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ごんぎつね

わたぽん 

 

  どうして『ごんぎつね』で感想文を書こうと思ったのかは、ごんが好きだからです。ごんのしっぽが好きです。ごんの伝えたいけど伝えられない気持ちが好きです。

  ごんは、最初

『友達がほしいな。ほしいな。』 

『そうだ。イモやトンガラシをいじればいいや。』

と、思いました。だけど、意地悪ぎつねと思われてしまいました。そのとき、ぼくは

『バカだな。かわいいな。』

と、思いました。

  ごんは、兵十のおっ母の食べたいうなぎを取ってしまいました。ごんは悪いことしちゃったなと、こうかいしました。だから、毎日、兵十にマツタケやくりをあげていた。

『うなぎを取ってごめんね。かわりにこれを受け取ってください。』

  ごんはやさしいな。ぼくだったら、

『ごめんなさい。』

て、言えるのにな。

  それに、ごんのしていることは、神様だと思われてしまう。ごんはちょっと悲しい。ぼくは、ごんに

『負けるな。』

と、言ってあげたい。

  一番の名場面は、兵十がごんを鉄ぽうでうってしまったところです。ぼくは、

『あーぁ。うっちゃった。』

と、頭の中が真っ白になった。どうすればいいのか、わからなくなった。ぼくは、兵十がごんを見て、

『くりやマツタケをくれていたんだなぁ。』

と、気づいてくれたらいいなと思っていた。兵十は、

『ごめんなさい。』

と、言ったはずだ。そのとき、ごんも、

『ごめんなさい。』

と、言ったはずだ。

  最後、二人は友達になった。でも、やっぱりとても悲しかった。


『ごんぎつね』

新美南吉=作・黒井 健=絵

偕成社

 

 

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