Photo Editorで画像を編集する(OfficeXP)


One Point デジカメを購入すると画像レタッチソフトが付属しているのでPhoto Editorと共に併用したらよい。更に画像合成などの高度な加工をしたい場合は市販されている「Adobe Photoshop Elements 2.0」などのインストールをお勧めします。

    ◆ 画像ソフト「Photo Editor」をインストールには
    ◆ 「Photo Editor」を起動して写真を読み込むには
    ◆ 横向きの写真を縦にするには
    ◆ 傾いた写真を修整するには
    ◆ 不要な部分を切り取るには(四角トリミング)

    ◆ 不要な部分を切り取るには(楕円トリミング)
    ◆ 明るさとコントラストを自動調整するには
    ◆ 明るさとコントラストを手動調整するには
    ◆ ピンボケを直す(シャープにする)には
    ◆ 画像の一部をシャープにするには

    ◆ 色がおかしい画像を自然な色に直すには
    ◆ 画像を白黒写真にするには
    ◆ 画像の色彩を反転するには
    ◆ 画像を芸術的に加工するには
    ◆ 画像に文字を入れるには(描画ソフト「ペイント」を使用)


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画像ソフト「Photo Editor」をインストールには

「Photo Editor」は、Microsoft Office XPに付属している簡単な画像レタッチソフトである。WordやExcelがプレインストールされているパソコンならば「Photo Editor」もインストールされている筈である。 しかし、Office XPを後から「標準」インストールした場合には組み込まれない。その場合には、次の方法で追加インストールするとよい。市販されているいろいろなソフトより機能は劣るが、基本的な処理は出来る。ソフトが軽く、操作が簡単で初心者にはお勧めのソフトである。
   注意: Office2003には、「Photo Editor」に代わって「Picture Manager」が
       インストールされている。

  1. Microsoft Office XPのCD-ROMをパソコンにセットしてセットアップウィザードを起動させる。

  2. 「機能の追加/削除」にチェックを入れる⇒【次へ】をクリック。

  3. 「インストールするアプリケーション」表示欄から「Officeツール」の左にある「+」をクリックする。

  4. 表示される「Microsoft Photo Editor」のアイコンをクリック⇒「マイコンピュータから実行する」を選ぶ⇒【更新】をクリックする。
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「Photo Editor」を起動して写真を読み込むには

  1. 【スタート】⇒【すべてのプログラム】⇒【Microsoft Office ツール】⇒【Microsoft Photo Editor】⇒Photo Editorが起動する。

  2. 《Microsoft Photo Editor》画面の【ファイル】メニュー⇒【開く】⇒《開く》画面が表示されて「マイピクチャ」フォルダが開く⇒編集したい画像ファイルをクリック⇒【開く】ボタンをクリックする。

  3. または、
    編集したい画像ファイルを《Microsoft Photo Editor》画面までドラッグしても開くことができる。

  4. または、
    編集したい画像ファイルを右クリック⇒【プログラムから開く】を選択⇒【Microsoft Photo Editor】をクリックしても開くことができる。
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横向きの写真を縦にするには

  • ツールバーの【90度回転】をクリックする⇒写真は時計回りに90度回転する。

  • 「回転」操作を繰り返すと、その度に画像は少しずつ劣化していく。
One Point 加工操作を間違ったり、加工をやり直したいときはツールバーの【元に戻す】ボタンをクリックすればよい。直前の操作1回だけ有効である。

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傾いた写真を修整するには

  • 【イメージ】メニュー⇒【回転】をクリック⇒《回転》画面の「角度を指定」欄に回転させたい角度を入力⇒【OK】⇒画像が回転する。必要ならもう一度回転を実行する。

  • 時計回りに回転させたいときは、マイナスの数値を入力する。

  • 回転すると周りに白い余白ができる。トリミング(切り取り)を実行して修整すればよい。(後述)
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不要な部分を切り取るには(四角トリミング)

  1. 前記の方法で読み込んだ画像画面のツールバーの【選択】ボタンをクリック⇒必要な部分をドラッグして選択する⇒ドラッグした範囲が点線枠で囲まれる。

  2. 【イメージ】メニューをクリック⇒【トリミング】を選択⇒《トリミング》画面の「切り落とし」の項目で「四角」を選択⇒【OK】

      
  3. 上下左右コーナーの切り落としスタイルを設定するには、
    《トリミング》画面の「コーナー」の項目で上下左右の「スタイル」を「四角」、「丸」、「切り取り」、「フィレット」、「折り曲げ」より選択する。

  4. 点線枠の外側で右クリック⇒【トリミング】を選ぶ⇒2、3項で設定したスタイルで点線枠の外側部分が切り取られる。
元の写真 四角(標準)トリミングした写真
  オリジナルの写真四角(標準)トリミングした写真
四角(丸)トリミングした写真 四角(フィレット)トリミングした写真
四角(丸)トリミングした写真四角(フィレット)トリミングした写真
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不要な部分を切り取るには(楕円トリミング)

  1. 前記の方法で読み込んだ画像画面のツールバーの【選択】ボタンをクリック⇒必要な部分をドラッグして選択する⇒ドラッグした範囲が点線枠で囲まれる。

  2. 【イメージ】メニューをクリック⇒【トリミング】を選択⇒《トリミング》画面の「切り落とし」の項目で「楕円」を選択⇒【OK】。

      
  3. 点線枠の外側で右クリック⇒【トリミング】を選ぶ⇒2項で設定したスタイルで点線枠の外側部分が切り取られる。
元の写真 楕円トリミングした写真
  オリジナルの写真  楕円トリミングした
  写真
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明るさとコントラストを自動調整するには

