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わた兄の笑える話(part2)

 

  わた父の「変な音が聞こえないか?」の声で目を覚ます。なんか、「コツコツ」と音がする。わた兄の布団は空っぽ、ってことは「兄?」・・・「お兄ちゃん?」の呼びかけに、兄からの言葉は「開けて!!」「トイレのドアが開かないよ!」

  なんと、わた兄はトイレに閉じ込められてしまっていたのでした。

  そういえば、我が家のトイレの鍵の調子が少し悪いことには大分前から気づいていました。誰も入っていないのに、鍵が勝手にかかってしまうことがあるのです。でも、定規を使ってチョイチョイと回せばOKだから気にしていなかったんです。

  今回も定規で回せばいいと、簡単に考えていたら、動かない!だって、中には兄が居るわけだから、それで動くのなら兄は出られるはず。さてどうしたらいいか。ガチャガチャと外からノブを回しても開くわけはありません。

  わた父もドライバーを出してきたり、兄に「あそこを回せ!」、「そこをああしろ!」だとか、いろいろ遠隔操作をしようとしたりしましたが、兄も「わからない!」、「できないよ!」と、ちっとも開きそうにありません。父と母が他の部屋のノブで構造をしらべていると、兄の「開いた!!」の声。

  なぜか、鍵が開きました。

  理由はわかりません。空回りしていた鍵が回ったのでしょう。わたぽんでなくてよかった。と、いうことで、わた父も遅刻ぎりぎりで会社に出かけていきました。

  わた兄は恥ずかしさを隠すためか、「人間、一生に一度はトイレに閉じ込められないとね。」などという、わけの分からないことを言って学校に行きました。

  現在、我が家のトイレには鍵がかけられないようになっています。ご注意を!!

 

 

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