画像の加工


市販の画像ソフトがなくてもWindows XPに標準搭載されている「ペイント」というソフトを使うと、トリミング、文字入れなどの加工ができる。


    ◆ 画像を縮小するには 重要
    ◆ 縮小した画像のファイルサイズと解像度を確認するには
    ◆ 画像を四角にトリミングするには 重要
    ◆ 画像を自由な形にトリミングするには
    ◆ 画像を反転するには

    ◆ 画像の中に文字を入れるには 重要
    ◆ 背景画像に別の画像を合成するには 重要
    ◆ 画像のまわりをぼかすには
    ◆ 加工した画像をワード文書に挿入するには



◇◇◇裏 技◇◇◇

    ◆ 4枚の画像を連結して1枚の画像にするには


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画像を縮小するには

One PointWindows98を使用の方は、画像を電子メールで送信する際、次の方法でファイルサイズを縮小、「.jpeg」に変換してから送信するとよい。WindowsMe/XPの場合は、自動的にサイズを縮小して送信する方法がある。

  1. 【スタート】ボタンを押す⇒「スタート」メニューの【プログラム】をポイントする⇒サブメニューの【アクセサリ】を選択する⇒【ペイント】クリックすると「ペイント」画面が表示される。


  2. 【ファイル】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で目的の画像を選ぶ⇒【開く】。
     備考:「ペイント」ではファイル形式(拡張子)が「.jpeg」(デジカメ画像)
        および「.bmp」「.gif」の画像が扱える。


  3. 【変形】メニュー⇒【伸縮と傾き】をクリック⇒《伸縮と傾き》画面が出るので伸縮率を設定する。ここでは水平方向、水平方向共に「40%」に設定。


     備考: 水平方向、水平方向の伸縮率を同じに設定しなければ画像が歪
         むので注意。
     備考: 一度サイズを縮小した写真を元のサイズに戻すと画質が落ちる。

  4. 【OK】⇒《無題ーペイント》画面に戻り縮小された写真が表示される。


  5. 縮小された写真を電子メールで送信するときは
    【ファイル】メニュー⇒【送信】を選択⇒メール作成画面が表示されるので受信者の電子メール アドレス、件名、メッセージなどを入力し、通常の方法で送信します。

  6. 縮小された写真を保存するには
    【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】を選択して保存する。電子メールで送信するとき、ファイル形式(拡張子)が「.bmp」の場合は「.jpeg」に変換すること。
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縮小した画像のファイルサイズと解像度を確認するには

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画像を四角にトリミングするには

  1. 【スタート】ボタンを押す⇒「スタート」メニューの【プログラム】をポイントする⇒サブメニューの【アクセサリ】を選択する⇒【ペイント】クリックすると「ペイント」画面が表示される。

  2. 【ファイル】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で目的の画像を選ぶ⇒【開く】。

  3. ツールボックスから【選択】をクリック⇒写真の必要な部分を選択し線で囲う。


  4. 選択した囲い線の中で右クリック⇒【切り取り】を選択する。


  5. 【ファイル】メニュー⇒【新規】を選択⇒「〜への変更を保存しますか?」で【いいえ】をクリックする。


  6. 【編集】メニュー⇒【貼り付け】を選択する。


  7. 【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】を選択して保存する。

  8. 次の方法でトリミングしてもよい
    ツールボックスから【選択】をクリック⇒写真の必要な部分を選択し点線で囲う⇒【編集】メニュー⇒【ファイルへコピー】をクリック⇒《コピー先》画面でファイル名を付けて一旦保存する。
    そのファイルをダブルクリック⇒《Windows画像とFAXビューア》画面が出るのでツールバーの【このプログラムを閉じ、編集用に画像を開く】ボタンをクリック⇒《ペイント》画面が開いて次の作業ができる。
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画像を自由な形にトリミングするには

