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小田原少年少女合唱隊プロフィール(2012)

1963年に「歌いたい子ども達の心を大切に」という活動目標のもとに保護者達のボランティア活動として結成されました。現在、小学校1年生から高校3年生までの少年少女63名が在籍し、小田原の「さがみ信用金庫」の会議室を無料提供して頂いて毎週土・日曜日に練習しています。

主な活動は年1回の定期演奏会(5月)とクリスマス・チャリティーコンサート(12月)を開催し、クリスマスチャリティーコンサートでの募金は交通遺児育英会に寄付しています。その他神奈川県合唱連盟のジュニア合唱祭(4月)、合唱祭(6月)、合宿(8月、3月)全日本合唱コンクール神奈川県大会(9月)<その時の成績により関東(10月)、全国(11月)に進むこともあります。> 小田原市民合唱祭(10月)、ファミリーコンサート(1月)、新隊員募集(5月、12月)等の活動をしています。その他ビクター等でのレコーディングや各種コンサートへの賛助出演、ホスピスや老人ホームへの訪問演奏もしています。その他2〜3年に1回、海外への演奏旅行も実施しています。

全国でも珍しいのですが卒業生による3グループの合唱団も合わせて活動しています。
1985年には卒業生により女声合唱団のマルベリー・クワイア、1992年に男声合唱団のマルベリー・メールクワイア、1998年に混声合唱団のマルベリー・チェンバークワイアが結成されました。現役から数えると合唱暦39年というメンバーもいます。

少年少女合唱隊は結成以来51年目、延べ3000人以上が在籍したことになります。
現在は、マルベリーに在籍する両親と合唱隊の子供、という2世代にわたるメンバーや、教員と生徒等の組み合わせも多く、和気藹々と合唱を楽しんでいます。

卒業生は音楽大学に進む人以外に、教師、保母、看護婦、等、人と接する仕事に就く人が多いのが特徴です。
あくまでも小田原を中心とした地域から集まっていますが、中には東京・横浜・茅ヶ崎・伊勢原・秦野からも熱心に通っているメンバーもいます。小学校1年生で入隊し、高校3年生まで12年間在籍する人も珍しくありません。
毎週の練習は小学生から高校生までを縦割りの8つの班に分け、1年間班長・副班長が音楽的なことはもとより、学校での悩みの相談まで引き受けています。少子化で兄弟、姉妹が少ない家庭が多く、幅広い年齢層での活動も大きな魅力となっています。

1年間に2回の新隊員募集では「歌いたい子どもの心を大切に」という目標で、特にテストは実施していません。一人でも多くの子ども達が合唱をとおして感性豊かな少年期を過ごすことができればと願っています。

受賞歴

合唱隊
ウィーン青少年合唱コンクール4位、イタリア・アレッツオ国際合唱コンクール3位

全日本合唱コンクール全国大会(広島)に於いて児童合唱団としてはコンクール史上初めての金賞を受賞しています。

ISME(国際音楽教育者会議)インスブルック大会、世界児童合唱祭北京大会に日本代表として、世界児童合唱祭カナダ大会にアジア代表として参加しました。

2001年には神奈川文化賞未来賞

2006年にはプラハ国際合唱コンクール児童部門1位、金賞、全部門をとおして小田原のみ最優秀発声賞という特別賞を受賞しました。

マルベリー・クワイア
宝塚国際室内合唱コンクールグランプリ、ハンガリー・コダーイ国際合唱コンクール1位、イタリア・アレッツオ国際合唱コンクール民族音楽部門1位、全日本合唱コンクール全国大会総合1位等、多数受賞しています。

マルベリー・メールクワイア
神奈川県合唱コンクール銀賞、かながわヴォーカルアンサンブルコンテスト総合1位

マルベリー・チェンバークワイア
全日本合唱コンクール全国大会金賞を受賞する他、ビクター他でのレコーディングや各種演奏会での招待演奏等の活動をしています。

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