Updated: November 24, 2004

このサイトについて

2004年夏、FC東京はスペインの北西部ガリシア地方の街ラ・コルーニャに遠征、デポルティーボ・ラ・コルーニャと フアン・アクーニャ杯 をかけたプレシーズンマッチを行い勝利しました。
このサイトはその観戦に出掛けたFC東京サポーターのための情報サイトとして2004年6月に開設したものです。遠征の終了に伴い、サイトの大部分の更新は停止しており、各ページの内容はその冒頭に記載してある日付時点でのものである点、ご注意ください。

サイト名とか青赤のシャコベオくんとか

ラ・コルーニャを目指す青赤のピルグリム ガリシアの州都サンティアゴ・デ・コンポステラ Santiago de Compostela は、聖ヤコブ (英語ではセント・ジェームス Saint James、フランス語ではサン・ジャック Saint Jacque、そしてスペイン語では Santo Yago 転じて Santiago と、各地で好き勝手な名前で呼ばれるキリストの十二使徒のひとり) の墓が発見されたとされる土地で、ローマ、エルサレムと並ぶカトリック信仰の三大聖地のひとつです。

2003/2004年度のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝の第1戦で、デポルティーボ・ラ・コルーニャはACミランに4失点で大敗。ベスト4進出は絶望的と思われたとき、デポルティーボのイルレタ監督は以下のようなコメントを残し、話題になりました。

もし火曜日にミランに勝てたなら、サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼を行うよ、なんなら跪いてね。

結果デポルティーボは、その年のCLで最も印象に残る奇跡の大逆転劇を演じ、イルレタ監督は公約通りラ・コルーニャからの巡礼路を 踏破 したそうです。

さて、コンポステラ (語源はcampus stellae=星の野ともcompositum=墓場とも) を目指す巡礼の道は「聖ヤコブの道」、スペイン語では「Camino de Santiago」と称されます。このサイトのタイトル「Camino de La Coruña」はこれをもじったものです (ただし「ラ・コルーニャ“の”道」ではワケワカランので、無理矢理「ラ・コルーニャ“への”道」としてやがりますが(´ー`;)
ラ・コルーニャを目指すガスサポを巡礼のピルグリムになぞらえてみたわけで、ガスサポの愛唱歌である ユルネバの歌詞 は、巡礼路を歩き続けるひとびとにもピッタリのものだし、丁度いいかなと。

てなわけでサイトのロゴマークはホタテ+サンティアゴ巡礼路のキャラクターであるシャコベオくんをもじったものです。つか殆どマンマなんですが (ホンモノのシャコベオくんが持っているのはサッカーボールではなく瓢箪)。
ホタテは聖ヤコブの、そしてその巡礼路のシンボルで、コンポステラを目指す巡礼のひとびとは、道中のお守りとしてホタテの貝殻を身に付け、また巡礼路のあちらこちらには、その目印としてホタテを象った様々なオブジェが置かれています。

サンチャゴ巡礼路を飾るホタテのオブジェクト サンチャゴ巡礼路を飾るホタテのオブジェクト

表記について

原則としてガリシアの地名や人名は、ガリシア語ではなく標準スペイン語(カスティージャ語)での表記を採用してます。例えばアコルーニャ A Coruña ではなくラコルーニャ La Coruña という具合で、これはひとえに、今回の遠征の対戦相手の名前が Deportivo La Coruña であるが故です。
同様にこれらをカタカナ化する場合、スペイン語の一般的なカタカナ化ルールに則ってるつもり。例えば、標準スペイン語はBとVの音を区別しないということで、ヴィゴではなくビゴと書いてみたり(ガリシア語は区別する)。
まあ、んなこと言っときながら、そこかしこで間違っちゃってる気もしますが(´ー`;)