トリミングした画像を絵はがきなどワード・エクセル文書(背景が白い部分)に挿入するとオリジナルなものになる。
  1. 【ファイル】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で目的の画像を選ぶ⇒【開く】。


  2. ツールボックスの【自由選択】をクリック⇒写真の上でドラッグして自由な形をおおまかに作る。必ず始点と終点を合わせること。【拡大と縮小】ツールを使って画像を拡大するとマウス操作が楽である。

  3. 選択した囲い線は手を離すと四角で表示される⇒その中で右クリック⇒【切り取り】を選択する。

  4. 【ファイル】メニュー⇒【新規】⇒《〜への変更を保存しますか?》のメッセージが出るので【いいえ】をクリックする⇒【編集】メニュー⇒【貼り付け】をクリックする。ここで一旦名前を付けて保存しておくと作業を中断できる。

  5. 仕上げとして「拡大と縮小」ツール、「消しゴム」ツール、「ブラシ」ツール、「鉛筆」ツールなどを使ってはみ出ている部分を消す。トリミングに失敗したときは、その時点で【編集】メニュー⇒【元に戻す】をクリックする。

  6. 【ファイル】メニュー⇒【新規】を選択⇒「〜への変更を保存しますか?」で【いいえ】をクリックする。

  7. 【編集】メニュー⇒【貼り付け】を選択する。


  8. 【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】または、【上書き保存】をクリックして保存する。
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画像を反転するには

  1. 【ファイル】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で目的の画像を選ぶ⇒【開く】。


  2. 【変形】メニュー⇒【反転と回転】を選択⇒《反転と回転》画面で「水平方向」を選択⇒【OK】。


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画像の中に文字を入れるには

  1. 【スタート】ボタンを押す⇒「スタート」メニューの【プログラム】をポイントする⇒サブメニューの【アクセサリ】を選択する⇒【ペイント】クリックすると「ペイント」画面が表示される。

  2. 【ファイル】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で目的の画像を選ぶ⇒【開く】。

  3. 画像の中に文字を入力できるのは、標準サイズで画像を表示している場合だけである。標準サイズで画像を表示するには、【表示】メニュー⇒【拡大】を選択⇒【標準に戻す】を選択する。

  4. ツール ボックスの【テキスト】()をクリックする⇒ツールボックスの下部に2個のイラストボタンが表示される。これらのボタンをポイントしてもボタン名がポップアップされない。上のボタンは「背景不透明」、下のボタンは「背景透明」と呼ぶことにする。


  5. 【表示】メニュー⇒【書式バー】を選択⇒《書式バー》を表示する。



  6. 《書式バー》で「フォント(書体)」「サイズ」などを設定する。一番右のボタンで縦書きか横書きかの設定をする。

  7. テキストの色を変更するには、カラー ボックスの色をクリックします。

  8. テキストボックスの背景色を透明にした文字を入力するには
    ポインタを斜め下の方向へドラッグしてテキストボックスを作成する⇒下の【背景透明】ボタンをクリックする。


  9. テキストボックスに文字を入力する⇒ボックスの外側をクリックすると確定される。確定後は、訂正・編集ができない⇒文字だけが表示される。


  10. テキストボックスの背景色を指定して文字を入力するには
    ポインタを斜め下の方向へドラッグしてテキストボックスを作成する⇒上の【背景不透明】ボタンをクリック⇒カラーボックスの色を右クリックして背景色を表示する⇒テキストボックスに文字を入力する⇒テキストボックスの大きさをバランスよく調整する⇒ボックスの外側をクリックして確定する。確定後は、訂正・編集ができない⇒背景色付きの文字が表示される。


  11. 【編集】メニューの【元に戻す】をクリックすると元に戻る。3 回までしか元に戻らない。
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背景画像に別の画像を合成するには

  1. あらかじめ背景画像のサイズを適当なサイズに縮小して保存しておく。【変形】メニュー⇒【伸縮と傾き】から縮小できる。


  2. 別の画像からトリミングした画像もサイズを縮小して保存しておく。背景画像に貼り付けてからも縮小できる。
    トリミングの方法は、【選択】ツールを用いて四角形にトリミング、または【自由選択】ツールを用いてドラッグしながらきめ細かくトリミングする。


