て、お二人に家族のことや暮らしぶりについて話を聞きました。

観月さんは、島に来たからには新鮮な魚を食べたいと、再び原田さんを訪ね相談することに。すると原田さん、自分はこれから下の子を保育園に迎えに行かないとならないので、友達の料理上手なマキさんに、電話で相談してくれました。するとマキさん、今から鯛のアラを持ってきて、原田さんの所で調理してくれるそうです。観月さんは、再び「さかなの店 魚六」を訪ね、カワハギの刺身を作っていただきました。宮崎の霧島出身の奥さんが魚を捌いてくれている間、弓削島出身のご主人に奥さんとの馴初め話を尋ねると、『全国放送やろ、そんなことまで話すの・・・』と言いながらも、旅先の御嶽山で出会ったことを教えてくれました(笑)。

魚六さんで、お刺身だけでなく、アラなど両手で持ちきれないほど沢山の魚を頂いた観月さん、それを持って原田さんのお宅へ。観月さんと同じ40歳のマキさんが、手際よく次々と魚料理を作ってくれる横で、まったく料理をしない観月さんは、ゴシゴシと大根を擦り下ろす係です(笑)。帰ってきたご主人が、大きなテーブルを家に運び入れてくれ、その上には数々の魚料理が並び、小さな子供3人と一緒に、楽しい夕ご飯になりました。子供に、『私は違うけど、一緒に来たオジちゃんは少し怪しい』と、観月さんが”ハゲ”のお刺身を肝に付けて頂くと、『これは、おいしい~!』と感嘆。タイの刺身に、イカの刺身。どれも、とっても新鮮で美味しそうでした!(笑)。

再放送は、4月14日(金)午前1時00分~午前2時15分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 上島町の名物など

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感想(7件)

 

 4月3日  茨城県水戸市(沢村一樹さん) ~20周年&朝ドラSP~

旅のゲストは、俳優の沢村一樹(さわむら いっき)さん。4月3日(月)からスタートする新しいNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演しています。

今回のヒロインは、昨年暮れの紅白歌合戦の司会も務めた、有村架純さんです。ドラマの内容は、1964年の東京オリンピック前後、茨城県北西部の奥茨城村に育ったヒロイン・谷田部みね子(有村架純さん)が、出稼ぎのために東京へ行った父が正月に帰宅しなかったことをきっかけとして、父を探すべく集団就職で上京し、下町の工場で働きながら父を探します。しかし、オリンピック後の不況で工場が倒産、行くあてないヒロインを拾ってくれたのは、東京で父が常連となっていた洋食屋。そこで働きながら、様々な試練を乗り越えて成長していくみね子の姿を描いた物語です。

その父親・谷田部実役を演じるのが、沢村一樹さんです。沢村さんと言えば、イケメンなのに”下ネタ”好きが講じて、「エロ男爵」なる称号もある方ですが(笑)、NHKの朝ドラや家族に乾杯では、ほぼ?、下ネタは封印です!。

今回の旅の舞台は、朝ドラの「ひよっこ」で、主人公の出生地として設定されている、茨城県北西部にある架空の”奥茨城村”に見たてた、茨城県水戸市。実際、2月11日(土・祝)には、水戸市内で56名のエキストラを募集して、「ひよっこ」の撮影も行われたようです。沢村さんは、ドラマで演じる茨城弁の訛りがとても難しいので、地元で生まれ育った人の日常の会話から方言を学べたらと、旅の目的を語ってくれました。


ロケが行われたのは、平成29年2月15日(水)。茨城県水戸市裡1丁目にある児童公園で待ち合わせた、鶴瓶さんと沢村さん。この二人が近所の公園に居たら、そりゃぁ人が寄ってきますって(笑)。近所のだんご屋さんの女将さんに、公園の隣にある歯医者の順番待ちの患者さんたち。その歯医者さんは女医さんと聞くと、沢村さんのエロスのアンテナがピクリ(笑)。続いて、近所のちりめん教室のスタッフの方からは、プレゼントに「勝ち虫」のお守りを頂きました。この辺りではトンボのことを、真っ直ぐ前に進み決して後ろに退かないことから、縁起がよいと”勝ち虫”と呼ぶそうです。

鶴瓶さんと沢村さんは、”女医”という名前に惹かれて、「檜山歯科」を訪ねることに。すると、患者さんが沢山いて忙しい中、とてもキレイな女医先生が挨拶に出て来てくれました。

二人は次に、”トンボ”のお守りをくれた方達を尋ね、ちりめん教室をやっているという「きものの形富」さんを訪れます。社長の奥さんや店員さんが応対しくれますが、あまり栃木弁らしい訛りが感じられません。どうやら水戸市内と、大洗町など海辺の方とでは、だいぶ訛りも違っているようです。沢村さんは、店の近くにある、水戸から江戸への街道の起点となった「銷魂橋」(たまげ橋)を紹介されると、『すごい名前ですね~。字によっては放送禁止に・・』と(笑)