写真が暗くなってしまった、あるいはその反対に明るすぎて写真全体が白くなってしまったといった場合には、「イメージの調整」機能を使って修正できる。明るさと一緒にコントラストも調整できる。両方を適度に調整すると写真は見違えるほどよくなる。
  • 前記の方法で読み込んだ画像の画面で【イメージ】メニューをクリック⇒【自動調整】をクリックする。
元の写真 自動調整した写真
  オリジナルの写真  自動調整した写真
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明るさとコントラストを手動調整するには

前記の自動調整で満足できない場合は、手動で明るさとコントラストを適度に調整することができる。
  1. 前記の方法で読み込んだ画像の画面で【イメージ】メニューをクリック⇒【調整】をクリックする。

  2. 《イメージの調整》画面の「明るさ」のスライダをドラッグして明るさを調整する。右にドラッグすると明るくなる⇒「コントラスト」のスライダをドラッグして色のメリハリを付ける。右にドラッグするとメリハリが付く。⇒【OK】。

     
  3. 《イメージの調整》画面下の設定色欄が「すべての色」になっていることを確認しておくこと。

  4. 《イメージの調整》画面は、ツールバーの【イメージの調整】ボタンをクリックしても出せる。
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ピンボケを直す(シャープにする)には

  • 読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【シャープネス】をクリックする。

  • 逆に、ピンボケ気味にする(ソフトネスにする)には、
    読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【ソフトネス】をクリックする。
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画像の一部をシャープにするには

  1. 読み込んだ画像の画面のツールバーの【選択】ボタンをクリック⇒対象個所をドラッグして選択する⇒ドラッグした範囲が点線枠で囲まれる。

  2. 【効果】メニュー⇒【シャープネス】をクリック⇒《シャープネス》画面でシャープネスの強さを調整する⇒【OK】。

  3. 点線枠の外側をクリック⇒【ファイル】メニューを使って保存する。
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色がおかしい画像を自然な色に直すには

写真をみたら全体に赤(青)っぽい。この現象を「色かぶり」といい写真は不自然な色になっている。Photo Editorでは、赤、青、緑のそれぞれの色を強めたり弱めたりすることで色かぶりを修整できる。
  • 読み込んだ画像の画面で【イメージ】メニューをクリック⇒【調整】をクリックする⇒《イメージの調整》画面で「すべての色」の右にある▼をクリック⇒調整したい色味を選択する。
       備考: 写真が赤っぽい色合いのときは「赤」を、青っぽいときは「青」を
            選択する。

  • 《イメージの調整》画面の「明るさ」と「コントラスト」のスライダを調整して自然な色合いに修整する⇒【OK】。
        備考: 色を弱めるには「明るさ」のスライダを左にドラッグ⇒「コントラ
            スト」のスライダを右にドラッグしてメリハリを付ける。
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画像を白黒写真にするには

  • 読み込んだ画像の画面で【ファイル】メニューをクリック⇒【プロパティ】をクリック⇒《プロパティ》画面の「種類」欄で「グレースケール(8ビット)」を選択⇒【OK】⇒白黒写真に変換される。
元の写真 白黒に反転した写真
  オリジナル写真  白黒反転した写真
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画像の色彩を反転するには

  • 読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【ネガ】をクリック⇒《ネガ》画面の【OK】をクリックする。

  • 《ネガ》画面の「チャネル」の3色のチェックを外すとその色は保護されて反転しない。
元の写真 色彩を反転した写真
  オリジナル写真  色彩を反転した写真
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画像を芸術的に加工するには

Microsoft Photo Editorを使うとちょっとした芸術的な加工ができる。下記はその一例である。
  • エッジ加工
    読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【エッジ】をクリック⇒《エッジ》画面で「種類」を選択⇒【OK】をクリックする。

  • エンボス加工
    読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【エンボス】をクリック⇒《エンボス》画面で設定⇒【適用】をクリックする。

  • テキスチャ加工
    読み込んだ画像の画面で【効果】メニュー⇒【テキスチャ】をクリック⇒《テキスチャ》画面で設定⇒【適用】をクリックする。

元の写真 エッジ加工
  オリジナル写真  エッジ(厚く)加工
エンボス加工 テキスチャ加工
  エンボス加工  テキスチャ加工
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画像に文字を入れるには(描画ソフト「ペイント」を使用)

描画ソフトの「ペイント」は、Windowsのアクセサリとして標準搭載されている。
  1. 文字入れしたい画像ファイルを右クリック⇒【プログラムから開く】を選択⇒【Paint】をクリックする⇒《ペイント》画面に選択した画像が表示される。

  2. 左側ツールボックスの【A】(テキスト)をクリック⇒文字を入れるところでドラッグしてテキストボックスを作る⇒ツールボックス一番したのイラストボタンをクリックする(テキストボックスの背景が透明となる)⇒【表示】メニューをクリック⇒【書式バー】を選択⇒《フォント》画面でフォント(書体)、サイズなどを設定する。《フォント》画面一番右のボタンをクリックすると横書き・縦書きの切り替えができる。

  3. テキストボックスに文字を入力する。入力した文字列を範囲選択すれば《フォント》画面でその文字列のフォントやサイズを変えることもできる。

  4. 引き続き入力した文字に色をつけるには、
    画面下にあるカラーボックスから目的の色をクリックする。

  5. テキストボックスの外をクリックして確定する。テキストボックスを一度消すとその中の文字列を再編集することはできないので注意
元の写真 「ペイント」で文字入れした写真
  オリジナル写真「ペイント」で文字入れした写真




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