  3. 「ペイント」画面の【変形】メニュー⇒【キャンバスの色とサイズ】を選択⇒《キャンバスの色とサイズ》画面でキャンバスの「幅」と「高さ」を背景画像のサイズより小さめに設定する⇒【OK】。

  4. 【編集】メニュー⇒【開く】を選択⇒《開く》画面で背景画像を選択⇒【開く】をクリックする。

  5. 【編集】メニュー⇒【ファイルから貼り付け】を選択⇒《ファイルから貼り付け》画面で合成する画像を選択⇒【開く】をクリック⇒ツールボックス一番下の【背景透明】ツールをクリック⇒合成した画像の角にマウスポインタを置いてドラッグすると画像の大きさを調整できる⇒画像の上をポイントしてドラッグすると画像を好きな配置に移動できる。


  6. 合成した画像の周囲は、トリミング不良箇所がハッキリ表示される。この部分は、次の方法で修正できる。
    @ 【色の選択】ツールをクリック⇒修正箇所直近の背景色を右クリック⇒
      「カラーボックス」左端の「背景色」にその色が表示される。

    A 【消しゴム】ツールまたは【鉛筆】ツールを用いて修正したい箇所をドラッグ
      またはクリックすると選択した色に修正される。細かい作業は、【拡大と縮小】
      ツールで拡大して行なうとよい。


  7. 【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】を選択して保存する。
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画像のまわりをぼかすには

  1. 元の画像を開く。


  2. 【エアーブラシ】ツールをクリック⇒ツールボックス下部に吹き付けられる面のサイズ選択ボタンが表示されるので一番大きなサイズを選択する。

  3. カラーボックスで描画色(ここでは白)を選択する。

  4. 画像のまわりをドラッグする。


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加工した画像をワード文書に挿入するには

  1. 「ペイント」で加工した後、一旦マイドキュメントやデスクトップ、マイピクチャなどに名前を付けて保存する。
    【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】⇒《名前を付けて保存》画面で「保存する場所」を選択、「ファイル名」を入力⇒【保存】ボタンをクリックする。

  2. 次に、ワードを開き、【挿入】メニュー⇒【図】⇒【ファイルから】をクリック⇒《図の挿入》画面で「ファイルの場所」を選択⇒ファイルを選択⇒【挿入】ボタンをクリックする。
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4枚の画像を連結して1枚の画像にするには

  1. フリーソフト「縮小専用」を使って4枚の画像を 640×480に縮小しておく。


  2. 「Resized」フォルダを開いて4枚の画像を確認する。


      備考: デジカメで撮影するときにあらかじめ 640×480というサイズに設定を
          変えておいてもよい。

  3. 「ペイント」を開く⇒【変形】メニュー⇒【キャンバスの色とサイズ】をクリックすると《キャンバスの色とサイズ》画面が出る。


  4. 単位は「ピクセル」、色は「カラー」を選択する⇒幅を「640」、高さを「480」に設定⇒【OK】。

  5. 【編集】メニュー⇒【ファイルから貼り付け】⇒《ファイルから貼り付け》画面で1枚目の画像を選択⇒【開く】。


  6. 【編集】メニュー⇒【ファイルから貼り付け】⇒《ファイルから貼り付け》画面で2枚目の画像を選択⇒【開く】⇒1枚目の上に重なって貼り付けられる。


  7. 2枚目の画像を所定の位置までドラッグする。画像の外側をクリックして周囲の点線が消えるとドラッグできないので注意。


  8. 同様にして3枚目、4枚目の画像も貼り付ける。


  9. 【ファイル】メニュー⇒【名前を付けて保存】。



  備考:フリーソフト「JTrim」を使うと簡単に連結写真を作ることができる。



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