ここでスタジオから、水戸市の魅力をビデオ紹介。紹介してくれるのは、今年2月の梅まつりでデビューしたばかりという、「水戸の梅大使」の”ひよっこ”のお二人です。
まず紹介するのは、彼女たちのメインステージでもある「偕楽園」。1842年に水戸藩主・徳川斉昭によって造られ、『民(たみ)と偕(とも)に楽しむ場所にしたい』と、その名が付けられました。園内にはおよそ100種類、3千本の梅の木が植えられ、今も無料で開放されています。
次は、江戸時代の剣豪・千葉周作によって創始された「北辰一刀流」。坂本龍馬も学んだという剣術は、千葉周作から水戸藩に伝えられ、現代でも水戸東武館で剣道を学ぶ”ひよっこ”達に受け継がれています。
最後は、「水府提燈」(すいふちょうちん)。水戸は、江戸時代から続く提灯の産地です。提灯作りを全て一人で熟すには、10年はかかると言われ、高校を卒業してから提灯づくりの修業を始めて3年になる岡崎さんも、まだまだ”ひよっこ”だそうです。

次に二人は、公園で出会った女性が営んでいるだんご屋の「伊勢屋」を訪れます。すると、この団子屋さん、とても繁盛していて店内はお客さんで一杯、二人が座れる席も空いていません(汗)。そこで鶴瓶さんは、女将さんを店の外に呼び、おすすめの”きんぴら団子”を2つ持って来てもらうと、二人は店の前で立ったままそれを頂きました。柔らかく炊いたゴボウの金平を、草餅で包んだ店のオリジナル団子で、とても美味しいそうです。すると、ようやく席が空いたと、二人は店内へ。席に座ると、今度は味噌ラーメンと醤油ラーメンを頂きながら、一家で店を営むという皆さんから、それぞれ話しを聞きました。しかし、実家のお母さんに、夫の妹とその長男の嫁に二男、彼の幼馴染の店員さんと、一族総出で団子屋を営む様子に、鶴瓶さんも感動しきりです。

水戸市内にある変な形をした建物一人旅になった沢村さんは、その外観が気になっていた、「水戸芸術館」に行ってみることに。中に入らなくても、きっと美術系の仕事をしている人と出会えるはずと、エロスの勘が働いたようです(笑)。水戸で一際高くそびえるクネクネと変な形をした建物は、「水戸芸術館タワー」と呼ばれる施設のシンボルとなるアートタワーで、市制100周年を記念して磯崎新氏により設計され、高さが100メートルだそうです。この日は天気もよく、中庭を歩いていると、近くで働いているOLさんが、建物の隅に座って読書をしていました。もっと詳しく話しを聞きたかったのですが、お昼休みは後5分しかないと言うので、急いで職場に戻るよう急かす沢村さんでした。

一方、鶴瓶さんは、水戸市内を車で走っていると、「天狗納豆 製造工場」という看板の掛かった建物を見つけ、立ち寄みことに。よく関西人は納豆が大嫌いだと言いますが、鶴瓶さんは東京に出てきてから食べて、納豆が大好きになったそうです!。この店の奥さんが、とても面白い方で、鶴瓶さんが水戸納豆の謂われを尋ねると、『ふふふ、詳しいこと私 分かんないんですけど』と。次に店の歴史を尋ねると、『百何年かですね』。そぼろ納豆を試食するのに小皿を貰いたいとお願いすると、『あぁ~、このフタでいいですか?』と、とってもアバウト。お金を払おうとすると、店員さんもレジを打っている途中で掛かってきた電話を取りに奥に行ってしまい・・・。その様子に鶴瓶さん、『雑や、ものすごく雑や!』(笑)。

この奥さんに、鶴瓶さんが『水戸黄門のところはどこですか?』と尋ねると、教えてくれたのが近くにある水戸藩の藩校、「弘道館」でした。しかし行ってみると、弘道館は水戸光圀が亡くなってから140年も経ってから開設されたので、黄門さまとは関係ありません。まぁ、奥さんも雑ですが、鶴瓶さんの聞き方も雑ですね~(笑)。弘道館に居た方に、鶴瓶さんが黄門さん縁の地について尋ねると、近所に住む女性が、『黄門さんはこの崖下に住んでいたの、私 その跡に住んでいるの』と教えてくれました。しかしまた、『この崖下』というアバウト(雑)な教えで崖を降りてみた鶴瓶さん、それらしい場所はまったく見つからず、『黄門の”コ”の字もないやん!』と(笑)。

次に沢村さんは、水戸芸術館の中庭で出会った、子供と散歩に来ていた女性から、お爺ちゃんお婆ちゃんが蕎麦屋をやっていると聞き、その「のだて屋」を訪ねることに。このお蕎麦屋さん、張り紙を見ると、なぜか”カレーなべうどん”が名物のようです(笑)。女将さんや、顔見知りのお客さんらに話を聞くと、この辺りの人は標準語を喋り、訛っているのは大洗や那珂湊など海岸べりだそうです。しかし、かく言うお婆さん達も、少しは訛っていると思うのですが・・・(汗)。皆さん、ご高齢にも関わらず、近くの文化交流プラザで毎週水曜日に開かれている体操サークル「さわやか」に行ってきた帰りなんだとか。

崖を降りた鶴瓶さんが出たところは、立派な白壁や門に囲まれた学校や幼稚園が建ち並ぶ「三の丸」地区でした。すると、自転車に乗った大学生と父親の二人連れに出会います。ダンスをやりたいと話す大学生に、『そんなんじゃメシ食ってけねぇよ』と突っ込むお父さん、『若いころバイク乗り回していたオヤジに比べたら、自分 まじめっすよ』と返す子供。とても楽しそうな親子です。スマホに貼られた彼女の写真を見つけた鶴瓶さんが、カワイイやんかと茶化すと、目の前にあった女子高(水戸三高)に行ったらいいとやり返されてしまいました(笑)。するとそこに、待ってましたとばかり、『本丸の水戸一高に行きませんか?』と、シャキシャキした女性が急に声を掛けてきました。

そば屋を出たところで沢村さんは、婦人服の「FASHION GALLERY Makes」(メイクス)の店先で、女性店主から声を掛けられ、立ち寄ることに。とてもオシャレな店内で、これまたとても71歳には見えない女性店主と息子さん、24歳になる手伝いの孫と、3世代で応対してくれましたが、さすがに皆さんの服装もオシャレです。

鶴瓶さんは、『直木賞を受賞した恩田陸さんの母校です』と話す女性に連れられて、茨城県立水戸第一高等学校を訪れることに。この女性、水戸一高のOB会「知道会」の親睦委員長をしているそうですが、本業は会社の社長さんで、どうりでとても積極的!。連れて行かれたのは、「知道会館」という水戸一高の同窓会の事務局のある建物。さすが歴史ある学校だけに、同窓会の事務局まで立派です。そして、事務局の女性陣は、とても知的な感じで美人揃い。『このくらいの齢の頭のいい人はキレイや』と、女性の魅力にハマった鶴瓶さん、59年卒と話す女性に向かって、『いっぺん お尻たたいて頂けますか? このオス豚めと』と、上着をまくってお尻を突き出しました。これ、十分にセクハラです(笑)。

大興飯店のスタミナ丼ここで、ちょっと一息、「家族に一杯」の時間です。
 本日訪ねたのは、茨城大学の目の前にある中華料理店、「大興飯店」(たいこうはんてん)。店先には、”茨城大生御用達”と書かれた大きな看板が掛けられており、店内は若い人たちでごった返しています。そして本日の一杯は、「スタミナ丼」(650円)。大きな丼の大盛りのご飯の上に、豚肉とニラ玉が載せられ、ニンニクの香りが食欲をそそる、まさに体育会系丼ぶりです。その上、大盛り無料って、どれだけ食べるねん!?(汗)。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、David Bowieの「Volare(Nel Blu Dipinto Di Blu)」かと。

ようやく鶴瓶さんは、目的の「水戸黄門神社」(義公生誕の地)に辿り着くことができました。すると、向かいにある美容室「CUT BANK CORE」(カット バンク コア)の美容師さん達が、鶴瓶さんと一緒に写真を撮ってもらいたいと集まってきました。話を聞くと、この店は彼女らの父親の経営する美容室で、息子一人・娘二人とも別の職業から美容師に転身。母親も、別の場所にある本店の方を営んでいる、美容師一家だそうです。そこで鶴瓶さんは、奥さんにも会いたいと、カットバンク本店を訪れます。すると鶴瓶さん、このお店のサービスで、オイルで頭皮マッサージをしてくれる”ヘッドスパ”を体験したいと、若い女の子をご指名(笑)。このヘッドスパ、とても気持ちがイイらしく、鶴瓶さんはあっという間にウトウトと。シャンプーの頃になると、『ンガッ!』と大きな鼾まで出て、シャンプーをしてくれている女の子も笑いを堪えきれません(笑)。

生の”茨城弁”が聞きたい沢村さんは、訛りなら大洗だと教えられ、大洗町へ向かうことに。大洗漁港で車を降りると、さっそく白魚漁をしているという漁師さん達に出会いますが、皆さん恥ずかしがって、あまり方言で喋ってくれません。ようやく84歳という高齢の漁師さんから、『知らねっぺ』という方言を聞き出した沢村さんは、なんとか口説いて、お宅を訪問させてもらうことに。ご自宅は、以前に民宿を営んでいたそうで、大きくオシャレな外観に沢村さんもビックリ。家には奥さんが居て、ご夫婦の馴初めから暮らしぶりについて、話を聞くことができました。

再放送は、4月7日(金)午前0時10分~午前1時25分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 水戸市の名物など

 

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